終わりにしよう』の作文集

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終わりにしよう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/16/2024, 6:11:26 AM

今すぐ海に飛び出しに行きたくなるような
晴れの日だった。

空が恥ずかしいほどに青くて清々しくて
太陽に裸を見られているような、そういう感覚。

流しっぱなしのテレビ画面には
フリーアナウンサーが出演していて
毎日大声で頑張っている。

綺麗なのに、芸人みたいに走り回ってる。
…この人って、なんの人だっけ?


二階から物音がする。カレが起きてきた。
いつもの伸び切ったユニクロのTシャツを着て。
下はゆるゆるのトランクス。

私の存在に気づいているのか気づいていないのか
カレは起きたての寝癖がついた頭で
スティックコーヒーを雑にマグカップにいれて
ケトルから熱々の熱湯を淹れた。
そしてポツリと呟いた。


「俺、この人嫌いだわー。」


…私も、正直そう思う。
最近の活動を見ているとぶれまくっている気がする。

他人のブレはこんな風に醒めてよく見えるのに
どうして私達は、わからずやなんだろう。




チリン、と風鈴が鳴った。
一度だけ。

一昨年、一緒に夏祭りに出かけた時の風鈴。
ピンクの金魚が描かれている。あのときは心底可愛いと思って買ったのに、今見ると悲しくなってくる。
衝動にも似たような可愛いって気持ちはきっと病気だよね。


そういえば私は朝、あのワンピースを着た。
白地に小さめの黄色い花がプリントされているブランドもの。

着て、鏡に立って確認したら自分の思う以上に似合っていなかった。本当に可愛くなかった。


驚愕して、スマホの写真を見返したらカレと付き合いたての時の写真が出てきた。写真の中の私はかき氷を見つめながら、カレの目の前で笑っていた。ワンピースが映えてる。

もうこんな顔、出来ない。

私はワンピースだったものを脱いで、
黒のTシャツとデニムに着替えた。


カレは相変わらず、テレビを眺めながら
コーヒーを飲んでぼーっとしている。

以前はこれも可愛く思えた。
テディベアやうさぎのぬいぐるみのように。


私がカレから可愛さを奪ったのか
カレが私から魅力を奪ったのか

わからないよね。
わからなくしておこう。



終わりにしよう、って
言いたくなかったけど

終わりにしよう、って
言わないといけない気がする。

7/16/2024, 6:09:27 AM

No.60『終わりにしよう』

自分を傷つけることでしか生きることができなかった。
だってそれが1番楽な生き方だと思ったから。
なのに僕はどうして、
「もう、終わりにしよう」
と言って差し出す君の手に手を伸ばしてしまうんだろう。

7/16/2024, 5:57:12 AM

終わりにしよう、こんな関係
どろどろしてて、べちょべちょした、信頼なんて程遠い、ごみみたいな関係
ずるずるずるずる、今まで引きずってきたけど、それももう終わり
ごめんね、君と一緒にいられなくて
ごめんね、君と永遠に会えなくなって

あの時交わした約束は、もう終わった関係の、あの時の思い出の中に、ひとり、取り残されたまま
ひとり寂しく、泣いている

7/16/2024, 5:50:04 AM

ゲームをした。
とても楽しくてやめられない。
そろそろ終わりにしよう。と
声をかけられた。
やめられない。

7/16/2024, 5:49:27 AM

『終わりにしよう』

やめたいことは

多々あるけれど

終わりにしようと

決意もするけれど

保留になることが多い

どこか良いところを

探してしまう私は

優しすぎるのだろうか

7/16/2024, 5:46:26 AM

終わりにしよう!

もうホンットにこれが最後の最後の一口なんだから!

良い加減にしてよね!!















7/16/2024, 5:45:44 AM

終わりにしよう

そう言って終わる世界なら、
嫌なことから離れて
嫌いな自分を忘れて

もっと楽に生きられたかな。


「終わりにしよう」

7/16/2024, 5:43:52 AM

最後の戦い①
アイ「あなたは何故皆を…」
アズマ「邪魔者は皆消した」
アイ「皆を返して!」
アズマ「やなこった」
アイ「じゃあ、勝負よ!」
アズマ「ふん、これで終わりにしてやる」
どりゃー おりゃー
アズマ「ダークパンチ!」
アイ「ぐあっ!クッ…!雷炎玉!」
アズマ「フッ、馬鹿め!ハー!」
アイ「あぁっ!」
アズマ「もう降参か?」
アイ「クッ…こうなったら…最後の手段!」
アズマ「どんな手を使おうと俺は負けない!」
アイ「変身!グレンドラゴン!」
アズマ「そ、それは…!」
アイ「ファイアー!」
アズマ「うわぁー!」黒焦げになる
アイ「やったー!勝った!これで私がリーダーに…」
ガチャン!
アイ「ちょ、何するのよ」
警察官「逮捕します」
アイ「えー!何故…」
催眠スプレーで眠らされる
警察官「アイを逮捕しました」
続く

7/16/2024, 5:21:44 AM

終わりにしよう

(いつかくる終わりのまえに)

ユウ「シン、丘まで後もう少しだ。まだいけるな?」

ユウ「…?、シン?どうかしたのか。休憩するか?」

僕「いや、大丈夫だ。気にしないで、先へ進もう。」


午前一時。僕たちは、灯りの無い真っ暗な道をただひたすらに一刻程歩いている。
丘に向かって。

天の川をみるために

今年の夏は綺麗な天の川がみれる予報だったので、僕たちは一ヶ月も前から、満を持していたのだ。
しかし、生憎当日のどす黒く濁った雲によって、それも叶わなくなってしまったのだ。
それでも、正午を過ぎれば、きっと雲も退いてくれてると僕たちは諦めずに天の川をみようとしていた。
なので、僕たちは必死で調べ上げた絶景スポットの花丘山に今向かっている。
もしもの時と考えておいて良かった。

僕たちがどうしてここまで必死なのか、
それは、僕たちにとってそれは最後の夏だったから。





中途半端だけど長くなりそうだからここで切ります。
文脈とか言葉遣いおかしいですよね、精進できるよう頑張ります。

7/16/2024, 5:05:42 AM

お題:終わりにしよう

遠い遠い昔の話
俺には双子の弟がいたんだ
そいつは俺よりも出来が良く、親にも溺愛されてた
そいつと仲は悪くなかった。でもいつもそいつだけ優先されていて俺は正直羨ましかった。俺はまるで居ないかのように扱われてるのにって
ある時、弟が一緒に散歩に行こうと言ってきた
ちょうど体を動かしたかった俺は行く事を決めた
20分程歩いただろうか。俺達は小さな丘の上に来ていた
丘の上に座り愚痴などを話していると弟が突然

「兄さん、僕さ死にたいんだ」

と覚悟を決めたように言ってきた
一瞬何を言ってるのか理解出来ず
「冗談だよな、?」そう反応することしか出来なかった
弟は真剣な顔で 「冗談なんかじゃないけど」と
俺は理解出来なかった。なんでだ?だってお前は…
「理解出来ないって顔してるね笑 教えてあげるよ。僕はさ僕だけ優先されるの嫌だし親から期待されるのももう疲れたんだよ」
その言葉を聞いた瞬間俺の中の何かが切れた
「ざ…なよ…」 「なに」
俺は弟に馬乗りになり顔を思いっ切り殴った
「ふざけんなよ!!!俺がどれだけ辛い思いしたと思ってる!!親から無視されて、ご飯も無くて、!それなのに優先されるのが嫌だ…?ふざけるのも大概しろ!!俺はお前のせいで…お前の…せい、で」
心の奥底に押し込んでたものが溢れだしてくる
何故か涙が止まらない
「そうだよね、ごめんね兄さん」
殴られた事を気にしてないかのように頭を撫でてくる
「兄さんは僕が死ぬの嫌だ?」「当たり前、だろ」
「じゃあさ、一緒に死のうよ、全部終わりにしよう?」 「は、?」
驚いたものの、このままこいつと全部終わりにする事も悪くは無いと思ってしまっている。
「一緒に死ぬって言ってもどうするんだよ」
「えっとね、この前適当に理由付けて睡眠薬買ってきたんだよね。だからそれ飲んで死ぬ」
「いわゆる安楽死?ってやつか」「まぁそんな感じ」
そして俺らは夜、それを実行した
「なぁ、本当に俺ら死ぬのか」
「当たり前でしょ、来世も兄さんと一緒だったらな」
「何言ってんだ気持ち悪ぃ、でもまぁそうだな」
「次は俺が出来良く生まれてやる」「あははっ」
それから眠気が来て俺らは眠るように死んだ
はずだったんだけどなぁ、俺だけ目覚めちゃったんだよ
夢かと思ったけど目の前に居る冷たくなった弟に触れてやっと気づいた。これは現実だ。
絶望っていう感情はこの時に知ったと思う
「なんでお前が…どうしてお前が死ぬんだよ、俺が…俺が死ねば良かったのに」って今もずっと思ってる
なぁ弟、上で元気にしてるか。それとももう転生したか?どっちであれ絶対に会いに行くからな
待ってろよ!くそ弟!!

7/16/2024, 4:56:52 AM

この国にはいつも雨が降っている。
相も変わらず灰色に広がる空を見上げながら、私は破れかぶれの気持ちで立っていた。
ずっとずっと空は泣いている。
こんなことはもう、終わりにしていいんじゃないのか、と。

「ひめさま、こんなところに!お体にさわります!」

ばしゃばしゃ、と慌てたように水溜まりを蹴って、傘をさしたマーニャが走り込んできた。少し年下の可愛い侍女は、心配そうに瞳を揺らしている。私を見つけて思わず飛び出してきたのか、編み下ろした赤毛とスカートの裾まで濡れている。

「マーニャ」
「いまお城は大騒ぎですよ、ひめさまがいなくなったって。もう少し御身のことを省みていただきませんと」
「ねぇマーニャ、」
「あぁもうこんなに冷えて!帰ったら温かいお茶をいれましょう」

息つく間もなくあれやこれやと世話を焼く妹分にくすぐったい気持ちになりながら、ふんわりとした厚手のタオルを押し付けてくるマーニャの手をトントンと叩いた。

「なんです?お菓子のリクエストなら受けませんからね」
「ふふ、ちがいますよ。
 ──終わりにしようと思うのです、わたし」
「……え」

髪の毛の水分をなんとか押しだそうとぎゅうぎゅうタオルを押し付けていた手が、一気に力をなくした。
まぁ、そんなに驚かなくてもいいのに。
ずぶ濡れの前髪をのけて、同じ高さにある薔薇色の瞳を見ると、いつも快活に輝いている瞳が戸惑いと恐怖に揺れていた。あと、ほんの少しの、期待。
複雑な色をしたそれに、やっぱりそうよね、と納得した。彼女だけではない。きっとこの国の皆が、こんな顔をするのだろう。

「きっとわたしのために、先延ばしにしてくれてたのでしょう。でもね、もういいのよ」
「そんな、まだ、大丈夫です!私達は何とかやっていけます!」
「私が我が国の窮状を何も知らないとでも思って?」
「う……」

ばつが悪そうに目をそらしたマーニャは、でも、とか、それでもまだ、といい募っていたが、同時に強くそう言えない事も分かっていた。

この国は龍の加護で成り立っていると言われている。
海に囲まれた国は自然が豊かな一方、水の災害も多く、そこから龍神を崇め奉るようになったのだと古く創成記にも記載があった。
龍神に国家繁栄を願い、加護をもらう対価として、その昔王家は自身の血筋から1人を神に仕える官として選び、身を捧げてきた。
永らく孤独だった龍神はこれをひどく喜び、王族には特別な加護と長寿をもたらしたという。

その加護が薄まっている、それどころかお怒りなのだ、早急に次の神官が必要だといわれている原因がこの数年続いた終わらない雨である。

お題・終わりにしよう
──────────
中途半端ですが…

7/16/2024, 4:53:46 AM

ふとした時にありがとうが言えないのは、もう、終わりにしよう。

7/16/2024, 4:52:56 AM

「終わりにしようぜ、この関係」

今日の夜、セフレの彼にそう伝えられた。いつもの彼には見られない、苦しそうな気まずそうな表情。おれは何も返せず黙ってしまう。

「こんな毎日ヤるだけの関係なんて、テメェももう飽きただろ。潮時かと思ってな」

そんなことないだろ、という言葉は心の中で留まってしまう。おれは決してそう思ってない、そう伝えたいのに。何故か言葉が出ない。
ついにベッドから降りようとしだす。堪えきれなくなり、反動のまま彼の腕を掴んだ。
驚いた彼をそのまま押し倒し、その上におれは倒れ込んだ。

「……やだ、やだ!お前と離れるのだけはやだ!まだずっと一緒にいたい……ねぇ、おれお前が好きなんだよ。セフレの関係はもうおれも飽きた、だからさ、おれと付き合ってみない?」

涙を流しながらそう発す。突然の出来事に彼は驚いた表情のまま固まっている。おずおずとおれの方に手を出すと、数分の間、ずっと頭を撫でられた。

7/16/2024, 4:50:29 AM

ねむい
ああ、仕事だ

順番は守る、優先事項は優先的に、緊急事項は最優先

忙しい、ああ、忙しいな

順番通りにいかないと焦る
そして、順番を守るために無茶をする
結果なんて火を見るより明らか
周りと自分を傷つける

明日は休日か
もうおわりにしよう


明日は、きっと、

7/16/2024, 4:39:53 AM

終わりにしよう

あなたに話しかけに行くことを
あなたと一緒に学校に行こうとすることを
あなたと一緒に出かけることを
あなたに嫌われないように全てを肯定するのを
あなたが傷つかないように言葉を何度も選ぶことを

あなたと恋心を隠して友達という体で過ごすことを
全てを終わりにしよう

そう半年前に決めたはずなのに…

7/16/2024, 4:28:00 AM

_終わりにしよう_


「…もう、終わりにしよう。」

彼のその一言だけで、私たちの関係は終わってしまった。

「…そうだよね、わかった。」

彼が終わりを告げ、私はそれを受け入れた。
最近、彼の素っ気ない態度が気になって仕方がなかった。
帰りの時間も遅くなっている。

理由を聞いたら、

「…何でもない。」

それだけ。

どうせ、他の女の子と遊んでいたんでしょう?
私なんか、こんな芋なんかと一緒にいただけで貴方の恥になるもの。

…じゃあなんで、あの時、貴方は私にあんなこと言ったの?

"貴方を一生大切にします。"

バカだなぁ…。
一生って、もう終わっちゃったよ。あっさり。
自分から、勝手に私を好きになって、勝手に好意を向けてきて、勝手に告白してきちゃってさ。

本当に自分勝手な人。

一生なんてないんだよ。
手放すつもりだったんなら最初っからなかった事にしてよ。

ほら、付き合った理由も、別れた理由も
全て貴方のせい。貴方の身勝手なこと。

私はそれに付き合ってあげただけ。

…貴方の、その自分勝手な、無邪気な性格が、

私は、好きになってしまった。

…貴方のせいで、私も勝手に貴方を好きになる。

貴方が、始めたことなんだから、最後まで、本当の終わりまで自分勝手に私を愛してよ…。

こんな身勝手、私は許せないよ…。

終わりなんて、いやだよ…。

7/16/2024, 4:17:06 AM

『終わりにしよう』

余命幾許もないパートナーに旅行に行きたいとせがまれて付き添うこととなった。体調に不安があったけれど、このところは調子が良いからと無理を通す形で海外のとある国へとたどり着いた。その矢先。
「実は言ってないことがたくさんあるんだけど」
そう言って彼は話を切り出した。
入院していた病院は国を発つ前に無理矢理に退院を済ませてきたこと。ふたりで暮らしていた部屋の自分の持ち物や資産の身辺整理をしてきたこと。国に戻るつもりがもう無いこと。このところ調子が良いと言っていたのは全くの嘘であること。
「この国へは思い出づくりの旅行じゃなくて、死なせてもらうために来たんだ」
自分たちのいる国では安楽死は認められていないが、この国では認められている。そう思い当たった瞬間に何か言おうとしたけれど、脂汗を垂らす彼を見て何も言えなくなってしまった。
「黙っててごめん」
「……せめて、相談のひとつでもしてほしかったよ」
「ごめん。でも、もう手配も済んで僕が行くだけになってる」
「俺は、君のこと最期まで看取ると決めてたのに」
「ごめん。君の手を煩わせたくなかった」
最後の最後に不満と遣る瀬無さをぶつけて寂しくなるだけにしかならないのだろうか。そう思いながらこの現状を変えられないかと言葉を並べるけれど、彼は何を言っても謝るばかりだった。
言葉が途切れ、ふたりとも何も言わない時間が長いとも短いとも思える程に過ぎてから彼が口を開いた。
「ほんとうは、病気が見つかったときから終わりにしようって言おうと思ってた」
顔色の悪い彼の目に涙が光っていた。
「けど、思ってるうちに時が過ぎて飛行機に乗る日が来て、ここまで君を付き合わせてしまった」
ふらつき始めた彼にとっさに肩を貸す。重いとも思えない身体の重みが悲しかった。
「死ぬよりも君と別れることがとてもつらくて、言い出せなかった。わがままで頑固でごめんなさい」
勝手なことばかり言う彼のことを放ってはおけず腕の中に収める。涙の匂いに塗れ、ごめんなさいとばかり繰り返す彼のことが可哀想で愛おしかった。

7/16/2024, 4:14:49 AM

終わりにしよう、今の関係。
去年は一緒に七夕祭りにだって行ったし、誕生日にはどこかでのお土産で買ったキーホルダー渡し合った。毎日1回は休み時間に彼の机のところまで行って話していた。
でも、ある事をきっかけに自分から1言も話さなくなってお互い話さなくなった。1月から1言も話していない。プリント配る時に前は はいってもらってたけど何も言わなかったし当時は何も思わなかったけどクラスが変わって彼は隣のクラスになった。私がまた仲良くしたい さみしいって思うようになってしまった。自分から離れたくせにとも思って彼に話しかけることができない。彼がもう関わりたくないと思っているかもってネガティブな事はを考える日もあってでも案外話しかけてみてもいけるかもとか考えたり。でも学校行くと怖くなってしまう。「終わりにしよう」は私の気持ちだと思うし私が話しかければ終わるのに終わらせれないこれも自業自得なんだろうな

7/16/2024, 4:14:09 AM

どんなに足掻いても、
どんなに希望を探してみても、
こんな結末しか残されていないのなら。

もう、全部終わりにしよう?

私には、貴方だけいればいいもの。
貴方以外なんて、全てなくなっても構わないわ。

7/16/2024, 4:14:00 AM

終わりにしよう
些細なことで傷つく自分も
人目を気にする弱い自分も
もう見たくない

あと数歩進めば終わるんだ
楽しかった記憶も
嬉しかった記憶も
なくなるだろう

もう、終わりにしよう
この世界で生きていくには
自分は繊細すぎた

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