窓越しに見えるのは』の作文集

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窓越しに見えるのは』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/1/2024, 11:01:17 AM

詩(テーマ)
『窓越しに見えるのは』

幼い頃は窓越しの台風
教室からの校庭も好きだった
病んでた夜はパソコンが窓だった
心の窓はいつだって強化ガラス

窓越しに見えるのは
隔てた異世界
たたかう勇気も無いくせに
何時間でも観てられた

窓越しに見えるのは
私のいない世界
完全だけど淋しくて
飛び出すんだ
生きるんだ!

7/1/2024, 11:00:19 AM

窓越しに見えるのは

窓越しに見えるのは、あの頃の自分。ぽつりぽつりと窓を濡らす雨粒が、涙みたいにつたっていく。
「こんにちは亡霊さん」
それだけ言って、私は笑ってカーテンを閉めた。

日々家

7/1/2024, 10:59:03 AM

「窓越しに見えるのは」

窓越しに見えるのはいつもの風景。何も変わらず、何十万回と見てきた景色。でも、なかなか飽きない。

その見ている景色は、時が経てば無くなったり新しく増えたりしてるから。朝日も夕日も照らしているものは毎日違う。人の声も車の音も似ているようで似ていない。

明日はどんな景色だろうか。それを生きがいに生きている。バカバカしいって笑われるかもしれないけど。何も考えないで窓に手をついて眺める。すごく至福の時間だよ。

7/1/2024, 10:58:12 AM

“窓越しに見えるのは”

 窓越しに見えるのは
  私の知らないロードサイド店ばかり
  家には車もない 幼少期
  子供の頃から 車酔いもひどく
  ドライブなんて 数えるほど

 そんな私が 見る窓越しは
  路面店にはあまりないチェーン店
  ファミレスにも縁がない 幼少期
  子供の頃から 外食はあまりない
  ファミレスなんて 数えるほど
 
 窓越しに見えるのは
  奇跡がおきた
  感謝すべき 風景なのだと思う
  幼少期には 経験できなかった
  そんな全てを 叶えてくれる

“窓越しに見えるのは”
  “そんな 全て”

  本当に ありがとうございます

7/1/2024, 10:57:36 AM

窓越しに見えるのは、
磨りガラスで波光る海面のような空。

7/1/2024, 10:56:25 AM

子どもの笑い声が響き渡る園庭。



みんなにこにこ楽しそうに遊ぶ。






そんな子どもたちを見て、


保育室で七夕飾りの製作仕上げに取り掛かる私。




#9 窓越しに見えるのは

7/1/2024, 10:55:23 AM

窓越しに見えるのは
子供たちが仲良く遊んでいる公園
いつも楽しく遊んでいた。
わたしも『みんな』と
余計な事を考えるのはやめようと
カーテンを閉めた

7/1/2024, 10:53:06 AM

(窓越しに見えるのは。)🦜

  あのね。 
   ・もしもね、
        窓越しに

    すずめ・・が
         見えたらね。🦜

    (お米を、あげて
       部屋に入れて
          あげてね。)

   《雀は。厄を啄む
      とっても
       縁起の良い
         鳥なんだよ。》

   「昔から、
      家の床の間の
       掛け軸に描かれる
        位なんだから。」🦜

   【幸せを運んで
      来てくれたから
       受け取ってあげてね。】

7/1/2024, 10:52:44 AM

窓越しに見えるのは
障害物ばかりの風景

空は電線がかかり
道は車が違法駐車

いい風景って
時間とお金をかけないと
手に入らないのかな

少なくともここ30年海も山も見てない

7/1/2024, 10:51:26 AM

窓越しに見えるのは彼だった。間違いなく彼だった。
いや、でも、なんで?彼はたしかに死んだはず。私は見た。あの時確実に彼が目の前から一瞬にしていなくなった時を私の目で見たんだ。

後で書きます

7/1/2024, 10:50:22 AM

#窓越しに見えるのは

小さく消えてく憧れ

美しく煌めく未来

クルクルとイロを変えては

着飾って闊歩する虚栄心

嘲笑いながら創り笑顔で

語りかける偽善者の群れ

透明な壁の向こうへ声をかける

ガラスの先にある闇をはらう!

7/1/2024, 10:47:32 AM

【窓越しに見えるのは】

ガラスの向こうに見えるは夢
朝の光と共に
霧のように消えてしまう
窓を開けて向こう側へ行けたなら
なにかが少しは変わるのだろうか
そんなことを思いながら
わたしは未だこちら側から動けずにいる

雲にかかる虹
虫取網を片手に虫を探す子供たち
雨上がりの雫にキラキラ光る向日葵
走り回り楽しげに吠える子犬
これはいつか見た夢
いつか見た風景
本当にあった出来事

窓を開けて
両手を広げて飛び込めば
きっと行ける
あの素晴らしい世界へ

だけど
わたしは未だここから動けずにいる

7/1/2024, 10:45:06 AM

ガタンゴトンと心地よく揺られ、当てもない旅をする。車窓からは果てしなく広がる海が見える。ぼんやり眺めていると駅に停まった。ドアが開き、風と共に潮の香りが乗ってきた。思い出すのは故郷の港。鼻の奥がツンとした。

7/1/2024, 10:44:12 AM

窓越しに見えるのは、雨上がりの夜空。
点々と散らばる星。
遠い街の灯り。

手を伸ばせば届くような青い空氣の塊に、触れようとして触れられなくて、悲しく笑う。

見えるものの中に、見えないものの居場所が
時にはあるのかもしれないな…って思う。

庇うように隠して……?   それが、

夜空の息吹。
星の棲み家。
街灯りの遠い彼方。
そして空氣に潜む、大空の鼓動。
それは、私の胸の鼓動と響き合う、

姿なき美しい子鬼の群れ。

あるいはたったひとつの大きな影。

中也が歌った大きな影が、私の窓の外にも佇む。

捕まえようとして、
捕まえられないけれど、
捕まえなくてもいいよね、と思いながら眠る…

❁詩〜🤫

7/1/2024, 10:43:57 AM

✨窓越しに見えるのは…✨

🚃🚃𓈒𓂂𓏸🚃𓈒𓂂𓏸🚃𓈒𓂂𓏸🚃🚃🚃


流れる景色

踏切で止まっている車

すれ違う電車


(2024/07/01 19:42:52)


ありがとうございました!(´▽`)
いつまでか分かりませんが お休みします₍ᐢ‥ᐢ₎

また会う日まで????
お題みたいやけど…

お元気で✨✨なう(2024/07/02 )

7/1/2024, 10:43:54 AM

『窓越しに見えるのは』
    ⇓題材変更

『五十嵐ハルさん』の
『少しだけ』

「もう少しだけ 出会うのがさ 早かったならば…

絶え間なく陽気な君に遅れぬように
笑顔の日が増えていたんだよ
今さら「愛さない」とか無理難題
神様とやらに押し付けられた

「どうかお幸せに」
…脇役らしい言葉だ

もう少しだけ出会うのがさ 早かったならば
お揃いの指輪の相手は僕だったか?
君の好きな歌覚えて話し合わせて
笑い合ってるだけでも幸せだったな

「私たち相性がいいんだね」よく言われた
半分くらい君の好みを好きなフリしたのは内緒です
未だに細すぎる光に期待するバカ
「頑張ったで賞」くらいがお似合いかも

I love youが遅すぎてどこに行く宛てもなく

もう少しだけ出会うのがさ 早かったならば
ドレス姿に泣いている相手は僕だったか?
あの日のまま愛しさだけ全て残って
思い出してしまうのは僕だけかな

君が触れたものが鮮やかすぎて
今じゃ白黒でぼやけてしまう
映画みたいな恋だから
終わりも決まってたのかな

もう少しだけ出会うのがさ 早かったならば
お揃いの指輪の相手は僕だったか?
君の好きな歌覚えて話し合わせて
笑い合ってるだけでも幸せだったな」



“ずっと何気なく聴いていたこの歌が
急に頭に入ってきて…
歌詞を見たら…
胸が締め付けられた

こんな曲って言ったら失礼だけど…
今はさ…聴きたくなかった…
知りたくなかった…
知らなければ良かった…”

7/1/2024, 10:43:33 AM

窓越しに見えるのは

梅雨の晴れ間
窓越しに見えるのは
春に植えたゴーヤー

緑の葉を雨粒でキラキラと輝かせ、
蔓を上に横にぐんぐんのばし
いくつかの小さな実をつけているのが見える
中でも黄色の小さな花を実の先に携えたままの姿はことさら可愛らしい!

一雨ごと成長する姿を見るのもとても嬉しい

目で緑を楽しみ
緑のカーテンで真夏の日差しを和らげ涼しさを体感し
大きくなった実はを美味しくいただく

五感で味わう日も近い!

7/1/2024, 10:42:25 AM

窓から覗く影

ここ二階だよぉ…なんて呟きながらそっと離れる

電気をつけもう一度近づくとそこには鏡があった

なんでこんなとこに鏡があるんだよw

なんて笑った俺には真顔の俺が見えた

7/1/2024, 10:42:03 AM

窓越しに見えるのはいつもの景色
でも、必ずどこか違う、
全く一緒何て怖いから、笑

違う物にはそれぞれ価値がある 例えば

雲の形、空の色、仲良く話している人、

沢山ある 違う所があっていいな

7/1/2024, 10:40:43 AM

お題「窓越しに見えるのは」

 狐の形にした両手を組んで、窓をつくる。昔、手遊びのひとつとして覚えたものだ。人体には些か無理な組み方をするので、指とか手首の筋とか、色々なところが引き攣れて結構痛い。いや、僕の身体が固いだけかもしれないけど。
 狐の窓。両手で作ったこの窓を通して見れば、妖怪とかお化けとか、そういうものが見えるとか言うオカルトの類いの遊びだ。傾倒はしてないけど、知識としては面白いものだなと思っている。
 あと、ちょっとかっこいい。覚えた時分は中学生とかそんなものだったので、まぁ、そういう年頃だったのだろう。
 昔の自分を思い出してちょっと恥ずかしくなって、組んだ手をほどこうとすると。ひょいっと君がこちらを覗き込んできた。

「なにそれかっこいい」

 目を輝かせて口角が上がっている、ちょっとわくわくした君が窓越しに見えた。それどうやるのと僕に問い、見比べながら、めちゃくちゃに自分の指を絡めたり、手を組んだりしている。
 僕はというと、遊びが遊びだったので、いきなり目に飛び込んできた彼女の姿にびっくりして硬直していた。心臓に良くない。
 でも、窓を通して見た彼女は当然といえば当然なんだけど、あまりにもいつも通りだったので、ちょっと安心したりもした。
 
「出来ない」

 しばらく悪戦苦闘していた君が、悔しそうに呻く。あぁ本当に、いつも通り過ぎて、気が抜ける。気が抜けて変な笑いが込み上げるがままに笑っていると、自分が笑われたかと勘違いした彼女が、むっと唇を突き出しながら「教えてってば」とにじりよってくる。教えても良いけれど、

「お化けが見える遊びだよ」

 と言うと、とたん毛を逆立てて威嚇する猫みたいになった君が、

「どうして!そんな!!怖いことを!!」

 そう叫びながら、組んでいた僕の指を無理矢理ほどいた。

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