『突然の君の訪問。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君は雨の日に突然やってきた
金色の毛並み 瞳には賑やかな光
小さな体はおぼつかない
それなのに
暖かい揺り籠を探して走り回っていた
君が来て
殺風景な家が生き生きと躍動し始めた
それは挑戦
毎日が冒険
君の訪問がどんな結末を迎えるのか
それはまだわからない
でもその未来に胸躍らせながら
私は君との物語を楽しむ覚悟を決めている
「やあ、ご機嫌よう」
「なんで…!?」
意趣返しだよ
ストーカーしてきたの、君からでしょ?
目の前の彼女は真っ青だ
ストーカーの標的がストーカーに恋をしていただなんて
"まさかのまさか"だろうね♡
-2nd story-
出会いたくなかった…!
それどころか見たくも無いくらいに
きみを嫌悪している
「消えてくれないか!?いやダメだ、潔く死んでくれ」
震えながら持つのは撃滅スプレー缶
棚の隙間から
突然現れたカサカサ音を立てる黒い物体に
否応なく心臓を鷲掴みにされている
#突然の君の訪問
突然の君の訪問。
ピンポーン。
家で曲を作っていた時に突然鳴り響いたインターホン。こんな夜中に鳴るなんて、危ない人か何かなのでは……と警戒してしまう。
「いやでも、うーん……ね、念のため……」
一応、覗き穴から見てみようと近づいた途端、身につけているスマートフォンが振動した。
「ぅわッ!?」
心臓に悪い……と少しぼやきながら画面を開いた。それは自分の知人からの連絡であった。
『突然の訪問ごめんなさい、邨松さん。
本当に急で迷惑だと思うし、嫌なら
断ってもらってもいい。邨松さんの家で
しばらく過ごしてもいいですか』
全ての文章を読み終わる前に玄関のドアを開けていた。自分の頭では理解できないくらいに体が反応して咄嗟に判断をしていた。
「額狩さ、ん」
「……ごめんなさい。本当に……」
彼女は非常に弱っているように見えた。生気の無い目。その下には泣き痕。常に美しく保たれていた服装にはアイロンがけがされていなかった。
「……大丈夫です、大丈夫ですから」
「傍に、いてもいい?」
「もちろんです」
「本当に……?いなくならない……?」
「はい、どこにも行きませんから」
「……」
「……一緒にわたしの家へ帰りましょう。エレクトーンが置いてあるので、少し狭いかもしれませんが……」
「帰る……」
「ええ、一緒にいましょう……」
#突然の君の訪問
今の家に越して来た頃の話。
家に独りで居ると、玄関の方から不意に音が聞こえた。
ガチャッガチャガチャガチャッ!
誰かが玄関ドアを開けようとしている。…旦那の帰宅には早過ぎる。そっとスマホを確認するが、帰るというメッセージは入っていない。
ガチャガチャガチャッ!
嫌、誰?!怖い!怖すぎる!!
合い鍵は自分と旦那しか持っていない。新築で入ったから、前の住人の可能性もない。
前の団地はオートロックが無かったから、空き巣らしき人にドアノブいじられる事も度々あったけど、オートロック着いてても駄目なの??
何のために前より良い設備の住宅に引っ越したの。゚(゚´Д`゚)゚。?
息を潜めていると、やがて音は止んだ。
少し時間をおいてから、のぞき窓から恐る恐る確かめたが…ホッ、人影は無かった。
同じ事が数回あり、住み始めてから半年ほど時が流れた。
ある日。
買い物から帰ってきて玄関を開けようとすると、鍵が開かない。
『?』
試しにもう一度…開かない??
(旦那帰ってて、鍵開いてる?)
念の為ドアノブに手を掛けてドアを開けようと試みる。
ガチャガチャガチャッ。
『??…あっ!(下の階の同じ部屋(゚Д゚;)!!)』
あの日の突然の訪問者は、上(又は下)の階の、人?!
そして、真相は解らぬまま事件は収束した。
引っ越してきた頃の…5年以上前の記憶。今でもあの時の恐怖は忘れられない。
そして私は。
この5年間で既に3回程、下の階の住人に恐怖を与えているのだった。
ごめんなさい(>_<)ゞ
いつものように誰にも会わない前提の服装で在宅勤務してたら、裏の保育園の先生と子供たちが来て、お泊まり会と花火のお知らせチラシを持ってきてオタオタ&つっけんどんな対応をしてしまった。
キミは茶色い皮のカバンを抱えて
突然帰って来た…
おいちゃん!おばちゃん!元気かぁ!
おー虎!!
虎ちゃ~ん!
サクラ!サクラ!
虎ちゃん帰って来たよ!
えっ…!!
お兄ちゃんがぁ…
お兄ちゃん お帰りなさい…!
サクラ元気だったかぁ?
ヒロシはどうしてる?
光男は?
2人とも元気よ!
おー虎さん!!お帰り!!
おータコ!
職工達は元気かぁ!
相変わらず潰れそうな工場は儲かってるかぁ?(笑)
虎さん相変わらず酷いなぁ(笑)
おじさん お帰りなさい…!!
おっ光男…!
勉強してるかあ?勉強しろよ!
しないと俺みたいになるぞ!(笑)
兄さん帰ってらしたんですか!!お帰りなさい!!
おっヒロシ!
あっ!御前様…居られたんですねぇ…!
…虎がいる…これは幻かぁ…不吉な予感が…
ナンマイダア ナンマイダア…
虎ちゃん疲れたでしょ?
2階空いてるよ!
夕飯まで体横にしたらどうだい?
……
ミーチャン会いたいモードモード1000%発令中 発令😘
突然の君の訪問。
我が家にとっては、たとえそれが突然の訪問であっても相手が誰なのかは分かりきっている。
スープの冷めない距離に住む、姉の子ども達である。
彼らは、前もって連絡はしない。なぜなら、孫に甘々な祖父からのお誘いで来たからだ。
彼らにとっての祖父-それは私の父なのだが、孫達が来ることを同居する家族にはわざわざ言うことはしない。
なぜかというと自分の家であり、反対される理由もないと思ってるからだ。
無論、私達も反対はしないのだが、せめて報告だけはあってもいいし連絡もしてほしい。
だから上記のように「突然の訪問」となるのである。
特に末っ子はまだ小学生で、今は夏休み中だ。
暇つぶしに祖父母の家に来ては、祖父からありったけのお菓子をボリボリ食べながら録画しておいたアニメを優雅に観賞するのだ。
父のポジションであるソファーを取られていても、嬉しそうである。
「全く、孫には甘いんだから…」
そう言う母の愚痴も毎度のように聞かされる、こっちの身にもなって欲しい。
突然君に会いたくなって
会いに行ったら歓迎されるかな?
そんな事を思う自分に、突然君が会いに来たのならば
もちろん
歓迎いたします
いつも何処かで繋がってる気がする名前も知らない君へ。
今私が一番会いたいと思っているあなたが、又いつかのようにふらりと目の前に現れて、自然と一緒に歩いてお話してみたいです。
ありがとう今まで見守ってくれて。
又会えるよね?
テーマ:突然の君の訪問。 #288
突然の君の訪問。
焦った。
急に玄関チャイムが鳴って出てみれば、
そこには上目遣いの君がいた。
来るという電話もメールもされてないから
部屋もきれいにしていないのに、
何故か君は今、
僕の隣にベットの上に座っている。
思わず僕は言った。
「何で?」
2023.8.28. 👸🏻について・学校生活について
【 👸🏻 】
あれ以来(昨日の話だけど)、たまに話したり一緒に帰ったりしてます
👸🏻とは小さい頃から結構仲良くて、いきなりクラスメートから言われて気まずくなった。とかではなく
普通にお互い接しあえてると思います
たまに周りからは「付き合ってるの?」とかよく聞かれますが、告白的なのはまだしていないし、あちらも
👸🏻「昨日はいきなりでごめんね💦」
「あれ告白とかじゃないから!w」
と、告白はしてないよって言ってました
👸🏻のことは気になってます。
【 学校生活 】
受験生なのですが、勉強方法がわかりません!!
基本授業を真面目に受けてれば中の上ぐらいはいけます、、が、1・2年の社会担当の教師がよく分からない授業をして、、1・2年の学習内容はほぼ覚えてないです
覚えるやる気もでません!
突然の君の訪問は、血と確執と執着と共に。
僕が殺した愛しい貴女が、きょうきを持って僕に会いに来た。
うわっ、びっくりした。
やだなぁ、なんでそんなところにいるんだよ。いや、どこにいたって嫌なんだけどさ。
俺はお前が嫌いなんだよ。できればさ、俺の前に現れないでくれる?
と言ってもお前にはわからないしなぁ。だいたい言葉がわからないんだものな。時と所を選ばず神出鬼没なのがお前だしな。
それにしても、ホントどこにでもいるよな、お前。逃げ足速いしさ、スキマにスッと入っちゃうし。黒い体で触角がピンと出てて。
最近はお前のことをアルファベット1文字で表すことが広まってきたから、俺もそうするよ。
なあG!
「ごめん…泣、俺がそばに居れば、、」
僕は彼女の写真の前に立った。
世界が白黒に見えて、ゆっくりと流れていく。
_________
眠れない。
あいつが居なくなってから、
自分ばかり責めてしまう。
AM4:00
やっとのことで浅い眠りにつくことができた。
夢を見た。
君が、夢に訪問してきた。
僕はゆっくりと起き上がり、
空へと飛んだ。
________
「気づいてあげられなくてごめんなさい…泣」
母は、僕の写真の前に立った。
─突然の君の訪問。─
彩りの少ない部屋に鳴り響く、誰かが来た音。
朝8時にくるなんて配達員ぐらいと思い、
聞こえてないふりをするために布団に深く潜った。
その数秒後。
想像すらしていない相手の声が聞こえてきた。
僕が住んでいるこの狭い部屋は、扉が薄い。
その為、扉の前に居る人物の声は、布団に潜っても聞こえてくる。
「あれ、あいつ居ねぇのかな。」
その声は、間違いなく僕の親友の声だった。
確認のため、もう少し待っていると、また声が聞こえた。
「待って、まさか別の人の家だったか?」
「前に来た時はここだったと思うんだけどなぁ。」
覚えてないんだよなぁ、と親友は付け足した。
その疑問が確信に変わるまでが面白く、でも外は暑いので迎え入れることにした。
「あっ!居るじゃん、何で開けないんだよ!」
『いや、ちょっと君の反応が面白くて。』
「人が迷ってる所を笑うな!って言ってもお前はそーゆうやつだったな。」
『おい、そんな言い方しないでよ。』
『そんなことより、外暑いでしょ?早く入りなよ。冷房ついてるから。』
良くある、突然の君の訪問。
引っ越した僕には心配だらけだからありがたいけど。
これが親友なりの、僕を安心させる方法らしい。
突然の君の訪問。
ピーンポーン
はーい。
え。?
やっほー!久しぶりじゃん!
いや。、今僕風邪ひいてるんだけど。
そんなの分かってる!
移したら悪いよ、、。
はっはっ笑あんたらしくないじゃん笑
でも僕はとても嬉しかった。
突然の君の訪問に___。
"突然の君の訪問"
「フンフ〜ン、フーフン♪」
鼻歌を口ずさみながら、作った料理をダイニングテーブルに並べていく。
今俺がいるのは、飛彩の家。最近お疲れであろう恋人の為、スーパーで材料を買って付き合い始めた時に貰っていた(けど中々使う機会が無かった)合鍵で入り、料理を作って帰りを待つ事にした。ちなみに、最初は「思いっ切り驚かせてやろう」と思って連絡無しのただの訪問だったのが、後に「どうせなら何か作って振る舞ってやろう」というのが付け足された。…まぁ、料理と言っても、サラダとカレーなんだけど。
「さて、あとはどう驚かしてやろうか。」
両手を腰にあてて少し考える。
「…やっぱ、あのやり方か?」
フフフ♪、とワルガキの様な笑い方をして時計を見る。「そろそろだな」と思い、鍵をしめて自分の靴を持ち、電気を消して玄関から見えない物陰に隠れて飛彩の帰りを待つ。
カチャリ、と鍵が開く音と、ガチャ、と玄関扉が開く音がした。来た来た♪、と心を弾ませる。何も気付いていない飛彩が俺の前を横切り部屋の明かりがつく。今だ!
「ひーいろっ♪」
ガバッ、と後ろから抱き着く。目を大きく見開いて俺の顔を見ると
「なんだ、大我か……」
と、肩を落とす。
「フフン、驚いたか?」
「当たり前だ。連絡も無しに…」
「いつも澄まし顔のテメェの顔を崩してやろう、と思ってよ。」
歌う様に言うと、ため息を吐いて呆れた顔をして何か言おうと口を開く。が、鼻をヒクつかせる。
「…良い匂いがするな。これは、…カレーか?」
「当たり。こっち来い」
と飛彩をダイニングテーブルに連れて行く。
「おぉ…。これ、貴方が?」
「おぅ。…口に合えばいいけどよ」
と、言いながら椅子に座らせ、向かいに自分も座ると「いただきます」と両手を合わせる。「どーぞ」と答えるとスプーンを手に取り、カレールーと白米を掬って口に運び咀嚼する。
「……美味い」
顔を上げ、感嘆の声を上げる。
「そう、そりゃ何より」
良かった、口に合って。…自分勝手で自己満足なサプライズだったけど、こういうのも悪くない…かな。
書く習慣146日目。
「 突然の君の訪問。 」…
突然、君がやってくる
🚽🧻^ω^)
ブリュ〜
🚽🧻^ω^)💦
ブッチチ
🚽🧻^ω^)✨
ブリュキュア~
🚽🧻‼️^ω^) バン!
-=ニ= =͟͟͞͞=͟͟͞͞=͟͟͞͞🚪
〈く〜る…きっと、く〜る…♪〉
↓イングリッシュ
キリッ!( • ̀w•́ )参上✧
🚽🧻^ω^) (• ̀w•́ )ドヤ
「いやぁぁぁぁぁ」
突然の君の訪問
( べんジョにー )家庭訪問編
彼は ベンジョニー 来た。
が
全く、花子といい村崎ときいい
何でトイレに現れるんだか…
• ̀w•́)「家庭訪問ダヨ」
^ω^ )「わざわざ、お越しになって…
🧻 コレ入れたてのアバ茶です。」
• ̀w•́)🍵「イタダキマス」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|<ズルズルズ
| 見せられない |<ゲロロロロロ
|_______|<クチャイ…
ヨシ ||
( ー̀ ꒳ ー́ ) ||
/ つ
^ω^ )<やべぇ…
৮.৮)<あの人だれ
📃ヒラ
৮.৮)📃←12点のテスト。
( ^ω^ )ソロリ…ソロリ
🦵🦵
言うまでもなく、
この後めっちゃ怒られた。
※この物語はフィクションです。
(テストの点数以外)
では、また明日…
アポナシ突入(友人の家へ)
今はスマホあって便利だわ。
突然の君の訪問
驚いた顔を隠せなかった
会いたくなかった
未練なんてない、忘れたよ全部
今年結婚するんだ
そう、言うはずだったのに
そっと隠した婚約指輪をもう一度
ポケットの中に深く押し込んだ
「突然の君の訪問。」
突然の君の訪問
「あれ?家遠くなかったっけ?」私の問に彼は
「うん?あぁー、煙草買いに来た」
嘘つき…
1時間半かけて煙草なんて買いに来ないよ…
と思いながらも
嬉しくて顔がニヤける君の訪問でした。