寂寞

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「ごめん…泣、俺がそばに居れば、、」




僕は彼女の写真の前に立った。


世界が白黒に見えて、ゆっくりと流れていく。





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眠れない。


あいつが居なくなってから、
自分ばかり責めてしまう。




AM4:00

やっとのことで浅い眠りにつくことができた。

夢を見た。



君が、夢に訪問してきた。



僕はゆっくりと起き上がり、

空へと飛んだ。




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「気づいてあげられなくてごめんなさい…泣」




母は、僕の写真の前に立った。



8/28/2023, 11:47:54 AM