『空を見上げて心に浮かんだこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
♯空を見上げて心に浮かんだこと
青空、星空、曇り空。
空には沢山種類があるが僕は泣いた空が1番好き。
だって僕が泣いていたら隠してくれるから。
でも、人間は慣れるものだ。
雨が降ったら自然と涙が出てしまう。
空を見上げて、心にはなにも浮かんでいない。
ただ流れる涙だけはなにも変わらない。
【空を見上げて心に浮かんだこと】
私は毎日空を見てる。
朝でも雪でも春でも…無意識に絶対一回は見てる。
ずーっと見てる時もあって、自分で驚く時がよくある。
最近は空の表情と同じになる時が多いなぁ…
晴れの時は明るくなって、雨の日は必ず泣きそうになる。
それで、気づいたらあだ名が天気になってたんだー。
………変だね。
天気によって自分の感情が変わるなんて。
最近は晴れの時と雨の時が交互にあるから、余計に感情の起伏が激しい。
久しぶりに路地裏を歩き回った。
前までは怖いと感じてた路地が、今ではなんとも思わない道へと変わってた。
路地に入ってなかったから大学で友達が沢山できたのかもしれない。
「あ…雨降りそう。」
急いで帰らないと…そう思い早歩きで歩いた時、スマホの通知が鳴った。
家に帰って、メールを開いた。
メールを読んでからの記憶が無かった。
ただ覚えてると言ったら、机の上に水が溢れたぐらい?
気づいたら朝になってた。床で寝てたみたい。
もう一度メールを見たら、不在着信が来てた。
ピンポーン、ピンポーン……
それに加えてインターホンが数回鳴った。
今日の天気は晴れ時々曇り、気温は26度。
大学に行く準備をして眠くなったから、ベットに潜った。
メールは開きっぱ、また着信が鳴った。
最近大丈夫なの? 18:53
今日のあんた、いつもより変だったよ? 19:27
心配しないでって言われたけど、 19:28
無理だよ 19:28
みんなにあんな事されてて、 19:29
不在着信 19:38
不在着信 20:09
ごめん、嫌だと思うけど家に行くね 6:37
不在着信 7:19
空を見て私は毎回訴えてたかもしれない。
「やめて」
これさえ言えれば、大事になってなかった気がする。
次からは頑張って言ってみよ。
言えなくても態度で示せば、何かが変われる。
空を見上げるたびにそんな事が頭に浮かんでいたのかもしれない。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
努力ができなかった。
それは私の人生で悔やんできたことだ。
あなたは楽をしようとしている、と
指摘されたこともあるくらいだ。
だからといって、努力をすれば私が思い描いている
理想になれるのかと言えば、そうではない。
もともと備わっている才能や器量にも恵まれていないというのもある。
誰かと比べたって、結局はその「才能」に勝てず、
挫折してしまうのかもしれない。
今、崖っぷちに立たされても、なお、
逆に無気力になってしまっている自分がいる。
このままでは…どうにかなりそうだけど。
それでも生きていくことは諦めない。それだけは。
真っ青な空、大きくて白い入道雲。
この夏空の前では、私なんてちっぽけなんだなぁと。
一昨年も、去年も、今年もまた、実感している。
【空を見上げて心に浮かんだこと】
今日の夕方
ちょうど
空を見上げた
“綺麗だな”
と、スマホで一枚
記念に撮りました
(2023.07.16/空を見上げて心に浮かんだこと)
空を見上げて思ったこと。
雲は近く見えるのにどうしてあの建物より遠いの?
雨と一緒に冷たくなった服と、唇を舐めたらしょっぱかった水は昨日の濡れた地面と一緒に飛んでってたみたい。
誰も来ない屋上で監視カメラに多分入らないところでこっそり泣いていたあの日を思い出した。
いつの間にかかんかん照りの日々が来た。
自分が嫌になることばっかだけど、たまにはいいこともあるみたい。
青と白以外にも赤色がほんのり見える時間になってきたな。
とても晴れやか、洗濯日和。意気揚々とタオルを干して一仕事終わり。
次は、と他の家事に手をつけようとしたけれど、くぅ、とお腹が鳴り出した。
こんな日はそうめんにしよう。溶けそうなほど暑いから。
青々とした空を眺めつつ、ひんやりとしたそうめんを食べる。
これが夏って感じで、ちょっとエモいんじゃない?なんて思ってしまう、窓際のお昼休み。
2.『空を見上げて思ったこと』
久々に書かせていただきます
お題 「空を見上げて心に浮かんだこと」
自分、暇な時よく空を見てボーッとすることがあるんですよ
それで、晴れた空を見ていると心が暖かくなります
でも雨の時は何故か泣きたくなります。
曇りは眠たくなります。安心できるからです
とても眩しい空は、なんだか希望の様な、励ましの様な、なんだか背中を押してくれる存在的な感じです
「人といる時よりもなんだか暖かい」
と心に浮かびます
人と居ると、いつも悪口や暴言(誹謗中傷)、脅迫、暴力に怯えて生きていて過去のトラウマばかりが蘇ります
長かった前髪を切った。夏だから。
普段は前が見えないように大事に伸ばしていた前髪が美容師の手により取り払われ、無惨にも足元に散らばった事実を確認して、目の前の鏡から恐る恐る美容師の顔を見てみたら、別に鬼の形相などしていないもんだ。
そんな事は普通の人からすれば当然の事なんだけど、人の顔を直視する事が苦手な自分からすれば決して当然でもなんでもない。長い前髪は心のシャッターだった。
目の下のクマがハッキリしてしまって、そろそろちゃんと寝ようなんて思い始める。隔絶された家の中だけでは時間が無限にあるものだと勘違いしてしまうから。これも当然だけど、自分にとって当然ではないこと。
美容院を出てからすぐ、炭酸のような香りがした。それが自分の髪から発されていると気付くと、なんだか気になって空へと視線を傾ける。
当然、香りそのものなんて確認できない。
代わりにうっすらとした雲が浮かぶ青い空が広がっていた。
目に優しいブルースクリーンを見ているようで、馴染み深い景色のようにも思えたが、すぐに紫外線の強さから目を背ける。あー目が痛い。将来、夏が無くなればいいのに。
ハッキリ物が見えるのってうざいなぁ。嫌だなぁ。
ムシムシした季節、自分はずっとウジウジの季節。
とりあえず、早寝早起きから始めよう。
決断するには充分な眩しさだった。
どこまでも透き通る青空。
いつもより暑い日差しを手で遮って見上げる空は、まさに夏そのもので。
雲1つない快晴って、こういうことを言うんだろうなぁ。
でも、夏は嫌いだ。
それは暑さもあるし、突然やって来る夕立だったり、鳴り響く雷鳴や明るすぎる稲光だったり。
理由は、多分いくらでもある。
だけど、何でかな。
夏は、寂しくて、哀しいんだ。
澄み渡る青空。青々と生い茂る木々。賑やかに響く蝉の声。
夜になれば、鮮やかな花が空を彩って、道をたくさんの色彩が埋め尽くして。
どれもこれも、活気に満ちているのに、ぽっかりと胸に空洞ができたような感覚。
置いていかれたような、取り残されたような。
それとも、最初からそうだったのか。
どうしてかは解らないけれど、”空を見上げて心に浮かんだこと”は。
夏の生命の力強さと、取り戻せない喪失感だった。
空を見上げて心に浮かんだこと
『空を見上げて心に浮かんだ事』
人は求めてくるばかりで
誰も助けてくれない
都合のいい時だけ寄ってきて
できないことを罵られる
あなたがいちばん孤独だね
ねぇ神様
わたしはあなたに何かできますか?
あー、身体中がいてぇ……
俺は、狭い視界で空を見ていた。狭い視界、というのは、ヘルメットを被っているからである。
さっき、カーブしようとしたら、その対向車側に大型トラックがいて、おもいっきりぶち当たって、ガードレールを飛び越えて、この土手の上に着地、というより、落下した。
身体が全く動かない。足首少し、指先少し動かすだけで、どこかしら痛む。
頭を動かしちゃいけない気がする。俺の直感がそう言っている。
空を見上げているこの体勢以外、何もできない。
あー、俺しぬのかな
頭に浮かんだことはこれだった。
うーん、死ぬ前にやりたいこと、たくさんあったんだけどな。ありがとうとかごめんとか好きとか、言いたいことたくさんあったんだけどなぁ。
心に浮かんだことは、身近な人への思いだった。
まぁ、対向車側のトラックの人が通報するだろうから、俺のことも気付くだろう。それにしても、痛い、重い……。
俺は、ゆっくり瞼を閉じた。見上げていた空を自分で消した。
【空を見上げて心に浮かんだこと】
同じような毎日で、学生なら当たり前。
重たい荷物を背負って朝出発するようになった小学一年生。どんどん荷物は増えて。
中学生になると部活の道具が追加。
高校は資料集や問題集が格段に分厚くなる。
紙って重い。
だから、背中の荷物を支えるように少しづつ前屈みで歩く癖がついてると思う。
今、高校三年生。
来年からは背中の荷物とオサラバしたい。
だから、今、頑張り時、踏ん張り時。
手には単語帳。スマホはポケット。
歩きスマホはダメだけど、単語帳なら叱られない不思議。
ジリジリと焦がすような日差しは分厚いリュックが守ってくれる。
照り返しは単語帳が守ってくれる。
前見て歩く。というより下を向いてばかりだなと。
重たい荷物に気合いを入れて、ヨッコイショと空を見上げる。
青いなぁ。アオって漢字はいくつあるだろう。青を意味する英単語はいくつあるだろう。
無限の単語を空に浮かべる。
来年は、この青空を満喫してやる。海にも山にも行く。
今だけ。今年だけ、この綺麗な熱い空に背を向けて前に進む。
後ろからやってくる入道雲から逃げてやる。
「もう大丈夫ですか?」
『うん...今のところは』
「今日は一段と酷かっですね。隣の家まで罵声が聞こえてきましたよ。怪我とかしてないですか?」
『怪我はしてないよ。こっちこそごめんね。受験があるのにこんな時間に迷惑かけちゃって』
「困った時はお互い様です。...お母さんは先月の...」
『多分そう。お父さんが交通事故で亡くなってからおかしくなっちゃったの』
「そうですか...今は僕の親と話をしているそうで落ち着くまでこの公園で待機して欲しいそうです」
『ほんとに何からなんまで...』
「中学生の頃、僕が不登校になった時に毎日のように心配して様子を見に来てくれましたよね」
『家が隣だし先生の配り物を渡しに行ってただけだよ』
「わざわざ部屋の中まで声掛けに来てくれてたじゃないですか」
『そんな事もあったな〜』
「あの時僕は人に会うのが辛かった。けど、毎日優しく励ましてくれたから元気になれたんです」
『ふふ..感謝したまえよ』
「いつも通りになってきた。」
『君のおかげだよ。本当に感謝して...あっ流れ星!』
「え?どこですか...ってわぁ」
『今日は満天の星空だね。お月様も満月だよ!』
「そうですね。月が綺麗ですね」
「って、違います!今の間接的な意味じゃなく物理的な...」
『...ふふ』
「??」
『今日は肌寒いですね』
『空を見上げて心に浮かんだこと』
これまでの様に美しく飛べない。
人間に壊され
人間に助けられた。
だが、私の翼はもう無い。
私の命を守るため"仕方なかった"だとか。
傷付けたのも人間なのに
仲間達が今年も北に帰っていく。
私を置いて
人間が"保護した"という私の子は生きているだろうか。
あなたと
サヨナラをした時は
わたしは一度だけ
雪になって
あなたのところへ
行くでしょう
あなたの髪に
あなたの肩に
あなたの手に
ふわりと舞い降りて
淡く儚く溶ける
雪の雫は
わたしの涙
名残の涙
# 空を見上げて心に浮かんだこと(217)
空を見上げた。
存在感をこれでもかと誇示するおおきな入道雲があった。わたしはそういうのを受け入れるのが得意ではなく、あぁ、またこの季節が来たのか、と鬱屈な気持ちになった。
蚊取り線香をつけ、わたしは雲に背を向けて眠った。
西に沈む太陽 空が紫に染まる
黄昏の月 忘れられた大地
ああ 星よ集え
独りで死にたくない
死の手はすぐそこに
最期に見たのは白い月だった
#空を見上げて心に浮かんだこと
書く習慣/103日目。
「 空を見上げて心に浮かんだこと 」
私「何?空を見上げて心に浮かんだこと?」
╭ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◜◝ ͡ ◝╮
( いやそんな事言われても…)
╰ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◟◞ ͜ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◟◞ ͜ ◟ ͜ ◞ ╯
O ° 〃∩ ∧ _ ∧
⊂⌒🍵( - ω 、) ↙︎(冷房生活)
ヽ_っ_/ ̄ ̄ ̄/
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外は暑いし、ジメジメだし〜。
でも、まぁ…
めっちゃ晴れてたよ。
心に浮かんだ事は…
『 明日、海の日やん !海行こうっと』
せっかくの休みだから、
優雅に使いたいし…
行ってみよう!
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・・・ん〜考えよう。
空を見上げて心に浮かんだこと…
やっぱり、
その日の 天気 と 気分 で変わるかな
明るかったり、悲しかったり、
それによって心に浮かぶ事は変わる。
だから、よくよく考えて…
空を見上げて心に浮かんだことは、
「暑い!眩しい!夏祭り!
テスト勉強ヤバイ!休みダラダラ!」
だったわ…何か…貧相やわ。
まぁ、うん…熱中症には気おつけたい。
では、また明日…
あの頃の夏休みを思い浮かべたら。
空を見ると、
泣いてしまった。
言葉にできないほどの
あまりの儚さに
消えてしまいたくなりました。
……
昔の人って、きっと空を見上げて、
この泣きそうな気持ちを言葉に表したくて
空の、沢山の「熟語・古語」を作ったんだろうな。
きっとそうでもしないと
胸が張り裂けそうで、、、、
【空はいつになっても美しく、人を魅了する】