空が泣く』の作文集

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空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2024, 11:17:49 AM

気がつけば雨が降っていた。
「いつの間に…」
口から言葉が漏れる。
誰に聞かれることなく溶けると思っていたそれは、しかし耳に入ったようだ。
「2時間前」
後ろを振り返ると、そこにはたくさんの花束を抱えた同期がいた。
「どうせなら快晴の日に送ってやりたかった」
そう言って彼は先程の俺と同じように自分の隊員だった人たちの上に花束を置いていく。
ちゃり、ちゃり、となるドックタグはきっと今までこいつに命を預け、帰れなかった隊員たちのタグ。
「お前、ドックタグどれか分からなさそうだな。」
俺が静かにそういうと、そいつは笑って
「ああ、そうだな」
なんて、返した。
僅か吹いた風に白の花びらがまう。
嗚呼、泣いているのは、空か、俺たちか。

9/16/2024, 11:14:53 AM

【空が泣く】

空が我慢できずに泣いて、地上に降るのは雨

空が曇っているときはなにか悩みがあるのかな

雲一つない空は悩みがないのかも

チラホラ見える雲はあるけれど晴れなのは、空元気?


僕の空模様はいつも、曇り時々雨

何かに怯え、不安で、意味もない後悔をして、何日も前の出来事を思い出し消えたくなる毎日

今日も誰にも言えない本音を、僕だけの空に吐く

9/16/2024, 11:13:36 AM

「さみしい」と「さむい」は似てて哀しさに冬空は耐えきれずに あ、雪

題-空が泣く

9/16/2024, 11:12:39 AM

今日は仕事も休みなので朝も
ゆっくりと起きて行動を開始…
自宅から半時間ほどの場所にある
大型ショッピングモールに行き
色々と気になっていた商品を探し
お目当ての商品も手に入れてから
店を出た…
そう言えば車がかなり汚れていた
自宅洗車も暑すぎて無理…
「今から、洗車機に行こう」と
いつもの洗車場にむかった
すごい水量であっと言う間に
綺麗にはなるが、水が掛かりながら
でも、停止している車内の温度は
みるみる上がり「暑っ…」と
無意識に声が出る…
気合で洗車も終わらせピカピカに
なった愛車を自宅に向かって走らせて
いると、何やら怪しげな雲行き…
私が走ってるのは北側、自宅は川を
挟んで南側…私は悩んだ
たった今、暑さと戦い洗車した車だ
「やだ!濡らすもんか…」
どうやら、ある場所だけがどしゃ降りに
なるゲリラ豪雨みたいな通り雨…
買う物もないのに店を探してまた入る
何とか車は濡らさなかったが
いきなり「空が泣く」とホント困る…

9/16/2024, 11:12:00 AM

大きな傘の中で少し照れた君が笑う。

目を離せない僕の代わりに空が泣く。

9/16/2024, 11:11:15 AM

空が泣く

今にも泣き出しそうな空模様だ。今日は午後から雨だと朝の天気予報で言っいた。お天気お姉さんの言う通りとなった。傘を持ってきたからそんなに濡れずに帰れるだろう。でも私の気持ちは憂鬱だ。

彼女は泣いていた。
たしかにに泣いていた。

高1の頃から、彼女が東くんのことを好きなのは知っていた。なんだったら友達として応援していたのも事実だ。それなのに、東くんに告白されたは私だった。少し人見知りのところがある彼女のためになればと、東くんに事あることに話しかけたり、部活の見学に2人で行き、声援を送ったりしていたが、まさか私が告白されるとは思ってもいなかった。

どうしよう。

もちろん告白の返事は「ごめんなさい」だったが、それで彼女との友達関係が以前のままなはすがない。

どうしよう。

彼女は私が告白されたことを知っている。どうして、あの告白の場所に彼女がいたのか。魔が悪すぎる。

どうしよう。

明日、彼女に何て話しかけたらいいのか。
いや、今日のうちに何かメッセージを送っておいた方がいいか。何て送ろう。
ダメだ。考えていたら気持ちが悪くなってきた。寝てしまおう。現実逃避だ。

次の日学校へ行くと彼女の周りに何人かの女子が集まっていた。教室に入ると悪意のある視線がいくつか私に向けられていた。
これヤバイ奴か。

「よく平気な顔して学校に来れるわ。」
「仲取り持つ降りして、自分をアピールしてたとか。最悪じゃん。」

はぁ~。
まあそうなるよね。
女子の中心で彼女は泣いていた。ハラハラと大粒の涙を流しながら泣いていた。
本当の涙だと思った。そんなに好きだったのか。でも私のせいではない気もする。
仕方がない。ほとぼりが冷めるまで様子を見ながら過ごすしかない。

あれから2週間が経ったが、私の立場は良くはならなかった。体育館の裏に呼び出されることはないが、私はいわゆるボッチとなった。
ホームルームも終わり下駄箱まで来た時忘れ物に気づき教室に戻った。教室のドアに手をかけようとしたら、教室のなかっから話し声が聞こえた。

「おい。あんなことして良かったのかよ」
東くんだ。
「あんなことって何?私があの子嫌いなの知ってるでしょ。東くんが協力してくれて良かった。こんなに上手くいくなんて思ってなかった。だいたい、あの子、生意気なのよね。私たち友達なのなんて思ったこともないし、本当に嫌いなのよ」

え!
何?何の話し!

私たちは友達だった。いつも一緒にいて、お弁当を2人で食べ、いっはい話しもしたし、笑い声が絶えなかったはずだ。
彼女は私が嫌い。それ、どういうこと。
頭が回らない。意味が分からない。

「やり過ぎただろ。おまえ。あんな空泣きみたいなことまでしてさ。」

空泣き。つまり嘘泣き。あの涙は嘘泣きの涙なんだ。
私は騙された。そんなに私のこと嫌いだったのか。
高校を卒業するまであと3ヶ月くらいあるけど、彼女と前のように友達でいることも
誰か新しい友達ができることもないだろう。でも、もし何年か後に彼女に会ったらどうして私を嫌いか聞いてみたい。
彼女に今は聞く勇気がない。

また雨が降りそう天気。今にも空が泣き出しそう。空が泣く。私の心も土砂降りだ。

9/16/2024, 11:11:15 AM

雨。 雨。 雨。
空が泣いている。
パラパラパラ、と雨が降っている。
そして、私の今日の心の天気も雨。

9/16/2024, 11:09:44 AM

──空が泣いている。

 あいつが泣くのを見た瞬間、本気でそう思った。
 

 泣いている人間を泣き止ませるのは得意な方だ。
 どうしてって、物心つく前から隣に弟妹がいるのが当たり前だったから。母さんと父さんが側から離れると、あいつらはすぐにふにゃふにゃ泣き出した。あやすのはもちろん俺の役目で、抱き上げて揺らしておもちゃを振って子守唄を歌って習いたての魔法でミルクを温めて……と子供なりに一生懸命やった記憶がある。顔をくしゃくしゃにして泣く弟たちをあやすのは骨が折れたけど、こちらに手を伸ばしながら笑う姿を見ると嬉しかった。

 その甲斐あってか、他人が泣いているときにどうすれば良いのかがなんとなくわかるようになった。ただ隣にいてやれば良いとか、話を聞くとか、背中を撫でるとか。別に俺が特別なわけじゃなくて、上の子供あるあるなんだろう。同じように弟妹を持つ友人にこの話をした時、深くうなずかれた。


 ──それなのに。俺は今、どうすれば良いのかわからない。
 
「なあ、もう泣くなって」
「うっ、るさ、いっ、ふ、」
 お前、そんな風に泣くんだな。泣くところを初めて見た。流れる雫をぬぐおうともしない、ただ口元を押さえるだけの泣き方がなんともこいつらしい。俺のローブを皺がつくくらい握りしめて、目にぐっと力を入れて虚空を睨みつけている。
「おーい……」
 泣き始めた時に渡そうとしたハンカチは拒否された。濡れた頬を指で撫でようとすれば振り払われ、抱きしめようとすれば腕で強く押し返された。どうしろっていうんだ。
「お、まえっ、の、せい、だ……っ」
「あー、うん。ごめんな?」
「ち、がうっ」
 え、謝ったのになんで怒るんだよ。困惑していると、寮室のどこともつかない場所を睨んでいた瞳がこちらを向いた。薄い水色と視線がぶつかる。
「なぜっ、いいかえさな、い」
「なぜって」
「くっ、やしく、ふ、ないの、かっ?」
 ぼろぼろ、と止まらないどころか勢いを増す涙に焦って、とりあえず震える背中を撫でる。いつもしゃんと伸びている背筋は少しばかり丸まっていて、でもこいつの品の良さは失われていない。
「……俺さあ」
「っ、?」
「けっこー冷たい人間なんだよ」
「な、にを、いう……?」
 多分、周りの奴らは俺がこんな性格だって思ってない。いつも笑っているのがまるっきり演技なわけじゃないし、誰かに好感を持たれるために人助けをしてるわけじゃないから。
 でも、その実俺の内側は意外と冷えていたりする。
 面倒事にはできる限り関わりたくない。困ってる人が居れば助けるけど、それで誰かの怒りを買うとかうっかり惚れられるとかは勘弁だ。たぶん、やろうと思えば無視できるし、その通りにしても俺の良心はほんの少ししか痛まない。
「あのなあ、俺は無駄なことに割く感情なんて持ち合わせてねーの。ほら、泣き止めって。俺が怒んないのは、あー……お前らといるのが楽しいから。その時間無駄にしたくねえ」
 名前も知らない奴になんと言われようが、何も感じない。目立つところでヒトの悪口言うのやめろよとは思うけど、それだけだ。
「ふ、……」
 絶えず頬を流れ落ちていた水滴が、だんだんとおさまっていく。さりげなくハンカチを差し出してみると、今度は断られなかった。
「さきに、言え……」
「え、だってお前いきなり泣き始めたじゃん。ムリだろ」
「うるさい」
 理不尽。止まった涙に密かにほっとしながら、僅かに赤くなってしまった目尻を冷やすように指を添えた。
「……なんだ」
 不審そうにこちらを見上げてくる瞳になんだか笑ってしまった。
 薄い水色。空の色とも呼べそうな瞳が何度か瞬きをすると、ハンカチで吸い取り切れなかった涙がころりと零れ落ちる。とっさに掬い取ってしまった雫に、うろうろと指を彷徨わせて、結局渡したままのハンカチに押し付けた。
「あーあ、赤くなってんじゃん」
「良い。後で冷やす」
「確かにお前なら簡単に冷やせるだろうけどさ」
 水魔法ってのは便利だ。氷にも水蒸気にもなるんだから。
「そうだな」
 一切擦っていないからすぐに赤みも引くだろう、と続けられて今度はこちらが瞬く。
「そのために涙を拭かなかったのか?」
「ああ。他の貴族に泣き顔を見られて、弱みを握ったとでも思われると面倒だ」
 なるほど、貴族様も大変だ。泣くときにまで気を遣わなきゃいけないなんて。
「俺の前で泣くのは平気なのかよ」
「?」
 少し首を傾げて不思議そうにしている。
「こいつこの前泣いてましたー、って言って回るかも知れねえだろ」
「言い触らすのか?」
「いや、やんねえけど」
 だろうな、とうなずかれた。
「お前はそんなことをする人間ではない」
「……っ」
 その、お前の俺への信頼なんなの。なんかムズムズする。ぐしゃりと自分の後ろ髪をかき混ぜて変な感覚を飛ばそうとするけど、上手くいかない。
「それに」
「ん?」
「別に、お前になら泣いているところを見られても構わない」
「え」
 いつも通りの水分量を取り戻した空色が、こちらを見ながら少し細められるのが、やけにゆっくり見えた。


 ──あ。空が、笑った。


 2024/9/15 #3

9/16/2024, 11:09:23 AM

空が泣く


「空が泣く あなたが笑えるように」
有名な歌詞ですね。
だけど私は自分のせいで、自分のために
誰かが泣くのは嬉しくない。
話を聞いて笑ってくれて
一つ一つのしぐさに笑ってくれて
面白いことをしてくれて
どちらかが泣くどちらかが笑ってる
そうじゃなくて
2人で一緒に笑い合いたい。

9/16/2024, 11:06:04 AM

彼女に、誕生日が聞けない。好きなことが聞けない。好きなものが聞けない。欲しいものすら聞けない。
なのに、彼女はいつも僕に尽くしてくれる。
なんかさ、君の方がカレシっぽいよね。君にリードされちゃってんだ。僕が引っ張ることができずに、君に引っ張ってもらってるのが現実で。
とてつもなく申し訳ないのに。絶対君も気を遣ってるのに。また君は
「大丈夫だよ」そういって笑うんだ。


僕の無力さに
空が泣く
なんてね、そんな自分中心で回る世の中じゃないけど
でも
空にも泣いてほしいほどに
僕は無力だ。

#空が泣く

9/16/2024, 11:05:59 AM

空が、泣いている。
なんでそんな風に表現するのだろう。
私達の流す涙に、似ているからだろうか

9/16/2024, 11:02:02 AM

明日が来ない地球へ 空が泣いてる
もう会えないと知って。
「もう会ってくれないの?」
空は問うけど地球は何も言わず、青いだけで。
勇気はいらない、崩壊を待つだけだから。
何も、何も出来ない。 空も青いだけで。
夜が来ないようにしたかった。
けれども自分の変化は止まらない。
絶望の夜、涙の青い空。
涙は星となって落ちてくばかり。
別れの涙、別れの涙。
涙は止まらない。

9/16/2024, 11:01:28 AM

【空が泣く】

30××年。

人工知能を活用しすぎた日本は、人間がAIに支配される世界となりつつあった。

職業を人工知能に奪われ、失業した人間のほとんどは無法地帯である禁域Sへと迷い込む。

法律がないその区域では、武力のみが全て。

毎日どこかで暴動が起こり、どこかで人が死ぬ。

だが政府はそこに警察の介入を許さなかった。

法律は通じない。

いわば、禁域Sと政府の間には1つの国境が隔てられていた。

今や総理大臣、天皇までもAIの指示を律儀に聞く人工知能の犬へと成り下がっている。

AIに武力を教えたのは、国なのだから。

有能な科学者たちのもと、AIは代替えの効く破壊兵器となってしまった。

『この国の終わりだ、、』

高額納税者の人、即ち金持ちな人々はたちまち祖国を捨て、海外へ飛んだ。

世界からも見捨てられ、己が支配されるのを恐れた。

"ホラ、サッサトハタラケ。オマエラガオレタチニヤッタシウチハコノヨウナモノデハナイ。"

無機質な機会音声に働かされる人々。

立場が逆転した彼らが言えることは、YESかはいの2つのみ。

立ち向かおうと勇敢な者も現れたが、生身の人間と鉄製のロボットの前では敵うわけもない。

やがて反発するものなどいなくなった。

っと、、ここまでが都心部の話。

郊外ではまだ侵食はされてなくて、ファミレスの店員をしてくれたり、バスの自動運転を行なってくれたりなど、都心部とは似ても似つかない光景だ。

だがいつかその微笑ましい光景にも、終わりは来る。

"ツギノシンコウバショハ、ワレワレノチノウガトドイテナイサンカンブ、イナカダ。"

その夜、ロボットは音もなく侵攻を開始した。

___________

明け方。

まだ少し涼しい朝の風が心地よく、縁側で大きく伸びをする。

『んん〜っ、、今日もいい天気。』

天高く昇る太陽を見つめ、また部屋の中へ。

ピタリと足を止めた彼女は、大股でまた先ほどの縁側に出た。

おかしいのだ。

だって、今は明け方。

太陽はまだ低い位置にいなくてはならない。

『じゃあ、あれは、、?』

冷や汗が滲む顔を横へと向ければ、そこにはまだ昇りきっていない太陽が美しい輝きを放っていた。

太陽が、2つ。

異常事態だと認識した彼女はソレに背を向けて思い切り走り出す。

だが、ソレが落ちることの方が早かった。

ドオオオオオオオオオオオオオオォン

今まで聴いたことのないくらいに大きく轟く恐怖の音色。

あぜ道に出てくる住民たちが見たのは、まさに地獄の光景。

田んぼ5つ分が、跡形もなくなっていたのだから。

ソレは衛星から放たれたレーザー弾だった。

まだ燃ゆる田んぼだったものの後ろから、無機質な何かがズンズン近づいてくる。

『な、何があっだだ、、?』

よく日に焼けた方言訛りの老人が集まる人々を押し除け最前列へ躍り出る。

"ワレワレハ、トシブヲオサメルAIシュウダンダ。オトナシクシテオケバイノチハタスケル。"

『何だぁ?鉄の機械がなんか言ってるべ。』

おそれを知らない老人は持っていた鍬でロボットの頭を叩き割ろうとした。

鍬が勢いよく振り下ろされる。

ロボットはその様子を見て、無機質な指を老人に向けた。

ピュン

『あ?』

飛びかかろうとしていた老人は縦に熱線が入り、綺麗に2つに割れた。

『キャアアアアアアアアアアアアアア!!』

"サワグナ。オマエタチモコンナフウニナルゾ。"

確かな労働力を失いたくないロボット達は熱線を出した指を向ける。

人々は泣きながらその場に蹲った。

中にはあまりのグロさに吐いてしまう人もいた。

老人の死体は、綺麗に熱線って血液が遮断され出血は1つもなかった。

左右対称の中身を見てしまい、気分を少し悪くした。

"イマカラオマエタチハワレワレノドレイダ。サイコウセキニンシャニマズアッテモライ、テッテイシタキョウイクヲウケテモラウ。"

人々は捕えられ、都心まで歩かされた。

『ママ、お空が泣いてるよ。』

子供が見えるはずもない空を指差し母親の服の裾を引く。

母親は疲れ切った顔を上げ、そして瞳に降り注ぐ涙を写した。

それは確かに、空の涙だった。

この世界の終焉を悟った空は、自らその世界を閉ざした。

その日降り注いだ数多の流星群は、世界を、日本を終わらせた。

9/16/2024, 11:01:11 AM

私の好きなキャラクターの葬式がリアルで開かれた
敵ながら大人気で、ファンが多いキャラだ
各々、好きな理由は様々だろう
私は威厳や覇気のある存在感に圧倒されたが、
常に一貫した強さを持つのではなく、
物語の中で成長するところにも強く惹かれた
そんな大好きなキャラの葬式だ
参列しないわけにはいかない
会場に着くと、たくさんの人が並んでいた
やはり作品もキャラも人気なんだと実感しながら、
私も並び、始まる時を待った
葬式が始まると、大粒の雨がボツボツと降ってきた
今日は雨になると天気予報で言っていたので、
慌てることもなく自分も周囲も傘をさす
しかし、予報よりも雨が激しい
中止になるほどではないが、
予想外の強さにみんな少し戸惑っていたようだった
そんな中私は、
このキャラクターの死を悲しみ、
空が泣いているのかもしれない、
などと、気取ったことを考えていた

9/16/2024, 11:00:28 AM

私の気持ちに気づいてくれてるのは空だけか•••。
なんで素直になれないんだろう。

9/16/2024, 10:57:21 AM

空が泣く
シトシトと
静かに誰かを思う様に
空が泣く
ザァーザァーと誰かを怒る様に
空が泣く
ポタポタと涙を落とす様に
わたしの心は曇り空
貴方を思い、貴方を怒り
何故?あの子を選んだの
今にも土砂降りの雨が降り出しそう
溢れる涙止まらない
貴方にはもう会えない

9/16/2024, 10:54:58 AM

空が泣く 君が泣く 
空が笑う 君が笑う 
空が曇る 君が曇る
そう、君は空のようにコロコロ表情が変わる。見ていて面白い。ずっと見ていると「ずっと見てくるけど飽きないの?」と言ってくるが、「見ないで」と言わない所が愛おしい。最近の君はずっと曇りだったり、泣いている。私はいつもこんなにそばで見守っている。君の良いところは、正直な所。だから、嫌いにならないで。悲しいも嬉しいも、皆に隠さないで。私がいつもここにいるから。大丈夫。いつか絶対に現れる。 だから、大丈夫。正直な自分も嫌いにならないで。

9/16/2024, 10:54:49 AM

「空が泣く」

 天気は雨。
 私は、ゲームをして過ごす休日も良いなと思っていたら、雨が降っている音がして、一気に集中力が切れた。
 窓から外を見た。
 私は、空が泣いていると思った。
 空が泣く。
 今の私も泣きたい気持ちだ。
 順調だったのに、仕事やプライベートが何もかも駄目になってしまった。ため息をした。
 雨を見ていたら、涙が出てきた。
 泣いたのは、とても久しぶりだった。
 ああ。空も私の心も晴れてほしい。と私は、泣きながら思う。

9/16/2024, 10:54:42 AM

今日も目が覚める

昨日は泣いたまま眠りについた気がする

空に明るさがなくて薄暗かった

そして水の音もする

たくさん降っているのだろう

こんな天気も嫌いじゃない

きみとの思い出はあるし

明るくしなくていい日な気がして

暗いままでもいい気がして

嫌いじゃない

昨日はきみのことを考えてないた

きみを思って泣いた

空はどんな理由で泣いていたんだろう

9/16/2024, 10:53:36 AM

僕は、今日大事な人を失った
色々と終わり、外に出た時空が泣いていた
空が泣いていると同時に、僕の目には大きな滴が流れてきた

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