空が泣く』の作文集

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空が泣く』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/16/2023, 11:22:03 AM

松山千春さんの

「都会」の唄詞


突然に降りだしたこの雨は

涙だね…

この街も寂しいんだね…


つぶやく お前が…

とても…とても…愛しい…



濡れた手で髪をかきあげて

思い出も流れるといいのにね…


微笑む お前が…

とても…とても…愛しい…



手をひいて駆けだした 雨の中

この街の片隅でもう一度

1から始める…

そうさ…そうさ…美佐子と…

……



テレビで建築家の夫妻が言ってました

家の庇(ひさし)は人と人を繋げる場所と

雨上がりまでの語らいや地域を繋げ会う場所と

そういう場所が子供たちを心を育てる場所と

人と人の関わる事が薄い今に

子供へ無償な愛で安全な場所を…♪🍀



これから冬に向かい寒い雨の日が来ます

冷たい雨に打たれて悲しい思いにある人に

あなたの優しい気持ちの庇(ひさし)を…

暖かに見守る眼差しの庇(ひさし)を…


昔 無償な暖かな思いに雨止んだ事も有りまして…

止むことは無いと生きてきた雨が止んだんです🍀


愛には愛と思います🍀🍀

……

北の大地

大空と大地の中で

ふるさと

キミを忘れない

都会

松山千春


雨宿り

案山子

遥かなるクリスマス

さだまさし


恩学

MOROHA

9/16/2023, 11:21:05 AM

空から降り注ぐ涙が、身体に強く刺さっていく。

冷たくて、刺さる度にチクリチクリと身体が痛くなった。

酷い虚無感

苦しさ

痛み

そして...


寂しさ


心に雨が刺さることは無いはずなのに、

まるで心にもその痛みが響いているようだった。




雨が降る夜。少し外れの、小さな森の中。

あいつが居なくなったこの寂しさが

雨と一緒に、地面へと流れてしまえばいいのに。

#空が泣く
60作目

9/16/2023, 11:18:53 AM

『空が泣く』

また 泣いてるの?
よく 泣くね
わかっているよ
もう やめな
本当は 気付いているんでしょ
空泣きしたり
駄々こねたって
あなたがしたこと
ナシにはできない
「地獄に落ちろ」
とまでは言わないから
今すぐ
目の前から
消えちゃって

9/16/2023, 11:16:29 AM

【50,お題:空が泣く】

そこは1人の少年の気分だけで、天気が変わる世界

彼が笑えば空は晴れ、彼が泣けば空も泣く

そんな世界で、少年は1人膝を抱えて泣いていた


泣くな...泣くな...泣くな...

みんながそれを望むから

笑わなきゃ...笑わなきゃ...笑わなきゃ...

晴れなきゃ布団も干せやしない、洗濯物も乾かない

笑え...笑え...笑え...笑え...笑え...


必死に暗示をかけながら、両手で自分の頬を引っ張る
足元の水溜まりに写った少年の顔は、まだ泣いていた

ザアアアアアアアアッッッッッッッ

雨は勢いを増す
こんな山奥に人がいるはずないのに、見られている気がする
「こんなこともできないのか」責められてる気がする

「っ、ごめんなさいごめんなさいッ...ちゃんとやるから...」

その時、ふっと雨が和らいだ
変わらず降っているがさっきまでの叩き付けるような豪雨じゃない

優しい優しい包み込むような、小降りの雨
まるで、笑わなきゃいけない自分の変わりに泣いてくれるような

ブワァと風が吹く、森が揺れ木の葉が舞った
ビュウウ、ビュウウとまるで「元気だして」と歌うように

その風に押されて、雲が揺れる
曇天を押し退けて、光が覗いた

「...!わぁ...」

丘から見渡す町の景色、曇っているのに晴れていて晴れているのに泣いている
不思議な不思議な景色

キラキラ光りながら、舞い降りてくる雨粒達は
シャボン玉のように七色に色を変えた

「あ、虹だ...」

ふと、雲と太陽の間に七色の尾びれが覗く

ぽかぽかと、心地いい気温の中
うとうと微睡みながら、少年は空を見た

いつか見た、大好きな空の景色

この空が見れるのなら
このお役目も、悪いものじゃないのかな

ぼんやりとそう思い、少年は瞳を閉じた。

9/16/2023, 11:16:09 AM

ただ泣いたんじゃない、

私の代わりに泣いたの。




『空が泣く』

9/16/2023, 11:15:58 AM

なぜ彼女はときどき堰を切ったように泣くのだろう?


やはりもう彼と永遠に交わることは出来ないからではないかしら。
昔はずうっと一緒だったと聞いてるわ。
離れてだいぶ経つけれど、ときどきどうしようもなく思い出してしまうらしいのよ。彼を思うがゆえの、涙の海ね。


まるで泣かない日もあるね


それはそれで、灼熱の愛があらゆるものを焦がすのね
かつて彼に向けて流した涙もきっと枯れてしまうのだわ


どうにか中間をとれないものかな…


空の機嫌なんて誰にもとることができないわ
彼女はいつだって、お天気屋なんだから…

9/16/2023, 11:14:00 AM

《空が泣く》

「今日の天気は、晴れ時々曇り、ところによりにわか雨があるでしょう。昼過ぎから不安定になりやすく、いきなり雨が降るかもしれません。傘の用意をお忘れなく」


なんやねんな。
だいたい、こんなん天気予報ちゃうっちゅうねん。

ラジオにツッコミを入れながら朝ごはんをいただく。

しばらくすると

ほんとに降ってきた。わりと早い時間帯から。

しかもけっこう激しく。



今年の終戦記念日は雨が降った。

自分が生きてきた中で、何回目の終戦記念日だろうか。

ほんとに今まで雨が降ったこと、あったかぁ?

カラッと晴れてて、暑い日差しの中での黙祷が
記憶に残っている。


この雨を涙に例えるならば
号泣と言えるような。


かつての精鋭たちが
今の日本を憂いて流した涙なのだろうか。



そんなことを思った2023.08.15.

9/16/2023, 11:11:32 AM

泣けない僕の代わりに、ざあざあと空が泣く
忘れられない想いを一つ残らず洗い流して
あとに残ったのは。空っぽの身体だけ

(空が泣く)

9/16/2023, 11:11:02 AM

空が泣く

空が泣いている時は誰かが泣いている

そう言っていた君は、いつも笑っていた
泣いているところなんて見たことなかった
そして最後の時も、笑っていた

頬に水が滴る
何で、何で、あいつが死ななくちゃならなかったんだよ

空はその間ずっと泣いていた

9/16/2023, 11:07:05 AM

「空が泣く」
最近雨の日が多い。
雨の日は湿気えぐいしテンション下がるし
失敗するしいいことなんてない、
大雨の日私は大好きだった彼氏と別れた。
私は雨の中号泣、空も泣いているように見える。

9/16/2023, 10:59:36 AM

空が泣く……。
空が泣く。自分の人生に、青空なんて無い。
あのゲス女に、台無しにされたから。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。






空が泣く……。
遠くに出来た虹で、誰が空を泣かせているものを射るのだろうか?

9/16/2023, 10:58:17 AM

書く習慣/162日目。

「 空が泣く 」…



どうして、空は泣いてるの?

( ^ω^ )それは…

『何回目やねん!』と思ったがやめとこう。

そう思った私は、こう言った…

「 愚かな人類に涙しているのだ 、
 幾千の争いが繰り返され
 人類は人間と人間の
 差別、強奪、権利、支配と
 天地すらも欲したのだ…
     【以下省略】。」と答えた。

そしたら、

空次郎「ウォォォォ(泣) 」

空が泣く。 全く関係無く、泣く。

大雨注意報も出てくる、

水害が起きる、

そして、水の都ができる。

現実…

 水没都市…(東京湾)
   🏢  🚣
。。🌊°🫧‪°🌊。。🫧ヘ(。`・з・)_
 🏊‍♂️ 🦈
🏗️


では、また明日…

  それ、雨って言うんやで。(無慈悲)

9/16/2023, 10:56:03 AM

いつかの友人が雨が降る事を空が泣く
と表現してた事がある

あいつは詩人の卵だったのかもしれないな、なんて。

何故その友人を思い出したかというと
今その友人の葬儀に参加してきたからだ。

交通事故だった 人なんて本当に呆気なく
死ぬんだなと 一人思う

ポツポツと雨が降り出してきた
雫が僕の顔に当たるのが分かる

そうか、お前も泣いてくれてるのか?
なんて有り得る訳ないのに
僕にも詩人の卵なのかもしれないなと
少しぎこちない笑みを浮かべながら
僕は空の泣き顔を仰ぐ

9/16/2023, 10:55:47 AM

空が泣くのを堪えているような一日だった。追加の頭痛薬を飲んで、土曜日だというのにさして空いてもいない電車に乗り込む。窓に映る自分の顔はずいぶんな有り様だ。疲れ果てて老け込んだ女に「誰だ」と思う。いや、わたしなんだけどさ。今朝のメイクはうまくいったと思ったのにな。この時間になるとメイクだけではごまかせない。襲いかかる眠気と倦怠感をぐっと堪える。家に帰ったら、ごはんを食べてお風呂に入って、明日の朝までぐっすり眠ろう。泣けない大人なりに、日々をやり過ごす術は知っている。大丈夫だ、空はまた晴れる。

9/16/2023, 10:55:32 AM

空が泣く

心の空は泣いているの
不安で不安で消えたくなるの
泣きたい

でもね

空は温かく包んでくれる
そんな日はあなたのそばに
ずっといたくなるの

離れたくないわ

9/16/2023, 10:53:43 AM

空がなく

空はいろいろな顔をする

母は昔から空模様をとにかく気にする人
幼い頃から 白い雲と黒い雲 さて雨を降らす雲はどちらでしょうか?
この雨の振り方は きっと後から虹が出るよ〜
なんて そんな話をいつも聞きながら育った

そのせいもあり 自然と外に出るとまず 空を見るようになった
今日の空の色は 雲は なんて…まず眺める

空がなく なくこともあれば 笑うことも
いろいろな顔を見せてくれる 空 だからこそ

9/16/2023, 10:52:09 AM

"空が泣く"

 昼頃、ラジオでニュースを聞きながら作業をしていると、朝から曇天だった空から、パラパラ、と弱めの雨が降った。
 そのニュースは、俺が小さい頃親に何度か連れてかれた動物園の動物の訃報だった。寿命的に有り得ないと思うが、もしその動物が、俺が行く度に見ていた動物だったらと思うと悲しくなって一瞬手が止まった。そしてそれと同時に雨が降り出した。
 まるで俺の心情を察した空が泣いたようで、少し微笑ましくなる。
──大丈夫だよ。だから、泣かないで。
 窓の外を見上げて、心の中で空に向かって励ます。
 なんて子どものような事をしているんだろうと、視線を逸らして作業を再開した。

9/16/2023, 10:49:28 AM

晴れ渡ってる
晴れ渡ってる空の下を泣いて歩いてる。
悲しいことに、悲しいことがあって、
辛いこともあって苦しいよ、本当に。
やっとなんとか逃げ切ったんだ、周りは気付いてないけど
本当はものすごく恐怖で怯えているような人間で。
周りは言ったどうしてそんななのって。
そんなの分かりもしないしそんな言い方したら3秒後にはもう
泣きじゃくってるのに。  …止めてるんだ、本当は出てるはずの涙を。
こうしたら?ああしたら?
悪いけど君の言ってくれる言葉なんてとっくに考えついてるんだよ。

歪んだ心は歪んだ顔を作り出して、COMPLEXに消化して。
莫大になってくんだ。
 ねぇ、もうこの話題やめない?
もう一生考えてるし。
どうせ、一時だよ、逃げ切れてるのなんて、あり得ないあり得ない。
どうせ、その日になったら、みんな10倍くらい笑顔になって戻ってくるし。
どうせ、自慢大会だよ、私をコケにして最後には写真撮影。
言ってるけど…本当に苦しいよ。
本当に苦しいよ。
もう本当に苦しいよ。
大好きだったのに自分を、本当に苦しい。
晴れ渡ってる空の下を泣いて歩いてる。
晴れ渡ってる空の顔。私に泣いてくれてる?
幸せの中に咲いた青色の私に気づいてくれたかな?

9/16/2023, 10:49:03 AM

「もういいかい?まーだだよ」

空が泣く
夏の終わりを、惜しんでいる雨だよ

空が鳴く
秋を拒む雷鳴は、夏の後悔に
悲鳴をあげる"SOS"

震える掌には
きみの温もりは、もう残されてはいない
忘れる事もできないのに

9/16/2023, 10:46:22 AM

ある日、そらは泣いていました
やさしい男の子はそらにききました

「どうしたの?どこかいたいの?」

そらは、いいます
雲くんがいじわるをして、
太陽くんがかつやくできないようにしているんだ

はなしているうちにも雲はどんどんそらに広がります

そして、もっと大つぶのなみだを、そらは流しました

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