『秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
紅葉と共に
素敵な笑顔を見せてくれるあなた
あなたの笑顔と優しさに惚れた私は
紅葉に見とれているあなたに
惚れ直してしまいそう
「秋恋」
好きな人のこと思いながら書いてました。
つまり、”あなた”を好きな人と重ねてたみたいな
感じです。
私の好きな人はいつも元気で明るくて
面白いです。怒ったら毒舌になるし、ふざけることもよくあります。でも、夢を応援してくれたり私の話をしっかり最後まで聞いてくれたりするんです。
でも悲しいのが...「リア充〇ね!リア充撲滅委員会!」
って言ってたこと..
秋恋
秋の恋は
一番寂しくて、切なくて、短い
夏の恋のような激しい熱さもなければ
春の恋のような穏やかな華やかさもない
冬の恋の寒さを吹き飛ばす煌めきもない
ただ
金木犀がふわりと薫るように
どうしても忘れられない
香りと影を残して
君は去っていってしまうんだ
秋恋
秋になり
あの人からの
返事来ず
ひとつの季節が終わりました
秋の恋
思えば、振られたのはこの季節だった。
「友達の方がよくない?」そんな一言で関係が終わった。これは単に恋人関係が終わるんじゃなく、縁自体が切れるような一言だった。
今あの人が何を考えているのかは分からない。
自分は友達としても仲良くしたかった。
ただそれだけ
私の恋は秋から始まって秋で終わった。
「れなー!今日暇?」幼馴染のみな
「これからみなとカラオケ行くことになったんだけどれなも来ない?」男友達のカイトと私が好きなそうたが言った「わかった行こう!」ホントは行きたくない。 だってそうたがすきなのは…
私がそうたを好きになったきっかけはみな 秋頃にみながそうたと隣の席になってから仲良くなってそうたと話すうちにそうたのことが好きだと気づいたでもみなもそうたが好きで私は言い出せなかった。冬くらいにカイトとそうたが話しているのが聞こえた「お前最近れなと話してるけどみなが好きなんじゃねぇの?」私はそれからそうたを避けたくなった。でもみなは4人で仲良くしようとするしこの恋は諦めなくてもいいんだと思ってしまって今もそうだが好きだ。
カラオケが終わってカイトと私 みなとそうたになった。帰っているときにカイトが「れなはそうたが好きなんだろ?笑」と言った私は驚いて声も出なかった「でも諦めないとな〜笑」「なんで?」「だってそうたが好きなのはみなだし」「でも諦めるのは違うんじゃね。頑張れ!」カイトが下を向いていった。どうして応援してくれるんだろう?私は思った。次の日そうたが私にみなの好きなものを聞いてきた。もうすぐみなの誕生日だからかな私もみなと同じ日なんだけど覚えてるわけないか…誕生日がきたそうたはみなに誕生日プレゼントを渡したでも私にはなかったみなが「今日はれなも誕生日だよ」と言ったら時間が止まったように誰も話さなくなった。でも私は気まずいままが嫌だったから「大丈夫だよ〜笑」と言いかけた途端カイトが「俺はれなの誕プレ買ったけど」と言ったみんながえっ?とでも言いたそうな顔でカイトを見た。お前知ってたのかよ教えろよそうだが言った。みなの誕生日は覚えてたくせに
また秋が来た。そうたとみなはいつの間にか付き合っていた。あの時はどのくらい泣いただろう でもその後カイトが私に告白してきた。私は全然気づかなった。でもカイトのことは友達としか見てなかったから振ってしまった。でもカイトと話すと自然と笑顔になるし目を見れなくなるみなに相談したらそれ好きなんじゃない?と言われた 私がカイトを好き?でも最近カイトと話すとドキドキするしカイトのことを好きになったのかもしれない。だから私は今の気持ちをカイトに伝えた。そしたら付き合ってくれた。だから私の恋は秋から始まって秋で終わった。
「秋恋」
実は先日の恋の話、夏〜秋の出来事だった。だから秋恋と言われるのそのことを思い出す。
あの時以外で秋に本気で恋をしたのは、、あまりない。
学生時代において秋というのは学校に慣れてきた時期であるため、だんだん人の識別や特徴がわかってくる。そのため"この人良い人かも"という感情は多少なりともあった時期だ。でも今は出会いというのもなくいつもの日常がただ流れるだけだ。
現在進行形で秋恋をしている人が羨ましい
君が部活に来る日が僕と合わなくなった。
正確には合う日が少なくなった。
受験のために勉強を始めて、塾にも行くらしい。
一年以上先の話じゃないか、と耳を疑った。
晩夏が居直る秋のある日、僕が言う。
僕も受験しようかな。
君は不思議そうな顔をして、すぐ軽い調子で言う。
いいんじゃない。
それとなく君の行く塾を紹介してもらった。
君がにやりと笑う。
途中で音を上げるんじゃないの。
僕は半ば切羽詰まって返す。
やってみないとわからないだろ。
そんな言葉が僕の口から出るとは思わなかった。
自堕落な部活をことさら自堕落にやり過ごしてきた僕が。
君はスキップで去って行く。
同じくだらけた部員だった君は、今はどこにでも行けそうだ。
体の表面に渦巻く熱が僕を焦らす。
いいんじゃない、という声を頭で繰り返す。
今年の秋は暑い。
題:秋恋
─── 秋恋 ───
青色と橙色
決して混じり合う事のない色
ツバメたちがいなくなった。
青空を見上げて思う。
おいしそうないわし雲。
エノコロ草の揺れる草むら。
通り抜けるとひっつき虫がたくさんぼくの黒い毛についてしまう。
だからぱりぱりぱりと足で掻いてある程度落として、シロちゃんの家に行く。
ニャウー
縁側から降りてすりすりっと擦りつく。
チリチリチリッ
首の鈴が鳴る。
飼い主さんをちらりと挨拶するように見て二人で出かける。
浅く水の流れる川まで行って喉を潤し、バッタをつついたり、木や草の陰で過ごす。
日が傾いてきたらももいろに焼き上がったいわし雲を見て、
そのうちぼくの目の色みたいなまるい月を並んで眺めて
そろそろ帰ろうか。
そう言ってお家まで送ってお別れをする。
「秋恋」
貴女が、貴女の大好きだったあの女性との恋を成就させたのは、ちょうどこのくらいの時期の、秋の静かな夜のことでしたね。
あの時の幸福感は、もう忘れてしまったかもしれません。
けれど、あの時のような幸福は、また俺たちが何度でも運んできますから、安心してくださいね。
貴女は、いい気分で人と関わってくださっていれば良いのですよ。
明日は秋分
2024/09/21㈯日記
親戚たちへのプレゼントと
ロールピアノを買った。
ショッピングモールを歩き回って
なかなか良いプレゼントが買えたと 思う。
プレゼントは平等が良いと思うから
複数個あるものを探す。
でも色違いがあると楽しいから
店員さんに在庫の確認をしたりして。
人数分足りなかったら諦めて
次の店舗へ。
ショッピングモールは複数の
プレゼントを買うには最適。
お昼は和定食のお店へ。
好きなお店。
鯛のお頭の黒酢あんかけ定食を。
鯛のお頭って食べられる所が
少ないけど上手く食べられる人と
そうでない人の違いって経験値だよね。
僕は経験値ある方だと思うんだけど
それは魚好きの両親のお蔭。
家に帰って早速ロールピアノを
弾いてみた。
暗譜していたはずなのに
殆ど思い出せない。
ワーキングメモリーどうした?
ショックだった。
でも本物のピアノより鍵盤が小さいし音も違うからねと言い訳。
弾いているうちに紙鍵盤で
練習した事とか先生がカタカナが
苦手な僕の為にひらがなで、音階を
書いてくれた事、先生が曲を弾いて
スキップをさせられたりした事とかを
思い出した。
幼稚園でもしているのに
ここでもするのかと嫌だったんだよね。
先生に失礼。
すると紙鍵盤が欲しくなって来た。
楽器店の前を通ったら忘れずに
買おうっと。
何を弾くかも追々考えよ。
能登地方に平安が訪れますように。
おやすみなさい。
秋恋
ええ本当に
恋しいですよ
秋が
秋らしい秋が
とりあえず秋のスイーツで手をうちますか
秋恋…秋の恋、どうしようね、私恋愛なんて知りませんので…えー、もみじちゃんとこうようくんとかの恋愛始めたらいいんじゃないすか
『秋恋』
わたしが育ったのは
さつまいもが穫れるところで
幼稚園の秋の遠足は芋掘りでした
その晩、幼稚園児をもつ家庭は
天ぷらや、蒸したり、揚げたり
様々な楽しみかたをしていました
みんなと一緒に穫ったものが
みんなそれぞれの家で
晩ご飯に食べているであろうことを
幼稚園児なりに想像して
不思議な気持ちになったのを覚えている。
あの頃のさつまいもを食べてみたい。
秋恋
文化祭には他校の生徒が訪れる
それは共学でも 出会いの場
この時間帯は男子は入口で呼子をしていた
だからか、やたら入店は女子率が高い
他校の女子高生の気合いのはいった出で立ちに
ホール内で待ち構えた自身の現実を突きつけられ
フリルの付いた裾をシワを伸ばすように引っ張るように握る
気を取り直して笑顔で案内すれば マウントを取られる始末
大丈夫 同じフィールドの類ではないので
そう 威嚇しないで
此方は真面目に接客しているだけ
席に案内して注文を取ろうとすれば
メニューにないオーダーがまた 入る
「ねえ、入口にいた背の高い方の子に注文したいんだけど」
お姉様がた、お目が高い!
その子、バスケ部のエースで学年で3本の指に入るイケメンのひとり!
うんうん、話したいよね、連絡先知りたいよね
だけど、非常にごめん
ここのホール内の係りにしちゃうと
戦場と化すんだわ
うちら、去年の二の舞い(地獄絵)だけは踏みたくないと固く誓ったの
秋の恋は ところどころで 花開く
静かに咲かせる者もいれば
同時に花開かせる者
遅咲きの者
火花バチバチのように激しく咲き乱れる者もいる
私みたいに 咲いても枯れるのを待つかのように
放ったらかしの者もいる
君たちの そのエネルギーを少し分けてくれないかな
来年こそは 自分の花に挿し色をつけたい
紅葉みたいな色で
なんとも思っていないよっていう、仮面を外して
真正面から 最後の後夜祭を誘ってみたい
背が高いから 階段の上から逆に見下ろす感じで
秋の始まりに、いつも君を思い出す。
優しく微笑んでくれる君
冷え性な君の冷たい手
柔らかい唇。
その全てが僕のものだった時
君は幸せだったのだろうか。
【秋恋】
まるでこの恋心ももみじみたいに真っ赤に染まるって?ご冗談を。その恋心は性欲でしかない。綺麗事並べてもこの左手の薬指に契りの指輪を嵌めてくれない限りそれは衝動的なものでしかない。泣く事ないだろう?哲学者が言っていた言葉を並べたまで。哲学を心で粉砕してみるといい。まあ、彼氏にしたい男と結婚したい男がまるで違うなんてデータがあるから私は衝動的な性欲説推したいけどね。あーあ、泣かないでくれって。そんなにショックかい?やれやれ厄介だね。これも私の憶測だが大和男児なんてもういやしないと思うよ。理由?草食男子って言葉が流行った事が証明している。もう好きじゃない?女心は秋の空なんていうけど男も大概だね。お別れならそれ…ほら泣きついてきた。辟易しているけどチャンスを与えずに突き放しもしないし、元凶は私だ。仲良くしようじゃないか。嫌気がさしたらいくらでも縁を切ってあげよう。健全な精神を保つ為。ずるずると続く悪縁など不要なのさ
涼しくなって人肌恋しい季節に
恋が始まる事を「秋恋」と言う
のだそうだ…
じゃ、真夏は暑すぎて近寄りたくも
ないから恋しないなんてことも無い
けれど、誰かを好きになるって
苦しくもステキな事だと思う…
恋に年齢は関係ないって言うが
やはり、周りに色々な異性が居てこそ
沢山の出会いもあり「恋」に発展する
だから、若い時代が一番楽しい
時間なんて飛ぶように過ぎるから
沢山出会って、沢山「恋」をして
下さいね。
秋にだけ現れる、秋の天使
この天使は人の恋の手伝いをするのだ
具体的には、弓から勇気という名の矢を放つ
ハートを撃ち抜かれた者は一歩踏み出すことができる
決して片思い先の相手のハートを撃ち抜き、
惚れさせるような真似はしない
断じてしない
あくまで惚れさせるのは本人の仕事
彼らはきっかけを作るだけ
秋の天使は余計なことはしないのである
出しゃばってしまうと、
うまくいくはずのことも台無しになってしまう
成就しなかったらそれまで
無理に結びつければ歪みが出るので、
そこは潔く手を引く
秋の恋は、秋の天使の活躍から生まれる
のかもしれない
なんだろう…
今年の夏は暑かった。今まで味わったことのない暑さ。
彼岸。来週あたりからは30°を超える日はなさそうだ。
だんだん涼しくなってくるとクリームシチューや鍋が恋しくなる。栗味のチョコ。秋冬用のビール。こうやってハロウィン、クリスマスと入っていく。
秋恋は冬に盛り上がりをみせる。自分を魅せるなら恋は秋冬だ。人肌も恋しくなるからだ。