秋恋』の作文集

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秋恋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/21/2023, 7:16:13 PM

秋恋

この季節の恋は切ない
そう言われても
ドキドキする鼓動は
止められないから
あの人を見つめる
この視線がバレないように
気づいてもらえますように

9/21/2023, 6:36:10 PM

ゆびさきが髪を梳ってくれるとき出汁のにおいのするような恋

9/21/2023, 6:03:36 PM

秋恋

この季節

昔から秋が季節で1番好き
私の誕生日があるし 夏より空が高くなるような…
そして秋には独特な香りがあるような気がする

昭和世代の私 秋は秋晴れという言葉があるように澄んだ真っ青な空が多かった
今は秋をしっかり味わう事なく いつの間にか季節が変わってしまうように…

夏のピカピカしたイメージから 秋へ
なんだか 人恋しくちょっぴり哀愁ある季節
それがまた秋の魅力

9/21/2023, 5:32:07 PM

それは恋ではなく、恨みでも友情でもない。

誰かがそれを愛だといった。

ならば、ワタシは...



「本日付で護衛に就任しました!
フリンクです!よろしくお願い__ったぁ!?」

「すみませんね。コイツうるさくて。」

「構わないよ。よろしくフリンク」

これが、俺と俺の主君との出会いだった。

隣国との戦争はようやく終結を見せ、主君も護衛の俺と一緒ならば比較的自由に外出できるようになった。

主君は絶世の美人で、道ゆくだれもが振り返ってあの方を噂した。

主君は性格も良く、他に無いものを沢山持っていた。

そして、俺がそんな主君に淡い恋心を抱くのも時間の問題だった。

気持ちを自覚してからの俺は舞い上がっていた。

いつのまにか同僚が失踪と補充を繰り返しても、何も思わないほどには頭が働いていなかった。

だからだろうか?

俺は主君の全てを知っていると愚かにも思い上がっていた。本質は何もわかっていなかったのに。

「フリンク。オマエはいいやつだったね。
ワタシを怪しまず、私を守った。
でも、私の情が移りそうなんだ。そうなったら、ワタシはどうなる?私の陰にいるのも難しくなってくる。」

「だから、死んでくれ」

目の前にいるのは紛れもなく敬愛し、密かに想いを寄せる主君の姿だ。

ああ、でも俺はコイツを知らない。

いや、知っている。

コイツは、主君の影に棲みついていた...!!


昔のことだ。護衛になる前に、昔主君に仕えていたという男が俺の元へやってきた。

男は言った。

お前が仕えるお方の影は絶対に見るな。
どんなに気配を感じても、詮索してはならず、
その存在をお聞きしてもいけない

何故なら...

あの方の影には奴が棲みついている!

奴はあの方の全てを手に入れないと気が済まない。

寂しさを埋めるのも、自分の役割にしたがる。

だから、その役目が揺らぎそうになった時、奴は
あの方に乗り移り、全ての邪魔を薙ぎ払う。

僕は運が良かった。奴から逃れられた。
いいか、あの方にはなるべく関わるなよ。


その翌日、その男は死体で発見された。


恐怖で体が震える。それでも主君はうつくしかった。

奴は言う。

みのがしてあげようか?

オマエは自らここを去る。

うまくできたら、見逃してやるよ


俺は生きたかった。だから、心の奥底の声を無視することしか出来なかった。
選択肢は一つしかなかった。



窓の外ではほんのり色づき始めたイチョウがゆるく存在感を放っている。あの護衛はもう行っただろうか?
人が怖くてワタシに守られてばかりだった私。
たとえ今お前が苦しんでいたとしても、これがワタシの愛なのだ。

全力で、ワタシなりにお前を守るから、
今はどうかこのままで、側にいさせて


これはひとりの叶わぬ恋をした男と
  愛を知らず享受する娘と
一心に愛を捧げる娘の別人格の
       恋物語


【秋恋】

9/21/2023, 5:28:23 PM

昨日も今日も明日も日曜日。
そんな夢のような日々、夏休み。
永遠に続くような万能感がいつの間にか霧散して、とうとう月曜日がやってきた。

どうもこうもしようがないので、仕方なしにうんざり気分のまま学校へ向かい歩き始めた。
久しぶりに教室に入ると、普段つるまない友達との再会は懐かしさがこみ上げて来て思いの外テンションが上がる。

クラスのみんなが再会ムードで賑やかにそていると、カラカラと教室のドアが開く音がした。
ヤバい、先生が来た。
ミュートボタン押したかのように一瞬で静まり返り、上目遣いの犬のように先生の動向を伺う。
先生と一緒に見知らぬ女の子がいた。
教室がすぐにまたザワつき始める。

転校生だ。
しかもメチャかわ。
楽しい二学期が始まる予感にワクワクが止まらない!



秋恋

9/21/2023, 5:08:26 PM

【秋恋】

 ほぼ定時で退勤したというのに、外に広がる夕日は既に沈もうとしていた。
 最近、日が沈むのが早くなってはいないだろうか。私の気のせいなのだろうか。
 この『気のせい』を繰り返していると、いつの間にか冬を迎え、さらに繰り返すと秋になる。人間の時間の進み方は、気にしていなければいつの間にか人生が終わっているんじゃないかと思えるほどに早かった。実際、私は気づけば還暦を迎えようとしていた。
 私は帰宅ラッシュの電車に揺られて自宅を目指す。吊革に掴まり自分のスペースを確保するが、周囲の人々ともみくちゃになって息苦しい。じめっとした空気が電車内に漂っているのも不快だ。
 何故行き帰りの電車でこんな苦行をしなければならないのだ、と辟易した。これは老体に堪える。
 帰宅すると、疲れた体を一旦ソファに沈める。長年連れ添った革張りのソファは、ぎしぃと音を立てて私を包み込んだ。
 そのままの体勢でオープンキッチンの方を振り向くと、

『ご飯、できてるよ』

 と声が聞こえたような気がした。
 これは気のせいだ。彼女はもういない。
 二人の子どもは数年前に自立して家を出て行った。
 家には私ただ一人。
 この『気のせい』ももう何度目かわからない。四季折々の食材を用いて彼女が話しかけてくれるので、そこから「ああ、あの日のことか」と過去を思い返せるのは幸せだった。
 リビングの隅に置いた仏間に目をやる。
 
 『気のせい』を感じる季節になると、いつも君のことが恋しくなるよ。

 私は心の中で、彼女にそう話しかけた。

9/21/2023, 4:55:53 PM

秋の空
秋の風
秋の虫の声

待ちわびていたもの

自然は移り変わる
僕達も
自然に感謝して
自然と共に生きていこう





             〜秋恋〜

9/21/2023, 4:43:42 PM

『木星の嘘』
シャワーの後に消えてなくなることばかり想像してる
夏の終わりも恋のはじまりも銀河の端くれ 人知れず輝いている 小惑星たちが忽ち嘆くその理由は木星の嘘 その優しさに気づかないまま 熱をもち腫れていく そして破裂する その粒子は再生し 南下する

9/21/2023, 4:33:40 PM

秋恋

秋の恋と言えば
メモリーズオフかなーっとね
かなりの回数を周回したと思う
シリーズは6までやって
ゆびきりからは知らない
お気に入りは2かも
kid時代の作品は当たりのオンパレード
移植作品も含めてハズレはなし
プレイした中ではね

一ヶ月に最大4作品くらいクリアしてた
ハズレ作品が多いと好きな作品に帰る
ハズレでもクリアはしてたりもする
集中的にしてたのは2年いかないくらい
もちろんその後もやってはいた

最後に集中的にやってたのは
ましろ色シンフォニー
あかね色に染まる坂
スズノネセブン

その後もやってはいた
アプリで買ったのがほとんどだね
あとはYoutubeで見たりなど

いまのところ最後に買ったのは
ワガママハイスペックなはず

秋とか冬とか春とか夏とか
季節に関係あるのかな
季節の恋なんてのは
いつ始まってたか程度じゃないかと思う

秋恋ねー
たんなる恋でいいと思うよ

難しく考え過ぎてるんじゃなくて
こんな風に混ぜて
それを一緒にしちゃってるだけでは

恋は恋だよ
どうにかするものでもない
なにもしなくても恋で
ただそれだけでいいんじゃないかな?

9/21/2023, 3:43:23 PM

『秋恋』

夕焼けを見ると
人恋しくなる

休日には
一人で映画を見て、
一人でカフェランチして、
一人でショッピングして、

「あー今日も楽しかった」
で終わる

いつもは一人で平気なのに

今日オレンジ色の空を見上げて
真っ赤な夕焼けを見つけた瞬間

急に一人が虚しくなった
何とも言えない感じ

秋の空は
こうやって私を惑わす

「あー…そろそろ
恋したいなぁ」

…って、今年も去年と同じ事言ってる!
来年の夕焼けは誰かと見たりするのかなぁ

そんな事を思いながら
夕焼けに向かって歩いていく

9/21/2023, 3:33:13 PM

◉今日の気づき

はなすことから、目を背けないでいようと思った
泣くのは簡単だ
泣いてわかってもらおうと思っていたけれど。
それは対話の放棄

これはもう恋じゃない
ひとりの人間をちゃんと好きで愛おしいと思いつづける
ための修行に等しい

心が暴れ出しそうになるとき
深く深呼吸をする
ちがうことに意識を飛ばす
そうして冷静な心と頭で向かい合う

ただそれだけだ

#秋恋

9/21/2023, 3:31:16 PM

9月20日、信じられないことが起こった。

私と彼と友達と放課後に

勉強を先生に教わりに行く予定だった。

でも友達が家の用事で帰った。

彼と2人で職員室に入って

ソファーに座った。

隣に彼がいる。一緒に座ってる。

爆発しそうだった。

先生に教わる時、正直彼しか頭になかった。

「〇〇(彼)って、〇〇さん(私)とは普通に話せるんやね」

先生が言う。

『え?どう言う意味ですか?』

私はすかさず聞く。

「いや、〇〇(彼)、女子が苦手やけんね」

…まじかよ。

彼の女友達の中でも、私って結構良い方なのか??

変に気持ちが昂った。


ー秋恋ー

9/21/2023, 3:21:14 PM

部活終わりの暗い帰り道、ひゅーと一吹きの風が吹いた。
先日までの暑さを全く感じさせない爽やかな風は、季節が移り変わろうとしているのを告げているように思えた。
「もうすっかり秋だね」
何の気なしに隣の幼馴染みに言った。
「そうだね。日が落ちるのも早くなったしね。もう月が見える」


『I love youを生徒に訳させた夏目漱石は、我君を愛すなどと答えた生徒に日本人はそんな直球に愛を伝えたりはしない、と言ったという有名な逸話がありますね。では問題です。夏目漱石はなんと訳すよう生徒に教えたでしょうか』


ふと、古典の先生の雑談とも呼べる言葉が脳を過ぎった。

目の前には中秋の名月とでも云うべき大きな満月が暗い空に浮かんでいる。日が落ちるのが早くなったせいか、いつもは少なからず人通りがあるこの道に私たち以外の人影はない。
出来すぎた環境の整いぶりに、背中を押されているような気がした。
私は覚悟を決め、足を止めて立ち止まった。
不思議そうに振り返った幼馴染みに精一杯の笑顔を向けた。



「ねえ、月が綺麗ですね」

9/21/2023, 2:55:41 PM

去年の秋きみに恋して2ヶ月後の冬に告白して

あと少しで1年記念日。

秋は恋が始まりやすいっていうけど

ほんとだったんだね。

9/21/2023, 2:48:01 PM

突然に変わった、冷たくて
この心にはちょっと痛い
秋の風

ぽっかり穴が空いてスーって抜けてくの

ああ、去年はこの冷たささえ、幸せだったのに。
今年は気を緩めたら泣いてしまいそう

去年よりちょっと苦い


秋の恋

9/21/2023, 2:41:26 PM

「秋恋」

夏の残暑がまだ残る中、
昼間の暑さが消えた夕方
君が少し肌寒いねっていう帰り道
「そんな薄着だから」と渡す羽織
そんな優しい君が好きと言うけれど
夏より君との距離が近づく今がいい。
あ、家に金麦が冷えてるわ。

9/21/2023, 2:29:37 PM

秋恋



秋風が吹いて葛の花の甘い香りが心地いい季節になると
2人で一緒に居た時間を思い出す

胸が苦しくなる気持ちも
切なくなる気持ちも変わらないけど

それでも私はあの人を思い続けている
生きる世界が違うだけで
何がいけなくて
どこですれ違ったのか…

その答えはいつかきっと分かる

季節の変わり目がもたらす秋恋

9/21/2023, 2:23:38 PM

秋恋

秋って知的なイメージだなって勝手に思ってる。

図書館とかで恋とか始まっちゃう展開とかって
昔から憧れあるな。

始まりそうな予感は1ミリも無いけどね。

9/21/2023, 2:18:58 PM

秋恋

ふと落ちてきた葉に上を見る
木々はすっかり赤や黄色に色付いていて
枝葉の向こう側は澄んだ青い空
空気もすっかり秋の涼しさである

どこか切ないような寂しさ
この季節にはついそんな感情が伴う
周りを見渡せば
仲の良さそうな男女が通り過ぎていく

私も、人恋しいのだろうか
恋をしたいのだろうか
まだ見ぬ君に

もし会えたら
この季節を共に過ごしてくれるかな

9/21/2023, 2:16:00 PM

秋恋

もみじの色を変えるその風は人肌を恋しくさせ
誰かに寄り添いたくなるのも

晴れたと思ったらすぐに雨が降り、時に嵐が来る
乙女ゴゴロも

秋の日はつるべ落としとあるように
あっという間に終わるようなのも

真っ赤に色づく落ち葉のように
情熱的なのも

夏の暑さを耐え忍び実りあふれる
豊作なのも

みんなみんな秋恋
ホッとするのも儚いのも秋恋

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