『私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
〔今日は、疲れた一日だった。〕
それだけ書いて、私は日記帳を閉じた。
ひいおじいちゃんを見習って、私も夏休みから始めた
日記を書く習慣。
最初の内はちゃんと、その日の出来事とか、次の日の予定やらまで書いていたが、夏休みも終わりに掛かり、純粋に飽きてきた。
ひいおじいちゃんは、何十年と書き続けた人だけど
私は、一ヶ月持つか怪しいくらいには飽きている。
正直な所、内容が大体同じになってしまって、
三日に一度は、同じ事が書いてある。
疲れた、楽しかった、眠い。この三拍子で埋まってきた。
見返す度に、一緒じゃん。なんて思いが湧いてしまって、やる気が結構削がれる。自分で書いて見返しているのに。
〔ひーじいちゃんすげぇな。〕
ポツリとそんな言葉が出て来る。
よく考えれば、ひいじいちゃんは筆まめが出来るほどの、
メモ書き、日記書き、であった。
おまけに、内容も被り無し。読んでいて飽きない日記だ。
亡くなった後に出て来た、日記の冊数にため息が漏れるほどはあった。
〔···でも、ひーじいちゃんの事、もっと知れたからなぁ。
あの日記で、思い出話も色々聞けたしなぁ。〕
来年になり、この日記を見た時に、私はどんな想いになるのだろうか。今と似たような思いか、もっと違う想いか。
それを考えていると、何故かワクワクしてきた。
〔うん、もうちょっとだけ続けてみよう。〕
もしかしたら、ひいじいちゃんぐらいに、
濃い内容に成っていくかも知れない。
今日の分、やる気が出た。って書き足しておこう。
私の日記帳
おおよその内容は
スプラのガチエリアの調子や愚痴
原神の進捗
その日の気分
あとは僅かな予定やメモに思いつき
アプリは削除したはず
気がつくと書いてない日が続いてたから
もういいかなって
日記を書くのは嫌いではない
書くことはかなり限られてる
この内容なら書かなくていいってだけ
書く為のアプリが3つくらいある
毎日書いてるのが
書く習慣このアプリです
日記的に書くなら夜テーマを見て
次の朝、テーマにそって調べたりしたら
ほどよい刺激になるかもしれない
テーマみてそのまま適当に書いてるけど
練習に使うならテーマがある方が楽
私の場合はなんとなく書いてると
テーマになってたりする
何を書くかを決めてないんだけど
暇つぶしの1人遊びでも
反応があるとやっぱり励みになるよね
「私の日記帳」
私には、これといった日記帳がない。ここでの文章修行とは別に、日記帳が必要だと今日、痛切に感じた。毎日、何を食したのか記録して反省する必要がある。私は一応、認知症介護士の資格がある。何故、この資格をとったかというと、将来、認知症になる可能性(4分の1)があると知ったからである。残念ながら、四十代で発症する可能性もある。先進国では飽食のため、若年層から認知症にかかるリスクが高い。
認知症には予防レシピがあり、また発症したからといっても進行はゆるやかなので、食事療法と併用すれば、程度の軽い人同士で協力しあうこともできる。他にもいろいろな予防の方法がある。四十代以降の方は、まず自分自身のために、認知症とはどんな病気なのか学ぶ必要がある。他人事と思ってはいけない。
還暦を過ぎて、私も随分、物忘れが多くなってきた。しかし、これは健忘で、程度の差はあれ皆同様である。認知症かどうかは、夕食に何を食べたのか忘れるのではなく、食べた事そのものを忘れる事だ。
要は怖がらずに正しい知識を持ち予防し互いに協力する事が優先である。もちろん他の解決策の模索も必要となるだろう。
『私の日記帳』2023.08.26
意外そうに見えるかもしれないが、俺は日記を付けるのが趣味である。
事務所のブログとは別に、個人的に付けている日記。
日記帳だなんて仰々しいものではなく、大学ノートにその日のできごとを綴っている。
それは小学生の頃からの習慣で、一年区切りで一冊というものだから、冊数にして二十冊ほどになる。
長々と書く日もあれば、一行だけの日もある。一行で一ページ。なんと贅沢なことか。
最近はもっぱら、レッスンのこと。ダメだしだったり、振り付けのメモだったり。
それらの書かれた大学ノートは、ほかのメンバーにも共有しているので、日記と呼べるかは怪しいところではあるが、俺が日記だといったら日記なのだ。
「あれの取材っていつだっけ」
メンバーに聞かれる。俺は日記帳を開き、質問に答える。
伝えられた日の日記を見れば、その答えが書いているのだ。
先輩方は頭のいい使い方だと褒めてくれる。
ありとあらゆることが書かれた、俺の日記帳。
ただの大学ノートだが、そこに俺の生きた証が綴られている。
さあ、今日のできごとも書かないと。
私の日記帳は、永遠に見ないで。
何気ないあなたの事で溢れているから。
書く習慣/144日目。
「 私の日記帳 」…
( ^ω^)✒️
もう、多分コレが日記帳だよ
デジタルの…
毎日がカキカキだし、
と、掃除機ガそう思ってる。
私の日記帳…
日記は小学生の頃に書いてたけど
今はもう、書いてないわ
あ…夢日記なら偶に書いてるわ
・・・ふむ
せっかくなので、
お手元にある
この日記帳の一部をごらんあれ…
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2■◆2/7/28
わたしね、 わたしね、
きょうはとてもつかれた.
いっぱいてつぼうであそんだ
てがまっかになっちゃうくらい
でもね、とてもいいきぶんなの
できなかったことができたの
できるっていいね
りっぱにせいちょうしてね
まだねれない
こうふんがおさまらない
でもねなきゃ
あいしてね
おやすみなさい𓂍
🩸
を?を割らんょ嫁リムノン
室正中綿花や半姫コンの山
ねり夢の名の悪眠気なゆ
こ「ねねミクの湯や
アテムぬdtg(mw.x39ゆに
適^当^
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タカハシです。
※(意味怖)
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私「ウワァァァァ…」
💪( ^o^)╮-。・*・:≡📕時速30㌔
うわ…コレ誰のやねん!
( ^ω^)
まぁ…バカだから
意味わからんくて怖くないわ。
では、また明日…
【僕らの記念日】
( ^ω^)📕「あ、やべぇヤツだった」
私の日記帳
わたしの日常はなんて、つまらないのだろう
朝起きて夜寝るまで
ほとんどが同じことを書き綴る日々。
よし、と立ち止まり社会とのつながりを持とうとする
でも
続くわけなく、頭だけモヤモヤの同じことばが並ぶのだ
そんな時、いきなり彼氏が出来た
一気に加速するように、日記が潤いだしたのだ
もう、迷わず書き綴る
彼の名前を書いたり、ひらがなにしたり、ちゃんや、くん付をしたり
こんなにハッピーな日記帳に
こんなにカラフルな日記帳に
恋すること…すごいパワーチャージをした
私の日記帳は
このアプリかな
お題見て
その時の心に思い浮かんだことを
書いてるだけだから、
心の日記帳みたいなもんかなぁ
なんかいいね
『私の日記帳』
最近はこのアプリがその役割を果たしている
なので今日あったことでも書こうと思う
仕事が終わり帰路についていた僕の前を
珍しく太めな毛虫がニョキニョキと横断していた
久しぶりに毛虫なんて見たなぁなんて思って
通り過ぎようとしたのだが
何か後ろに付いているのに気づいた
なんだろうなぁと屈んでよく見ると
毛虫は器用に後ろ足で木のみを掴んで持ち歩いていた
『…………えっ』
思わず声が漏れた
2つ実が繋がっているブルーベリーのような
木のみを抱えて(?)いる
あまりの一生懸命さに毛虫を見送った
そんな事があったと帰ってから家族に話すと
とても笑われた後
「それ、お弁当やん」
と言われた
確かに…
それから僕の毛虫の認識が少し変わった
毛虫って…以外と可愛いんだなって
〜私の日記帳〜
私の日記帳には私だけに言えることが書いてある
とてもじゃないけど人に見せたくない
いつも隠してる本当の気持ち
でもこれからは日記帳だけじゃなくて、友達とかにも伝えたいな私の想い
日記帳は私に勇気をくれる
大切な宝物
私の日記帳
アンネ・フランクは、キティと名付けた彼女の日記帳を親友と呼んだ。
自由のない、先の見えない苦しい日々の支えとした。
私の日記帳、あなたも私の親友になってくれる?
どんな醜い本音を知っても、ずっとそばにいてくれる?
私がたった一人になったとしても。
私はどこにでもいるごく普通の18歳の女子高校生だ。私にはイケメンで頼れる彼氏がいる。映画館に行ったり、海に行ったり、とても幸せな日々を送っていた。そんな私はとある病期を持っている。それは記憶の病気。記憶が改ざんされて、どんどん忘れていく病期。相手からしたら別人と喋っているようなもの。今言った映画館に行ったり、海に行ったりなんてこともホントじゃないかもしれない。自信が無い。彼氏との思い出が曖昧なんだ。それは思ったりより辛く、きっと彼にとっても辛いことだと思う。彼は優しいから、たとえ私が間違ったことを言っても合わして話してくれる。何度でも忘れたことをもう一度教えてくれる。私はそんな彼が大好きと思う気持ちと同時に、自分の不甲斐なさに落ちる。彼に迷惑ばっかかけて、私ってホントダメだな。もっと彼との思い出を大切にしたい。もっと覚えておきたい。だから私は一日の出来事をとあるノートに日記という形で残した。時々そのノートを見て、「あぁ、自分はこんなも愛されているんだな」そう実感出来た。これからも彼にはお世話になるだろう。
そんな大事な彼との思い出を私は一生忘れたくない
私の日記帳
この日記帳には
必ず、今日一日に起こった
良いことを書くようにしてるんだよ。
ー良いことを思い出すと、気持ちが明るくなるからね。
どうしても
嫌な記憶を
書き出したくなったら
かいて、かいて、書いて、
終いには捨てるんだ。
ー嫌な記憶は、思い出したくないものでね。
最初は、嫌な記憶ばかりを書き出していたんだ。
だけどね、毎日書いているうちに思ったんだ。
ずっと嫌な記憶を引きずり回して
何の意味があったのか、って。
そしたら一気に気持ちが軽くなってさ、
嫌な記憶を書くのは、やめたんだよ。
ー嫌な記憶は、思い出すだけ辛いからね。
成長なのか、記憶から逃げているのか、
今の自分では
何も分からない
いつかは
ありのままの自分を見つけたい
"私の日記帳"
「ん、んーっ……ふぅ。今日の分終わったぁー。」
窓の外はもう真っ暗。今日の分の仕事や明日の準備、入浴を済ませ居室のデスクに向かい、座る。
「さて、と…」
鍵付きの引き出しの鍵穴に小さな棚から取り出した鍵を挿し込み回して開ける。そこから1冊の手帳を取り机の上に出す。それは筆記体で『Dialy』と書かれた、若草色のシンプルな表紙の日記帳。日記帳をパラパラと捲って昨日書いたページを見つけると、その次のページを開き、ペン立てからシャーペンとその隣に置かれた小箱から消しゴムを取る。
「 フンフ〜フン♪…」
鼻歌を口ずさみながら、サラサラと今日あった事や感じた事を書き綴っていく。自分の気持ちを言語化していくと自分の考え方が可視化されて面白いし、時々表し方が分からなくて調べていると語彙力が上がった感じがして楽しい。正直言うと、寝る前のこの時間が大好き。
「あ、そろそろ新しいの買わなきゃ…」
途中、ふと残りのページ数を見る。分厚い日記帳がいつの間にか残り数ページになり、明日の予定を1つ立てる。書いていたページに戻り、続きを書いていく。
「フフンフ〜フ〜フ〜フンフフ〜フン♪…」
鼻歌で続きを口ずさむ。
「…ふぅ」
今日のを書き終え、パタリと日記帳を閉じる。思えば大体2〜3ページで書いていて、たまに5ページ位書いてる時がある。そんなペースで書いてたらそりゃあ残りが少なくなるの早いわ。書いていると楽しくて、つい長くなってしまう。
「ハッ…」
自分に笑いながら鍵付きの引き出しに仕舞い、鍵をかけてまた小さな棚に鍵を入れる。「よし」と立ち上がってベッドに潜ると、瞼を閉じてゆっくりと意識を手放した。
私の日記帳
五年日記を利用中です
十年用だと書くスペースが足りないし
五年くらいがちょうどいい感じ
読み返すと字の汚なさに呆れる
最近は
暑くてつらい
そればっかり書いてる気がします
「私の日記帳」
私の日記帳にはタイムスリップ機能が付いている
読み返すと過去の私を現在に連れて来れるのだ
とにかく香り付き消しゴムが大好きで大量に集めている
「私の日記帳」
以前は夜に日記を書いていましたが
最近は朝少し早く起きて書いています。
(書けるときだけ)
夜はどうしても考えがネガティブになりがち。
感謝することを思い出そうとしても嫌だったことに
目がいってしまって、1日の終わりに辛いことを
思い出すはめに…。
朝は昨日の嫌なことも客観的に見られるような気がします。
あと、小さいことだけどやってみたいこと・行きたかったお店等を思い出してノートに書いていると
なーんだ、自分にもちょっとしたやりたいことあったんだなって思うし、毎日ただ生活してると、やりたかったことって忘れちゃうものなんだなって気づきました。
だから考え事を書くのは朝です。
でもちょっとしたご褒美がないと起きられませんが…😨
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きみとの恋愛の思いで埋まってる
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Theme:私の日記帳
私の日記帳
嬉しかった事
ムカついた事
楽しかった事
悲しかった事
不安だった事
泣きながら書いた日記帳
どれも私の成長の記録であり
色褪せつつある思い出
【私の日記帳】
過去に戻りたい
私はそう思った時、
いつも日記帳を見ている。
好きな時に好きなだけ、
過去に戻れた気分になれるから。