『私の当たり前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「私の当たり前」
私の当たり前と人の当たり前は違う。
それは至極当然なこと。
だとしたら、常識って何?
私にとっての常識と人にとっての常識は違う。
もちろん、「一般常識」はある。
「一般常識」という名の「最低限の常識」。
言ってしまえば、「最低限の常識」以外は「常識は人それぞれ」なのだ。
よく「自分の常識を押し付ける人」がいる。
よく言われるから、「常識と化した言葉」もある。
「努力は報われる」「努力は裏切らない」
これはよく言われる言葉だ。
確かに「努力により成功した事例」はたくさんある。
だが、あくまで「たくさんある」のであって、「必ず」ではないのだ。
「どんなに努力してもどうにもならない」
そんなこともたくさん存在する。
「どんなに勉強しても覚えられなかった。」
「どんなに勉強しても理解できなかった。」
「どんなに練習してもできるようにならなかった。」
私にはそんなことがたくさんある。
だから、やる気なんてなくて、「努力」が出来ない。
そんなことも普通にある。
でも、自分なりに努力はしているつもりで。
それに「自分の中では成功や合格」でも、「お前ならもっとできる」なんて言われて、その「もっと」が、その「期待」が、自分の負担になっている。
そんな、悪循環が起きている。
私の当たり前
ひとによってちがうけど
あいさつ。
にこにこ笑顔でこんにちはってするとね
みんなにこにこになるだよ!
それが嬉しくてね
学校ですれ違う先生にずっと
こんにちは!っていうの!
みんなもね、さすが〇〇だねって褒めてくれるの!
だからねだからね、
すきなんだよねぇ、あいさつ!
聞こえない右耳が
当たり前になった日。
取れないバランスに
慣れてしまった日。
「左からお願いね」
が、口癖になった日。
筆談でお願いしますを
バスで出すのにも慣れた日。
変わってしまった私の身体も
いつしか馴染んで
当たり前になる。
生きていれば
全てが、当たり前になるんだ。
当たり前って何?
ママはよく「よそはよそ家は家」て言いますよね
ママはよく「〇〇くんは優秀なのに何でできないの」と言います。
姉は「〇〇ちゃんは可愛いのに何でお前はブサイクなんだよ」と言います、
皆んなに聞きたい、誰かと違うってそんなに駄目なの?皆んな一緒じゃないと駄目なの?
私はよく嘘はついていまう、最低だよね…
みんなの意見に合わせてしまう、こんな自分は嫌いだった、でもある女の子が「あなたは世界中を探してもいないのに死んでしまったらこの世の中にあなたはいなかった事になってしまう」。親の人に言いたい!
子どもだからといって甘やかさなくていいから子どもの話を聞いてください、何かするときは理由があるはず、子どもの私が偉そうにするけど子どもの意見です。何かなやんでるんだったら優しく声をかけてください。お願いします🙇
妹りんご
当たり前なんてないね。
当たり前なんてことはない。
自分が持てているものも当然だなんて思わないし、恒久だとも思わない。
世界のあらゆることも当たり前だなんて思ってない。
思ってないから世界が不思議だらけだ。
テレビの仕組みも、電話も、レンジも、エアコンも、冷蔵庫も、家電や乗り物や端末。
当たり前に使っているけどよくわかってない。
なんとなくそうなのか。くらいに思っているけど、ぜんぜんピンときちゃいないね。
生き物も不思議。
植物がにょきにょき、日々成長して形を変えて、花を咲かすの、すっごくふしぎ!
おたまじゃくしがぜんぜん違うカエルになるのもふしぎ!
空の色も、いろんな自然現象も不思議。
お月様がいつも同じ面で、距離がほぼ保たれていること。
太陽がちょうどいい距離にあるのも不思議。
酸素や、ミトコンドリアとか、地球がこんな風になってて、生き物が生息できるのが不思議。
ふしぎ。ふしぎ。ふしぎでとうとい。
出会う奇跡と幸せを、ふしぎがってありがたいって思ってる。
「私の当たり前」
『街の灯り』
俺の名前は五条英雄
私立探偵をやってる。
といってもアニメのように、難解な殺人事件を扱うことは無い。
なぜなら日本は平和であり、警察が困るような事件は年に何件もない。
だが探偵とは謎を解き明かすだけが、存在意義ではない
人々の不安に寄り添い、闇を振り払う。
街の灯りを灯すように心に火を灯すのが、『探偵』という仕事だと思っている
そんな俺の事務所には毎日、いろんな依頼が飛び込む。
一見雑用にしか見えない依頼もあるが、手を抜いたりしない。
俺はどんな依頼にも真剣に取り組む。
この世界に手を抜いていい仕事など無いのだ。
というわけで、俺は街に灯り(物理)を灯すため、街灯の交換に勤しんでいた。
依頼主は街灯の保守会社。
最近の酷暑で人が倒れるわ、他の場所で緊急の工事が入るわで、人手が足りなくなったらしい。
そこでウチの事務所に依頼が来たのだ。
いくらなんでも探偵の仕事だとは思えないのだが、しかし断る理由もない。
困っている人がいて、自分以外に頼る人がいないと言れば探偵は動くのだ。
依頼料も色を付けてくれたので文句なしである。
なお、部外者の俺がやっていい事かは知らん。
だがこういう時にぴったりの言葉がある。
『藪をつついて蛇を出す』
つまり、変に深く聞いたら、仕事が無くなる可能性がある。
無くなると俺が困るので、聞かない。
そういう事だ。
何かあっても、向こうが何とかするだろう。
そんなことを考えながら、街灯の交換を進めていく。
俺は街灯交換に関しては全くの素人なので、補助しかしていない。
それにも関わらず、俺の体は汗を滝のように流す。
作業の親方の指示で、こまめに休憩をはさんで作業を進めるものの、炎天下の作業は非常につらい。
これだけ暑ければ、人も倒れるわけだ。
地球温暖化、恐るべし。
そして俺はなんとか無事に仕事を終えるも、体は疲労でいっぱいだった。
少し休むために、近くにあった公園のベンチに腰を下ろす。
体が鉛のように思い。
なんとなく空を見上げれば赤い空。
もう少し涼しくなってから動こう。
そう思っていると、遠くから近づいてくる人間が見えた。
「先生、お疲れ様です」
助手である。
奴は、いかにも『今日は暑かったですね』という顔で俺を労うが、騙されてはいけない。
助手は街灯交換に参加してないのだ。
今朝になって『暑いのは駄目なので勘弁してください』と言って、NGを出したのである。
仕事を選り好みするのはどうかと思ったが、今日は猛暑の予報だったのでさすがに無理強いするのは止めた。
苦手な人間に無理やりやらせて、倒れられても困る。
労災の手続きは面倒なのだ。
その代わり、俺が苦手な書類仕事をやってもらうことにした。
お互い苦手なことせず、得意な仕事を行う。
これぞ適材適所。
なので助手は今も涼しい事務所で書類仕事をしているはずなのだが……
「先生、これを」
思案していると、助手は俺の前に缶を差し出してきた。
スポドリだろうか?
「ありがとう、気が利くな」
そう言って受け取ると――それは消臭スプレーだった。
……おまえ、俺が汗臭いと言うのか?
っていうか、普通スポドリを持ってくるのが筋じゃね?
俺、暑い中頑張ったんだぞ。
俺が目で訴えると、助手は何事も無かったように、キンキンに冷えたスポドリの缶を差し出してくる。
最初から出せよと思うのだが、ありがたいのは事実なのでお礼を言って受け取る。
俺はごくごくと、受け取ったスポドリを飲み干す。
キンキンに冷えたスポドリは、乾燥した体中に染みわたる。
さっきまで重たかった体が軽くなっていく。
「ぷはー、生き返る……
で、お前何しに来たの?」
「家に帰る途中です。
遠くから見かけたので、恩を売るために飲み物持って来ました」
「おまえ、嘘でも『心配した』って言えよ。
まあ、いいや。
書類終わったのか?」
「緊急性の高い書類を優先的に終わらせて、退勤時間になったので事務所を出てきました」
「……相変わらず要領良いな」
「先生が要領悪いんですよ」
助手はなんてことないと言う風に笑うが、
「ああ、この公園に寄ったのは、もう一つ理由があります」
そう言って、助手は俺の隣に座ろうとして――
消臭スプレーを俺から奪い取り、俺にこれでもかと吹きかける。
ゴメン。
「アレを見てください」
俺に満足するまでスプレーした助手は、住宅街の方を指差す。
そこにはたくさんの住宅が立ち並び、日没間近ということもあって、ポツポツと光が付いていた。
「日没の時間までに帰れた時、いつもここでこの様子を見るんです」
助手が話している間も、一つまた一つと光が増えてく。
「この風景を見ると思うんです。
自分たちのしていることは、ちゃんと誰かのためになっている。
自分はこの街の一員なんだって、自信が持てるんです」
「分かるよ」
俺は助手に同意する。
探偵をしていると、人間の闇を見る事なんて普通だ。
『探偵をやっていると人間不信になる』とういうのは有名な話だ。
俺も人間の汚さに嫌気がさして、何度も探偵を辞めてやろうかと思った事だろう。
でも辞めなかった。
闇も多いが、感謝されることも多いのだ。
ベットと飼い主の感動の再会は、見てて嬉しい。
それを見るたびに、俺は『誰かのために働いている』と確信を持てる。
コレだから探偵は止められない。
助手と一緒に街の様子を眺めていると、後ろから「ぶうん」という音が聞こえた。
振り返れば、そこには俺自身が交換した街灯があった。
親方に『せっかくだからお前もやってみろ』と言われ、いい機会だとやってみたのだ。
この街灯は、きっと誰かの役に立つのだろう。
悪くない気分だった。
俺は満足感を胸に抱きながら、もう一度住宅街の方に視線を戻す。
住宅街のたくさんの街の灯りが、俺たちを明るく照らしていた。
基本寝坊だけど、偶に早く起きたりするから
毎日同じ時間には起きれないけど
おかずに掛ける調味料とかを時々変えたくなっちゃうから
毎日ちょっとずつ違う朝ご飯だけど
バタバタして家を出て、信号に運悪く引っかかっちゃって
毎日同じ速度で街を歩けないけど
出先で嬉しい事や、悲しい事も起きちゃうから
毎日その日によって気分は波を打つけど
家に帰っても、ダラダラしたり寝落ちしたりするから
毎日ご飯やお風呂、就寝もバラバラだけど
でも、そんな繰り返しに必ず共通してるのが
毎日貴方にお熱で、想い想われる日々を望んでしまうこと
私の当たり前
私の当たり前ってなんだろう。考えてみても何一つ思い浮かばない。当たり前なんてない。
生きていることが当たり前?
じゃあその逆を考えてみて。生まれてきたことが当たり前?違うでしょ?だったら今生きていることは当たり前じゃない。
幸せなことが当たり前?
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと幸せだと言い切れる?言い切れないでしょ?だったら今幸せなことは当たり前じゃない。
嫌われていることが当たり前?
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと嫌われていることが当たり前?違うかもしれないでしょ?だったら今嫌われていることは当たり前じゃない。
家族がいることが当たり前?
じゃあこれからを考えてみて。これからもずっと家族がいることが保証できる?できないでしょ?だったら今家族がいることは当たり前じゃない。
友達がいることが当たり前?
もしものことを考えて。友達が裏切ったりすることがないと言い切れる?言い切れないでしょ?だったら今友達がいることは当たり前じゃない。
じゃあ私の当たり前ってなんだろう。
それはひとつなのかもしれない。
「今を大切にすること。家族を、友達を、恋人を大切にすること。」
だと思う。確かに当たり前はないのかもしれない。でも今目の前にあるものを大切にして、それを失っても立ち直れるくらい目の前にあるものを大切にしよう。
単純なことなんです。当たり前ではないからそれを大切にする。たったそれだけのことなんです。でも私たちはそれができていないから、今あるものを失った時に吐くほど後悔するんです。
それだけのことができていないから、失った時に今あるものの大切さに気付くんです。
〝今あるものは当たり前じゃない。だったら今あるものを大切にするべきなのではないだろうか。〟
私のアカウントでは、主に小説を書いています。最初の方は完結しているのでぜひ見てください!
『当たり前のことだろ!』
学校の先生はみんな口を揃えて言う。当たり前って何!?当たり前のことができない僕はダメな人ですか?【普通】がみんなと違うことと同じように【当たり前】もみんなと違うんじゃないの!?どうして【普通】と【当たり前】は区別されるの?
先生たちはこの言葉知らない?
『みんなちがってみんないい』
認め合ってよ、当たり前ができなくても、それが僕なんだから。認めてよ。
蛇口捻ると
飲める綺麗な水が出て
いつでも
飲みたいだけ
水が出せること
シャワーもトイレの水も
回せばいつでも出ること
こんな素晴らしいことを
私は当たり前と思ってた
今年の冬に、
水道管が凍結するまでは
〈お題:私の当たり前〉ー評価:凡作
当然、我々は生きている。
そこに主義主張が発生するのは道理である。
生きる目的が違えば、進む道も異なる。
因って、認識する事象は自ずと万化する。
その事象に先駆者は名前を付けて、理屈を付けて普遍とする。
然るに生きる目的もなく、日々を過ごしているならば、なるほど。
己が道も在らず彷徨えば、他者の道に土足で上がり込むこともありえよう。
その道を歩むに必要な道具もない無知蒙昧な迷い他人にしてみれば、知らぬ存ぜぬで通せぬ明確な道はさぞかし辛い事だろう。
自己分析すら、できておらぬからそうなる。
無能ゆえに希望も見出せず、凡弱がゆえに夢すら見れず、臆病風に吹かれて前すら見ない。
己の死を肯定するならば、せめて醜くとも生命賭して抗って現状を変える努力をしてみることだ。
「それが、私が『当たり前』に実行したいことである」
眼を閉じれば思い出す
昨日の夜の夢の続き
目を背けても想い出す
それぞれの日々とそれぞれの葛藤
調子いい時は一瞬で
そうでなければ振り出しで
賽の目6を出すよりも
賽の目1の方が唯一で
皆がそうだと楽だけど
皆がそうだと物足りない
知らないのではなく忘れてる
見えないのだけどそこにある
鳥にとっての空
魚にとっての海
花にとっての光
月と太陽
あなたにとっての…。
私にとっては……。
自分にとって当たり前と思っていることは、必ずしも他者からしたら当たり前なことではない。
そうなんだ。おじさんがロリータのコスプレをしているのを見てびっくりした私。
子供はそれを見てもなんの疑問や偏見を持っていなかった。
ああ…いつの間にか私にはたくさんの当たり前が刷り込まれていたんだな…って気付かされた。
頭の中で人それぞれなんて分かっていても、やっぱり自分の枠から外れた何かに直面するとそれが、え!?っていう反応になっている。
それが良い、悪い。ではなく、これが自分の気持ちなんだ。と素直に受け止める。今は自分を大事にする事が、周りを否定せずに優しくなれる一歩なんだ。と日々修行中です。
私にとっての当然が
他人にとって地域差の光景であるかもしれないように
誰かにとっての普通が
他人にとって世代間のズレであるかもしれないように
お前の賢しらに語る常識とやらは
どの範囲で『常』に『識』られていることなのか
お前が嘲り嗤う非常識とやらは
ただお前だけが『常』に『非ズ』な立場でないか
考えてから言え
定めてから口に出せ
それすら出来ないなら
その口二度と開くな痴れ者が
‹私の当たり前›
【私の当たり前】
目玉焼きにはソース。
おでんには味噌。
ギョーザにはお酢と胡椒。
うなぎには山椒。
コーヒーは濃いめで。
こんな私の当たり前。
それがどんどん変わっていく。
あなたと出会って
家族になって
私をお母さんと呼ぶ人が出来て
あれはいやこれはいや。
あれしてこれして。
全然思い通りにいかない毎日。
そしてそんな毎日が
いつしか私の当たり前になった時
あぁなんて幸せなんだろうと
当たり前に思うんだろうな。
自分にとっての当たり前を、
自らこれだと披露できるなら
それは随分と殊勝なことだ。
よほどの知見の持ち主か、
大海を必要としない幼い蛙か。
自ら編んだ縄に縛られ水面近くを綱渡り、
沈んだ者を嘲笑っては己の縄を締め付け直す。
他人に縄を歩かれて初めて気付く欺瞞の異質さ。
どうせなら縄で縛って動けなくして
這い上がれないほど深く沈めば、
誰に悲鳴を聞かれることも無く、
これが『私の当たり前』だと胸を張って生きただろうに。
高校生になったら彼女ができて当たり前
大学生になったら経験もあるのが当たり前
シフトは週3日以上入って当たり前
自動車免許は1年生のうちに取って当たり前
1人暮らしなら毎日自炊して当たり前
そうなんですかね
私は当たり前のように私に従って生きていたいのに
『ペナルティー』
証明がつきあちこちから拍手をもらった。ジーンと胸が震えているのを自覚した。
『高橋君が、あんず補足してもいいか〜?』と言った。私は、頷いた。何時ものことだ(^_^;)
せっかく、ロマンチックな気分に浸っていたのになぁ〜。(^_^;)
『クェスチョン❢織り姫とと彦星は、何故、周囲の方に反対されたか理解りますか〜??』と、高橋君は、白衣と眼鏡を装着して完全体で訊いた。
『れいん君は、理解ふから〜??』と高橋君は、指名した。
れいん君は、もじもじして、理解りませんと言った、
『れいん君、ありがとうございます。じゃあ、もも先生は、お理解りになりますか〜??』と、高橋君は、攻めた質問をした。
みんながどよめいた。
『高橋君、理解るわよ🎵織り姫と彦星がラブラブで仕事をしなくなっちゃったんだよね~。』
『ご明答。もも先生、さすがですね〜。皆さん、もも先生に、拍手を。』
拍手👏がみんなから浴びたもも先生は、何故か照れくさそうだった。
『ラブラブもほどほどにだよねー。』と高橋君は言った。みんなは、笑っていた。www
『それから、織り姫は、毎日泣いて暮らして、彦星は、家に閉じこもったんだって。で、二人を合わせた、織り姫の父親が折れて、
一年に一度だけ、会うことを許された。二人とも、真面目にお仕事を頑張りなさいとの、苦言つきです。』
『でそれから、織り姫と彦星は、雨の日は、会えないとのことだったが、みんな、タクサのキサラギという鳥が二人を雨の日は、翼に乗ってと橋渡しをしてくれたそうです。』
それを踏まえた上で、あんず先生の物語を楽しんで下さい😊と、高橋君は、言って一礼した。
ちょっとクドいような気もするけれども、補足、thanks🎵高橋君(*^^*)🎵
足りないこと、埋めてくれてありがとう💐、
もも先生、大丈夫かな??失礼しました(。>﹏<。)
終わり 続く。
私の当たり前………はて、何じゃったろうな。私に見えている世界は以前とかなり違ってしまっている。もちろん、常識的に振る舞って無難に生活の現実を処理しているし、視覚は物理的現実を捉えるのが大方だ。
清明な光の明るさも深い闇の暗さも同様に活発さを示し、現実を構成している複層的エネルギーはもう境界を失っている。…だからこそできることもあるのだが、以前は強く美しい光にフォーカスしていれば安泰な状態だったのが、いまでは「闇を裁く」ことなどまったくできない。闇のなかに眠る光と風を探し、闇のなかで精いっぱいの心の群れに温度を引き出す試みは、小さくとも「レベルいっぱい」の努力を以てひた歩く昏い道のようだ。
身体の有る無しは「区別」として小さなタグになり、そんな顕れに関わらず、意図するところと「観」こそが「有効な実質」と考えるようになった。超高齢の青年も小さな老成も構造の真実を知りながらの迷いも、自由なこころも、すべて確かに顕れている。
私のなかには光も、深い闇もある。適切なフォースであり続けるための凝視が、いまの私の当たり前だ…
私の当たり前
毎日、当たり前のように月日ご経過していく!
当たり前に目が覚め 当たり前のように家族との団欒があり、当たり前のように仕事をし、当たり前のように就寝する。
この日常がある意味幸せなのかもしれない
2024年1月1日 この日も当たり前のように1日がスタートした!
だが、予期せぬニュースが飛び込んできた!
誰もが予測し得ない能登地震が発生した。
被災者は半年が過ぎた今でも、支援が必要な状態である。
能登地方の住民に、以前と同様の当たり前の生活が戻ることを祈るばかりだ