『私だけ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私だけが知っている。
誰にも言えない秘密ですトコトコ(((((*´・ω・)🌸
私だけ、続けている。
誰がなくとも、私だけは極悪最下で極善無上。
私だけ真面目にやってて、私だけ本気でやってて、私だけ後輩の面倒見て。
お前らは好きなことやって、私に押し付けて、お気に入りの後輩と写真撮って。
この格差は何?甘えすぎじゃない?もう自分の好きにやっていい歳じゃないじゃん。
私居ないと何もやっていけないんじゃない?
いつも笑って許してるけど、毎回怒りたかった。お前らは自分の好きなこと出来て楽しそうだけど、私はずっと我慢してる。
長年一緒にいるけど、もう最近は会いたくもない。都合のいい時だけ私に話しかけて、頼って。私はそんなに善人じゃない。もうちょっと子供じゃないって自覚持って。
嫌いです。
お題…私だけ
今日はちょっと自分の話をしてみました。
♡100もありがとうございます
「あなたにだけだよ」
そういって貴方は、私の頬に手を添える。
「私にだけ?」
「うん、そうだよ。」
私にだけ向けられた瞳は何よりも優しくて、小さい頃の、母の瞳を思い出した。遠い昔。
お日様の様に暖かい手は、
私の髪の毛のベールをそっと横に流して、そして
影が重なる。
2人を覆うカーテンが揺れ、
2つのプリーツスカートの間を、風が通り抜け、
2人だけの教室に、それが広がる、夏の風だ。
流れる風とともに目を開けると、
貴方は居なくなっていた。
居なくなっていたのだ。
1人だけの教室に、
急に心細さを感じて必死に名前を呼ぶ、
ぽつり、ぽつりと吐き出された息と貴方を呼ぶ声は
夏の風に流されていく。
本当は気付いていた、
あなたの机に花瓶が置かれていた事、
葬式にだっていった、
なのに、なのに貴方なら戻って来てくれると
甘い願望を抱いて、
そして本当に戻って来てしまった
一度この世を去ったのに、
どうしてまた戻って来てしまったの?
そんなの、ひどい、ひどいわがままだ。
貴方も、私も。
貴女との未来を願ってしまった。
ぐちゃぐちゃになった心では泣く事も出来なくて、
貴女から貰った最後の宝物が
少しずつ遠い昔に変わっていく。
私を覆うカーテンが揺れ、
1つのプリーツスカートの隙間を風が通り抜ける、
雨の音が、私だけの教室に広がる。
夏の雨だ、きっと。通り雨だろう
「私だけ」
空から見る夜の東京の光る街並み、松島とバックに映る夕焼け、荘厳な東大寺の伽藍、一見どの美しさもあらゆる人間が理解し、それを共有できているように思える。しかし我々はそれぞれ違った価値意識を持ち、知識の多寡も異なる。故に見ている世界(対象)は同じでも、その認識(出力結果)に差が出てしまうのだ。
言語は常に主観性を排除して存在する。例えばとあるブログで絶景の感想を述べる際に「美しかった」と表現して、それにいいねが多く付く。つまりたくさんの人間に共感されたということだ。しかし彼らの「美しい」の質が全く同じであるという保証は一体どこにあるのか?
言葉の意味には客観性があり、我々はそれをなるべく自身の伝えたい認識に沿うように使うから、ある程度までは相手に伝わるかもしれない。しかしその言葉の客観性は思考の細かいニュアンスを切り捨てて紋切り型にする。これはもはや仕方のないことなのである。
そういう意味で我々には「私だけの世界」があり、言語という媒介を通してそれらを共有しているだけなのだと言える。つまり我々は「同じ世界に生き、同じようにそれを認識している」と錯覚しているだけなのだ。
お茶の時間。
私だけの、特別な時間。
コーヒー、紅茶、煎茶に抹茶。
ジャスミンティにハーブティ。
麦茶って時もある。
お茶のお供の手作りのケーキは、
小学生の頃から唯一続いている趣味。
もちろん、市販のお菓子も大好き。
最近は、器にも凝り出して、
今日はどんなティーセットにしようかな?なんて、心が踊る。
テーブルにはお花も飾って。
愉しく、美しく、心落ち着くお茶の時間。
大切な私だけの特別な時間。
私だけ
修学旅行は九州だった。そこでの移動はクラスごとにバス。
ガイドさんもいて、色々と説明してくれていたが私が通っていたのは男子校。あの年代のガキが集まれば大人しいはずもなく、勝手に盛り上がってガイドさんの話なんて聞いてなかった。もちろん私も…
ただ、隣の友人が早々に寝てしまったことと、最前列に座っていたことで、やることも無くなった私はガイドさんの話に耳を傾けることにした。
きっとそんなに歴は長くないんだろうなと感じる雰囲気のガイドさんの話し。
つまらなかった。
でも聞かなくちゃいけないと、いつからか思った。
たぶん私しか聞いていないから。
正確に言えば、聞いてるよってサインを送れるのが最前列の私くらいだと思ったから。
こんなに一生懸命な人を無視できないよ。
だから、修学旅行のバス移動中は必ずガイドさんの話しを聞いた。
最終日、バスから降りた時
ガイドさんがこっそり私に近づいてきた
帰り道、私だけポケットにはアメ玉1つ入っていた。
(すみません!今日長いです!!でも見て欲しいです!!)
高1の後半、告白された
相手は、、女の子
創作)番外編8話 私だけ
--2039年7月16日--
若井想光:ねえ、何ボーッとしてんの?
前古志音織:え?
想光:仕事しながら考え事してるよね…?本当憧れるわぁ
志音織:えぇ、顔に出てたかな
想光:んー、別に分からないけどー…分かる!!
志音織:そっかぁ、やっぱ想光には敵わないな
想光:ありがとっ!
志音織:ちょっとー、昔の事思い出してて
想光:昔のこと…??
志音織:そう、想光が告白してくれた時の事から色々と…
想光:えー?恥ずかしいじゃん、、でも私もたまに思い出すよ
志音織:え?どんなこと?
想光:うーんと、他の理由で好きだったけど、いつも優しくて浮かれちゃってて告白したら同性愛者って言われたし、変に意識したの私だけって知ったらめっちゃ恥ずいよ
志音織:そういう感じね、でもさ想光に出逢えて本当に良かったよ、、告白してくれたすぐ後に家の都合で親御さんどちらかの母国に行ってたよね、その翌日さ空がめっっっちゃ綺麗でさ、「若井さんに見せてあげたい」って思ったんだよね、いつもの自分なら千尋ちゃんとかを思ってたのに、もしかして若井さんの事が好きなのかなって思い始めて、段々それを確信していって、もう同性愛者は終わりにしようと思ったよ
想光:思ったより長かったね…でも嬉しいよ、遠い日の記憶なのに、まだ覚えてるなんて!
志音織:そっちもだけどね
想光:まぁそれもそうだけどね!!…あ、あとさ、付き合ってから、お互い大事な時期になって距離置こうってなってさ、その時すっごい寂しかって、それを志音織に言ったら返事がめっちゃ冷たくて💢それも印象的!!
志音織:すみません……あの時は集中して早く終わらせて想光と早く接触したいって思ってて無心だったの…
想光:言い方…!接触って辞めてよ…!!
志音織:ごめんね、、、でもこうして今も一緒ってやっぱり凄い奇跡だよね
想光:、そうだね!!!
志音織:……
想光:ん?志音織?(また仕事…?でもパソコン触ってないし…)
志音織:……お誕生日おめでとう!!
想光:え…?
志音織:えっと、、お、俺と結婚!!して下さい…!!
想光:え?え?え?いや、それは、勿論、!!宜しくお願いします!!
志音織:こちらこそ!
想光:うわー!!!ホントにめっちゃ嬉しい!!!ありがとう!!本当にありがとう!!
志音織:こちらこそいつもありがとう!!幸せになろうね!
想光:うん!!!!
(nononeです!全然更新出来てなくてすみません!!来客が来て楽しかったり、夏休みの宿題を夏休み入ってないうちに終わらせようと虫の観察をしてたり(理科)…!!あと忘れてたり(本当にすみません…!!💦)一応投稿してなかった3日分のお題も入れてます!!(終わりにしよう、空を見上げて心に浮かんだこと(間違ってるかもです!)遠い日の記憶)、で、空を見上げて…って言うお題は想光ちゃんに綺麗な空を見せたいと志音織くんが思ってるところです!!)
「まただ……」
休憩から戻ると机に1つ置かれた
チロルチョコ
辺りを見回す
私だけだろうか
曜日や時間問わず
私が少し席を外すとすかさず置かれるチョコレート
高価なものじゃない
けど、どうやら貰ったのは私だけのようで
大きな声でお礼も言えない
この会社にはどうやら
恥ずかしがり屋の私のファンが
いるらしい
空を見上げて心に浮かんだこと
(番外編⑩)の続き
私だけ(番外編)⑪
●中身が君じゃないだけで....
ふわり ふわりと体が軽い
体重と言う物が無くなったみたいに
軽い 私どうしたんだっけ....
頭を回転させて思考を回す。
嗚呼.... 確か キモいストーカー男に
つきまとわれたんだっけ....
ちょっと優しくしたら勝手に勘違いして
本当に迷惑.... それからどうしたんだっけ
と 自分の行動を思い返していると
ガラスのショーウィンドウを横切り
ふと見ると.... 何これ.... これ私....
ガラスのショーウィンドウに映った
自分の姿は、人じゃなかった。
例えるなら、人魂と言う言葉が一番近い
『何よこれ!』
【○○区で二十代女性がナイフで刺され
重体 刺したのは三十代男性】
そんなニュースがビルの街頭の広告塔の
画面に流れていた頃
ハイネ ミーナ ナイトは、穢れた魂を
浄化していた。
魂が次々と透明化され、真っさらな状態に
戻って行く。
魂が消えて、仕事が一段落して、魂の浄化した数をバインダー局に報告しに行く三人
その三人の後を付いて行く影があった。
『何かしら?この建物?』私は、興味
本意でその建物に入って行く
目に付いた三人に付いて行ったら
馴染みの無い建物に入った
『何のお店かしら? 此処?』
今の人魂の姿と同じ物を相手に何やら
戦っていた三人の後に付いて行ったのは
良いけど私この姿から元に戻れるの
かしら?
しかしこの姿 手足も無いし
口も無いから、喋れてるのかしら?
こそこそと隠れながら様子を窺って
いると....
「皆....お帰り....」小学生みたいに小柄な
少女が三人に近付く
「「ただいまシズク」」金髪の少年と
赤髪の少女が小柄な少女に笑顔を向けて
答える。
『何あれ....』なんだかほんわかした
空気が流れる。
小柄な少女が皆に飲み物を配っていた。
「ありがとうシズク君」
「ありがとうシズクちゃん」
椅子に腰掛けていた妙齢の男性とその隣に
立っていた妙齢の女性も飲み物を受け取り
お礼を言う。
最後に小柄な少女は、目付きの鋭い少年に
飲み物を渡す。
その目付きの鋭い少年は、他の四人と
違い少女にお礼は、言わず黙って受け取る。しかし少女が後ろを向いて
目付きの鋭い少年に背を向けた
瞬間 今までどの人が浮かべた笑顔より
一番 目付きの鋭い少年の笑顔が少女に
向かって一番優しく甘い笑顔だった。
瞬間 私は、初めて見掛けた 初対面の少女に向かって嫉妬した この部屋の
中心人物は、あの小柄な少女だと私は
理解した。
何故か私はあの少女にとてつも無い羨望を
抱いていた。
嫉妬していた。その嫉妬が止まらない
気が付いたら私は、....
皆に飲み物を配っていたシズクの動きが
突然止まった。
「シズク?....」ハイネに背を向けたまま
動きを止め そして....いきなりシズクは
体ごと倒れた。
「シズクーーっ」ハイネが急いで駆け寄り
シズクの体を受け止める。
他の皆もシズクに駆け寄る。
「シズクどうしたの?」ミーナが心配そうにシズクを覗き込む
そうしてしばらくしてシズクの目が覚めた
「シズク良かった!」ミーナが安堵した
声を上げると....
「何この体 色気 全然無いわね!
胸なんてペッタンコじゃない」
シズクの声でシズクらしからぬ口調で
言葉が発せられた。
「シ....シズク....」ミーナが目を見開いて
シズクを見る。
「あら 何そのまぬけな顔 ウケるんだけど....」シズクの体でシズクが決して浮かべない人を見下した表情をする者
「テメェ誰だ!」ハイネが警戒する様に
鎌を握り締める。
シズクの体に乗り移った者がハイネに手を
伸ばしハイネに抱きつく
「ねぇ貴方 この子の事好きでしょう!」
ハイネに向かって艶然とした笑みを浮かべる シズクに乗り移った者
ハイネは、不快に顔を歪め 体が密着しない様に体を反らせる。
「ねぇこの子の代わりに私を愛してよ
満足したらこの子から出て行ってあげる
でも言う事聞いてくれなきゃ....」
そう言ってハイネの鎌の刃に手を伸ばし
触れる。
「なっ....」ハイネが気付いて一歩下がった
時には、シズクの指が小さく切れ血の筋が
付いていた。
「この子怪我しちゃうかもね....」
「っ....」シズクを人質に取られ
ハイネ達は言う事を聞くしかなくなった。
さっきから俺の膝の上でシズクが髪を指先に巻いたり 爪を磨いたりしている。
いつもだったらこんなにシズクに密着されたら胸の鼓動が煩くなって心臓が高鳴るのに顔に熱も上がらず俺は、冷静にシズクを見ていた。
正確には、シズクの体に入った者を....
「ねぇ喉乾いた誰か飲み物持って来て~」
その言葉にミーナが口をへの字にして
お盆にジュースを載せて持って来た。
そうして渋々机にグラスを置く
いつもニコニコしているナイトですら
眉を吊り上げミーナをこき使う
今のシズクに射殺しそうな視線を向ける。
「ねぇダーリン キスしよう!」と俺の
首に腕を絡め甘い猫撫で声で強請るそいつに俺は、背筋に寒気が走った。
シズクの声でそんな風に媚びた様な口調で
言われると 腹立たしいし気持ち悪かった。
俺は、我慢の限界だった。
俺は、そいつを乱暴に押し強引にそいつを
退かせる。
「きゃっ ちょっと何するのよ!」
俺は、不快感を露わにしてそいつを睨み上げる。
するとそいつは、びくっと肩を跳ねさせ
尻餅を付いて 後ずさる。
「なっ....何よ!」私は、唯あの小柄な少女が向けられていた優しく甘い笑顔が欲しかっただけなのに....
あんな風に私だけを愛してくれる
誰かが欲しかっただけなのに....
「そろそろシズク君を離してくれないかい
○○○○さん」
妙齢の男性が私を呼ぶ 私の名前は
そんな名前だったけ....
いつの間にか記憶が曖昧だ
「君の事はニュースでやっていたからね
なんとなく当たりを付けたんだと言っても
君の記憶はもうぼんやりとしているだろうけどね....」
『記憶....そうだ私はあいつに刺されたんだ
だから私』
私は愛される事ばかり欲しがって
人を本当の意味で愛していなかった
自分の容姿に甘えていた。
だから私は、あの子が羨ましかったのね....
「君は此処に居ない方が良い....」
『はい....』私は、今までの態度が自分でも
信じられ無い位 素直に妙齢の男性の言葉を受け入れた。
こうして私の魂は安らかに消えた。
あれ....私いつの間に眠ちゃったんだろう
シズクは、丸い目をぱちくりと瞬いた。
目を向けると皆の嬉しそうな顔があった。
(皆どうしたんだろう....何か良い事があったのかなあ....)
シズクは皆の嬉しそうな笑顔が見られて
自分も凄く嬉しくなった。
あの子は私の何倍も賢い
ずるい
この子は私の家族より大金持ちの家に住んでいる
ずるい
その子は私より優しくみんなに人気がある
ずるい
じゃあ私は?他人より秀でてるとこなんてある?
みんなみんな私よりすごい
大した努力もしてないくせに
簡単に私を追い越していく
羨ましい妬ましいそんな感情が湧いてくる自分が嫌になる
なんで私だけこんな思いをしてるんだろう
なんで、、私だけ
私だけ
最高の自己中心的発想だから大好きで大嫌い!
『取り残される』
私だけ、いつも取り残されてしまう
最初は、同じ位置にいたのに... 気づけば、私の周りには誰もいない
私は、ただ日常をいっぱいいっぱいに生きてきただけなのに
後悔の渦はいつも私を捉えている
抜け出すためのアイテムはまだ見つからない
私だけ
何時も考えてること
私だけこんなに沢山
苦しい思いをしないといけないのかなって
でもそれは貴方も同じ
人間は皆そう考えてる
「私だけ」
面白い話思いつかないから
自作のことわざ
「寝起きの汗」
どんなに寝る前に汗を流し
扇風機やエアコンで涼しくしても
朝起きたら必ず汗をかいている
汗がなくても皮脂は分泌されている
つまり、どんなに手を尽くしても
救えないものがあるという意だ
来るもの拒まず、去るもの追わず。
そんな生き方をしていた私には、親友は疎か友人と呼べるような他人はおらず、しかし、それを特に孤独を感じることもなく、自由気ままな一人暮らしを満喫していた。
庭木に留まる小鳥や虫を愛で、日課の散歩に趣味、身の回りの細々とした用事にと、静かでゆったりとした毎日だった。
早くに夫を亡くし、女手一つで育て上げた息子と娘は北と南、離れた所で家庭を築いており、実家に訪れるのも年に二回程。
なかなか帰って来れないことに二人とも申し訳なさそうな顔で謝っていたが、私としては二人が立派な大人になって、孫の顔まで見せてくれたことが嬉しかった。
お父さんも喜んでるよ。
きっとあの世で小踊りしてる。
ふふふ、と笑っていると左肩をトンと叩かれた。
懐かしい樟脳の香りに、ゆっくりと振り向けば、息子よりも何歳か若い青年が一人。
僕はそんないかれポンチじゃあないよ。
そう言うと、大仰な仕草で肩を竦めてから夫は笑った。
テーマ「私だけ」
あなたから私だけのための
"愛してる"がほしい
…私だけ…
他の誰にも教えてないことがたった一つあれば、それでいい。
お題:私だけ
私だけ
こんなにも幸せなのに!生きていけるのに!
どうしてこんなに辛いってわかんないよ?(笑)
↑笑い事じゃない
知ってるけどWW 自分実は頭悪くて!←知ってるわ!
勉強しなきゃって知ってるけどやる気が起きない!私のやる気スイッチどこいくねん!あれ?、と。使ってない!明日休日!きっと朝は頭痛なんてしないだろう😉心配しないでね!←誰も心配してね〜よ(笑)
月曜日は視線を感じ!
火曜日は視線を感じ!
水曜日は視線を感じ!
木曜日は視線を感じ!
金曜日は視線を感じ!
ぜ ん ぶ き の せ い ! !
私が持った精神病だった。クラスには私だけ、精神病の
薄汚い 私だけなんだろ
私だけが
あなたからみて私はどんなふうに見えているのだろう。どういう存在だと思っているのだろう。
ただの「幼馴染」ですか。
幼馴染なだけ。きっとそれ以上の感情は生まれない。
でも、私だけが知ってる。濃厚なチョコレートが苦手なことも、ラーメンのチャーシューもいらないくらい重いものが苦手なことも、群がる女子が苦手なことも。
褒められたら もういいや、って思っちゃうとこも。
ちゃんと見てる。一つ一つ。ぜーんぶ見てる。
私だけが知ってる。見てきたから。
でも最近、そんなあなたの隣に誰かがいた。いっつも並んでて顔を見合って笑う。あの時言ってたあの子か。私に恥ずかしそうに話してた女の子。全部バレてる。モテるとかは興味ないって、女子は嫌いって言ってるくせに。
いつからだろう、私だけ、追いてかれるようになったのは。あなたと話すことはなくなったし、欲しかった連絡先もいらないと思った。怖かったから。きっとあの子の話をするんでしょ。嫌いなところも好きなところも。
私だけ、ランクが下がっていくんでしょう