神様だけが知っている』の作文集

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神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 5:39:45 PM

あなたが知っている事だけで造られた世界
知らない事など何も無い 誰もあなたを傷つけない
付いてもいない羽は重くて折れてしまった
ほら、さぁ 頑張れよ 傷つく役目も自分だから

7/4/2024, 5:33:36 PM

『神様だけが知っている』

神様はなんでも知っている。
神様は存在しているもの全てを知っている。

だけど、唯一、神様にも分からないことがある。
それは、存在していないもの。
存在していないものだけは、神様にも分からないのだ。

だけど、存在していないのに、存在していないという概念を知っている。
存在していないものを思うことができないことも知っている。
存在していないという言葉があることを知っている。

神様は思った。
存在していないものはないと。
存在していないという言葉が、存在していることを否定しているだけだと。

否定というツールは、存在がないと使うことはできない。
最初から存在していないのなら、否定するものが存在していないということになる。
存在していないという言葉は、「存在している」に「無い」という否定をくっつけただけだと。
だから、存在しているものだけが存在しているのだと。

神様は存在しているもの全てを知っている。
人間が存在しているもの全てを知ることができなくても、
神様だけが「知っている」ことを独占しつづけるであろう。

7/4/2024, 5:32:29 PM

4、『神様だけが知っている』

神様だけが知っていることってなんだろう。それはきっと神様本人にしか分からないのではと私は考える。神様には何が出来て今どこに居て何をしているのか私たちは、知ることは出来ない。そもそも本当にいるのかどうかも分からない。それはきっとこの先も分かるときは来ないと思う。
私は、神様について何も知らないほうが良いと思う。知らないから信じることができ、魅力がある。私たちは、きっと知り尽くしてしまえば期待と違う時、人は信じることができなくなると思う。
例えば、よく私も神頼みをすることがあるが、神様は本当は誰の願いも叶えることができないとしたらきっと、私たち人間は期待を裏切られたと考えるだろう。人というのは、本当に自分勝手な生き物だと思う。
これはきっと人も同じ、知らないからこそ惹かれ合うことが出来る。もっと知りたいと思う気持ちから。すべて知ってしまうとこの気持ちも薄れてしまう。
だから、知りすぎないことも人と上手く付き合っていく上で大切なことだと思った。知りすぎないことも人生を上手く生きるコツだと私は気づいた。
皆さんは神様についてどう考えるだろうか。

7/4/2024, 5:20:48 PM

ハッピーエンドを越えた先
時を止めた登場人物達
成し遂げた功績に笑顔のまま
誰かは主人公へ駆け寄り
誰かは手を取り合って泣き笑い
しかし、物語は終わってしまい
一向に幸せな世界の続きは描かれぬ

誰が読んでくれようか?
ただ幸せなだけの他者の生活など
目を通す読者の方が珍しい

だが、誰かの目に触れなければ
時は動かず存在さえも忘却の彼方へ
いつの間にか、「物語」は瓦解し
過ぎ去ってしまった栄光は
「作者」だけが知っている。

ー 神様だけが知っている ー

7/4/2024, 5:18:35 PM

僕が彼女と出逢い、恋に落ち告白する。
このことを多分神様が知っていることだと思う。
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theme 神様だけが知っている 2024-07-05

7/4/2024, 5:04:37 PM

神様だけが知っている

自分がいつこの世を去るかを。

医療の発達のおかげで、平均寿命は伸びた。

これって物凄く素敵な事やと思う。

だって大切な人と1秒でも長くいられるんだから。

でも、「人生は限りがあるから頑張れるんや。」

って好きなアニメで言ってたのを聞いて

それもそーやなって思った。

人生ゲームでゴールがあるように、
私の人生にも絶対にゴールがある。

いつそのゴールが訪れるかは分からへんけど、

ゴールする瞬間に幸せな気持ちやったらええな。

7/4/2024, 4:59:00 PM

神様だけが知っている。

僕は嘘つきだということ。

苦しいと嘆いて貴方に抱きついたのも
泣いて電話をかけた夜も
辛いと相談したあの時も

ただかまってほしかっただけだということ。

神様だけが知っている。

僕は生きてちゃ行けない人間だということ。

好きなあの子とは一緒になれないということ。

他の人は誰も知らない、僕は恋をしているということ。

7/4/2024, 4:50:57 PM

神様だけが知っている


二人は罪だ。
瞳に咲く山茶花が、枯れているのを
僕はただ見蕩れていた

浅い呼吸の真ん中で
夜に浮く月影の隙間で
貴方はそっと
祈るように口にしていた
それは思えば
貴方の口癖だったのだと
今になって知る
罪だ。と貴方があんまりに言うものだから
一緒に居てはお天道様に叱られる。と僕が泣くと
二人はふたりでいないとだめ、
二人でいなくちゃお月様に放られる。
と真っ赤な果実の頬で怒った
貴方の言うことは
いつも難しい
僕にとってはお月様よりお天道様の方がよっぽど
身を塵塵にしてしまいそうで
恐ろしく思っていたのだけど
貴方はお月様の方がよほど
好きだったみたいで
よく
お月様に手を伸ばしていたよね
お月様は全てお見通しさ。と
貴方は夜にキスをしてくれなかった
全てが平に照らされた
白昼の下でばっかり
僕をあやすから
僕はほんとうは
ちょっぴりうんざりしていたのだけど
貴方がワルツの瞳で
笑うから
お天道様のこと忘れてしまえたんだ

夜と昼は
月と太陽は
巡り合ってはいけないのだと。
知って
泣いて泣いて泣いて
海にかえりそうな僕を
ただただじっと
見つめるだけで
罪は償わなくては。
そう渇いた唇で息を吐いたそんな貴方を
僕は
初めてお月様のお腹のまんまえで
なぐさめの嘘さえつけないなんて。と
奥歯で
空想の金平糖を
苦く噛んだ

(お月様は、言葉を持たないんだ。ほら、お天道様はさお喋りでずっとずっと僕らに光のメロディを浴びせてくるだろう?でもさあ、お月様ばっかりは、何にも話してくれない。何にも聞かせてやくれないさ。お月様には口が無い。僕らに歌も、咎めもくださらない。…でもその代わりに、ずっと、ずーっと僕らを見てるんだよ。ただ、じっと。静かに。深海の静けさで。お月様にはどんな嘘も、過ちも、全部お見通しだ。だから、秘密も、嘘も、お月様の前だけはダメだ。分かった?うん。どうか、分かっておくれ。)
…嗚呼。
確かに、僕らは罪だね。
僕らはずうっとふたりじゃなきゃだめだね。
罪は、償うべきなんだね。

お月様の瞳に射抜かれて
見透かされて、
貴方の言葉が
全て
全部
やっと、分かったんだ。

7/4/2024, 4:47:33 PM

『神様だけが知っている。』


私が本当は良い奴だという事を。

7/4/2024, 4:41:57 PM

【神様】

学校に行きたくない

理由は友達関係

MちゃんやFちゃんと目が合った時に睨まれる

そして、理由は分からないけど行きたくない

神様は本当にいるのか?

居るのであったらなぜ
こんなに辛い日々を過ごさなければならないのか?

部活を引退し、受験モードに切り替え、
勉強に取り組まなければならないが、
私はまだ良いスタートダッシュをきれてない

1,2年のころ部活をやることで精一杯になっており、
勉強に手を付けれていなかった

3年の内容に加え、1,2年の復習もやらなければならない

私は穏やかに過ごせる日々を願っている

7/4/2024, 4:38:56 PM

・7『神様だけが知っている』

あれから部署移動もあり
グラビアページに線を引き、コラージュを作成している天気の神様と自称する男性と会うことはなかった。
ただ他の職員に聞き込みをした限り会話らしい会話をしたことがある者はいなかったのは不思議だ。

季節が夏から秋にさしかかろうという頃
夢を見た

頭上に入道雲があり目を凝らすと雲の中に雷がピカピカしている。まるで入道雲が飼っているやんちゃな犬のように雷は形を変えながら踊っているようだった

それから私は雲の中に吸い込まれ打ち上げ花火のような稲光を見るのだった。

今年の夏の花火大会は天候不順で全て中止になってしまった事を神様が「申し訳なかったね」と計らってくれたようだった。

私は怖がるべきか楽しむべきか悩むのだった。
『欲がないんだねぇ』と言う男の言葉が蘇る。

【おわり】

7/4/2024, 4:24:35 PM

29年前の1月17日午前5時46分夜明け前、気付いた時には自宅は倒壊していた。

木造二階建ての2階で寝ていた筈の俺は、気付いた時には瓦礫の山の上、梁と柱の隙間にできた空間にいて奇跡的に助かった。

1階の和室で寝ていた両親の姿も声も聞こえない。

周りを見渡す。暗闇の中、大変な事が起こった事は瞬時に分かった。

周りから、怒号やざわめき、火事、噴煙が立ち込み始めた。…両親は助からない。

20代後半になっても定職につかず、ただただ好きな事をして生き、ギャンブルで借金も作っているのに見栄だけは張って、服装にもお金をかけていた。

闇金にも手を出していた俺に、迷いは無い。

頭から血を流している事にも気付かないまま、朝日が昇る前に火事で燃える街の中を走り出した。

サイレンや怒号、火事に巻かれる家や倒壊する家屋を背中に、ひたすらに、暗闇を目指した。


この災害による被害は、負傷者43,792名、死者6,434名。
行方不明者3名。
(消防庁調べ、平成17年12月22日現在)

題:神様だけが知っている

7/4/2024, 4:21:23 PM

神様だけが知っている

神様は知っているのに

神様がいるのかさえ

分からない

私がいる🫥🫥💦

7/4/2024, 4:14:06 PM

『貴方に、チャンスを与えましょう。』
そう言い、微笑む顔は悪魔のようだった。

『俺は死んだのか?』
何もない所に、俺が居るだけ。確か俺は、車に轢かれて死んだはず。では、ここは俺が居た世界とは違うのか?
『惨めな人間ですね。』 
何者かが言う。暗くて姿は見えない。
『親に無理心中をさせられた。しかし、自分だけは、生き残り、スラム街で暮らす事になった。そこは、犯罪者の巣窟。いつしか、自らも悪に手を染める事に。』
何者かが、平坦と言う。驚くべき事に、何者かが話した内容は、俺の過去の話だった。何故こいつは知っている?
『窃盗、暴行、殺人は常。警察に捕まっても、死罪は免れない。そんな中で、殺害された。見るに堪えませんよ。』
今こいつは何て言った?殺害?そんなはずはない。俺は事故死のはず。
『おや、知らなかったのですか?貴方は、共に悪事を働いた仲間により、事故死に見せかけ殺害されていますよ。警察に殺せば罪を軽くする、と言われたのでしょう。』
乾いた笑いが出た。俺は親にも仲間にも見放されたのか。良かった。これ以上、惨めなまま生きなくて。
『惨めな貴方に、チャンスを与えましょう。』
何だ?自分に仕えろとでも言うのか?
『貴方には、死者の記憶を記す図書館。故人図書館の司書を務めてていただきたいです。務めていただけたら、今までの罪を帳消しにしましょう。』
俺がやったところで、こいつには何のメリットもない。本当に何がしたいんだ?
『貴方ほどの苦労人、そうそういません。それに知りたいでしょう?貴方に関わった人、貴方が殺した人、皆どのように生きてきたのか。』
あいつ等の生き様。知りたい。そして確かめたい。人の善悪の有無を。それにしても、こいつは何者なんだ?
『私はただの、遊び好きな神様ですよ。』

「司書さんって、何で司書やってんの?」
『さぁ?忘れてしまいましたよ。』
私の記憶は、私と神様だけが知っていればいいのです。

今宵も、貴方様の物語をお待ちしております。
〜故人図書館〜 時折、相談室。

7/4/2024, 4:10:47 PM

人生は常に、何を選択していくか。
いつも無意識にも意識的にも、何かと何かを毎日選択しながら時間を進めている。

今日は学校行くのやめようかな?
面白い授業がないからな。
でも、今日休んだら連続3回、あの授業をサボる事になるなぁ。
仕方ない、行く事にするか。

今日の昼休みは会社の食堂へ行こうかな。
雨が降らなかったら、すき家へ行こうかな。

些細な事も大きな事も、人は皆、選択の中で生きている。
自分で決めて進んでいく。

それだけではなく、人間関係が悪化する時は、ある人のつまらぬひと言からが多いものだが、『これを言ったらお終い』という言葉を口に出してしまうのも、実は別れの選択をどこかに持っていたからこそ、つまらぬひと言が突然登場するのだと思う。

自分では何を選択していいのかもわかってないと言う人もいるが、ちゃんと自分で選んだ道を歩いている。
何を選択していくのかは、神様だけが知っている。いや、貴方も本当は神様より先に知っているはず。

7/4/2024, 4:05:54 PM

『神様だけが知っている』

空の彼方に隠された真実
星たちの間に散りばめられた謎
静かな夜にささやく風
それは誰も知らない、ただ一人の存在が知るもの

流れ星が落ちる理由
涙が頬を伝う瞬間
希望が心に芽生えるとき
絶望が影を落とす瞬間
全ての答えは、神様だけが知っている

道に迷ったとき
未来が見えない夜
問いかける声に応える影
それは目に見えぬ手が導くもの

心の奥底に秘めた願い
言葉にできない祈り
それは静かに神様の元へ届く
誰も知らない、その一瞬一瞬を

神様だけが知っている
すべての始まりと終わり
私たちの小さな世界のすべて
無限の時の中で、見守り続ける
神様だけが知っている。

7/4/2024, 4:04:53 PM

〖神様だけが知っている〗


私が「だいじょーぶ」って誰にでも明るく振る舞うけど、ほんとは全然大丈夫じゃないこと。

彼と今後も一緒に居ていいのか、彼はこれで幸せなのか、毎日毎日悩んでること。

いろんなストレスで、毎回何かしら体に症状が出るようになって、生きづらくなったなって感じてること。

自分が生きてる意味があるのかと、たまにどん底まで突き落ちること。


他にも沢山ある。
でも全部、全部誰にも知られなくていいこと。
私の中で抑えて置きたいこと。

神様は何を言っても、肯定も否定もしない。
私はこのことに関して、何も求めていない。
だから、神様はほんとに聞き上手だと思う。

7/4/2024, 4:04:38 PM

『神様だけが知っている』


己の無能と無力感に苛まれて
テレビの中のあの人らとは違う生き物として
最下層に生きているのだと
ふとした瞬間に思い知る時
その理不尽さに泣く時
無意識に哀楽のシャトルランをしながら
それでも明日に目を向けてる時

誰が見ても無様でボロボロで
悪意と嗤いが降り注ぐけど
本当に誰も見てなくても
本当に私に価値がなくても
私の好きな誰かに誇れる私でいるんだと
無理矢理笑った決意の日を
神様だけが知っているって
そう信じてたいよな

7/4/2024, 4:02:30 PM

前に誰かが言っていた。
「神様はいるんだよ」って。

私は、神様と言うのが何者で、どんな存在なのか知らない。

神様は、なんでも知っている。
神様が、人間を創った。

皆、神様の操り人形だと…。

神様だけが知っている…この先の未来も。

7/4/2024, 4:01:43 PM

神様だけが知っている、ですか。
 不思議で、不正確な表現ですね。

 そもそも、神様などいません。高貴な魂は確かにありますが、神とはまた違うものです。それもやはり、大元は同じものです。
 最も神に近いのは、全ての魂の源であるあの大きな廻り続けるものですが、あの大きな廻り続けるものに意志はありません。その意味では、神とは違っているのでしょう。

 そして、そのような存在「だけ」が何かを知っているということも、なかなか難しい想定です。
 知は、存在と存在の間にあります。ふたつ、もしくはより多くの存在が関わり合う中に、「知ること」は存在するのです。
 ですから、あるひとつだけの存在の中にだけ知が在るというのは、正確ではないと言わざるを得ません。

 このような単純な世界の理も、命を得て生きている間は忘れてしまっていますからね。仕方のないことです。

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