『神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
神様だけが知っている
「小さい幸せを1つ、日記に書きましょう!花が綺麗だとか、いつも引っかかる信号をすぐ渡れたとか、そういうのでいいんです!」
「わたし」は何度も「私」を直す方法を探した。
その度に「私」は崩れ、綻び、上手くいくことは無かった。
「わたし」は「私」の為に「ワタシ」を消費した。
「わたし」は諦めなかった。
次の「ワタシ」ならきっと上手くいく
そうして「私」は「移」になり「科」になった
「ワたし」はもうげんかいだ
いくら「ゎたシ」を使っても「�」は戻らない
「Wぁたし」が「わtttttttし」にこわされていく
「Waたたたし」はずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとあきらめなかった。
「�」のなおしかたなんて、しらないくせに。
神様だけが知っている
ある日少年が神様にお願いしました。
「ナオと両思いになれますように」
やがて年月が経ち、少年は青年となった。
「あなたをこれからも愛し続けます。僕と一緒に人生を歩んではいただけませんか」
「喜んで。二人で幸せになろうね」
焦がれ続けた彼女と結婚し、彼らは幸せに暮らしていた。そんな折、彼はふと訪ねてしまったのだ。「どうして僕を好きになってくれたの?」と。
彼女は、ナオは口に指を当て、はにかみながら「わかんないよ」と幸せそうに答えた。
この世界に神様がいたとして、僕の願いを聞き入れてくれたとして、その結果、彼女の思いが捻じ曲げられてしまったのではないか?彼女には、もともと彼女の求めていた別の幸せがあったのではないか?
僕にそれを証明する手立てはない。答えを知っているのはきっと……。
「どうしたの?」
「ねえナオ、今、幸せ?」
「うん!とっても!」
「そっか」
彼女の呼吸を、鼓動を、温度を感じる。
ああ、僕はそんなこと、知る必要はない。答えを神様しか知らないのは、神様以外が知る必要がないからだ。
二人の幸せは、これからもずっと続いていく。
#神様だけが知ってる(2024/07/04/Thu)
僕のこれから先の道はどんなだろう
隣に寄り添ってくれる人は
どんな風に生きていこうかは
僕自身が考えて そして決めていく事
その結果がどうなるのか
そして 誰と出会い 誰と別れてしまうのか
そのあみだくじみたいな人生の縦線と横線
どこをどんな風に辿っていくのかは
神のみぞ知るところだ
だから僕は僕が選ぶ道を
しっかりと歩いていきたいと思う
あの子の手を眼差しを離さずに
***お題のワードが長いといつもの「あいうえお作文」みたいなの、難しいので
それでも一応ラブラブにしてみた
***思いついちゃったので、オマケ
神様だけが知っている
なんでもは知らない
知ってる事だけ にゃあ
『神様だけが知っている』
今日も自分に嘘をついた。
「大丈夫だよ!」
大丈夫じゃない。
でも今はそう言う以外にどうしろというのか。
もう私の限界はすぐそこって、誰も知らないんだろうなぁ。
神様だけが知っている
神様だって分からない事も有るかもしれない
だって…こんな世の中で皆が苦しんでいるのだから
神様が知っていたらこんな災害や事件や悲しい事が続くのは
おかしな話しだ
そう思うのは私だけかな?
あの日に
練った
ねるねるねるねの
色は
神様だけが
知っている
ボッチャを達也がモノマネしていた、笑っちゃいけないのに面白かった
#神様だけが知っている
人間が一番偉いのか
人としての権利は何なのか
人は何をするため生まれたのか
死んだ人々はどうなったのか
死にゆくあの子はどうなってゆくのか
人生という物語の結末は
人それぞれの解釈だ
ほんとの本当の結末なんて
神様だけが知っている
みんな理想に狂ってる
みんな物語(はなし)に依存する
神様だけが知っている
白い死神は言った
「放っておけば死にゆく運命の肉体を力ずくで生き返らせるのは人間だけよね」
「ある意味医者は随分神様気取りね」
「いったい、それは何処まで赦されるのかしら」
黒いメスは言った
「生きる苦しみから逃れる為に自ら命を断ち切るのも人間だけだ、それは何処まで赦されるのかね」
白い死神は答えた
「それこそ、神のみぞ知る…かしらね」
そんな言葉を交わさせた物語を見た。
二つは共に正論であるのだ、あるのは見解の相違だけだと理解出来ずに、自分の正論は唯一無二の正義と振り回す勘違い浅はかな高慢さを孕んだものが正義の味方だ、勝つために自分の正義の為に両手は殺したもうひとつのの正義の血で真っ赤に染まる。
目の前に横たわる命を何度でも救うと誓った黒いメスと、運命論者の白い死神の戦い。
何のために、戦うのか?
生きるためにだ…
死生観へのメッセージ
どうか、読書力と想像力をつけてください。
2024年7月4日
心幸
私の神様は、私だ。
私が私の神様で、ある限り
心はいつまでも自由で軽いのだ。
苦しい時や、悲しい時は
自分で自分を抱きしめれば良い。
何か、失敗すれば
神様にだって、分からないことは
あるよと、笑えばいい。
もし、本当に私じゃない神様に
出会う日が来た時には
私は、何を聞こうかな。
まだ、知らない何かを、教えてくれるのかな
ただ、この心と体が朽ちてしまうまで
私は私と共に過ごし、愛を持って過ごそう。
【お題:神様だけが知っている】
ずっと、憧れてたの。
「ねぇ先生、私、先生の顔超タイプ♡」
「はは、毎日僕の顔を見ているのに飽きずに好きだなんて物好きだねぇ。」
「だからね?私、先生と一緒になりたいの。」
「一緒って?」
「ずぅーと一緒に居たいんです。
先生と同じ家に住んで、同じベットで、同じ空間で、同じ空気を吸って、先生が死ぬまでそばにいたいの。」
「…そんなこと言ってくれる人が現れるなんて夢みたいだな。」
ねぇ、先生。
先生ってね、私の初恋の人に似てるんだ、なんて言ったら怒る?悲しむ?やっぱりこんな都合よく無いよなって笑う?
いつかその顔が歪むとこみたいって、見たことない先生を見たいって言ったらどんな顔する?
毎日囁いてる愛の言葉、本気にしてないけど、私は本気だからね?
でもこの気持ちの裏側は、まだ見せてあげない。
私と神様だけの秘密なの。ね、神様?ふふ。
"先生とあたし”『神様だけが知っている』
私とあなたどっちが先に死ぬか
どっちが先に惚れるか
神様だけが知っている!!
なんて言ってたあなたが先に私に惚れて
目の前で鳥のように飛んだわね。
この世界に神様なんていないのよ。
私たちを結んでくれなかった神様なんて居ないも同然だから。
女だからってなんなのよね、
神様だけが知っている
神様だけが知っている
私がこれからどんな辛い思いをしていくのか
私がこれからどんな人たちに出会うのか
私がこれからどんな幸せな思いをするのか
私が誰と結ばれるのか
私の辿る運命を神様だけが知っている
知りたいな
私も
結ばれたいな好きな人と
神様にお願いするよ
頑張るから、ちょっとくらい協力してよって
神様だけが知っているから
もしかしたら、結ばれたりしちゃって
とか言ってみたりしちゃって
これも神様だけが知ってるんでしょ?
ずるいよ!
神様だけが知っている
「私の手は穢れてる。あの人は知らないけど、守るためにどんな悪い事もしてきた。きっと穢れてしまった私にはあの人は相応しくない。そんなに思ってるなら傍に居ればいいって?そんな事出来ないよ。私がした事を知らない人が居ようと、神様だけは知っているんだからさ。」
神様だけが知っている。
だから私は何も知らない。
神様だけが知っている。
だから私は自由に生きる。
神様だけが知っている。
だから私は私のままに。
神様を私は忘れてる
それを神様は愚かだと
思いながら
寛大に今日をくれてる
だが私はもうコロリいいよ
もう同じように繰り返し
悩みやら困難ばかりだから
いいことのほうが少ない
そうした気持ちでいたら
好きな人がいる
友達がいる
頑張りたくなる
出逢うこと 今日があること
奇跡だ 泣きさけんだ別れも
いいこと 嫌なこと
出来事は奇跡 必然
神のいたずら
私が産まれが人だとしたことも
神のいたずらか
「 神様だけが知っている」
私の現在、過去、未来。
罪と罰、贖罪、 喜怒哀楽、 愛別離苦。
私の知らないことも知っている。
でもお願いです。
私の死期だけは教えないでください。
自暴自棄にもなりたくない。
米粒を数えるように、死期を数えて怯えるのは
もっと嫌ですから。
神様だけが……
知っている
:(´・ω・)ω・`):
どう生きるか
どんな未来になるかは自分次第
とはいえ、周りの影響もあるでしょう!
神様は存在しません👼
自分にとって素晴らしい人を
神様
可愛い我が子を
天使
という様に称号を与える人はいます✨
どうなるか分かる未来と
予測不能な未来
思ってたんと違う未来
とりあえずその日を楽しく生きる事に専念しよう😆
お前が望むならいくらでも。だけど一緒に居るだけで幸せになってちゃダメだって、あなたは言う。
前にさ、神様を参拝する時は住所氏名も伝えて願掛けするんだって話を聞いて。神様はたくさんの人間の願いを聞くから、身元がわかんないと取り間違えて叶えちゃうんだって。なのに非力な人間のくせに神頼みもしない奴は傲慢だから天罰するって。そんな理不尽!って思いつつ、神様ってそういう所あるしなぁ…って妙な納得もして。申し訳ないけど私側も何が得意な神様なのかも実はあんまりわかってない。でも、それを聞いてからは無理やり捻り出してお願いしてる。だって天罰嫌だし…。
お互いなかなか適当だよね。私はそれくらいの代わり映えしない日々が欲しいのに、どうやら神様は欲望や野望を欲するものらしい。叶うことより望むことを良しとしてる。そんなふうに人の弱みを集めてしまって、本当のところは望まぬ願いも有象無象じゃ、苦労もするよね。
『神様だけが知っている』
【神様だけが知っている】
未完の小説の結末
絶筆となった絵の完成図
奏でられなかった組曲
死して向かう先
神様だけが知っている