神様だけが知っている
「小さい幸せを1つ、日記に書きましょう!花が綺麗だとか、いつも引っかかる信号をすぐ渡れたとか、そういうのでいいんです!」
「わたし」は何度も「私」を直す方法を探した。
その度に「私」は崩れ、綻び、上手くいくことは無かった。
「わたし」は「私」の為に「ワタシ」を消費した。
「わたし」は諦めなかった。
次の「ワタシ」ならきっと上手くいく
そうして「私」は「移」になり「科」になった
「ワたし」はもうげんかいだ
いくら「ゎたシ」を使っても「�」は戻らない
「Wぁたし」が「わtttttttし」にこわされていく
「Waたたたし」はずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとあきらめなかった。
「�」のなおしかたなんて、しらないくせに。
7/4/2024, 3:54:36 PM