神様だけが知っている』の作文集

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神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 4:47:33 PM

『神様だけが知っている。』


私が本当は良い奴だという事を。

7/4/2024, 4:41:57 PM

【神様】

学校に行きたくない

理由は友達関係

MちゃんやFちゃんと目が合った時に睨まれる

そして、理由は分からないけど行きたくない

神様は本当にいるのか?

居るのであったらなぜ
こんなに辛い日々を過ごさなければならないのか?

部活を引退し、受験モードに切り替え、
勉強に取り組まなければならないが、
私はまだ良いスタートダッシュをきれてない

1,2年のころ部活をやることで精一杯になっており、
勉強に手を付けれていなかった

3年の内容に加え、1,2年の復習もやらなければならない

私は穏やかに過ごせる日々を願っている

7/4/2024, 4:38:56 PM

・7『神様だけが知っている』

あれから部署移動もあり
グラビアページに線を引き、コラージュを作成している天気の神様と自称する男性と会うことはなかった。
ただ他の職員に聞き込みをした限り会話らしい会話をしたことがある者はいなかったのは不思議だ。

季節が夏から秋にさしかかろうという頃
夢を見た

頭上に入道雲があり目を凝らすと雲の中に雷がピカピカしている。まるで入道雲が飼っているやんちゃな犬のように雷は形を変えながら踊っているようだった

それから私は雲の中に吸い込まれ打ち上げ花火のような稲光を見るのだった。

今年の夏の花火大会は天候不順で全て中止になってしまった事を神様が「申し訳なかったね」と計らってくれたようだった。

私は怖がるべきか楽しむべきか悩むのだった。
『欲がないんだねぇ』と言う男の言葉が蘇る。

【おわり】

7/4/2024, 4:24:35 PM

29年前の1月17日午前5時46分夜明け前、気付いた時には自宅は倒壊していた。

木造二階建ての2階で寝ていた筈の俺は、気付いた時には瓦礫の山の上、梁と柱の隙間にできた空間にいて奇跡的に助かった。

1階の和室で寝ていた両親の姿も声も聞こえない。

周りを見渡す。暗闇の中、大変な事が起こった事は瞬時に分かった。

周りから、怒号やざわめき、火事、噴煙が立ち込み始めた。…両親は助からない。

20代後半になっても定職につかず、ただただ好きな事をして生き、ギャンブルで借金も作っているのに見栄だけは張って、服装にもお金をかけていた。

闇金にも手を出していた俺に、迷いは無い。

頭から血を流している事にも気付かないまま、朝日が昇る前に火事で燃える街の中を走り出した。

サイレンや怒号、火事に巻かれる家や倒壊する家屋を背中に、ひたすらに、暗闇を目指した。


この災害による被害は、負傷者43,792名、死者6,434名。
行方不明者3名。
(消防庁調べ、平成17年12月22日現在)

題:神様だけが知っている

7/4/2024, 4:21:23 PM

神様だけが知っている

神様は知っているのに

神様がいるのかさえ

分からない

私がいる🫥🫥💦

7/4/2024, 4:14:06 PM

『貴方に、チャンスを与えましょう。』
そう言い、微笑む顔は悪魔のようだった。

『俺は死んだのか?』
何もない所に、俺が居るだけ。確か俺は、車に轢かれて死んだはず。では、ここは俺が居た世界とは違うのか?
『惨めな人間ですね。』 
何者かが言う。暗くて姿は見えない。
『親に無理心中をさせられた。しかし、自分だけは、生き残り、スラム街で暮らす事になった。そこは、犯罪者の巣窟。いつしか、自らも悪に手を染める事に。』
何者かが、平坦と言う。驚くべき事に、何者かが話した内容は、俺の過去の話だった。何故こいつは知っている?
『窃盗、暴行、殺人は常。警察に捕まっても、死罪は免れない。そんな中で、殺害された。見るに堪えませんよ。』
今こいつは何て言った?殺害?そんなはずはない。俺は事故死のはず。
『おや、知らなかったのですか?貴方は、共に悪事を働いた仲間により、事故死に見せかけ殺害されていますよ。警察に殺せば罪を軽くする、と言われたのでしょう。』
乾いた笑いが出た。俺は親にも仲間にも見放されたのか。良かった。これ以上、惨めなまま生きなくて。
『惨めな貴方に、チャンスを与えましょう。』
何だ?自分に仕えろとでも言うのか?
『貴方には、死者の記憶を記す図書館。故人図書館の司書を務めてていただきたいです。務めていただけたら、今までの罪を帳消しにしましょう。』
俺がやったところで、こいつには何のメリットもない。本当に何がしたいんだ?
『貴方ほどの苦労人、そうそういません。それに知りたいでしょう?貴方に関わった人、貴方が殺した人、皆どのように生きてきたのか。』
あいつ等の生き様。知りたい。そして確かめたい。人の善悪の有無を。それにしても、こいつは何者なんだ?
『私はただの、遊び好きな神様ですよ。』

「司書さんって、何で司書やってんの?」
『さぁ?忘れてしまいましたよ。』
私の記憶は、私と神様だけが知っていればいいのです。

今宵も、貴方様の物語をお待ちしております。
〜故人図書館〜 時折、相談室。

7/4/2024, 4:10:47 PM

人生は常に、何を選択していくか。
いつも無意識にも意識的にも、何かと何かを毎日選択しながら時間を進めている。

今日は学校行くのやめようかな?
面白い授業がないからな。
でも、今日休んだら連続3回、あの授業をサボる事になるなぁ。
仕方ない、行く事にするか。

今日の昼休みは会社の食堂へ行こうかな。
雨が降らなかったら、すき家へ行こうかな。

些細な事も大きな事も、人は皆、選択の中で生きている。
自分で決めて進んでいく。

それだけではなく、人間関係が悪化する時は、ある人のつまらぬひと言からが多いものだが、『これを言ったらお終い』という言葉を口に出してしまうのも、実は別れの選択をどこかに持っていたからこそ、つまらぬひと言が突然登場するのだと思う。

自分では何を選択していいのかもわかってないと言う人もいるが、ちゃんと自分で選んだ道を歩いている。
何を選択していくのかは、神様だけが知っている。いや、貴方も本当は神様より先に知っているはず。

7/4/2024, 4:05:54 PM

『神様だけが知っている』

空の彼方に隠された真実
星たちの間に散りばめられた謎
静かな夜にささやく風
それは誰も知らない、ただ一人の存在が知るもの

流れ星が落ちる理由
涙が頬を伝う瞬間
希望が心に芽生えるとき
絶望が影を落とす瞬間
全ての答えは、神様だけが知っている

道に迷ったとき
未来が見えない夜
問いかける声に応える影
それは目に見えぬ手が導くもの

心の奥底に秘めた願い
言葉にできない祈り
それは静かに神様の元へ届く
誰も知らない、その一瞬一瞬を

神様だけが知っている
すべての始まりと終わり
私たちの小さな世界のすべて
無限の時の中で、見守り続ける
神様だけが知っている。

7/4/2024, 4:04:53 PM

〖神様だけが知っている〗


私が「だいじょーぶ」って誰にでも明るく振る舞うけど、ほんとは全然大丈夫じゃないこと。

彼と今後も一緒に居ていいのか、彼はこれで幸せなのか、毎日毎日悩んでること。

いろんなストレスで、毎回何かしら体に症状が出るようになって、生きづらくなったなって感じてること。

自分が生きてる意味があるのかと、たまにどん底まで突き落ちること。


他にも沢山ある。
でも全部、全部誰にも知られなくていいこと。
私の中で抑えて置きたいこと。

神様は何を言っても、肯定も否定もしない。
私はこのことに関して、何も求めていない。
だから、神様はほんとに聞き上手だと思う。

7/4/2024, 4:02:30 PM

前に誰かが言っていた。
「神様はいるんだよ」って。

私は、神様と言うのが何者で、どんな存在なのか知らない。

神様は、なんでも知っている。
神様が、人間を創った。

皆、神様の操り人形だと…。

神様だけが知っている…この先の未来も。

7/4/2024, 4:01:43 PM

神様だけが知っている、ですか。
 不思議で、不正確な表現ですね。

 そもそも、神様などいません。高貴な魂は確かにありますが、神とはまた違うものです。それもやはり、大元は同じものです。
 最も神に近いのは、全ての魂の源であるあの大きな廻り続けるものですが、あの大きな廻り続けるものに意志はありません。その意味では、神とは違っているのでしょう。

 そして、そのような存在「だけ」が何かを知っているということも、なかなか難しい想定です。
 知は、存在と存在の間にあります。ふたつ、もしくはより多くの存在が関わり合う中に、「知ること」は存在するのです。
 ですから、あるひとつだけの存在の中にだけ知が在るというのは、正確ではないと言わざるを得ません。

 このような単純な世界の理も、命を得て生きている間は忘れてしまっていますからね。仕方のないことです。

7/4/2024, 3:54:36 PM

神様だけが知っている


「小さい幸せを1つ、日記に書きましょう!花が綺麗だとか、いつも引っかかる信号をすぐ渡れたとか、そういうのでいいんです!」

「わたし」は何度も「私」を直す方法を探した。
その度に「私」は崩れ、綻び、上手くいくことは無かった。
「わたし」は「私」の為に「ワタシ」を消費した。
「わたし」は諦めなかった。

次の「ワタシ」ならきっと上手くいく

そうして「私」は「移」になり「科」になった
「ワたし」はもうげんかいだ
いくら「ゎたシ」を使っても「�」は戻らない
「Wぁたし」が「わtttttttし」にこわされていく

「Waたたたし」はずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとあきらめなかった。

「�」のなおしかたなんて、しらないくせに。

7/4/2024, 3:52:09 PM

神様だけが知っている

 ある日少年が神様にお願いしました。
「ナオと両思いになれますように」

 やがて年月が経ち、少年は青年となった。
「あなたをこれからも愛し続けます。僕と一緒に人生を歩んではいただけませんか」
「喜んで。二人で幸せになろうね」
 焦がれ続けた彼女と結婚し、彼らは幸せに暮らしていた。そんな折、彼はふと訪ねてしまったのだ。「どうして僕を好きになってくれたの?」と。
 彼女は、ナオは口に指を当て、はにかみながら「わかんないよ」と幸せそうに答えた。
 この世界に神様がいたとして、僕の願いを聞き入れてくれたとして、その結果、彼女の思いが捻じ曲げられてしまったのではないか?彼女には、もともと彼女の求めていた別の幸せがあったのではないか?
 僕にそれを証明する手立てはない。答えを知っているのはきっと……。
「どうしたの?」
「ねえナオ、今、幸せ?」
「うん!とっても!」
「そっか」
 彼女の呼吸を、鼓動を、温度を感じる。
 ああ、僕はそんなこと、知る必要はない。答えを神様しか知らないのは、神様以外が知る必要がないからだ。
 二人の幸せは、これからもずっと続いていく。

7/4/2024, 3:51:43 PM

#神様だけが知ってる(2024/07/04/Thu)

僕のこれから先の道はどんなだろう
隣に寄り添ってくれる人は

どんな風に生きていこうかは
僕自身が考えて そして決めていく事

その結果がどうなるのか
そして 誰と出会い 誰と別れてしまうのか

そのあみだくじみたいな人生の縦線と横線
どこをどんな風に辿っていくのかは

神のみぞ知るところだ

だから僕は僕が選ぶ道を
しっかりと歩いていきたいと思う

あの子の手を眼差しを離さずに


***お題のワードが長いといつもの「あいうえお作文」みたいなの、難しいので
 それでも一応ラブラブにしてみた

***思いついちゃったので、オマケ

 神様だけが知っている
 なんでもは知らない
 知ってる事だけ にゃあ

7/4/2024, 3:47:34 PM

『神様だけが知っている』

今日も自分に嘘をついた。
「大丈夫だよ!」
大丈夫じゃない。
でも今はそう言う以外にどうしろというのか。
もう私の限界はすぐそこって、誰も知らないんだろうなぁ。

7/4/2024, 3:39:13 PM

神様だけが知っている



神様だって分からない事も有るかもしれない

だって…こんな世の中で皆が苦しんでいるのだから

神様が知っていたらこんな災害や事件や悲しい事が続くのは

おかしな話しだ

そう思うのは私だけかな?

7/4/2024, 3:38:43 PM

あの日に
練った
ねるねるねるねの
色は
神様だけが
知っている

7/4/2024, 3:38:40 PM

ボッチャを達也がモノマネしていた、笑っちゃいけないのに面白かった

7/4/2024, 3:38:23 PM

#神様だけが知っている

人間が一番偉いのか
人としての権利は何なのか
人は何をするため生まれたのか
死んだ人々はどうなったのか
死にゆくあの子はどうなってゆくのか

人生という物語の結末は
人それぞれの解釈だ

ほんとの本当の結末なんて
神様だけが知っている

みんな理想に狂ってる
みんな物語(はなし)に依存する

7/4/2024, 3:31:03 PM

神様だけが知っている

白い死神は言った

「放っておけば死にゆく運命の肉体を力ずくで生き返らせるのは人間だけよね」
「ある意味医者は随分神様気取りね」
「いったい、それは何処まで赦されるのかしら」

黒いメスは言った

「生きる苦しみから逃れる為に自ら命を断ち切るのも人間だけだ、それは何処まで赦されるのかね」

白い死神は答えた

「それこそ、神のみぞ知る…かしらね」

そんな言葉を交わさせた物語を見た。

二つは共に正論であるのだ、あるのは見解の相違だけだと理解出来ずに、自分の正論は唯一無二の正義と振り回す勘違い浅はかな高慢さを孕んだものが正義の味方だ、勝つために自分の正義の為に両手は殺したもうひとつのの正義の血で真っ赤に染まる。


目の前に横たわる命を何度でも救うと誓った黒いメスと、運命論者の白い死神の戦い。

何のために、戦うのか?

生きるためにだ…

死生観へのメッセージ

どうか、読書力と想像力をつけてください。


2024年7月4日

                 心幸

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