神様だけが知っている』の作文集

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神様だけが知っている』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2023, 5:44:49 PM

「神様だけが知っているんだよ」


 なにを?


「空の本当の青色と
 海の本当の蒼色を

 水面が煌めく刹那と
 水底を揺蕩う永遠を

 瞬く星の物語と
 輝く月の秘密を」


 へぇ、すてき
 ほかには?


「宇宙の起点と
 宇宙の終点を

 人がどこから来たのかと
 人がどこへ向かうのかを

 地球がどう始まったきたのかと
 地球がどう終わっていくのかを」


 まぁ、こわい
 なぜかみさまはそれをおしえてくれないの?


「それはね」


―――神のみぞ知る



             #1【神様だけが知っている】

7/4/2023, 5:44:14 PM

私は、何がしたいんだろう、
何ができるんだろう、
どうして、こんなに人は不平等なのか、
同じ人間のはずなのに、
1人1人全くの別人で、不平等だ、
考えても答えにたどり着かないのは、
神様だけが知っている、そうでなくちゃいけないからなのか、

7/4/2023, 5:29:11 PM

未知の事。



今あることに感謝し

今ある運命を受け止め、難には上手くかわしつつ

学びの時間に使い

最良の時には進む



運の巡りはポーカーと同じ

勝負のときは必ず来る

それまでは負けていけばいい



負は小さく、大きく勝つ。

肝心なのはその運命を見極めることのできる力。



あなたは不幸ではない

約束された朝日のように必ずやってくる

幸福の時が。


幸せな時が訪れるように運命の輪。

心配しなくていい。

優しい眼差しと優しい声をかけてくれる

穏やかな貴方の笑顔をいつも見ていたい。

7/4/2023, 5:25:57 PM

行方も道も 濃霧の中に
どうして信じられようか
この景色さえ 神様の思惑

賽の目カランと 運命の数
イカサマ 悪戯 十八番芸
綺麗な神ほど 珍しい

戦と贄と残虐を 酒の肴に夜は進む
ただ繰り糸が切れるまで
儚き命と 叫べとも
空の青さが 吸い消した

抗うことなく 抗えず
示した道は 思惑に沿う
神様だけが知っている
この世界の理を
         お題【神様だけが知っている】
            タイトル【信者の呟き】

7/4/2023, 5:03:33 PM

神様だけが知っている。

この恋の行方。


今は 願うことしかできない。

7/4/2023, 5:00:54 PM

神様だけが知っている

乗り越えなければならない壁が
いくつあるのか、いつ来るのか

知っていれば対策を練ることが出来ることも
神様は教えてはくれない

反対に知らなくていいことを
神様だけは知っている

いつこの生涯を終えるのかとかね

神様だけしか知らないことは
まだまだ沢山ある

知らせないことで守ったり
一生懸命生きようとする姿を
引き出したりしているのかな

7/4/2023, 4:50:19 PM

題.神様だけが知っている


僕を捨てるのか。

僕を照らすのか。

僕を堕とすのか。


嗚呼、なんだか「君」みたいだ。

僕を幸せにするのも、不幸にするのも、

君次第だから。

7/4/2023, 4:38:20 PM

きみを見つけたとき、きみがわたしのちいさな命を縁取ってくれるんだろうとあのとき思った、いま思えばきっとわたしのあいしたものは間違いだらけで、でも間違いだらけの世界でいちばんにきみと壊れていられたから、いまでも分かちあったものはぴかぴかかがやいている

7/4/2023, 4:33:23 PM

ー 神様だけが知っている ー
僕の目の前には 女がいる。
彼氏持ちの 女。
でも 世間はきっと この状況を浮気とは思わない。
なぜなら 僕らは女同士だから。

彼女の綺麗な手 艶やかな髪 甘い香水の匂い 誕生日も 幼稚園時代も 笑う時に出来るえくぼも どんな人が好きか どんな人が嫌いか どんな食べ物が好きか 照れる時に髪を耳にかける癖も 実は恋愛映画よりもアクション映画の方が好きなことも。
全て知っているのに。
彼女の隣は僕ではなく 他の男で。
ただの性別で 生まれた時の2択を間違えただけで 彼女の隣に立つことは きっと 永遠にありえない。
でも それでも僕はいいと思う。
彼女は僕のこの淡い恋心を知らない。
きっと。
ずっと知らない。
これからも これまでも。
知られたら 彼女の隣には居られなくなるから。
恋人にはなれないから。
せめて 友人として
親友としては隣にいたい。
居させて欲しい。
その権限を 軽々しく ただの感情ひとつで手放すほど 僕はバカじゃないから。

だから この恋心は
僕と。

7/4/2023, 4:31:18 PM

「神様だけが知っている」

私の嘘
あなたの本音
違う選択肢だった未来

7/4/2023, 4:27:15 PM

私はいつも旅行に行くと、
その土地の神社にまず行き、

「ご縁があってこの土地にお邪魔しています。
ありがとうございます。
最終日まで、宜しくお願い致します」

と必ずご挨拶をする。

お陰様で、毎回トラブルも一切無く、
その土地土地で、素晴らしい思い出が出来ている。

私の、旅の素晴らしさは
毎回、その土地の神様だけが先に知っているような。

神様に感謝、感謝。

#神様だけが知っている             -11-

7/4/2023, 4:23:34 PM

バベル



答えることのできない言葉

何者でもあって何者でもない矛盾

呼ばれることのない名前

始まりと終わりの循環の始点

禁じられたわけ

崩壊を眺める視点

永遠に



※神様だけが知っている

7/4/2023, 4:15:41 PM

#神様だけが知っている

自分が何をしたいのかよくわからない。

何においても好きなのか嫌いなのかわからない。

好きな食べ物も、嫌いな食べ物も、好きな教科も、嫌いな教科も、好きな音楽も、嫌いな音楽も、好きな芸能人も、嫌いな芸能人も……とにかく何一つわからない。

友達から、親から、学校から、社会から、好きなのか嫌いなのかわからない存在から、好きなのか嫌いなのかわからないものを与えられて、来る日も来る日もただそれを消費している。毎日がルーティンワークで、人とのコミュニケーションすらもルーティンワークで、周りが違う事を話しているだけで自分はほぼ同じことしか言っていない。ただ相槌を打つだけ。意見なんて何もないから、赤べこのように首を縦に振り続けるイエスマンでしかない。

いつからこんな人間になったのだろう。心当たりはぼんやりとあるようでなんとなくモヤモヤするのに、どんなに記憶を辿ってもはっきりとした形は見えてこない。7歳以降の記憶はかなり鮮明に覚えているつもりなのに。自分のポンコツな脳みそが原因となった出来事だけ覚えていないのか、それともこれまでの人生全てだということなのか。

いつからか続く寝起きのままのような頭の回転の鈍さ、霧の中を歩いているかのような覚束なさ、マスクを何重にもつけたような息苦しさ。鉛のように重い身体だけれどまだ動くから、朝起きて、学校に行って、帰ってきて寝る生活を繰り返している。それでも不思議なことに成績は良いのだから妙なものだ。この鈍い頭で模試の校内順位一桁を取れているのはおかしいし、この重い身体で体力測定でA判定が出ているのもおかしい。まるで都合の良い夢の中を生きているようだ。

自分は机の上の紙を見た。進路希望調査票と慇懃無礼な明朝体で書いてある。その右下には太字のゴシック体で締め切り日が書かれていて、それは明日に迫っている。1週間前から机に出しっぱなしの紙は、未だ学年と出席番号と名前しか埋まっていない。どうせ前回と同様に、明日の朝になって切羽詰まって、とりあえず県内の国公立大学の名前と、適当な私立大学の名前を埋めるのだろう。学部は、昔から親に勧められる通りに法学部と書くのだろう。そして、毎度のように担任から「お前なら大丈夫」と言われるのだろう。そして自分はただ頷く。ほら、ルーティンワークの完成。昨日と変わらぬ優等生の出来上がり。

机の引き出しから自分はボールペンを取り出す。明日になったところでどうせ書くことは変わらないのだから、今日のうちに埋めてしまおう。毎度同じことを書くものだから、今や何も参照せずとも全ての欄を正確に埋めることができる。自分の本心はよくわからないが、かといってこの紙に書いた大学のどこに行っても相応に学を修めて、そこそこの社会人にはなれるだろう。その点だけ、何の根拠もないが自信がある。結局自分は道を外れられない。優等生以外にはなり得ない。惰性でルーティンワークを繰り返して、死へと向かっていくのだ。無味単調な人生。今の自分は、もうそれでいいと思っている。

ただ、時々こうなる前の自分を知りたいと思う。自分が思い出せない7歳までの、小学校に入る前の自分を知りたいと思う。だからといって親に聞いたところで、ちゃんとした答えが返ってくるかは怪しい。10年以上も前のことだ、美化しているに違いない。優等生の自分が再生産されるだけに違いない。

だとしたら、聞ける相手は神様だけだ。「七つまでは神のうち」というのだから、神様ならちゃんと知っているだろう。夢にでも出てきて教えてくれないだろうか。

神様だけが知っている、あの頃の自分を。

7/4/2023, 4:12:05 PM

この宇宙を創造した神がいるとしよう。
その神が未だ膨張を続けているとされている、
直径900億光年の領域を全て管理できるとは到底思えない。

地球に住む人類への処遇としては、
途上国の戦争、飢餓、貧困は依然として放置し、
圧倒的に恵まれている先進国の中でも、
貧富の差は著しく格差は広がるばかり。

管理体制が非常に杜撰だと言わざるを得ないが、
おおよそ7億分の1光年にも満たない星と考えれば、
そこの1種族を気にする暇などあるはずがないのも頷ける。

さて、これは有名な話。
脳内のニューロンと宇宙の構造は似ているという。
それによりこの宇宙は1生命体の脳の中という見解もある。
様々な問題を抱えたこの星も、
所詮は神経細胞の極一部だとすれば、
神の存在など甚だ馬鹿らしい問題である。

それはそれとして、
我々の脳にも同じようにニューロンが存在する。
とすれば、同じように宇宙が構成されていて、
我々と同じように日々を過ごす生命体が、
脳内のどこかで同じように社会問題を訴えているのだろう。

当然、その一つ一つを認知することは不可能だ。
我々は自我を認識することしかできない。
ゲームの設定でありがちな、大いなる存在の“意識”。
神の正体とは案外、そんなものなのかもしれない。

そういう意味では、
どこまでも自由に想像をはたらかせ、
気軽に世界を宇宙ごと創り出してしまう、
人間は最も身近な“神”といえるだろう。


~神様だけが知っている~

※今後は不定期にします。
 いつできるかは神様にもわからない。

7/4/2023, 4:02:41 PM

『神様だけが知っている』-第一作-

どうせ死ぬんだからって
向上心もなくなって
それでも
とくん とくん、と
頭痛おこす痛みがあって
痛いからって薬を飲んで、

その間もおれのなかみは
勝手気ままに動いて
動いて。動いて。
頑張りすぎて頭痛起こして治される。

勝手に血液運ぶな莫迦お前らがそんなもの律儀に 運ぶから生きる以外ができる

おまえらは揃いも揃って



勝手に生活をはじめるし
頼んでないもの運んでくるし
うるさいくらいにめちゃくちゃな文字がじゃまだなぁ。
わかるだろ

なんのための文字なんだろう
消える前になにか、伝えるためかも、ね。

何も知らない なにもしらない


この状態で、黒い画面に文字をなぞるように
浮かべるように
叩きつけるように
打ち込むのはたのしい

黒いボードから落ちてくる

様々な理由ありきなんだ生きることは、つまり
今これを打ち込んでいる眠剤を飲んだ人間は自分が認識できない野郎にひっぱられている、のだ。


だいぶ考えられなくなってきたもうすぐ世界が終わるのかな。

黒い画面から自分で打ち込んだはずの文字に殺される気さえしてくる

おれが生きたくないのに
生かせてくる身体の愚痴
を言ったから

文字だけなんだ神様に勝てるのは
その武器打ち込んで聞いて欲しい
打ち込めているかも不安になるが
おれはおれはもう少しで死ねるのか。






絶句


「まだむり」

7/4/2023, 3:37:24 PM

『神様だけが知っている』

ねぇ、神様
あの人を振り向かせるにはどうしたらいい?
私はもっともっと頑張るべきですか?

教えてよ神様。。。

7/4/2023, 3:36:29 PM

『神様だけが知っている』

何となく気持ちが落ち着くので
寺や神社に行くのが好きです。
年間どの位行くだろう…?

生きていると不安は付き物で
長く生きれば生きる程、困難が
降りかかってくるように
思います。いくら考えても答えの
出ないものや、先が見えずに
不安だったり、自分ばかりが
不運のように思ってしまう時に
先の事は『神のみぞ知る』と
天に任せてしまう時があります。
心が少しだけ解放される気が
します。

7/4/2023, 3:33:42 PM

#神様だけが知っている

秘密だよ笑
教えるわけないじゃん

7/4/2023, 3:27:05 PM

「お姉ちゃんにバレませんように〜……!」

 私はどこにいるかも分からない、神様に向かって手を合わせた。私は今日、悪いことをしてしまったのだ。
それは――お姉ちゃんのプリンを勝手に食べたこと!

 私のお姉ちゃんはプリンがとっても好き。だから、毎日欠かさず食べている。休みの日なんて、朝昼晩三食のデザートにプリンを食べている。
 ……いやぁ、私も別に食べたくて食べたんじゃないよ?ただ、小腹がすいていて……ちょうどそこにあったから!プリンがあったから!!しかも、最近できたお菓子屋さんのが……

 あぁ、どうしよう!買って来るって言ってもなぁ〜……行けない距離ではないけれど。でも今のお小遣いが……あーでも勝手に食べちゃったしなぁ〜……

 なんて考えているうちに、玄関こら声が聞こえてきた。

「ただいまー」

 お姉ちゃんだ!!あぁどうか何とかなりますように……!!

〜神様だけが知っている〜

7/4/2023, 3:26:21 PM

"天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず"
福沢諭吉の有名な言葉だ

最近たまたま手に取った本は
スクールカーストのしがらみの中で
必死にもがきながらも
勝者と敗者に勝手に分けられた世界では
その制度のなかであがくことも許されず
ただ呆然と自分の立ち位置を理解して
周りに順応するしか方法がなく途方にくれる主人公を描いたものだった

あの色んな学生が敷き詰められた教室には
誰もが同じ考えなどを持っているわけでもなければ
全くの他人同士が生活を共にしなければならない
正直言って居心地がいいとは言い難い空間だ

そんな中で勉強や運動神経などの得手不得手で
それぞれ勝手に他人を線引きして
上下の階級を作ろうとする
陽キャと陰キャという区別だってそんなものだ
人間は己が第一で他人など二の次だ
自分勝手な人がいるのではなく
誰もが皆自分勝手なのだ
だから真の平等などこの世には存在しないと思う

大昔の戦争が絶えなかった頃はそれこそ特に
王様や市民、奴隷など様々な階級が存在した
制度が変わっても
その人々の意識はすぐに変わることはなく
差別は長いこと続いた

人の上にも下にも人を造らないと言うなら
人間では敵わない神という存在は
いるかいないかに関わらず
私たち人間のことをどう思っているのだろうか

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