神様が舞い降りてきて、こう言った。』の作文集

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神様が舞い降りてきて、こう言った。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/27/2024, 10:25:31 PM

「お前なあ、いい加減にしろよ」
ある夏の朝、神様が舞い降りてきて、こう言った。



【お題:神様が舞い降りてきて、こう言った】

7/27/2024, 10:06:22 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

貴方は まだ 、 死ぬべきではない ____ と 。


そうだ、 私はこんな所で 死んでいい人間ではない 。

もっと やらなければならない ことが

山ほどある 。




生きなければ 。

7/27/2024, 9:58:39 PM

日曜日の小さな礼拝堂

いつも日曜日の朝は祈りに来ている

子供達はポストカード付きのお菓子をもらう

今日も静かに私は牧師さんのお話を聞いている

お母さんの隣でうつらうつらとする女の子

何かメモをとっているおばあさん

窓から入るキラキラした朝日

牧師さんの静かな言葉

静かな雰囲気

今のゆっくりした時間が好きで

毎日あくせくしている私は
ここで心のリセットを行う

ホッとする場所である

すぐ前の席から反対を向いて
5歳ぐらいの栗色の髪をした男の子が私を見ている

お姉ちゃん

男の子に話しかけられた

なあに?

私は何気なく返事をする

お姉ちゃんは神様来たことある?

唐突な質問だ

無いよー? 君は?

聞いてみた

僕ね 今ね 神様が来たのー

男の子は普通のことのように言う

神様はなんか言ったりしたの?

私は男の子にヒソヒソと聞いてみる

神様はねー 僕に笑ってねって言ってた

男の子は普通に答える

良かったね

私はニコニコする男の子に微笑む

うん ありがとうお姉ちゃん

男の子は前に向き直る

(笑ってね かぁ いいな 
私にもそんな時期あったのかな…)

私はぼうっとする

牧師さんも微笑んでいた

7/27/2024, 9:53:37 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

僕が、ベッドで寝ていると
神様が舞い降りてきて、こう言った。

「お前の魂は、私が貰う!」

何てこった...神は、神でも
死神だった。

病院のベッドで、余命幾ばくも無い僕に
そんな事を言っては、僕の側に舞い降り
寄り添い 僕の体が事切れるのを
今か今かと待っているその死神に
僕は、思わず笑ってしまい静かに
目を閉じたのだった。....

7/27/2024, 9:52:01 PM

「メグちゃん、この世界に神様はいると思うかね?」
 師匠は読書に飽きたらしい。放課後の教室でそんな質問をした。
「わかんないですよ。そんなこと急に言われても」
 師匠の突発的な質問にはいつも困らさせられる。哲学かと思いきや歴史だったり、宗教かと思えば倫理観だったり。人とは違う考えを持っている師匠の脳の中を覗いてみたい。
「僕はね、神様はこの世界にいないと思う。でも、いてくれたらいいなって、そう考えてる」
 師匠にしては珍しく結論がわかりやすい。明日は雨でも降るのだろうか? いや、雨じゃなくて槍かもしれない。
「もしも、だ。もしも神様が存在して、急に人間世界に降り立った時、なんて言うんだろうか?」
 頭で考えず口先だけで答えてみる。
「それは『愚かなる人間よ、滅びなさい』ですかね?」
 師匠は鼻でフッと笑った。私の答えがさぞお気に召したようだ。メグちゃんは野蛮だなぁ〜、と、師匠は言って言葉を続けた。
「多分だけどさ、神様って馬鹿なんじゃないかな? 宗教を批判するわけじゃないけどさ、世界で一番信仰されているキリストの神様、エデン作ってアダムとイヴ……エヴァだっけ? 作り出してさ、その土地に食べてはいけないとされている『知恵の木の実』なんてものを植えてね。そんなの食べるに決まってるじゃん。多分ヘビがいなくても食べたね。僕の人生のこれまでを賭けてもいい」
 そう自分で言って笑っている。私にはどの部分が面白いのか分からない。ヘビがいなくても、の部分だろうか……。
「食べちゃだめなら最初から植えなければいいのに。そう考える人は多いだろう。でも神様は植えた。だから馬鹿なんじゃないか、と僕は考えている。それで、もし神様がこの世界に降り立って何か言うのであれば、そりゃー『個々人の願いを叶えに来ました』の一言じゃない?」

7/27/2024, 9:46:46 PM

神様が舞い降りてきた夢を見た。
神様は『休む事もきっと大切な仕事ですよ』と

私は住み込みで仕事をしていて体が壊れてしまうのでは無いのかと思うほど詰め込んでいた。

じゃあ、休んでみようかな、神様が言うから。
久しぶりに実家に帰ってみようと思った。

実家に帰って思い出した。
私の実家には私の居場所がないということを

じゃあ私はどこで体を休めればいいの?
どこで涙を流せばいいの?

神様教えてよ!教えてよ、!

7/27/2024, 9:35:21 PM

『神様が舞い降りてきて、こう言った』

本日大安と宝くじ売り場に表示されていた。
「へぇー、大安なんだ」と私は心の中で呟いた。

すると、神様が舞い降りてきて、こう言った。
「汝に。富を授けよう。そこを左に曲がった宝くじ売り場でロト6を買うのだぞ」

しかし、私には神は見えず、声も聞こえなかったので、そのまま通り過ぎながら、心の中で呟いた。

「大安だろうが、宝くじなんて当たらないからなあ。現実的に生きなきゃな。宝くじを買ったつもりで昼めしは、ちょっとプチ贅沢をして英気を養おうかな」

私は今回も幸運を取りこぼしてしまった。
果たして、これで何度目なのだろうか?

7/27/2024, 9:31:31 PM

「神様が舞い降りてきて、こういった」

今の君は幸せかい?最高に幸せまで言えるかい?
幸せって感じる時は人それぞれだ。
でも人と共感できる幸せは沢山ある。家族・友達・恋人といる時、趣味をしている時、など
今幸せと感じなくてもこれから幸せと思える時は必ずある。

幸せになりたいなら
『毎回 誰かに幸せにしてもらわず、たまには自分の力で幸せになれ』

幸せがすぐ終わってしまうのは誰かからもらった幸せだと思う。

誰かから幸せをもらうなとは言わない。
色んな人から幸せを沢山もらっていい
ただ、最終的には 自分の力で幸せを掴み取って欲しい。



神様が舞い降りてきて、こういった。

7/27/2024, 9:28:41 PM

独り立ちしなさい。
   さもなくば、おまえは今日おやつ抜きですよ。

7/27/2024, 9:19:10 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った

「目に見えていることが全てだとは限りませんよ
むしろ、目に見えないことの中に真実は隠れているものです

あなたが見ているものが、他の人にも同じ様に見えているとは限りません
何故なら、皆かけている眼鏡(色めがね)が異なるからです

物事の真実、特に人においては、その言葉ではなく行動に宿ります

言葉では優しいことを言っても、行動が伴わないひとは不誠実な人です
反対に、言葉数少なく愛想がなくても、誠実な振る舞いをする人は信頼のおける人はです

言葉ではなく、態度や行動をしっかり見極めましょう
そして、あなた自身も誠実に振る舞う人になってください」


神様とやらのその言葉は、私の心にいちいち刺さった




『神様が舞い降りてきて、こう言った』

7/27/2024, 9:15:38 PM

神様が舞い降りてきて、こういった
あなたは十分幸せ、
振られたのは相手が運命の人じゃなかっただけ。
運命の相手は案外近くにいる
次勇気出して頑張れ

7/27/2024, 8:33:59 PM

神様が舞い降りてきて 、こう言った


「私は神様です。

天空から舞い降りてきました。

美味しいものを食べたいです。

一緒にでかけませんか」


私は少し間をおいて、わかりました。そうですね。と、言いました。

丁寧な日本語を使う方。という印象

どんな。神様か、具体的に聞いてもいいだろうか。神様。という名前の日本人?

それとも何も質問せず、美味しいであろうものを食べに、行動する?会話はあとまわし?天空とは?
疑問は色々湧いてくるけれど、あまり気にならない。

うん、アレルギーと好き嫌い。食べ物の好みについてだけ。聞こう。

7/27/2024, 8:12:01 PM

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7/27/2024, 8:01:03 PM

お前は自身を努力をしている人間と考えているが、非常に怠惰な人間だ。
努力をしている人間とは、前に進む為の努力をしており、実際に行動に移している。しかしお前は「努力しよう。」と思っているだけで、実際の行動にまで達していない。
その答えとして分かりやすいのが、芝居をすることが不安。という心情に現れている。
これ以上はないという努力をすれば、あれだけ努力したんだから…という自信が生まれる。
その次のセンテンスに進まないのであれば、君はきっとどこかで怠けているのだろう。その事を努努忘れないようにしなさい。

7/27/2024, 7:41:46 PM

神言ひき 正しき道は ここなると
歩まば木の端 外さば夢見


#11.神が舞い降りてきて、こう言った

7/27/2024, 7:25:42 PM

『        、         ?』


ぼくには、決められなかった。
どちらをえらんでも取り返しのつかないことになるのだから。


『神様』は言った。お前がえらべと。私にたよりなさいと。かんたんに叶えられると。
ぼくには決められなかった。
決められないけど、今のままではムリなのはわかってしまった。限界だけど、なんとかしたかった。


みんな大事なんだ。みんな。ここですごす全員、ぼくには必要で。
親で、友で、兄弟姉妹(キョウダイ)で。大切な仲間たち。
僕が、守る人達。

まだ大丈夫と、なんとか先送りにして、ずっとずっと見ないふりをしてきた。









神様が舞い降りてきて、こう言った。
『川向こうとこちら、どちらの国民を す?』


…今日は書ききった。もう4時半なので、おやすみなさい

7/27/2024, 7:06:43 PM

すぐ目の前に、迫りきている車。

自分は、信号無視はしていない…筈だ。

いや、もしかして気付いていなかっただけ?

しかし、その判断をするよりも先に、鈍い音が、行き交う雑踏の中に響いた。


ザワザワと、野次馬が現場を撮影する姿もあれば、救急車や警察に連絡しろと叫びながら、既に無意味な止血を懸命にするお人好しまで、様々な人間がそこに凝縮されているな…など他人事のように眺めている。

ふと、そこまで思ったところで気付く。

なんで、自分が自分を見下ろしてるのか、と。

これはいわゆる、幽体離脱というものだろうか?
それとも、死にきれないで未練が残って霊になっているのか…?

「やぁ」

「⁉」

急に、声をかけられ、驚く。

「そんなに驚かないでよ。ま、この神々しすぎる姿を見たら、無理もないけどね」

だいぶ、ナルシストみたいだ。

まぁ、確かに人間離れしてるというか…

「あー…その頭の上にあるのは…」

「この輪?神の証だけど?」

「あぁ…じゃぁ、やっぱりお迎え…」

「そんなわけないでしょ。お迎えは下級天使の役目で、神の役目じゃないし。ま、君は運がいいよ」

「死んだ人間に、"運がいい"はないだろ…」

「なに言ってんの。神様が目の前に現れただけでも、運がいいでしょ。人間の前に現れるなんて、数千年に一度だったりするんだよ?」

「はいはい…で、その貴重な数千年に一度の相手が俺なのは何で?」

「それは、ちょうど死人が出る情報があったから来たんだよ。やっぱり流石に生きてる人間を連れていくわけにはいかないしさ」

「サラッと怖ぇこと言うな…!連れてくってなんだよ…神様が人攫いか?」

「異世界転生ってやつ?死んでれば、魂だけで済むからさ。生きてると、身体ごと連れていかないとだから。色々面倒なんだよ?記憶操作とか手間だし」

「待て待て待て…!色々訊きたいがまず待て…!」

「なに?あ、とりあえず、転生先に送り出してからでもいい?」

「俺がいつ、転生させてもいいと言った⁉」

「え?でもそしないと君、このまま死んじゃうよ?」

「死か転生の二択なのかよ⁉」

「いや、転生一択でしょ?君、こんな死に方して終わってもいいの?」

「うっ…な、なら転生じゃなくても…普通にこの世界の俺を生き返らせ…」


「それでもいいけど…せっかくなら違う世界の方がよくない?君、この世界に執着する理由もないじゃん」

「なに言って…」

「僕が人間の前に現れる条件って、死んでれば誰にでもってわけじゃないよ。生きていた世界になにも執着はない人間を選んでるわけ。そうじゃなきゃ、誰彼構わず僕も死人が出る度に会いに行かないといけないでしょ。流石にそれは数が多すぎるからね。人の寿命って短いし。選別してるんだよ。これでも一応ね」


そして、この神様とやらは俺の話も聞かず、続ける。


「て、ことで。新たな世界で頑張ってね。バイバイ」


そう言って、消えた次の瞬間には、目の前に見慣れない景色が広がっていた。


「マジか…」

どうやら、本当に異世界転生ってやつをさせられたようだ。

7/27/2024, 6:55:43 PM

私は神だ、お前の望む物を一つだけくれてやろう。

何?

下痢をしたのに、
トイレットペーパーがないから、
出れなくて困っている?

ならば、トイレットペーパーを授けよう。

どうだ?

カミだろう?

以上、ゴッドジョーク。

7/27/2024, 6:55:23 PM

神様が舞い降りてきて、こう言った

神様が舞い降りてきて、こう言った
「こんなところにいたのね」
どんな言葉でも形容しがたいが
ひとつ言うなら
今までの人生で見聞きしてきたどの神様より
人間っぽかった
でもやっぱり人みたいで人じゃ無かった
「家に行ったらいなかったから、焦ったー」
何故、今なんだろうか
「急にどうしたのよ、こんなとこきて」
私をずっと見てたならわかるはずだ
「最近ずっと家にいt『死ににきたの』、、、」
新卒で就職した会社は超ブラックで
パワハラ、セクハラの毎日
体も心ももうボロボロ
胃も腸も精神も
好きだったカフェ巡りも
街に出た瞬間息ができなくなるからやめた
耳もストレス性難聴でもうほぼ何も聞こえてない


あれ、何で、
あの日から
どんなに爆音で聞いたって
どんなに耳に近づけたって
何にも聞こえなかったのに
どうして
「現代の人間は1人あたりが抱える問題の量が多い割に自分1人では解決できないことの方が多いみたいね。
ずっと上から声かけてたんだけど、ずっとあなたの近くにいるあのジジ、、、ん“ん“。おじさんが邪魔で聞こえてなかったよね。あの日からあなたは音を感じることを諦めちゃったから、そうなると上から言っても聞こえないの、だから降りてきたの。」
じゃあもっと早く降りてきてよ
私の耳が聞こえなくなる前に
会いに来てよ
「いや〜それがさ〜ここまで遠いのよ!帰るのはすぐなんだけど、降りてくるまでは、えっと人間でいう
“一年と半年”だったっけ?」
『え、そんなかかるの』
「そうなの!もう長かった〜」
『どうやって来たの』
「それは〜いえないんだけどぉ〜、でも危なかった〜
だってもうすぐ入れ違いになるところだったから、、
間に合ってよかった」
『、、、。』
「ねぇ、せっかく一年半かけて来たからさ、
夜が明けるまででもいいの、朝が来たらどうしてもいよ、あなたの体だから、明日を生きても、上に行くでもどっちでもいい。けどさー
さっき寝た鳥が起きるまで
あなたの言葉で、あなたの話を聴かせてよ。、、、」
『何それ、、、、、、変なの』

神様が舞い降りてきて、なんやかんやいって私の自殺を一旦やめさせた後
神様は私の隣に立って
廃れたビルの屋上の錆びれた柵に手をかけて
こう言った
「えーっとじゃあまずはー、、好きな食べ物から!」

いや

『ずっと見てたのにそこからかよw w w』

7/27/2024, 6:23:30 PM

#神様が舞い降りてきて、こう言った。



『もっと頑張りなさい。
 怠け心はいけません。
 おまえは善良で勤勉な人間なのだから。
 大丈夫、おまえなら必ず、できますよ』


悪魔がやってきて、ささやいた。


『そんなに躍起になって、何になる?
 おまえがどんなに頑張ったって、
 おまえの限界は知れてるんだ。
 適当でいいのさ、世の中ぜんぶ。
 良い子ぶって、笑っちまうぜ!』


悪魔の言葉に腹を立てて、
彼は握りしめたハンマーを、思いっきり壁に振りおろした。
ピシピシと亀裂が走り、
世界が粉々に砕け散った。


そうして、彼は
生まれてはじめて、
頭の上の青空から、明るい陽光が射すのを見た。
粉々になった檻の欠片が、
夏の終わりの蝉の死骸のように、
足元いっぱいに転がっていた。



神様がやってきた。
いつものように微笑んでいるその顔は、
ダンボール紙でできたお面だった。


「もっと頑張りなさい。
 怠け心はいけません。
 なんて怠惰な人間なんだ。
 おまえの本性はクズなのに、
 努力すらできないなんて、情けない」


悪魔がやってきた。
見慣れたその顔は疲れ果てていたが、
黒い服を着ているだけの、ふつうの人間だった。


「そんなに躍起になって、何になる?
 人間の体には、限界があるんだ。
 人間の心にも、限界があるんだ。
 適当でいいのさ、世の中ぜんぶ。
 おれはようやく、それがわかったよ」



彼はその場に立ち尽くして、
ぽろぽろ涙をこぼした。
彼の手から、重たいハンマーが滑り落ちて
足元にちらばる檻の死骸を、枯れ草のように吹き飛ばした。

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