『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題《眠りにつく前に》
神様にありがとうを伝える。
明日もよろしくお願いします、と。
どんな生き方をしてても、やっぱり感謝は大切。
これも小さな幸せのひとつ。積み重ねていくと、いつかきっと大輪の花が咲いて、すてきな花園になるんだと想うわたし。
空想は果てしなくどこへだっていけるの、わたしは臆病だけど空想の翼は壮大だ。
眠りにつく前に
いつもしてることがある
夫へのハグだ。
今日も1日お疲れ様
愛してるよと
囁いて
そうして
抱き付いたまま眠りにつく
これが日々のルーティンだ
真っ暗では無く
常夜灯派。
毎晩、やっとこさで
寝室に辿り着くので、
本当幸せ空間。
皆が眠りについてたら
さらにパーフェクト。
上向きで、肩幅位の場所確保。
眠りにつく前に、
色々考えたいと思いながらも。
即寝です。
そして、即明日がやって来る。
今日もお疲れ、私。
眠りにつく前に
これからの人生を考える
不安要素が多い今
明るい未来がイメージ出来ない
まぁ何年も先の不安を今持っても仕方ない
ただ、「今」という時間をお金と同じように大切に使いたい
無駄にしてしまった時間は膨大だ
でも、無駄にしてしまった時間に意味を見出すことで
少しは有効になったかなぁと
軽い言い訳をする
小さなおでこにキスをして頭を撫でる
君はもう目を閉じていてこちらを見向きもしなかったけど
しっぽを小さく揺らして答えてくれた
そんな様子にくすくすと笑って“おやすみ”と声をかける
いつもと変わらない夜のルーティン
#眠りにつく前に おやすみと言える相手がいる幸せ
『眠りにつく前に』
どうせなら、
やさしい言葉を残しておきたいの。
明日も私が
私を好きでいられるように。
#眠りにつく前に
今日もまた刻を泳ぎ
抗いながら夜を迎えた
星明かりさえ遮る雲の下
口からついつい出そうになる
弱さや愚かさを
見えない星を数えながら
新しい刻の流れを待つ
目を閉じて全てを鎮めて
目覚めた朝には
この雲が消えて
明の星に出会えますようにと
祈りながら
願いながら
まるまった君が眠りにつく前に頭撫でたら怒られるかな
眠りにつく前に
そっと貴方と口付けを交わそう
必ず明日が来るとは限らないこの世
たとえ今日が最後だったとして
貴方に愛しているよと伝えないまま終わりを迎えたら
自分はずっと後悔する
もっと伝えれば良かったと
だから僕は毎晩貴方に愛を伝える
言葉を言う
貴方の耳に残るように
貴方の顔を見つめる
貴方の目に残るように
口付けを交わす
貴方の体に僕が刻み込まれるように
いつ最後が来てもいいように
人生の合格点って何点だろう。
毎日毎日、眠りにつく前に、今日は何点ぐらいの日だったかなって考える。
100点満点の日もないけれど、0点の日もない。
平均したらたぶん60点くらい。
他人と比べたことがないから、これが高いのか低いのか、よくわからない。
少なくとも今の私には、この点数くらいでちょうどいい。
人生の終わり、眠りにつく前に、私は人生に何点をつけるだろう。
たぶん100点満点ではないけれど、きっと0点でもないはずだ。
まあまあだな。合格点だな。
最期にそう思えたら、とても幸せだろうなあ。
ちょくちょくサボってしまうマインドフルネス呼吸法、そう言えばここ最近、夜にしていないことに気づいた。
身仕度が済んで朝食をとり、部屋に戻ってきてからおこなう、朝が習慣になっている。
昔は夜がメインだったのになぁ。テレビをを観ているうちに眠気が襲ってきて、慌てて髪を乾かしてベッドに入るようになっている。
寝る前にすると、眠りにつきやすい、という。よく分からないけど、また夜にもするようにしようかな。
最近は、You TubeでASMRの石けんを削る動画を観ている。こっちも寝る前に観ると、眠りにつきやすいかも。しばらく続けてみよう。
「眠りにつく前に」
歯を磨く
電気消す
布団に入る
ヘッドホンして怪談聞いて 音楽聴く
おやすみなさい
ー眠りにつく前にー
眠い、とにかく眠い。もう、意識が落ちようとした時、胃から脳に掛けて不安と言う熱が、せり上がる。何かを忘れている。上半身は、こんなに熱いのに、下半身が、寒い。眠いと不安が、ごちゃ混ぜになって、体にも、影響が出ているようだ。直前の行動を振り返っても、ご飯を食べて、風呂に入っただけ。敢えて言うなら、風呂で寝ぼけて、お湯の水面にキスしたくらいだ。「もう限界、もう無理、落ち••る」眠気の限界を迎えた私は、妙にスースーする、下半身を布団に隠し、そのまま眠りに落ちる。
※眠りにつく前に
深呼吸してます。
息を吐ききって、もう無理ってとこまで息吐いて
ふっ、と吸い込む空気。
なんかとても落ち着くのですよね。
朝昼晩の三回しているけど
なんかとても落ち着くのですよね。
お腹が温まるみたいだし、オススメしとくね
眠りにつく前に、いつもあなたを想う。
あなたとのこれからの事。
今まで過ごした時間。
あなたの表情、まなざし、ふとした仕草。
さりげない優しさ、言葉や、行動すべてが
私の心をあたたかくしてくれる。
──時間が経った今も、これからも。
あなたとの日々を想うだけでこんなに幸せ。
もっと知りたい、君のこと。
知れば知るほど好きになる。
教えて、もっともっと。
まだカケラしか知らないのに
こんなに好きだよ。
どこまで君を好きになるんだろう。
会いたい。
君に触れたい。
君に笑ってほしい。
私は君のためになにができるかな。
もっと、好きになって。私のこと。
私のことだけ見て。
君が喜ぶことは何?
君が悲しむことは何?
全部全部教えて。
良い眠りにつく前にお気に入りの香水を枕にかけて、いい香りで肺を満たすの。
夢にその香りが出てくるように。
嫌なことがあった日はいつもこうしているの。
一日の終わりなんだからうじうじ悩んでもしょうがないし、明日にまで引きずりたくないもの。
ほら今日はふわふわのうさちゃんとも一緒に寝ちゃうもんね。
肌触りのいいパジャマに、温かく包みこんでくれる掛け布団。ここには私の好きが満ちている!
るんるん気分でベッドに入ってふと気づく。まだランプを消してないわ。
友達や知り合いは私がランプを愛用していると聞くとなんかちょっとバカにしたように笑うけど、いいじゃない、ランプ。
LEDなんかよりも、蛍光灯なんかよりも、火のあたたかみが好きなんだから。
それにあのランプ屋さんも言ってたけど、ベッドに入ったらどっちみち明かりは消すじゃない。
だからフッと息を吹きかけて火を消すの。この時の香りもたまらないわね。
それじゃ、おやすみなさい。
良い夢が見られますように。
眠りにつく前に
夢を見よう
とびっきりの夢を。
眠りにつく前に
眠りにつく前は、今日1日の良かったことや明日の希望を思い浮かべて眠りに付きたいと思うのに。
なぜか頭に浮かぶのは、後悔や怒りや悲しみだったりする。
良いイメージで眠りについて、スッキリと朝を迎えてられるようになるにはどうしたらいい?
心を整えて、あかるい明日をイメージして布団に入って目覚めた朝は、きっと爽快なはず!
意識してみるけど、こころはどんどんどんよりした方に流されて、
いつもと同じ日々の繰り返し。
眠りにつく前にいつも思うこと
今日私は何が出来て何が出来なかったんだろう
誰を想い何を思い何を憶ったろう
何に自分を変えられたろう
何が誰を変えたろう
私は生きていて何になれるだろう
眠りにつく前に
最後にゆったりと眠りについたのはまだ母も弟も生きていたころだった。あのころ人間はまだまだたくさんいて、むしろ多すぎるので問題だと言われていた。たぶん、私が15歳位のことだったか。あれから人間はどっと減った。震災で減り疫病で減り最終的に人間を減らしまくったのは人間同士の戦争であった。もうゆったりと深く眠れる人間はあまりいないだろうと思いながら、私は睡眠薬を飲む。今夜私は深く眠りたいのだ。部屋の鍵は万全だからそんなに恐ろしいことは起こるまい。私は私が幼かった頃の、あの、なんにも怖いことはない心休まる家をちょっと思い出したいのだ。おやすみ。