『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
気づけば0時。
眠りにつく前、湿った髪を乾かすついでにベランダで煙草をくゆらせながら眠らない街を一目見る。
ネオンライトに緋く鳴り響くサイレン、五月蝿いような物悲しいような誰かを救うための音。
眼下の白と赤の車体を見送った。
不健康生活真っ只中の自分が言うのは何となく申し訳ないが。
ご苦労様です、本当に。
大変さは少ししかわからないけど。
だって体験してないもので。
そうしているとさっきまでは不味くもなかった煙草が苦くなってきた。
知らない。
これが何の味かなんて。
ただ、捻れた願望と性癖の指し示す理想論にしたがっている。
でも死にたくはない、ただどうせこんなことで人は死へと走りはしない。
楽観的な思考にいつかの破滅を予感して、煙草を捻じ切り水に浸けてベットに貧相な女の肉体を投げた。
題目【眠りにつく前に】
俺はいつも眠りにつく前にアニメを見てしまう
それも毎日だ
気づいたら朝になっていたり寝落ちしてる時もある
「そろそろこの癖を治さないとな…」
「眠りにつく前に」
今日という一日が終わり、私は満たされた気持ちになる。
正直一日中忙しくて、なんやかんやバタバタしてる内に一日が終わった。
でも、自分の好きな仕事をして、自分の好きな家族の為に家事をして、自分の趣味にも時間を使って。
そして、一番は大事な子供と過ごして。
体調が悪くてもしなければならない事は減らないし、しなかったら結局は翌日以降に自分がしんどいだけだし。
だから、思う通りには休めないけど。
でも、君と過ごして、どうでもいい様な君の話を聞いて。
時には寄り添って、叱って、一緒に笑って。
全てがかけがえのない時間。
いつまでこうしていられるのかは、わからない。
君もいつかは大人になって、親元を離れるだろうし。
でも、それまではこの時間を大切にしたい。
そう思えるから、どんなにバタバタでも、大変でも。
毎日が君からのプレゼントで、一日の終わりには満たされた気分で居られる。
考えたら、眠る前に幸せを噛み締められるって、本当に贅沢な事だと思う。
ママに沢山の幸せをくれて、有難う。
ママに生き甲斐をくれて、有難う。
大好きだよ。
【眠りにつく前に】
貴方が私を愛するならば
私も貴方を愛しましょう
貴方が私の世界を憎むのならば
私が貴方の世界を壊しましょう
貴方が私より先に眠るのならば
私は貴方より後に眠りましょう
私は貴方の横に座って、冷たくなってしまった真っ白な貴方の頬を撫でる。
そしていつの日か貴方と読んだ詩を静かに呟いた。
私はドレスを涙に濡らして、横においてあった小さなナイフの柄を握る。
「…貴方と…」
声が掠れる。不思議と、恐怖はない。ナイフに月明かりが反射して、美しい夜を映し出す。
どうしても伝えたいことがあった。何度も言おうとして、何度も言えなかった。口を噤んで、その度に自分の決断で私や貴方を殺してきた。
ナイフの刃を喉に触れさせる。じわりと痛みが広がって、ドレスの襟が赤に濡れる。
私は。
大切な貴方と。
優しい貴方と。
私を愛してくれた貴方と。
私に光を与えてくれた貴方と。
あの詩を読んでくれた貴方と。
あの詩を美しいと伝えてくれた貴方と。
「明日を、迎えてみたかった」
私はその輝く鈍色で、また私と貴方を殺した。
夜に星空を見た時、ふと思うんだ
この世は美しい、なんて思う自分と裏腹に
この世は地獄だと、怖くて狂ってるって思う自分がいる
私は、美しいと思える私の…一部分が羨ましくて、羨ましくて、憎らしい
夜空を見た時に…ああ、綺麗だなって思う。
人を見た時、嘘ばかりで怖くなる
でも、そんなことを考えている自分が一番大嫌いで
自分が周りより真っ黒のものに思えて仕方がなくて、
夜空には…キラキラと綺麗に輝く星が何億個もあって、それを心から羨ましいと思う
空に向かって手を伸ばしても、決して届かない
「助けて」って呟いたけど、私は何から助けて欲しいんだろう、わかんない
なんか、書きたいことがうまくまとまらないなあ
【眠りにつく前に】
眠りにつく前に、昔の人と会話をするの。
昔の本を読んで。
昔の本を読むってことは、私からしたら本の作者とお話するのとおんなじことだから。
②モゾモゾ…ゴロゴロ…
時間は22:30
いつもの就寝の時間だ電灯を除夜灯にして
ベットに潜り込む
シュー二三 (¦3[▓▓] .
だいたいいつもベットに入っても10分くらいは寝れないのが俺だ…
などと思ってたら…
モゾモゾ…
モゾモゾ…
お…この感じ…(:3[_____]
足元から何かモゾモゾと音がする…
音の原因は何となく予想がつくので確認しない…
そうやってほったらかしすると
布団の中がモゾモゾする…
手にモフモフしたものが当たる
この辺まで来てゴロゴロ…ゴロゴロ…と音が聞こえる
そう、このゴロゴロ音は猫の喉の音だ…
だんだんゴロゴロ音が上がってきて俺の顔の前まで来る
そしてまん丸お目目と目が合う( ΦωΦ )ジー
うむ…目が 黄色というか金色というか…まあそんな感じだ。
目の前にいるのは久門家で飼ってる猫のクロだ…名前のまんま真っ黒だ…。
ゴロゴロ…ゴロゴロ…と喉を鳴らせ俺の枕に寝そべって完全に安心しきって寝ようとする。
どうやらクロは勝手に俺の部屋に入って来たようだ。久門家の部屋のドアには猫用の窓がどこでも着いてるので出入り自由なのである。
この前、親父とお母さんの部屋に行ったが布団に侵入してゴロゴロ鳴るのがうるさいらしく、寝る時は猫用の窓の前に重いものを置いて塞いでしまった。
仕方なく今度は兄貴の部屋に入り布団に侵入した。始めは一緒に寝てたが夜行性の猫はなかなか寝ず興奮してゴロゴロ…喉を鳴らす。数日して兄貴は寝不足になった。結局一緒に寝るとしんどいからと猫用の窓を親父のように荷物で塞ぐと思いきや鍵を作ってしまった。
そんなに嫌だったのかと聞くと兄貴は『トイレで起きる時は問題ないんやけどクロに起こされたら何か寝れんくなる…0距離ゴロゴロゴロゴロの耐性は俺にはないらしい( ꒪⌓꒪)』
なので荷物で塞いでも入って来られる可能性があるので完璧に侵入不可能にする為にホームセンターで色々買って閂カンヌキのようなモノを作ってしまった(笑)
そして今度は俺の部屋にクロがやってきたらしい…
うーん確かに寝る時には確かに煩い…どうしたものかとクロを見ていた。
そういやクロは枕好きなのか体の一部を常に枕にくっつけてるのをよく見る。それならと枕を俺の足元に置いた…が結局、俺の顔の前ら辺でゴロゴロゴロゴロ喉を鳴らし続けて今度は寝るところか目がランランとしてしてきて俺の顔を見る。何を考えているのだろうか?兄貴なら動物でも会話できる超能力持ってるから聞いたら分かるんだろうけど🤔
ココは自力で解決しようとそこから頭の中で脳内会議が始まった。
脳内会議室のドアopen |*`꒳´)ノ|Ю ガチャ
俺1『さて脳内会議を始める議題はどうしたら邪魔にならずに寝れるか…だ。で…どう思う?』
俺2『どう思うも何も、俺はお前なんだから…出てくる案もお前が考えて出てくる事しか答えられへんねんけど(笑)』
俺1『それでも1人で考えるよりは早いやろ?』
俺2『そりゃそうだが一々 並列思考をこういう無駄使いするところが俺らしいな(笑)』
俺1『だろ(笑)』
俺2『で、どうやってクロに悩まされずに寝るかだな…』
俺1『どうやら枕じゃないみたい』
俺2『人の顔の所まで来て寝ーへんのは顔ら辺にいるのが好きとか?』
俺1『いやでも…枕、動かしたら目がランランとしてるから寝そうにないんやけど…』
俺2『 枕どかした途端、目がランラン…』
俺1『あ!そうか!もしかして…』
と並列思考でもう1人の俺と脳内プチ会議を繰り広げた結果、思いつたのが…。
先程、足元に置いていた枕を俺の顔から20cmくらい離れた所に置いた…するとその枕にどっかり寝そべり始め喉をゴロゴロ鳴らしながら寝に入った…。
俺2『枕は必要みたいだな…』
俺1『でも、まだまだ寝そうな感じはないな…』
俺2『ゴロゴロ音は小さなったけどな…寝そうな感じはせーへんな…まあ夜行性やから寝なくて当然かもしれんけどな…』
俺1『でも兄貴と一緒に寝てた事もあるのは確かなんだよな…』
俺2『よし、猫の気持ちなってみよう』
俺1『なるほど…オレはクロ…』
俺2『オレもクロ…』
俺1『なあ…枕って気持ちいいよな?』
俺2『まくら気持ちいい…昼間はクッションでも寝れて居心地いいけどな…』
俺1『クッションでもいいか…あ…昼間って暖かいよな?』
俺2『あ!なるほど…流石、俺だな』
俺1『ということは…』
俺二人はそこまで考えると…
枕に寝転んでるクロに俺が今使っている掛布団を体にかけてやるとゴロゴロ音が段々小さくなってスースー寝そうな感じになった。
俺2『やっぱりな』
俺1『だな…枕&適度な温かさがあったら寝やすいみたいだな』
俺2『足下に置いた枕は冷たそうだから来なかった…顔のすぐ近くの枕だとクロ基準だと温かそう?って思ったって感じかな?』
俺1『だな…まあ何はさておき解決したから寝るか…おやすみ…俺』
俺2『おう…おやすみ』
てなわけで枕と俺の体温で温められた布団を被せればあら不思議、寝てしまいました( ᐛ )ヨカッタネ
しかし俺の枕はクロに占領されたので( ;-`д´-)アリャマ…
別の枕を持ってきてそれ使って俺は寝るのだ(¦3[▓▓]コンドコソ…ネル…
その日以降クロは夜、寝たい時は俺の部屋に来て寝るようになった…こうして久門家の夜のトラブルは人知れず解決されたのであった…だったら良かったんだけど…(×_×)
数分後…
俺はトイレに行きたくなった…
トイレ行こ…(°𖥦° ;)漏れそう…
……シタタタッ (/;;´Д`)/ヤベー┃︎wc
ぬぉ〜 (;;°;ё;°;;)ノ|Юガチャ
……
……
……
w.c┃ジャーゴボゴボ
セーフ(´,,-ㅿ-,,`)フゥ-
……
|˙꒳˙)ノ|Юガチャ
w.c┃(((((( ´_ゝ`)-з アブナイアブナイ
さて…クロも安心して
枕&あったか掛布団のコンボで寝てるし
zzz….ᗢᘏو
俺も寝るか…
ズサ ーー二三(:3[_____]
おやすみ… ( ¦3[____]
スースー………ᗢᘏو
スースー………ᗢᘏو
スーゴロ………ᗢᘏو
ゴロゴロ……ᗢᘏو
ゴロゴロゴロゴロ…ᗢᘏوゲンキニ ナッチャッタ カモ?
ゴロゴロなっとる (꒪ꇴ꒪ ゲッ.ᐟ.ᐣ
アカンもっかい脳内会議室!!走らな.!!
ぬぉぉ レ( `ᾥ´ )ヘ三┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨!!
|*`꒳´)ノ|Ю バンッ
俺1『なんでゴロゴロなっとんねん!どうする俺ヽ(`Д´)!?』
俺2『どうもこうもない最終手段や!
もうこうなったら耳栓や⁝( `ᾥ´ )⁝!』
俺1『流石、俺!∠(´°∀°)/』
俺2『そうと決まったら早く耳栓や٩( 'ω' )و!』
俺1『了解や!!( ˙꒳˙ )ゝ』
俺2『というか何で耳栓が始めから出てこんねん!Σ\(゚Д゚ )』
俺1『そこが俺らしいやろ( ≖ᢦ≖)ドヤ』
俺2『まあな( ≖ᴗ≖) ほな今度こそ寝よ!』
俺1『おう、おやすみ俺 (°∀°)/』
こうして耳栓して何事もなく寝る俺であった…。
その日以降 クロは夜寝る時は俺の部屋に来るようになった…こうして今度こそ久門家の夜は人知れず解決されたのだ…本当だよ(笑)
ゴロゴロゴロゴロ…ᗢᘏو
zzz… (¦ωꇤ[▓▓]
━━ 京ケイの布団ぬくぬく♪ᗢᘏو ━━━━━
テーマ【眠りにつく前に】
名前《 久門家の変な日常>ᗢᘏڡ ᝰꪑ 》に変更しました。
眠りにつく前に…
もう一度
あなたに会いたい
もう一度
あなたと話したい
もう一度
あなたと笑いあいたい
もう一度…
あなたと当たり前の日々を過ごしたい
もう一度だけでもいいから…
お願い、します…
永遠の眠りにつく前に…
【眠りにつく前に】 11/2
あなたが眠りにつく前に。
せめて、言わせてほしい。
私、あなたのことが大っ嫌いだ。
いつも、私を置いて先に行くから。
もうちょっと、私のこと考えてよ。
もう、私のこと置いてかないでよ。
長いです。1,400字ほど。
────────────────────
【眠りにつく前に】
毎晩、眠りにつく前に、今日こそは夢を見ませんようにと願う。まあ、なかなか叶わない願いなんだけど。
何年も前から見続けている奇妙な夢。
ひとりの少年が旅人に拾われて、一緒に旅をしながら、魔法を覚え、剣の扱いを身に着け、立派な戦士になっていく夢。
少年の顔は、昔、川で行方不明になった兄にそっくりで。名前まで同じで。
もしかしたらお兄ちゃんが生きていて、異世界で旅をしているのかもと思ってしまう。
だけどそんな話、両親に聞かせても悲しませるだけだ。
私だって、夢で姿が見られるだけで、こちらから話しかけられるわけじゃない。
そもそも私の妄想なのかもしれないし。
見ていても何もできない。
夢の中の少年が怪我をしても。
一緒にいたはずの旅人が、いつの間にかいなくなっていても。
だったら夢なんか見ない方がいい。
そう思うのに、毎晩のように、お兄ちゃんそっくりの少年が姿を現した。
子供っぽかった少年が、青年になって。すごく強くなって。友達ができたり、その友達と離れたり、女の子と良い雰囲気になったり……
そんな姿を私に見せられても困ってしまう。
お兄ちゃんがいなくなってから、両親は私に優しくない。
特にお母さんは、私よりお兄ちゃんがここにいればと思っているのがわかってしまった。
進路について、私が進みたい道を反対されて。両親と言い争いになって。とうとう言ってしまったのだ。
「私はお兄ちゃんじゃない」
「お兄ちゃんの代わりにしようとしないで」
「私がいなくなれば良かったんでしょう!?」
私は家を飛び出して、気付いたら河原にいた。お兄ちゃんがいなくなった、あの川の傍らに。
水の中で何かが光った。
呼ばれている。
そう確信して、私は川に入った。
慎重に、一歩、二歩。三歩目は大して深くないはずの川底に足がつかなかった。
溺れそうになった私が水面から顔を出したら、目の前にあったのは、見知らぬ街の広場。
私はそこの噴水でずぶ濡れになっていた。
石造りの背の低い家が並び、ビルなんて見えないし道は石畳。
何事かとこちらを振り返った人の服装は現代日本のものじゃなかった。
荷物を運ぶロバまでいた。
夕方だったはずが、昼になっている。
「アンタ、大丈夫か? 一体どこから……」
心配そうに話しかけてきた黒髪の青年。
その姿はずっと夢で見守ってきたもので。
「……お兄ちゃん」
青年の焦げ茶の目がまん丸になった。
「まさか……あずさ、か……?」
「……うん」
「なんで……」
なんでと言われて、少し言葉に詰まった。
日本にいるのが、あの両親と暮らすのが、辛くなったからだとは言いたくなくて。
私は無理して笑ってみせた。
「追いかけて来ちゃった」
「お前……もう10年近く経つんだぞ?」
「そうだね。今更、だけど」
お兄ちゃんは私を魔法で乾かし、宿に連れて行ってくれた。そしてすごく困った顔で「これからどうする?」と尋ねてきた。
「俺は冒険者で、旅をしてて、結構危ない旅だから、一緒にいるのは……」
「知ってる。ずっと、夢で見てたから」
お兄ちゃんの旅の仲間が私を《鑑定》してくれて、私には魔法の才能があるとわかった。それも治癒魔法の才能だ。
私は魔法を教わりながら、お兄ちゃんと半年ほど旅をした。
そして、ある村の治療院で治癒士が足りないと聞いて、そこで暮らし始めた。
お兄ちゃんからは毎月のように手紙が届く。
年に一度くらいは会いに来てくれる。
同じ世界にいるからか、離れていても、もう夢には見なかった。
今の私は、眠りにつく前に、ただ兄の無事を祈っている。
眠りにつく前に
笑うのが私たちの家系の決まりです。
我が家に嫁いできたあなたにも、やってもらわねばなりません。
義理の両親からそう言われた。
困った。
眠りにつく前に
泣くのが私の家系の決まりだつたから。
1ヶ月後、離婚した。
友達に、性格の不一致だと言うのか心苦しかった。
小羊と猫舌思いのミルクにはひと匙分の魔法をかけて
/お題「眠りにつく前に」より
眠りにつく前に
空を泳ぐ自分を妄想する。
どこまでも
どこまでも…
広い空を自由に高い空の上から
下界を見下ろしながら
ゆったりと
会いたい人に会いにいく。
そのまま、ゆっくり
夢のなか…。
停電💡
ヒクヒクと、私は、まだ泣いていたの、リハトが、ーー『口笛吹いて吹いて鳴らそう、夢いっぱいの希望の歌。心が描き出したらねぇ〰️、
新しいページがはじまるよ🎵ぐんぐん進もう!!勇気を持つのさ。ボクらがついているよ〰️。』
12.12.ハイ。』かかった虹の端歩こう👣繋がっているョ。何時でも。大きく手を振って歩こう🎵ワォ〰️、ワォ〰️。ヘイ!!
と、リハトは、お父さんと一緒のワンダーのマーチ🥁🎵の歌を、歌ってくれたの。
私が元気になるように、夜だけど、夜らしい声で、元気に歌ってくれた。
『陽葵さんや夏音さんや高橋君や木田君と比べることないヨ。あんずさんは、あんずさん。蒼さんとは、ちょっぴり悲しいけれども、疎遠になったよね。
うんうん。理解るヨ。ボクだって、かすみさんと、離れているからね……。(^_^;)』と、リハトは、顔を顰めた。
リハトは、私のベットの端に座っている。
『ボクは、あんずさんやみんなに会えてよかったと思っているんだ。』
『ヒクッ、私も。』
だから、また、縁があるとまた蒼さんに会えると想うヨ☺️🎵元気だして、あんずさん。
れいん君も、あんずさんのような書き手になりたいということは。あんずさんの姿勢を見て、ボクもあんな風な物語を創りたいと想ったから、だと想う。
月がキレイな夜だったが、豆電球のヒカリが消えた( ゚д゚)ハッ!
停電だわ~。真っ暗で、何も見えない。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー、怖い!!月明かりも雲に隠れていた。
リハトが、ボクが此処にいることを忘れないで、あんずさん……。
と、リハトは、顔を近づけて、変ガオした、www
形容し難い。そう、リハトは、魔法が使えるの🌟✨️
ホンワカした、星のカケラを一つ出した🌟✨️
お父さんとお母さんが、階下から、上がってくる。トントントン。
『あんずさん、ボクは、ドロンするネ。』
『あんずさん、元気出してネ🎵一人じゃあないんだヨ☺️🌈✨️またネ✋️』と、リハトは、スーと消えて、鏡から笑顔でバイバイ(^^)/~~~していた。
お父さんとお母さんが暫く側にいた。それから、15分したら明かりがついた。🌛✨️
終わり
※さっき、私の所もリアルに停電して、このことをインスペレーションを受けて物語の続きを書けました。余談です。🙏(^_^;)
「死ぬ事の怖さ」 「生きる事の偉大さ」
私は、毎日のように考えている。
眠りにつく前に。
眠りにつく前に
スマホのアラームを入れて
何時間睡眠か徐に計算するようになった
眠れないのは自業自得で
起きれないのは許されない
教科書の白夜に俄然興味が湧いてきた
眠りにつく前に
さよなら
愛おしい人
もう会えないけど
眠りにつく前に
スマホのアラームの確認は毎晩やる
念のための目覚まし時計も置いてあるし
それから部屋の電気を消して
さあて
Switchでパズルゲームの時間です
ここしばらく
イラストロジックのカラータイプに夢中
夢中と言いながらわりとすぐ眠くなるし
そしたらSwitchはスリープにして
さっさと寝ますよ
これね
猫がいたときはさ
Switch持ってる腕の上に
猫さん乗っかってきて寝てたの
身動き取れないし
寝返りも出ないけれど
幸せな重さだった
寒い時期限定の幸せな時間だったな
眠ってしまう前に私はあなたのことを思い出す。きっとこの眠りについてしまえば、私は二度と目覚めることは無いと思うから。だから今のうちにしっかり胸に焼き付けておく。忘れてしまわないように。夢の中でも会えるように。
何度かそう唱えたあと、ふぅと息を吐く。よし、心の準備は出来た。そうやって私は覚悟を決め、ゆっくりと目を瞑った。
覚めることなどない、永遠の眠りに。
zene
五十作品目、ということで、これまでのお題から台詞を連想して並べてみました。それぞれに繋がりはありません。今日は1〜24&今日の分です。
#50 眠りにつく前に
「命が終わるその時まで、君を愛すると誓おう」
「君から手紙が来るだけで、この単純な心は舞い上がっちゃうんだよ」
「もう泣くのはやめろって。意味ねえだろ、いい加減諦めてくれ」
「お前に一面の花畑は似合わない」
「人工の明かりが、星の明かりよりも心を落ち着かせる瞬間がある」
「とっくに永遠は消えた。ここにはふたりしかいない」
「何よりも大事な時間なんだよなあ」
「一枚の美しい紅葉が、時を止めたような気がした」
「君がいちばん最後に忘れるのは、この声だと良いな」
「深い深い森で迷子になっても、どうせ探しに来てくれるんでしょ」
「形がなくたって、この手で握っておいてやる」
「あの景色を最期まで覚えておく。迎えに来てくれ」
「金木犀の香りが美しい季節だね」
「もうすぐ雨が来るよ。そうしたら森が青々とし始める」
「夜にだって強く香る植物はあるだろ」
「この部屋で命を持っているのは、あの花瓶くらいだろうな」
「明日もおはようを言ってくれるかい」
「じゃあね、夕焼けに連れて行かれないように気をつけて」
「奇跡なんかじゃない。いつでも会える」
「生まれ変わっても、お前の傍に」
「ねえ、この手を取っておくれよ」
「あーあ、あの星に触れたら良いのに」
「どこにいるかもわかんないで走って、いつの間にかこんなとこまで来たんだな」
「何があろうとこの手を離すものか」
「ぜんぶぜんぶ、愚かな人間たちのお話さ。寝物語にでもしてやってくれ」