『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠る前にちょっと考える。
瞼を閉じて、暗闇を覗いていれば段々模様が浮かんでくる。万華鏡みたいに光の粒が散らばって、形作って、霧散する。それをずっと眺めて……
いつの間にか寝ている。
そんなふうに眠りにつけたら、きっと夢なんて見ない。
眠りにつく前に
愛してやまない音と声に包まれて
1日を終えたいのです
#眠りにつく前に
(眠りにつく前に。)🦜
僕が・・・
眠りにつく前に
する事が
有るんだよ。🦜
(僕の、お家にはね。)
・TV、は無いし。
・スマホ、も無いし。
・読書も、出来無い。
✣だから、17時頃寝て
朝、4時頃起きるんだね。🦜
「すずめは、寝る時
にはね。
朝と同じ様に
いっぱい、囀るんんだよ。」🦜
《そして》
✣さえずり。の お勤めが
終わったら
安心して
眠りにつくんんだね。🦜
✣さえずり、は
御経、祝詞。と
同じなんだって。🦜
【つまり、雀の先祖代々
受け継げられた。伝統有る
儀式、と教えられたけど
本当かどうかは、
僕は知らないんだよ。】
❝今度神様にお会いしたら
聴いてみるかな。❞
「今日も生きてる」って、
眠りにつく前に、反省を繰り返す。
「死ぬ勇気」すらない僕を許してね
なんて、自分に懇願する。
それが毎夜のルーティン
眠りにつく前に
いつも
眠りにつく前に
君のことばかり
考えてしまう
寝るときが一番幸せな
私にとって
君が幸せを保つ秘訣
ああ
私の心よ
脳の話も聞いてくれよ
諦めないと行けないときもあるんだ
心よ
聞いてくれよ
「眠りにつく前に」
僕は夜が好きだ。
静かで落ち着いていて、どこかほっとする。
眠りにつく前に考えること。
それはいつまで生きれるのか。
朝起きて、今日も生きていると感じる。
僕にとって、それは嬉しくも苦しいこと。
僕は孤独だ。
親も兄弟もいない。
こんな世界で生きている意味がわからない。
でも、そんな僕の世界はある人と出会って変わった。
僕にとってその人は太陽みたいな人。
その人に死にたいと言った時はすごく怒られた。
でも、今はもう生きたくて仕方がない。
この人と一緒にいたい。
だって好きだから。
それから眠りにつく前に考えることが変わった。
彼女のことで頭がいっぱいになった。
みなさんはそんな人に出会えましたか?
眠りにつく前に、あなたのことを頭に思い浮かべる。
元気でいますか、今日いっぱい笑いましたか。
今いるところのお天気は、晴れていますか?
あなたを思うだけで、幸せ。
おやすみなさい 良い夢を。
ーー推しのいる幸せ
もう以前の暮らしには戻れない。戻りたくない。
#眠りにつく前に
最近は寝落ちが多いけど
眠りにつく前にはやっぱり妄想をする
理想の自分が好きな人に愛される妄想
時には悲劇のヒロイン
時には悪女
時には自分と真反対のヒロイン
でも最後はハッピーエンド
妄想の中にいつまででも居たい
そう考えているうちに眠りにつき
朝がくる…
ずっと妄想の中でいいのに…
今日もまた現実に戻るため妄想をする
お題:眠りにつく前
彼女が眠る前に、伝えたかったことがある。けれど、今日は思っていたよりも残業が長引いたせいで、帰って来た頃にはもう出来なくなっていた。倦怠期、という言葉があるが、僕たち夫婦がそれに当てはまっているのかどうかは、今となっては分からない。愛の言葉を伝え合う習慣がなくなった。付き合いたての頃より、スキンシップが減った。けれど、今も変わらず同じベッドで寝ていたし、彼女の作る料理に美味しいと伝えていた。感謝の言葉も欠かさず伝えていた。それだけで十分だと思っていたのは、僕一人だったということなのだろうか。
同僚が、妻のことを愛せなくなったと言っていた。些細なことがキッカケで、言い合いになったらしく一ヶ月前に離婚したのだと言う。「そんな奴だとは思わなかった」と一方的に吐き捨て、縋り付いた妻を殴ったらしい。僕と妻は日頃から言い合いが多かった。けれど、喧嘩の最後には、それでも君のことが好きだと伝え合うことで、離婚をするまでには発展しなかった。しかし、最近はその喧嘩すらもしていなかった気がする。何故かは明白だ。単純に、喧嘩をするまでに至らなかった―――雑談を交わす時間が極端に減ったのだ。僕の仕事が繁忙期に入ったのが原因だろう。ただ、それは妻にも伝えていたし、不満があるようにも見えなかった。それは、欺瞞だったのか。と、すれば、彼女が僕に嘘をついていたのは最近のことではないのだろう。最長で、約一ヶ月前―――。
自分にだけ非があるとは思わない。けれど、確かに僕も悪かったのだろう。
愛していた。それだけは今なお揺るがない。だから、僕は今日出勤する。これが最後になるだろうが、彼女がいない今、働く理由が思い付かなかったのでさして問題はない。
テレビでは、先日都内で行った殺人事件の情報が流れていた。犯人は不明で現在捜査中。だが、僕には犯人の見当が付いている。動機はおそらく、男女の縺れといったところだろうか―――犯人は、殺すつもりはなかった、と言うだろうけど。
潜水をするかのように物語りの余韻を吸い込み夢に墜ちたい
題-眠りにつく前に
眠りにつく前のルーティーン
今日を生きるために私が頂いた命達
生姜焼の豚、ポテトサラダのじゃがいも、牛の乳。
今日を生きられたのはあなた達のおかげです
ありがとう
そうやって生まれてから今まで、この身体と一緒に35年間進んできたんだよな
僕は今、頂いてきた命のピラミッドの頂点に立たせてもらっているんだ
この心臓も、胃も腸も僕だけのものじゃないよね、
明日も自分なりに楽しく幸せに過ごそう
こうやって自分の身体になるべく感謝を詰め込んだ状態で眠る様にしてます
眠りにつく前に・・・。○*。
そっと目を閉じて、
君の温もりを思い出す
君の笑い声を思い出す
君のくしゃっとなる表情を思い出す
そうやって、心地よく眠りにつくの。
明日も明後日も、穏やかに眠れるように
ずっと側で笑っていてね。
最近の私の悩みは目まいがすることだ。
たまにならば、そこに何らかの原因がある。しかし、それだけならば気にはならないし、悩みにはならない。
頻繁に目まいがするのだ。普通に歩いている。それだけなのに突然、目まいがする。
ふらつくし、くらくらと感じることがある。仕事中だとままならない。
一体、私の身体で何が起きているんだろうか。病院に行っても原因不明とか、気にしすぎで終わってしまう。問題に対して何の解決にもなっていない。
それゆえに、私の悩みは大きく膨れ上がってしまっている。
どうしたらいいんだろうか。この悩みを紙に書き出してみることにした。
すると、どうだろうか。私が目まいをするのが決まって、仕事上でのストレスだという事が判明した。また、目まいの原因について私なりに調べてみると、ストレスが原因で頻発することがあるそうだ。私の病状に当てはまっている。
心療内科。つまり、精神的なものかもしれない。精神科の受診は緊張する。でも、この問題がいつまでも抱えることに比べれば受診したほうが良いのだろう。
私は勇気を出して、精神科に受診することにした。しばらくかかったが問題解決の糸口は見つかっている。藁にもすがる思いだ。
結果として、私は自律神経による乱れから来るものであり、ストレスの原因は仕事上のものだった。先生から休職の届けをもらうことが出来た。
後は、これを職場に渡すだけ。そうすれば、この目まいの日々から救われる。
本当に受診して良かったーー。
寝入りばな母は神様に祈る幼い私を思い出す寒夜
「眠りにつく前に」
眠りにつく前には、いつもあなたとの記憶を辿っている。もう何もかも失ったけど、初めて2人で話した日を思い出すと心が温かくなる。ごめんね、まだ諦められないや。今はあなたとの思い出に浸らせてほしいな。ありがとう。ずっと、大好き。
小春って
秋の終わりから
冬にかけての頃のことなんだって。
春じゃなくて。
なんだか知ってても、知らなくても
変わらないような事を知った今日、
7年ほど前に買った
クマのぬいぐるみに
オルゴールがついてることを初めて知った。
ぜんまいを回すと
よく聴く音楽が流れ、
なぜか懐かしいような感じがして
涙が出てきた。
泣き顔なんか私に似合わないと思い、
パワパフを見て
涙を乾かした。
そういえば、
ニュースで知ったんだっけ。
小春が春じゃないって。
ニュースの前に見た
「女子高生の無駄づかい」で
すごく笑ったっけ。
そんなことを思い出しながら、
開きたくないスケッチブックを開いて
持ちたくないシャーペンを持って
絵なんて描きたくないのに
嫌いなのに描く。
この世は我慢しなきゃ
生きていけないのだよ。
いつかの昼、
手紙を出した時
喋るカモメに言われたこと。
私はその通りだと思った。
我慢ばっかりは良くないとか
どっかで聞くけど
我慢しなくていい隙間なんて
私の所にはなかったな。
一緒にいたいのかも分からない友達と
一緒にいて、
分からない話に
無理に合わせて、
みんな絵を描くのが好きだから
私も好きなフリをして。
どこに我慢しなくていい隙間があって
どこが省ける私なのか
さっぱりわからない。
明日は絵の見せ合いっこしよう。
言われた時
思わず吐き気がしてしまった。
ちなみにその吐き気は今も生きてる。
苦しかった。
眠りにつく前に
期待をした。
きっと明日は
我慢しなくていい。
きっと大丈夫。
きっと、きっと。
"Good Midnight!"
翌朝
曇りで風も程よく
快適な気候。
ああ、
小春日和って
こういうことなんだな。
テーマ:眠りにつく前に
寝る前って結構好きな時間
部屋を真っ暗じゃなくて、間接照明とか常夜灯なんかで薄暗くすると、まるで世界に自分しかいないみたいな雰囲気が出て、色んなことを考えれるから
忙しい時は仕事のことばっかり考えて
落ち着いてる時は子どもの頃のことなんか考えて
片思いしてた時はずっと好きな人のことばっかり考えてた。
寝る前の時間ってただ寝る前ってだけじゃなくて
今の自分がどんな人間でどんな事を考えて何が好きなのかを沢山振り返ることができる時間なんじゃないかな?
あなたは眠りにつく前にどんな事を考える?
うとうとしながら自分の頭の中を覗いてみてね
「イチ、ニ、サン、シ、ゴ、ロク、シチ、ハチ……」
築三十年のアパートの一室。
ブツブツ言いながら何をやっているかというとストレッチ体操である。
最近、眠りに就く前の日課として毎日やっているのだ。
なぜガラにもないことをやっているのかというと、自立神経の乱れか、それとも酒の飲みすぎなのか(たぶん後者)分からないけど、ここ数ヶ月ほど眠りの浅い日が続いていた。そこでネットを使って解決法を模索したところ、ストレッチが安眠にいいという記事を見つけて実践しているのであった。
余談になるが安眠に効くというGABAとビタミンBのサプリも大量に摂取している。結果、お腹をちょっと壊した。
「イチ、ニ、サン……ぐっ、きつい……」
自分でも何をやっているかよく分からないヨガのようなタケノコのポーズをとりながら呟く。一人暮らしでよかった。こんな姿を誰かに見られたら確実にツッコミをくらう。
ストレッチが終わったら次はプランクだ。
プランク…聞き慣れない名詞だ。
これは、いわゆる仰向けの状態から上体を起こして腹筋を鍛える古いやり方とはベツの、近代的な筋肉トレーニングである。腕、腹、太腿の3点を同時に鍛えることができる、米軍でも採用されている科学的に正しい洗練された最先端の筋トレなのだ。
やり方は至って単純。うつ伏せの状態で肩の真下に肘を置き、つま先と両肘のみを地面につけ、頭から足までを一直線に伸ばした状態をキープする体幹トレーニングだ。これからやってみようという男性は、まずはスマホのタイマーで1分を設定して、状態をキープすることをおススメする。女性なら30秒だ。
ちなみに俺の設定しているタイマーは1分21秒だ。
『昨日の俺より少しだけ強く』をモットーとしているので、三日に一度、設定タイムを一秒延ばしていった結果そうなった。
「……ぬっ、ぐっ」
残り時間20秒ほどで悲痛の声が漏れる。
ただうつ伏せで体勢を維持するだけじゃん、余裕だろ? と思うかたがいたらやってみてほしい。思いのほかキツイし、汗も結構かく。
ピピピピピピ……
スマホのタイマーがトレーニングタイムの終了を報せる。
プランクを終えた俺は水をガブ飲みし、その後ベッドにダイブした。
「あー、疲れた、これでぐっすり眠れる」
ちなみに、寝る前の筋トレはアドレナリンが出て眠れなくなるので厳禁だ。水をガブ飲みするのも、夜中トイレに行きたくなるのでよろしくない。
いっぺんに全部やろうとするのではなく、計画的に……
具体的に記すと、
朝、起きてから3時間後に筋トレ、その後整理体操のストレッチ、サプリを飲み、シャワーを浴びて、太陽の日差しを浴びながら少量のカフェインを摂って散歩するのがベストだ。
ッて、そんなのできるか!起きたら顔洗って寝癖直して歯磨いて出勤するので一杯いっぱいだ!
そう考えると俺は寝つきが悪いだけで、いつもギリギリまでまどろんでるんだなと実感する。
眠りにつく前が勿体ない。もっと起きてたい。夜があけなければいいのに。行かないで!
あ〜、今日も頑張ったなぁ〜とお布団に入る。
なんて良い一日だったのだろうか、今日あった事を反復してみる。
なんの事はない平凡な一日なのだが、お布団の中で反復してみると良い一日だ。
寝る前に良い一日だったと、思って眠りに就くと明日は本当に良い日になるらしい。