眠りにつく前に』の作文集

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眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/2/2023, 2:33:36 PM

眠りにつく前に


今日は11月とは思えないような陽気でした。もうとっくに、冬支度しててもいい頃なのに。

寒がりのわたしですから、長袖のインナー(要するにババシャツ)の支度しておかないと。いつもの引き出し探したのに無い!何処にしまったの?


まったく、探し物が多くて困ります。用するに記憶力の低下です。


今夜も、眠りにつく前に、探し物のありかを頭の中で、あそこかしら?こっちかしら?と空しい思考が始まります。


あぁ、諦めて買った頃にひょっこり出でくるのよね〜(涙)


眠りにつく前の空しい思考は、辞めにしたいわたしです。

11/2/2023, 2:27:09 PM

今夜も寝落ち前に

午後11時過ぎ

自転車の風を切る音が

窓の下に向かって聞こえてくる

君が帰ってきた


あの時に…

ケンカなんて…

しなければ…

僕らは…

恋人になれたのかな…


あの冬の朝…

なんで…

あんな…

ささいな事で…

なんで…


あれから見かけると…

切なくて胸が押しつぶされる…

そんな気持ちのままで…



今夜も君が帰ってくる…

僕の部屋の窓の下を通り越して…

君が家に帰っていく…

あの日と同じ黒のダウンコートで

風に髪をなびかせて…

11/2/2023, 2:26:42 PM

眠るということ
それは、肉体が生まれ変わるということ。
記憶は全部そのままで、ダメージを受けてない体に魂が乗り移る。
生きているだけで、私たちはダメージを蓄積するのだから。これは必要なこと。

だから眠りにつく前に
しっかり眠れるおまじないを。
永遠におやすみ、ありがとう今日の私
明日眠りにつくまでよろしく、明日の私。

11/2/2023, 2:24:39 PM

キミの好きなところを
       思い返してしたためる

       通り過ぎていく日常が
       立ち止まり色濃く残る

       100個見つけたなら
       大好きなキミに贈るよ


      ボクは静かに目を瞑って
       身体の機能に感謝をする

      美味しく食事を摂れたこと
      一日を無事に過ごせたこと

      ひとつひとつを思い出して
      ありがとうの言葉を伝えて

      眠りへと誘う魔法なのです
        
   
         『眠りにつく前に』

11/2/2023, 2:21:44 PM

【97,お題:眠りにつく前に】

眠りにつく前に、ふと思うんだ

この世界が今日で終わりになるならば、こんなに嬉しいことはないな

別に、病んでるとか そういうことじゃないんだよ?

ただ静かに、穏やかに、この世の全てのもの達が 柔らかな夢に誘われて

もう二度とその目が覚めなければ良いのに


僕はこの世界が、生き物が大っっっ嫌いだ、壊したい程憎いし 実際滅べば良いと思っている

でもそれと同じくらい、この世界を人間を愛している

残忍さも冷酷さも、優しさも慈悲も慈しみも 感情に振り回されて他人を傷付け、あるいは救う

そんな愚かな行為、その穢れこそ”人間らしい”じゃないか

そんな愛すべきもの達を、苦しませるのは忍びない

だから

穏やかな、優しい優しい温もりに包まれて、緩やかに苦しまず消えてしまえ

もう破壊も創造もしなくて良い

暗く静穏な闇の中で、深い眠りにつき そして二度と起き上がるな


眠りにつく前に、ふと思う

ちっぽけな脳内の想像世界

11/2/2023, 2:20:43 PM

3.眠りにつく前に

学生のあの頃
好きなアーティストの音楽
聴きながら眠りについてたなぁ

好きな曲の歌詞
一生懸命に憶えて
真っ暗がりな部屋で
歌いながら
ふと気がつくと寝てたなぁ

好きな小説読んでたら
直ぐに眠くなってたなぁ

好きな漫画
夢中で読んでたら
明け方近くになって
寝不足気味だったなぁ

今はスマホで
大好きな推しのYouTubeの動画
見て癒されるのが幸せだなぁ

寝る前に感謝した事を思い出し
ありがとうを
沢山言うと良いんだって

本当にそうだ!と思ったんだ
嫌な事があった日は
眠りが浅くて
スッキリ起きれない

眠りにつく前に
素敵な出来事に
ハートマークをつけよう
今日もありがとうを
心の中で唱えよう

11/2/2023, 2:20:18 PM

眠りにつく前に

 これは誰にも話していないことだが、眠りと死の違いがうまく認識できない時期があった。目を閉じる。意識がなくなる。その後に目覚めるかどうかの違いでしかない。恐怖心はなかったが不満感はある。こんなことで死ぬなんて面白くない。
 だから共に寝る時は手を繋いで欲しいと眠りにつく前に告げたら、君は面倒くさそうにため息を吐いた。おいおい、ただ手を繋ぐだけだぞと笑い、まあこちらも本気で言ったわけではないから断られることも想定内ではある。
「早朝から騒々しく動き回っている奴が何を言っている」
 それは朝の話だろう。今は眠りにつく前の話をしているんだ。
「お前が起きなかったら、叩き起こしてやる」
 だから安心しろ、と言いたいのだろう。君はとても優しい。だからこそもっと聞いてみたくなってしまう。これは甘えだ。
 叩き起こしても起きなかったらどうする?
「……追いかける」
 どこまで?
「地獄の果てまで」
 こう言えば満足だろう、と呆れた様子の顔に書いてある。けれども冗談を言わない君はきっと、本当に追いかけて来てくれるだろう。
 今夜は安心して眠れそうだ。

11/2/2023, 2:17:00 PM

眠りにつく前に
何処に居るの…布団に入り、じっと天井を見つめ乍ら、君の俤を浮かべてみる…出逢ってから、同じ時間を過ごすようになり、同じ未来を歩くって信じ始めた矢先…ありがとう、そう書いたメモを1枚残して、あの日から…電話もLINEも君には届かなくて…届かない君への想いと、君が悩んでいた理由(わけ)が解らない…

11/2/2023, 2:14:00 PM

眠りにつく前に
今日1日よく頑張ったと
自分を褒める。

そして、
自分にありがとうと伝える。

11/2/2023, 2:12:05 PM

A large amount of 眠気
潜睡亭 寝夢見
深く潜って
くるり一回転
もっと上手く泳げるように

[寝る前に]

11/2/2023, 2:01:07 PM

眠りにつく前に

とことことことこ

ぎゅっ、、、、

抱きしめさせてほしい


すんすん

匂いかがせてほしい


匂いかがれて照れてる君見せてほしい

でもできればそれにこたえて
頭なでてほしいなぁ

なんて、、わたし
欲張りかなぁ。

11/2/2023, 1:53:26 PM

明日が来なければいいのにな
と眠りに落ちる前に毎日願う。
叶わないのは周知だし、きっと本質は明日が来ないことじゃないんだろう。
きっと、心ゆくまで寝て、無機質なアラームの音なんかじゃなくて自然と目を覚ませたら、私はそれで満足できる。
そんな小さな願いでも叶わない。私の存在なんて、社会の歯車の、目に見えないくらい小さな部品の、さらにその一部にすぎないはずなのに、どうしてこんなに負荷がかかるんだろう。
結局私が幸せになれないなら世界は憎たらしい。しかし厭世を考える暇がないのは唯一救いかもしれない。

11/2/2023, 1:50:20 PM

彼女は毎晩、眠りにつく前に彼のことを思い出す。彼女は彼のことが好きで、彼と一緒にいることが幸せだと感じていた。
彼女は彼に会いたいと願いながら、寝室で彼について考えていた。彼女は彼がどんなことをしているのか、彼女のことを考えているのか、いつか再会できるのかと思いを巡らせる。
ある晩、彼女は突然、彼からのメッセージを受け取る。彼女は喜びに震え、彼との再会を心待ちにする。彼女は彼に、いつ会えるのかと聞いた。彼は、すぐに会いたいと返信した。
彼女は彼と会うために、準備を始める。彼女は彼の好きなものを調べ、彼が喜ぶようなプレゼントを用意した。そして、待ち合わせ場所に向かう。
彼女は待ち合わせ場所で彼を待っていた。彼女は彼が来るのをひたすら待ち続け、彼が現れると、彼女は喜びに満ちた笑顔で彼を迎えた。
二人は再会を喜び合い、一緒に過ごす時間を楽しんだ。彼女は眠りにつく前に彼のことを思い出すことが、ますます幸せになることを教えられたのだった。

11/2/2023, 1:49:44 PM

「おやすみ。」
わたしの隣でふにゃりと笑う貴方に嬉しさが溢れそうだった。

頭も撫でてくれたし、これほど嬉しいことはない、そう思った。
なのにね。

「早く逃げろ」
わたしを安心させるためか、あのときみたいにふにゃっと笑った貴方を、わたしは見ていた。
余裕そうだけど、余裕じゃない。今すぐここから逃げないと。

貴方と一緒に__。

「………!」

分かってる。

わたしはあの人とは違う。存在を恐れられていたわたしは誰とも関われなかった。

関わってくれたのは貴方が初めてだった。

頭を撫でてくれたのも。

一緒に笑ったのも。

わたしを笑わせてくれたことも。

あの人のことはもう遠い過去になってしまった。

わたしはそれを絶対に忘れないように、今日も。

でも、やっぱりね。

貴方が居ないから、独りで眠りにつくのは寂しいね。

返事をしてくれる人も、いないみたいだ。

_2023.11.2「眠りにつく前に」

大男と人ではない彼女は救われたか。

11/2/2023, 1:46:43 PM

「眠りにつく前」って何かしますか?
課題を終わらせますか?何か思い出してやろうと思いますか?まず、そもそも寝ることはないですか?大体の人は睡魔に負けます。私は、寝ようとしますがなかなか寝れず、結局、夜の10時ぐらいまで起きてしまいます。※前置きです。



お題:眠りにつく前
私は、今寝る為の策を準備している。なぜなら毎日、寝るとベッドから落ち、背中が痛い。今、そのせいで背中が痛い。策と言うのは、床に敷き布団を出している。
準備が終わり、寝た。
翌朝、起きたら布団の上から見事に外れていた。もう、敷き布団でいいや。  完

11/2/2023, 1:44:11 PM

"眠りにつく前に"

「〜と…。よし」
 今日のページを書き終わらせ、日記帳を閉じて元の引き出しの中に仕舞い、引き出しの鍵を閉めて鍵をいつもの場所に隠す。
「さてと……」
 椅子から立ち上がり、部屋の電気を消してベッドに腰掛け、ルームランプの明かりを付ける。明かりを付けると、ランプの脇に置いている読みかけの本を手に取り、下半身を掛け布団の中に潜り込ませ、枕を背もたれにしてベッドフレームに寄りかかって、読書の体制の出来上がり。本をパラパラと捲って栞を挟んだページを探して開き、昨日の続きから読み始める。
 今読んでいるのは、不思議な珈琲店が出てくる少し不思議な物語の小説。ジャンルは……《ヒューマンドラマ》と……あと、少し《ファンタジー》要素がある…なんだろ…分からない……。
 表紙のイラストが綺麗で惹かれて買ったし、あとジャンルの分け方もどんなジャンルがあるのかも分からないから『ジャンルは?』と聞かれたら、どう答えるのが正解なのか分からない。
 あと物語の中に、星座や天体モチーフの料理やスイーツやドリンク──俺の星座《いて座》がモチーフのメニューは《射手座のりんご飴》──が出てくる。作中に登場する料理などのイラストがカラーで最初の数ページに記載されているが、そのイラストも綺麗。あと普通に美味しそう。
 勿論ストーリーも描写もとても綺麗で、それでいて読みやすくて、結構好き。
「…ふあぁ〜っ……」
 十数ページ読み進めたところで、手で口を覆い、大きな欠伸を一つ。
 今開いているページに栞を挟んでルームランプの脇に置き、枕の位置を正して掛け布団の中に潜り込むと、枕に頭を預けてルームランプの明かりを消し、ゆっくりと瞼を閉じる。
 穏やかに呼吸を繰り返し、少しずつ意識を手放して眠りについた。

11/2/2023, 1:43:24 PM

眠りにつく前にすることは無い。
明日のことも、今日のことも考えると考えると病んでいくから。

11/2/2023, 1:36:36 PM

受け入れたのは、夜か自分か

〈眠りにつく前に〉


今日は微妙な日だった。最高に微妙な日。
特に何かこれといったことがあった訳じゃない。
むしろ、いつも通りの普通の日だった。

微妙なのは僕の気分。
機嫌が悪いわけじゃない。けど、良いわけでもない。



見る世界がただ。
フィルターがかかってるみたいで。



こういう時は、ただその状況に身を任すしかない。
そう思ってなんとか1日過ごした。けど。
こういう時に限って目が覚めて、
その1日が終われない。

目をつぶって寝転んでいたら、いつか寝れるのは、
分かる。
でも、どれくらいの時間がかかるかも分からないのに
ずっとそうするのは嫌だった。
だからベットから出て、外の景色を見ることにした。

この時期の夜は好きだ。

息を深く吸えば、冷たく澄んだ空気が
自分の心も冷ましてくれるようで。

夜空に瞬く星たちは、自分の心に
煌めきを与えてくれるようで。



こうして数十分、夜空を見て。

眠くは無いけど、横にならないとなとぼんやり思う。
自分がどうであれ明日は来るし、したくなくても
しないといけないものはある。

そうして、まだ自分の体温が残るベットに潜り込む。

いい意味で落ちこんだ気分のまま、
ただ暗闇に身を任せた。

11/2/2023, 1:34:27 PM

眠りにつく前にラジオを消した
FMから流れる童唄が不愉快だったから

新聞配達の音に焦って眠るときは
静謐で不満を爆ぜるべきだ
蔑ろにした明日よ私を叱ってくれ

11/2/2023, 1:34:21 PM

眠りにつく前に、ふと考える、君のこと。

君は私の何?
好きな人?
それは何として?
友達として?恋愛対象として?

私は君の何?
親友?
友達?
クラスメイト?
恋愛対象、はさすがにないこと知ってるよ。

私は君の役にたてているかな。
そうでなければ、私の生きる意味はなんだろう。

ねぇ、教えてよ、君は誰……?


目を開けると、朝だった。
結局、問いの答えはかえってこなかった。
私だけの空間、
私独りきりの空間、
あるのはそれだけだった。

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