『真夜中』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
真夜中
月が浮かぶ。昔は月明かりだけが頼りだったのに、もう必要ないほどにはこの街は明るい。人は皆手元を見ていて、上を向くことはない。
必要とされていないように、思えてしまいますね。寂しさを感じていたりしますか。お月さま。
午前2:00彼から連絡が来る時間。
最近、毎日未明の寝るまでお話しをしている。
そして私を笑顔にしてくれる。
彼は私の寂しさを埋める。
半年前まで君と埋めて消した寂しさ。
君から離れて、寂しさが倍増して現れた。
私は君が好きだった、好きになりすぎて苦しかった。
だから離れた。
今日は彼からの返信が来ない午前3:09。
彼のことが気になっている今、
「また同じことを繰り返すのだろうか」と
私は不安と寂しさで苦しくなる真夜中であった。
No,2 ¦『真夜中』
真夜中に目が覚めた。
夕飯時に具合が悪かったせいであんまり食べれなかったせいだ。今更お腹が空いた。
迷いに迷ってYouTubeを覗く。
ギリギリ耐えられる。
眠気と怠惰の方が上回っている。
見ているうちに眠っている、はず。
そう、一番上に出ているおすすめカフェの動画さえ見なければ。
私は、夜しか会えないあなたに恋をした
あなたを好きな人なんて沢山いるだろうけど
それでも私はあなたが好きで好きで堪らない
あなたってとても複雑で、たまにしか顔をみせてくれないけど
そんな所も全部好き
私は、あなたと会うだけで輝ける
私の夜は脆くてとても短いけれど
あなたに会うためだけに
あなたに見つけてもらうためだけに
真っ白なドレスを身に着けて
お気に入りの香水を纏う
私、もうすぐあなたと逢えなくなるけれど
また来年、逢いに来てもいいかしら
きっとあなたは寛大だから
「いつでもおいでよ」
なんて優しく微笑むのかしら
私は恋する月下美人
宙に浮かぶ大きなお月様
私はあなたを好いています。
来年もここで、白いドレス身に着けて
真夜中に逢いに来ます。
それまで、どうか、私以外を好きにならないで。
【真夜中】
あとがき
私、その時期その時間しか見れないお花ってとてもロマンを感じて大好きなんです。
桜とか、紫陽花とか、向日葵とか、朝顔とか、月下美人とか
普段はそんなに花どうこういうタイプではないんですが
どうもこのロマンには逆らえず…
あなたにも好きなお花ありますか?
そのお花も誰かに、何かに恋をしてるかもしれませんね
マヤたん😍
違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お題は👉️真夜中👈️
じゃあ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
お休みなさい
ZZZ
それも、違うわ~ってかあε=(ノ・∀・)ツ
灯りの中で曖昧な暗色を背にしてるとき
気がつくと世界は静かで
風や光や空気の気配しかしなくなってると、
『真夜中』
夜の中に居るなぁって
安全な時間がはじまったなぁって
それが何時かに関係なく夜中を感じて満足する
真夜中はなぜか不思議だ
いつも笑顔なあの子も
こっそりと泣いているあの人も
目を一点にして何かを見つめる
そよ吹く風に身をゆだねながら
いつの間にかおぼろげに泣いている
「アイスでも食べようかな」
暑苦しさを覚えたのか、
それとも何気ない恋しさがいっとう強くなったのか
それすらわからない
声を荒げるわけじゃない、嗚咽を漏らす訳でもない
ただ、虚ろ虚ろに涙を流す
ある人は誰かを思い
ある人は、気持ちを堪える
時には、悲しさに溺れ
ついには、虚ろ虚ろに月を眺める
絹のような水晶を流しては、瞬く間に眠りに落ちる
夏には街灯が灯り
冬には、純白の結晶が
今日だってほら
一人の小鳥が泣いている
それはうっすらと
そしてはっきりと
やばい、、、、文章力が落ちてる、、、
『真夜中に詩は終わる』
星はどこにいったと 息を切らして 坂の途中の家に帰ろう ベランダ越しにあの子の愚痴を聞く 猫が幾度となく欠伸して 夜がふける 今日は詩みたいな一日だった 日記帳はあるけど つけたことがない
明日の朝の憂鬱を半分薄めて 眠る 眠る もう眠る
真夜中
灯りの消えた暗い廊下を、
足音を殺し、一人歩いていきます。
遠慮がちに窓から差し込む、
青白い月明かりだけを頼りにして。
真夜中の静けさに、
まるで世界にたった一人で、
取り残された様な錯覚を感じ、
何処か不安になったにも拘らず、
灯りを灯そうとは、思いませんでした。
遠くから聞こえてくるのは、
夜行性の獣が獲物を求めている、
呻き声でしょうか?
それとも…。
真夜中は、
多くのものを闇で覆い隠します。
血生臭い行いも、犯罪行為も、
…人の醜さも。
真夜中の闇が、
私の過去の過ちも、後悔も、
叶う筈のない恋慕も、
いっそ、私自身さえ、
全て覆い隠してくれれば良いのに…と、
願わずにはいられませんでした。
⋆⸜♱⸝⋆
いつものようにベランダに出て月を眺める
シーンと静まり返る町僕ひとりになった気分になる
夜は好きだけど嫌いだ
いろんな悩みが頭の中のぐるぐる回る考えたくもないけど考えたくないと思うほど頭の中に残って考えてしまう
この先の人生どうしたらいいのだろう
僕は僕のことがよく分からない自分のことを聞かれるのが苦痛で仕方ない、
将来どうやって生きていくべきなのかどんな進路に進んでどんな職業につけばいいのかすら分からない考えれば考えるほど分からない
けど最終的には自分で進む道を考えないといけない、
あーこのままいなくなればこんな悩みすぐなくなるのかな
でとそんな勇気僕には無い、
もう考えるのはやめよう、考えれば考えるほど悩みが増えていくバカバカしい、
明日は予定が入っている早く寝ないとでも明日が来るのが怖い、でも起きていれば悩みがずっと頭の中をぐるぐるしているもう僕にはどうしたらいいのか分からない、
助けを求めたいけど求められない、こんな自分が大嫌いだ
これからも人生なんかには期待しない。
今日も生きてるだけで偉いよおやすみ僕また明日
2024.05.18【真夜中】
私はこっそり家から抜け出す
誰もいない道
虫や蛙が踊り出す
知らない世界が広がっている
私をここから連れ出して
苦しく悲しい世界から
ここは敵も味方もいない
平等な世界
黒く塗られた私だけの世界
あぁ朝なんて、きてくれるな
私はずっと、ここにいたい
私の存在を消してくれる黒い世界
全てを飲み込む真っ黒な世界
真夜中
子供部屋 布団の中で 泣く君に 僕がいるよと 言ってやりたい
お題「真夜中」
真夜中は活動することで忙しい昼間と違い、静かで自由に想像できる時間だ。沢山考えて、自分という存在と真に一緒にいられる時間だ。慌ただしく、騒がしく、苦難が多い昼間から少しだけ逃られる時間だ。
真夜中を好むのは現実と向き合わないに等しいのかもしれない。社会に馴染めていない証拠なのかもしれない。
それでも私は、太陽はないが不思議と暖かい居場所をくれる真夜中が好きだ。
皆が昼に起こる出来事のために生きるなら、私は真夜中のために生きる。生きていける。
酒を飲んだ。
今夜こそ、怪物になってやるぞと意気込んでいる。
多少頑健な己の体は、一缶じゃあ少しも本性を表さない。
二缶。
三缶。
中身を空にして、落ちてくる水滴でだるだるのパジャマが少しだけ濡れる。
怪物が奥の方で頑張って猛っているのが分かるけれど、一週間働いた身体がもたない。
怪物を――ワガママと、子供っぽさと、大きな声と、とてつもないパワーと、なんだかそんなものばっかりをかき集めた――眠気が強く押しつぶす。
氷が溶ける音がする。
『真夜中』
真夜中=深夜テンション
深夜テンションに入ると可笑しくなる
普段途轍もなく大人しい方なんですけど
真夜中になると煩いんですよね
#25
たまにだけど真夜中にYouTubeで好きな音楽を聞き漁る日が好き
真夜中
今ほんとに真夜中だ
帰りが遅くなって
風呂に入るのも寝る支度もしんどいな
今日は一段と疲れてしまった
夜遅いのに、早く寝たほうがいいのに
なんだか動く気が起きない
時間が無限のように感じる
まだまだ夜は長いと思ってしまう
最後の気力をふりしぼって
寝る準備がんばるぞ!
「真夜中」
ふと目が覚める
暗闇が不安を掻き立てる
光が無いとこれほど心細いものか
想像力が悪く作用する
分からない事をいくら考えても分からなくて
知りえない事をいくら考えても知りえなくて
何も出来ないまま
朝は何も解決してはくれない
真夜中
昼間は平気なのに真夜中に聴くとなぜか寂しくなって会いたくて泣けてきちゃう
真夜中元気なふりをしてもなぜか孤独感を感じちゃう
どんな時よりも1番あなたを強く考えて思い出してしまう時間帯
「真夜中」
うまく眠れない夜は、
あなたの声が聴きたくなる。