相合傘』の作文集

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相合傘』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/19/2024, 12:57:39 PM

相合傘なんてしたら
もっと雨が好きになっちゃうじゃんか
ずっと振り続けてくれよ

6/19/2024, 12:57:20 PM

相合傘

愛愛傘

三分の二は君に、、、

かっちゃん濡れるよー。

大丈夫大丈夫

もう面倒くさいからひーちゃんにあげる!笑

えー。

先に走って行っるよー。

もー。一緒に行きたいのにー。

ああ、懐かしい。

6/19/2024, 12:54:31 PM

相合傘して歩いた帰り道
「なんだ、やっぱりお似合いじゃん」
後ろから親友の冷やかす声が聞こえてくる

6/19/2024, 12:53:15 PM

『相合傘』
私が忘れられない、まだ学生だったあの日の話でもしようか。

仲がいい友人数名と、とある検定の試験会場から帰ろうとした時のこと。
その日の天気予報では雨となっていた。試験会場に入るまでは曇っていて降ってはいなかったが、大体の人は傘を持ってきていた。私もそのうちの1人だ。
しかし、友人のうち2人が傘を持ってきていなかった。

帰ろうとなった時、試験会場から徒歩数分の場所にある駅でさえ傘無しではびしょ濡れになるほどの雨が降っていた。私は2人がそれぞれ誰かの傘に入ればいい、1人どちらかを私の傘に入れようと考えた。

その時だ。私が密かに好意を寄せていた彼女が、「これに2人入れるだろう」と少しぶっきらぼうな言い方で自身の傘を差し出したのだ。私は言葉にしなかったものの「優しいな。でも貴女はどうするの?」と思っている間に当たり前のように何も言わず、私の傘に入って来たのだ。

あの時、なぜ私の傘を選んでくれたのかは大人になった今でも謎のまま。聞けないままでいるけれど、目を閉じ思い出すと今でもあの時のときめきを感じられる。

人との関係に少し不器用なところがあるけど、優しさに包まれた貴女が好きだと改めて思えた相合傘。

6/19/2024, 12:53:08 PM

雨が降りそうと言ったのに
君は傘を持ってこなかった

仕方ないから
小さな折りたたみ傘に
二人でどうにか入ってみる

どっちも濡れてるから
文句は言わないでね

それが君との相合傘

6/19/2024, 12:51:32 PM

「おい、帰るぞ」

 窓を眺めていたタイミングで声をかけられ、アタシはとびあがった。

「んだよ! 居るなら声かけろって!」
「今かけただろ。雨の景色なんか見てたそがれやがって、似合わねーぞ」
「あ、傘わすれた!」
「だろうな」

 すげない言葉。コイツだけ涼しい顔で傘広げやがって。
 ムカつくから、同じ傘に入って邪魔してやろ。

「うわ、狭いって」
「あぁ!? デリカシー考えろ!」
「お前が言うかな……」

 ふん、ホントに乙女心のわかんねーやつ。

 窓に描いたもの、見られなくて良かったぜ。



目標文字数 200字
実際の文字数 253字

主題「相合傘」
副題「青春」


文字数コントロールの才能が無さすぎる

6/19/2024, 12:50:00 PM

相合傘ひとつ 

些細な言い合いに関係なく雨は降り続く

大小でこぼこ 君の左肩が濡れている

雷雨の音が加速して 早まる足


雨粒はポリリズム その音だけが響く

土の匂い ふと香る洗濯物の香りは君


背中に汗 紫陽花に水滴


ふと思い出す プール開き前の掃除

コケに転んで 頭を打ったこと

相合傘 ひとつ 君はまだ傘の中

少しだけ傘を左に傾けた

6/19/2024, 12:49:43 PM

#相合傘

同じ傘をシェアしてるだけ

そんな風に言ったら情緒がないって言われる?

同じ時をシェアしてるだけ

こんな喩えだとむず痒いって思われる?

みんなはどう思う?

6/19/2024, 12:49:15 PM

「…なあ、傘のる?入ってかん?」
ポロッとこぼれてしまった。
素通りしようかと思ってたのに。

疲れて眠ってしまったような幼い子をおぶったあの子が振り返った。
大きな目をさらに大きく見開いて、ポカンと口を開けて、こちらを見る。
その表情はどうも、いつもに増して、間が抜けているようだった。

暫しの沈黙の後、
「…なんしとうの?こんな時間に」
あの子は、こちらの質問は黙殺して、眉を顰めながら聞いた。

「…御使いの帰りやけど」
思わず、僕の返答もつっけんどんになった。

「…さっと帰ったらええやん。なんで私に声かける必要があるん?」
あの子の返答は無愛想だった。
「哀れみやったらもう充分やし」
「…さよか、ならもうええわ」
雨に濡れていないのに冷や水をかけられた気がして、僕はそう答えて傘を構えた。

あの子は何も答えないで、背を向けた。
僕は、負け犬の遠吠えや、カッコ悪う、と内心思いながらも、その背に言葉を投げつけてやった。
「今日は晩ずっと雨や言うてるのに、いつ帰るつもりなんやろな!このあと濡れて帰るんか?可哀想気取りで?そっちの方が哀れやろ!」
だいたいな、と僕はまだ固まったようなあの子の背に投げつける。

「こんな雨ん中帰ったら、風邪ひくやろが!お前もおぶうてる子も!お前が学校休んだら面白ないやないか!」
勝手にしたらええわ!そう言い捨てて傘を開こうとした僕の腕を、あの子が掴んだ。

その手先のひんやりとした冷たさに怯んだ。
いったいいつからここで雨宿りしていたのだろう…?

「…ごめん、生意気言うた。……入れて」
蚊の鳴くような声で、俯いたその顔は言った。
僕は、戸惑いながら傘を広げた。

黙って二人並んで歩いた。
今日、間違えて父さんの傘を持って来てよかったと思った。
気まずそうに拳ひとつ分の間を開けて歩くあの子が濡れていなかったから。

傘に当たる雨音だけが、ボタボタと傘の中を響いた。

「…ごめん。今日悪いことばっかりやって、今もあそこに置いてかれてて、気が立ってて、ごめん」
不意に雨音にあの子の声が混ざった。

あの子は勉強ができないトロい方の生徒だった。
だから理論だってないその謝り方はいつも教室で見る素のあの子で、どうしようもなく切なかった。
「…僕もごめん。嫌なこと言うたよな」

だから、僕もポツンと、そう謝った。

「…家、まだあんまりなんやったら何処か寄ろ」
謝ってからの次の言葉は、思わず出た。
「……ええの?ありがと」
全く晴れやかな声とは言えなかったが、さっきよりは少し明るいような、弱さを孕んでいるような、そんな声だった。

「うん、あったかいとこ寄ろ」

傘がボタボタと音を立てる。
傘の骨の先から、雨粒がひっきりなしに落ちている。
雨が、僕らの頭の上をずっと降り続いていた。

6/19/2024, 12:49:12 PM

相合傘。
一時期流行っていた。
黒板、砂遊び場、プリントの裏紙。
たくさんの人が書いていて、人をからかってる人も沢山いて。
私もからかわれたことがある。
私はそれでいじられたものだ。
その当時、私のクラスにはみんなに嫌われている男子がひとりいた。
悪い子ではなかったのだが、まぁ、なんというか清潔感のない子で。相当嫌われていた。
私もその子が嫌いだった。
でも、悪い子では無い。
無視するのも可哀想だから、話していたし、ほんとにたまに一緒にいた。
だからか、いつしか「お似合いのカップルだ」と言われ、笑われ、白い目で見られて、元々嫌われ者だった私も余計に嫌われるようになってしまった。
別に、その子のせいだと思っている訳では無い。
それから、相合傘を書かれるようになっていた。
付き合ってるのではないかと言われていた。
私は相合傘を書かれるのが嫌だった。
相手も、その男の子も、余計に変にからかわれるようになってしまった。
私は、みんなと同じようにその男の子と接するのが嫌だった。いじめているみたいで。
というか、明らかないじめだった。
無視、陰口、ありもしない噂。
嫌だった。やられる気持ちは分かっているから。
私もあったから。
話しかけても無視されたり、仲間はずれにされたり。
当然のように陰口もあった。
嫌だった。本当に。
私の言動にも非はあったのかもしれない。
そういうことをされる原因が。
どうするのが正解なのか分からなくなった。

6/19/2024, 12:47:22 PM

漫画や映画やドラマでしかイメージない
しかも青春な感じの
実際に意識してやったことあるかな
記憶にないな
狙って相合傘になるのか
急な雨でそういう状況になるのか…

6/19/2024, 12:46:34 PM

ちぇっ……なんでよりによって
コイツと相合傘なんだよ

「そんなあからさまに嫌な顔するな」

「だってえー俺のはじめての相合傘ぁ〜」

「そんなに嫌ならびしょ濡れで帰ればいいだろ」

「……すんませんっ、入れてください!」

天気予報、雨なんて言ってたかな〜
ミスったな〜

「つーかお前の傘デカイな!めっちゃ良いヤツっぽい」

「父さんから譲り受けた」

「ほぇ〜かっけえな」

「……そうかよ」

「お前のお父さんが、な」

「……分かってるよ」

言われなくても分かってるよ
俺はかっこいい部類の男じゃないってことくらい

「んまあ!でもお前にもこの傘似合うな!入れてくれてあんがとな!マジ助かる!」

分かってる
こういうところがずるいって

6/19/2024, 12:45:49 PM

雨が降っているという状態は吊り橋効果に似たものを感じる。

雨が降っている時そのものが通常ではない、非日常感を少しは感じていると思える。

雨に対してどのような印象を抱いているかにもよるが、私は良い印象を抱いていない。

雨は昼を擬似的に夜にするものであり、地に落ちる雫は水溜りを作り、人間の行動を阻害する。

操作可能でない、自分の思い通りにならないものを嫌う性質がZ世代にはあるという。雨が嫌いなのは私もその一員である証か。

それはさておき、そんな嫌いな雨であっても好きな人と一緒であればどんな景色も明るく見えるものだ。

雨が嫌いな人は冬も嫌いなのではなかろうか?私がそうだから勝手に言っているだけだが、冬は気分が暗くなるものだ。

相合傘などという言葉は物語の中でしか聞いたことがなく、実際に味わったことのないシチュエーションだ。

だが、それはきっと相手の息遣いと体温が身近に感じられ、冬だからこそ相手の存在をより身近に感じられるのと同じで、相合傘でも愛しい一時を過ごせるのだろう。

6/19/2024, 12:44:58 PM

『相合傘』
私が恋人とやってみたいもの。

梅雨は嫌い。
だけど好きな人といたら雨どころじゃないと思う。
ドキドキして、歩いているときに手が当たったり、時間が立つのが早くて別れを惜しんだり。
想像するととても楽しいイベントである。
やってみたいけど彼氏いません(かなし!)笑

6/19/2024, 12:42:15 PM

私のお題を当ててみてください
とみーと申します。

それは何にでもなれますよね。いろいろな色もあって、色々な使い方がある。たとえば週刊誌をまとめるときには必須だし、それさえあれば即興の遊びだって作れる。多種多様な万能のそれ。(多種多様って使い方あってるかな(´•ω•`; ))

私のお題は「紐」です。
文章力つけたいな
ここまで読んでいただきありがとうございます(*^^*)

6/19/2024, 12:41:47 PM

17日目

漏れる吐息
仄かな体温
触れ合わない手
人知れず濡れる肩

思い出すのは優しさだった
決して交わることは無い
けれどいつも隣に君はいた
傘を差しのべてくれた

今は一人雨中を駆け抜けていく

6/19/2024, 12:40:17 PM

朝の情報番組。

毎日見てるから、天気予報が何時に流れるとかもう分かってる。

だけど、この日は少しバタバタしてた。

「あっ!天気予報見るの忘れた!」

たまたま見るのを忘れてしまった。

「まあ、今晴れてるなら晴れるっしょ!」

今はものすごく晴れている。

ここから雨とか考えられないくらいの天気だった。






キーンコーンカーンコーン

「えっ!?雨降ってる!?」

「どうしたの〜?」

「なんで雨降ってるの。」

「天気予報見なかったの?」

「うん、今日はバタバタしてたし朝めっちゃ晴れてたじゃん。」

「夕方から雨降るって言ってたよ、」

「もう、見てない日に限って雨とか…」

「ねえ、傘貸して〜」

「ごめん!今日1つしか持ってきてない。」

「そっか、それなら仕方ない。」

「ごめんね、」

「ううん、気にしないで。」

「じゃあまたね!」

「うん!また明日〜!」



「うわ〜、どうしよう。止む気配ないじゃん。」

もう18時だし今から迎えもな〜

「はあ、走るしかないか。」

意を決して走ろうとした時。

「あれ、傘忘れた感じ?」

「えっ?」

そこに居たのは、私の好きな人だった。

「ふっ、傘忘れるとかどこまで馬鹿なんだよ、笑」

「仕方ないじゃん!天気予報見るの忘れたんだから、」

「どうすんの?これ夜まで止まないよ?」

「ん〜、走るしかないかなって。」

「馬鹿か。」

「はあ?」

「風邪ひくぞ。」

「じゃあ、どうすればいいのよ、友達も帰っちゃったし、今から迎えも迷惑じゃん?」

「いやいや、ここにいるじゃん。」

「うん?」

「だから、助け舟がここにいるじゃんって。」

「えっ、どこ?」

周りを見渡してもいるのは、私と好きな人だけ。

「はあ、どんだけ馬鹿なんだよ、」

「えっ?」

「だから、俺って言ってんじゃん!」

そう言うと貴方は顔を真っ赤にした。

「っ…」

つられて私も照れてしまった。

「どうすんの、入るの?」

照れながら言う貴方はとても可愛かった。

「う〜ん、」

「もう悩んでるなら入れよ。」

そう言って、私の腕を引っ張って傘に入れられた。

「行くぞ、」

「うん、」

この日の帰り道は、いつも以上に長く感じた。

たまに触れる貴方の手は少し肌寒いのに暖かかった。

これは、照れてるから?

私、期待してもいい?


fin

6/19/2024, 12:40:04 PM

ほんと言うとね、

ぼくは雨は苦手だ。

出来ることなら雨の日はお家でじっとしてたい。


雨の日でも、
どうぞ、
身体もココロも、
穏やかでありますように。。

6/19/2024, 12:39:49 PM

相合傘

突然の雨…
傘を持ってきてなくて
通り道にあるお店で雨宿りをしながら
偶然にも大好きなあなたが通らないかなぁ
と期待してしまうのよねー🤍

6/19/2024, 12:39:24 PM

相合傘

若いころ、デートしてたの思い出します。ちょうど、今頃の季節です。雨降って、相合傘してドキドキ😍💓ルンルン😆🎶✨だったなぁ🥰

最近は、恋愛ドラマとか見ても、ときめかなくなってます。それが、年取ったから嫌ということではなく、今は、趣味の方が充実してるから、良いです。

テレビのニュースで、「若い人の所得倍増!!」と選挙の候補者の方が言っているのを見ました。
若い人の所得が少ないと、結婚どころか、お金がかかるのが不安で、デートすら躊躇するようになります。
若い人が、心から幸せだと思える未来をみたいです。若い人の相合傘があふれる街がみたいです。

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