『相合傘』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
相合傘
ちいさい肩とおおきな肩
ならべてふたりではんぶんこ
ほかほかのふたつのハートは
おてんとさまにこっそり感謝
どんな激しい雨の日だって幸せな気持ちになれる。
好きな人が隣にいて傘をさしてくれて腕を組んでいる。
お互い濡れないように気を使いながら歩く。
他愛もない話をしながら間近で見る君の横顔。
最高だよね。
#相合傘
突然の雨
窓を濡らす雫
教室の窓辺で傘の群れを見送る
放課後ひとり
雨が止むまでも少し待とうか
それとも
キミの足音が聞こえてくるまで
相合傘を横目に見ながら
黒板に書く
チョークの傘の下に
キミのイニシャル
「相合傘」
キミは傘を持ち歩かない。
ボクは傘を持ち歩く。
何ならフード付きの上着だって身に付ける。
「あ、雨だ…。」
ボクはちょっとでも濡れたくなくて、いそいそと傘を広げる。
『降ってきたね〜。』
大して気にもせず、ずんずんと歩くキミを追い掛けて、キミを広げた傘に招き入れようと小走りで後を追う。
『気にしなくて良いよ〜。平気だし、楽しいから!』
雨に打たれたいんだ!と言って、キミはどんどん先へ行ってしまう。
「待ってよぉ。」
逃げるように屋根の下へ走って行くキミに、本当はちゃんと伝えれば良いのかな。
(相合傘、したかったな…。)
うん、傘をさすの下手だからな、ボク…。
相合傘
相合傘は肩が濡れてしまうから嫌いだと思いながら、道の先を行くきみを見ている。きみと相合傘したことが一度だけある。きみが覚えているかわからないが僕はあのとき雨に濡れたきみの髪が僕の首に貼りついたのを覚えている。今、きみの相合傘の相手が誰かわからない。僕は足を早めて追い抜きながら相合傘のふたりの顔を盗み見る。きみは柔らかく笑っていた。それはいい。相合傘の相手の顔が黒く塗りつぶされた穴のように見えた。それは僕の心のせいなのか、それとも本当に黒い穴のような何かだったのか。
相合傘
好きな人と相合傘したい!
雨は元々大好きだけど
好きな人との雨はもっと好き💕
でも今好きな人とそんなに関わってない…😢😢
これから相合傘できる関係になるように
頑張っちゃいます🔥
「相愛傘」
相愛傘
貴方が書く
俺の名前と
貴方の名前
貴方の字で
書かれた
相愛傘は
どんな
宝石よりも
美しい
「相合傘」
大事な人を傘に入れ
私の肩が雨に濡れる
紫陽花に彩られた
幸せな時間
女の子同士の相合傘だから。
同級生は何も言わなかった。
背の低い貴女が傘をさすと言ってきかないので私の視界は殆ど覆われていた。
セーラー服の肩の近さに胸の鼓動が速くなる。
こんなに白い指なんだ。
見てはいけないものを見るようで目を逸らす。
逸らした先には貴女の赤い傘。
私の家に着くまで雨が止まなければいい。
神様にそっとお祈りをした。
今まで君と、何度 相合傘をしただろうか。雨の日だけではなく、夏の日差しが暑い日にも日傘をさした。時には黒板に、君との相合傘を書いてみたりもした。ひとつの言葉でこんなにも君との思い出が振り返られるほどには、愛情が積もりに積もっているのだ。
私の日傘で相合傘をすると、君はなにも言わないまま受け入れる。きっと、邪魔だとも、感謝しようとも思っていない。「なぜか傘をさしてくれるから、そのまましてもらうことにしよう」としか思っていないのだろう。しかし、わたしはそれが、ものすごく居心地がいいのだ。なぜかって、この愛情に見返りも感謝も求めていないからだ。何もいらない、ただ、世話を焼かせてほしい。
こんなに愛してやまない君とあと、何度 相合傘をできるのだろう。この限られた君との生活の中で、何度 言葉を交わせられるのだろう。そんな不安と期待が葛藤する中、中庭に干した傘を眺めては、土砂降りの中で手を繋いだ思い出を振り返ってみる
《相合傘》
【相合傘】
僕は人生初の恋をした。恋をした人は、花恋といった。本当に花のように美しく、麗しく、一度目に入った瞬間に、恋に落ちた。今、そんな花恋さんと、相合傘をしている。花恋さんは、どうやら傘がないようだった。道も一緒なので、一緒に帰ることにした。花恋さんは、少し、気遣ってくれているようだった。少し、雨が当たっているからだ。だから、思わず引き寄せてしまった。花恋さんは、一瞬びっくりした顔をして、にこっと笑った。まるで、ありがとうと言うように。そんな姿に、思わずどきっとした。僕は明日、告白するつもりだ。
明日の告白が、成功しますように…
今日は雨だ。大好きなあの子と相合傘が出来たらな、と妄想しニヤケながら登校する。
学校へ着いた。あの子が傘を忘れてる。だが濡れていない。きっと親に学校まで送って貰ったんだろう。きっとそうだ。
案の定今日1日晴れることは無かった。あの子は傘を忘れてたから私の傘に入れてあげよう。そう思いあの子を探した。すぐに見つけた。最悪だ。
数日間サボってた
相合傘って憧れるよね。青春って感じ
でもそんな都合のいいことないよなぁ…
男の子が車両側で女の子が道路側歩くとか…!
憧れるよね
おまたせ
大丈夫だよ
ありがとう
入りな
うん!
ねぇねぇ
ん?
雨降ってて良かったね!
なんで?
ん〜内緒。
そっか
教えて欲しい?
うん
傘に隠れてキスできるからだよ。
…/////
どきどきしちゃうね。
ピタリとくっつく肩
君の吐息が聞こえる
雨と一緒に僕の恋心が
降りそそぐ
相合傘
#32『相合傘』
土砂降りの中
あなたとふたり
ひとつの傘を分け合って
優しいあなたは半分の肩を濡らしていた
隠しきれない濡れた肩
謝る私にあなたは笑う
その笑顔が愛しくて
包み込むように、抱きしめた
相合傘のラクガキにちょっとおかしな名称を。
忘れられないのがコーヒー・和食。
ちょっと好きなのが、ざる蕎麦・あんみつ。
む。天ざる・クリームあんみつが良いか。
はい。お腹すいてます…ぐー。
軽食?&甘味の組み合わせが良いなー。
あのこと私の名前?お腹すいてる時は無理。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ。
でもなー。おむすび・味噌汁には勝てないかなー。
塩のおむすびを冷や汁に半熟卵と一緒にぶち込みます。すり胡麻振ってね。
相合傘、破壊されてるじゃん(´~`)モグモグ
※脳内でラクガキの相合傘視覚化してください。(^_^;)
※おぎおぎは悪いね😸
おぎおぎ=お行儀の愛称。
「相合傘」
その日は雨が降っていた。
アルバイト先で私と入れ替わりでシフトに入る彼に挨拶と少しの申し送りをして仕事を上がる。
今日も会えた!
もうちょっとお話ししたかったな。
なんて、着替えながら独りごちて。
帰り支度を済ませて従業員出入り口を開けると、数メートル先に傘も差さずに備品倉庫を開けている彼が目に入った。
しとしとと小雨が降り続いている。
「濡れちゃうよ? 出入り口まで傘差すよ。」
そう言って彼の近くまで行き、彼と彼が持つ備品が濡れないように傘を傾ける。
「ありがとうございます、助かる!」
彼は大げさに感謝して私の隣を歩いた。
「なんだか相合傘みたいっすね」
「女に傘持たせて相合傘とか言うー?」
「厳しいな!それじゃあ、お疲れ様でした!」
「お疲れ様。シフト頑張ってね。」
なんてこともないような軽口を叩いて歩いたあのたった数メートルが、彼との唯一の思い出。
相合傘
降り出した雨
君がさしてくれた傘は
二人には少し小さくて
君が濡れないように
傘を向けるたびに
肩先が触れてしまう
お家に着くまであと数分
ずっと続けばいいのにな
【相合傘】
私は、人生で初めて相合傘をしている。私は雨の日にしかほとんど外出をしない。雨の日ではない時は、用事だけ済ませてすぐに帰ってくる。何故なら、人が多いからだ。私は人が多いところが苦手なのだ。でも、そんな中、手を差し伸べてくれた人がいた。その人に恋をした。その人は、華恋といった。本当に、名前の通り華やかで、恋に落ちた。そして、今、その華恋さんと相合傘をしている。きっかけは、さっき、私は告白した。返事は保留だった。そして、帰ることになった。でも、華恋さんは突然の雨で傘がないようだった。私は、念の為いつも傘は置いてある為、傘はあった。だから、私は、こう言った「よかったら、私の傘に入りませんか」
華恋さんは、少し頬を赤く染めて、「ではお言葉に甘えて、お願いします。ありがとうございます。」その姿がなんとも可愛いらしかった。だから、今、相合傘をしている。これがきっかけで、恋が実ってくれたらな…と、そんな呑気な考えを捨て、華恋さんとの時間を大事にしようと思った。