目が覚めるまでに』の作文集

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目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/3/2024, 3:13:30 PM

目が覚めるまでに



トイレを成功してはいけない
なんとしてでも実行できないように
あらゆる問題を起こすのだ
並んでいたり
ばっちぃかったり
たどり着けなかったり
とにもかくにも
あなたはまだ夢の中

目が覚めるまでに完了させてはいけない
ちゃーんと起きてから
起きてからだからね!

8/3/2024, 3:12:09 PM

次に目が覚めるまでに、この世界が終わってしまっていたら。
そんなことを考える。
もしくは、すべてのことが、私が眠っている間に見ていた夢だったら。
家族も友達も、自分自身でさえもが夢の中の登場人物で、目を覚ましたらそこは、誰一人いない荒野だったりして。
荒野に、見慣れない虫が一匹いるだけ。

いつも通りに目を覚ませたことに感謝しなきゃ。
家族がいる。部屋もある。美味しいご飯が食べられる。
これが当たり前なのに、当たり前じゃないかもしれない。
荒野を彷徨う一匹の虫なのかもしれない。
目覚めるべき世界が消え去っているかもしれない。
もっとリアルに言えば、体に巣食う悪いものが顔を出すかも。

今日も元気に一日働いた。
それがどれだけ幸せなことか。
家に帰ってゆっくり休める。
これがどれだけ至福な状況か。
夕飯食べて、お風呂に入って、明日に備えて眠る。
そして、目が覚めるまでに、世界が終わらないことを祈る。
孤独な虫になっていないことを祈る。
アメリカの株価が、これ以上暴落しないことを…祈る。

8/3/2024, 3:07:34 PM

目が覚めるまでに、真実を知り暗闇の中にいても探し求めていかないと。自分と向き合う他人とも向き合う。

8/3/2024, 3:03:45 PM

私の友情(恋)という名前の気持ちの目が覚めるまでに彼とまた仲良くする事が出来るかな。いつも心の中で「彼に好きな人がいたら私とまた仲良くする必要が無いわけだけど好きな人いたりするのかな?」とか「正直もう仲良くしたいって思って無いのに私が話しかけちゃったから嫌な気持ちにしてしまったんじゃないか」って。恋人になりたいまでは欲張りなのがわかってるからそこまでは言わない。また友達に戻りたいだけなの。今は友達とも言えない。『昔の友達』みたいになっちゃった。夢みたいに眠って、忘れているみたいだな。まだ私にチャンスがあるのかな。もう無理なら無理って言って。私、諦めるから。あなたを傷つけないように努力するから、あなたの目の前にもう行かないから。あなたからもう関わりたくないみたいに言うことは無いよね。だってあなた優しいから。たくさんおふざけもして明るいあなただけど、人の事傷つけたり嫌だなって思う事全くしなかったもんね。話しかけようと思えば話しかけれるけど怖いな。今のどうしたらいいかわからないこの関係で傷ついてるよ。ごめんね。自分ばっかしか考えられなくて。今日だって小さめの夏祭りに彼の家の近くみたいでいるかなって探しちゃったよ。気付かないうちにまた周りキョロキョロしちゃうの。人生の分かれ道の前に立っていて決めれないなどっちの道か選んでほしい。諦めたほうがいいか、まだ友達の時みたいにまた話しかけてもいいか教えて。何をするにも彼を思い出しちゃうの。彼とまだ仲良かったらもっと楽しいんだろうな。彼と一緒にここに来たらいっぱい笑えるんだろうなって。私、待ってるから!大丈夫、どっちの答えが来ても私幸せになるから!安心して言ってね!私がどんな人か知ってるでしょ?私強いから!今が1番辛いの。思い出すだけで涙が出るの。今だって泣きながら文字打ってる。だから最後のお願い。今の私を助けてほしい、これっきりでいいから。眠ったみたいに周りが暗いよ。人生で1度そして最後のお願い。目を覚ましたい。どこか沼にハマってるみたいに足が取られて動けない。目を覚まさせてお願い、

8/3/2024, 3:00:48 PM

いつもの時間に演奏者くんが見当たらなかったから、もしかして偉い人に捕まってしまったのかと慌ててしまった。
 でも、彼が住んでる家の扉を開いたら、机に突っ伏して寝てる姿を発見してしまった。
「なんだ……」
 良かった、なんて気持ちが湧き上がり、起こそうとしたけれど、ボクはふと手を止めた。
 肩を揺さぶろうとした手を止めて、代わりに優しく頭を撫でる。
 寝てるってことは疲れてるのかもしれないから、無理に起こすのは良くないのかもしれない。
 だから、目が覚めるまでボクが隣で見張ってあげようとそう思った。偉い人たちに演奏者くんが奪われてしまうことがないように。

8/3/2024, 2:59:15 PM

#目が覚めるまでに




今夜も僕は眠りにつく

贅沢ではないけれど、
大好きだった肉じゃがをつくって
シャワーを浴びて体を清めて
アールグレイの紅茶をミルクで割って、
さよならのつもりで飲み干して

そうしてベッドに横たわって
目を閉じて
祈る

朝、目が覚めたら
消えていますように

僕の体が
僕という存在が

だれかを道連れにしようなんて思わない
地球の滅亡も
大災害も
飛行機事故も願わない

僕だけでいいんです
神さま
どうか
僕という存在が
ひっそりと
シャボン玉のように
この夜のうちに
パチンと消えてしまいますように

どうぞ
神さま
他には何もいらないんです
ささやかな わがままなんです
僕の命は
本当に生きたい誰かにあげてください
僕には重すぎるから
こんな僕でも
一度くらい、誰かの役に立ちたかったんです

閉じたままの目から
ポロポロ涙が溢れだして
枕を濡らし
部屋を水浸しにし
真っ暗な湖底に僕を沈める


もう来ない
もう朝は来ない


ああ、よかった
ようやく僕は、解放される……








明るくなった部屋の中で
僕はふたたび
目を開けた

カーテンを透かした窓の外に
また、朝が来ていた


その光に目を細めて
僕は

この世界には
神さまなんていないんだと知った

8/3/2024, 2:58:54 PM

目が覚めるまでに

君の目が覚めるまでに僕はここを出ていく
全てのものを置いて手紙だけを残して

目が覚めた君はきっと泣くだろう
混乱して僕のことを探そうとするだろう

でも大丈夫だよ
君は強い人間だから
元々の生活に戻るだけだから

こんな僕を拾ってくれてありがとう
きちんと別れを告げられなくてごめんなさい

君に引き止められたら
僕は揺らいでしまうから

だからどうかまだ目が覚めないでいて

8/3/2024, 2:56:53 PM

【目が覚めるまでに】
 
 あなたの目が覚めるまでに帰ってくるから、まっててね
 
 そういったあなたは結局帰っては来なかった
 言われた私も結局目が覚めることはなかった
 
 お互い様ってことでいいよね?

8/3/2024, 2:54:11 PM

あなたとの日々を忘れたい
忘れる日はいつ来るかわからない
毎日寝ようとするたびに思い出す
あなたの顔、仕草、体の大きさ
目が覚めるまでに忘れたい 
目が覚めたら思い出しちゃう
そしたらまた悲しくなっちゃう
別れ話を持ち込んだのはあなただったのに
あなたは大粒の涙を流してたなぁ…
……また思い出しちゃった…

8/3/2024, 2:52:47 PM

朝、目が覚めるまでに

惑星が回って

誰かが生活をしている

という時間が

実は存在していなくて

ゲームのロード画面みたいに

世界の全てが固まっていて

目が覚めた瞬間に

然るべき時になっている

みたいな想像すると

ちょっと怖くなるよね

8/3/2024, 2:48:41 PM

「……寝てますね」
「…寝てるね」
七海たちがコンビニまで飲食物を買いに行ってるうちに、ジャンケンの勝者は眠ってしまったらしい。
細い両腕に顔を預けて、無防備に幼い寝顔を晒している。

「人に買いに行かせておいて、全く」
「くーくん、昨日任務から帰ってきたの夜中だったから仕方ないよ!!」
「灰原、声が大きいです」
「アッ」
ばちんと己の口を叩いたまま椋の顔を覗く灰原だったが、相変わらずうたた寝しているのを見て、ほっと両手をおろした。

「…なんか、こんな安心して寝てるくーくんの姿見れるの、ちょっと感慨深いね!」
「出会ったばかりの頃は、馴れ合うつもりはないという笑顔を貼り付けてるぐらいでしたからね」
「馴れ合いません、って言ってたのは七海の方じゃなかった?」
「…言ってません」
「えー?そうだったかなぁ」

灰原は声のボリュームを下げながら、椋の寝具になっている机の上に、買ってきたばかりのチョコレート菓子を1粒置く。
「何やってるんです」
「こうやっておかし置いといたら、おかしが出てくる良い夢見られるかなーって思って!」
生身ならまだしも、個包装されてほぼ匂いがしない状態では脳にも匂いが届かないだろう。
そう七海は思ったが、楽しそうに菓子を並べ続ける灰原の様子に、口ではなく自身が買った飴の袋を慎重に開けた。

「あっ、七海もくーくんにおいしい夢届けてくれる?」
「いえ、来曲の目が覚めるまでに、いくつ置けるかチャレンジしようと」
「ははっ!くーくん、起きたらお菓子だらけでびっくりしちゃうね!」
二人は笑いを殺しながら、古ぼけた茶色の机をカラフルに染め始めた。

椋は、未だ気持ち良さそうに眠っている。



【目が覚めるまでに】

8/3/2024, 2:47:19 PM

目が覚めるまでに、この澱んだ気持ちはリセットしたい。たった一言で、こんなに気持ちが澱む事、初めて知った。みんな優しくてみんな気心知れてる仲間だから完全に心を許してた。
なのに。。信じられなかった。そんなふうに思ってたこと。何も考えられない。心から流れる血が私を沼に引きずり私は冷静さを欠いていく。

誰しもが、良いところと悪さを合わせ持つ。
そう言う人を見たら、可哀想に!と思うのよ。あの人は知らないだけ。そう思いなさい。母からの忠告を思い出す。

さあ、目が覚めて朝になりまた、彼女に会う時までにこの澱んだ気持ちにケリをつけないと!

それとも、ずっとお互いだんまりを続けるの?

目が覚めることが怖かったあの日。

8/3/2024, 2:43:41 PM

目が覚めるまでに
おやすみなさい。
夢の中で私は一番自由だ。好きな事を思いっきりできるし、周りの目を気にしなくていいから好き。それに現実ではできない事もできるから。
さて、今日はどんなことをしようかな?人の言葉を理解できる動物とかが出てくる夢?それとも、なりたい職業につける夢?どっちにしても楽しみだなぁ。
今日も幸せな夢が見れますように!

2024/8/3 No.4

8/3/2024, 2:42:01 PM

或る三年間は
娘の弁当を毎日作っていました
おかずの殆どは冷凍食品や
大量の作り置きでしたが
何となく…
主菜一品
副菜二品
とにかく玉子料理一品
ごはんは200グラムなどなど
全力で死守していました

当時早起きがまだ苦手だった私は
複数の目覚まし時計を時間差で鳴らし
軽い二度寝うたた寝を繰り返しながら
4時半までに起床していました

娘の目が覚める6時あちこちまでに
娘の分と自分の分を用意し
弁当の余りもので朝食の用意をしていました

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普通に振り返りました笑
現在は弁当の用意こそ殆ど有りませんが
娘が出す大量の洗濯物と毎日戦っています…


(目が覚めるまでに)

8/3/2024, 2:40:54 PM

【目が覚めるまでに】


彼の目が覚める前にこの世から消えたいと思いました。
もう疲れてしまいました。
夢でよかったのです。
夢でなければ私は僕を否定しかねないのです。

いいえ。
否定してしまいました。
存在理由に存在価値を疑ったのです。
僕のような人間は消えるべきだと。

あなたたちはきっと僕を見ていたでしょう。
鳥籠から出ようとする鳥を見るのように。
可愛いでしょう?

無力なのですから。


彼の目が覚めるまでに私は僕を、

8/3/2024, 2:36:39 PM

作品No.125【2024/08/03 テーマ:目が覚めるまでに】


 夢、だったらいいのに。
 もう二度と、私を映してくれない瞳。もう二度と、私の名を呼んでくれない口。もう二度と、動かない身体。
 あなたの命の火が消えてしまったこと、全てが夢だったらいいのに。
 眠って起きたら、あなたが傍にいる——その日常が、戻ればいいのに。
 私が明日、目が覚めるまでに。

8/3/2024, 2:33:10 PM

目が覚めるまでに

あの人との夢を見たい。
目が覚めたら忘れてしまうような刹那の幸福。
そこにあなたがいなくても、所詮偶像だとしても。
その瞬間、きっと現実よりも幸せだから。
今日も明日も、そう願いながら眠りにつく。
それじゃあおやすみ。いい夢見られますように。

8/3/2024, 2:31:24 PM

〘 目 が 覚 め る ま で に 〙

『 貴 方 の 目 が 覚 め る ま で に 私 は や ら な い く ち ゃ い け な い こ と が あ る 』
[ 早 く 行 か な く て は ]
そ ん な こ と を 考 え る

8/3/2024, 2:30:21 PM

「目がさめる前に」

大好きな君が不慮な事故で亡くした。

目がさめる前にきみの隣に行けたらな、

そう呟き頭痛薬をざっと20錠以上飲んだ。

目がさめる前にきみの隣にいれますように

8/3/2024, 2:28:42 PM

目が覚めるまでに

目が覚めるまでに、君は居るだろうか?
眠るときは一緒でも、結局朝には君の姿はない。
いや、きっと今日もいない。
仕事なのか、
はたまた、違う男の方…
いや、それは考えたくない。

俺の何がダメなのか。
君の言うことは全てやってきたはずなのに。

俺に必要なのはなんなのか。
プライベートのことを聞く勇気、
行かないでと言えるワガママ精神、

その前に、告白できないような男には振り向かないか。

そんな事を考えていると、
さっき起きたはずなのに夕方から夜になる。

するとチャイムが鳴る。
鳴ると同時に俺の鼓動も跳ね上がった。
気分の高ぶりを抑えて起き上がると、宅配だった。
こんなの、俺がイヌみたいじゃないか
まぁイヌか。
宅配はそっちのけで俺はまたベッドに寝る。
今日はいつもより夢が見たい。

君がずっと隣にいる夢を。

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