『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
目が覚めるまでに好きな人が彼氏と別れててくれたら。
私はあるいは僕は性別が定まらない奇人
好きな人は女性だが、私は女子になりたい。
私が好きになったのは躁鬱の子。
その子に彼氏がいる。
だから私は目が覚めるまでに好きな人と彼氏が分かれていて欲しい。
目が覚めるまでに
あの人に
私の気持ちを伝えて
あの人から
私と同じ気持ちだよって
返事が欲しい
夢の中だけでも
結ばれることが
叶えばいいのに
あなたの目が覚める前に、あなたに触れたい。
あなたが私を思い出す前に、お別れがしたい。
あなたと過ごした日々は、本当に幸せでした。
でも、もう一緒にはいられない。
きっとあなたを苦しめてしまうから。
身勝手でごめん。愛してしまってごめん。
お互いの幸せのために、さようなら。
夢の中でしか会ったことのない女の子がいた。
今ははっきりと君の顔の輪郭が分かる。
その垂れ目も、黒くて長い髪も。
でも目が覚めると何故か君が曖昧になる。
今回、君に何か言うことがあった気がする。
何だったか、君みたいに曖昧になっている。
目が覚めるまでに、思い出さなくては。
この夢は、君がさあ起きてって言ったら終わる。
君がそれを言う前に、思い出さなきゃいけない。
とっても大事なことだった気がするんだ。
いつもだったら、
一日の昼くらいまでの時間の夢を見る。
でも今日は、
夕方くらいまで過ごしているような気がする。
お昼ご飯とかは食べていないけど、
今日は長い気がした。
君に言った。
今日はなかなか帰してくれないね。寂しいの。
君は言った。
違うわ。今日は帰せないの。
あなたは理由を知っているでしょう。
僕は全て思い出した。
交通事故にあったんだった。
これから君とずっと一緒だって、
言うつもりだったんだった。
君が帰してくれないところからして、
やっぱり死んだのかと思う。
でも僕は嬉しかった。
目が覚める度に、曖昧に頭に残る君を想っていたから。
これからはずっと一緒なのか。
目が覚めて欲しくないと思うまでに、
大事だった君と。
「目が覚めるまでに」
「書く習慣っていうアプリ入れてる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!!
ぜひおいでください!
まってまーす
目が覚めるまでに
細胞が新しくなって
体の不調がなくなって
全部の傷が治癒して
良い夢みれますように。
目が覚めるまでに
仕事をして
目が覚めたら
遊んで寝る
そしてまた目が覚めるまでに
仕事をして
目が覚めたら
遊ぶ
うーむ、赤ちゃんっていいなー👶
今日のお題。目が覚めるまでに。
今、夢を見ているのだ。だってもういないはずの姉が目の前にいるのだから。
「どうしたー?ボーッとして。」
「…なんでもないです」
「もう、堅いなあ、堅いよダイヤモンド越えてロンズデーライト並みだよリリー!」
そんな事を噛みもせず一息でかつ笑いながら言ってしまうような人。
「オリヴィア様が何を仰っているのかよくわかりません」
そう言えば、少し寂しそうな顔をする。
「…ねえ、楽しい?」
「なにがですか」
「リリーが今過ごしている時間がだよ?」
そういえば前にもこの質問をされた。あの時は何も答えられなかったけど、目が覚めるまでに…
「アヤケオム?オムオムちゃん?オムライスさーん?」
「…ん」
目を覚ますと、目の前にリーダーがいた。
「おはようなのだー。…ところでアウロラ。」
「どうしたー?」
「流石にオムライス呼びはどうかと思うのだ」
「えー、ケチ!」
「ダメなのだ」
「もう、堅いよ!ロンズデーライト越えてウルツァイト窒化ホウ素並だよアヤケオムー!」
「そんなに堅いのか分からない名前が出て来たのだ」
「え?ダイヤモンドより堅い物質の名前だよ?」
「何なのだその物質!せめてフライパンで良いのだ!」
「…まあ昔よりは柔らかくなったしそれでいいや。」
「…?…何か言ったのだ?」
「いやあ?何も言ってないよ?」
【目が覚めるまでに】
もう少し微睡んでいたい
わたしは胡蝶
目が覚めたら羽ばたいて空へ
目が覚めるまでに
やりたいことを全てやろう
どこへだって行ける
空だって飛べる
いつもは怯えて言えないことも
出来ないことも出来るはず
知らず知らずに我慢していたことも
思いっきりやってみよう
目が覚めたときに
本当にやりたいことが見付けられるように
親友の両親が相次いてこの世を去った
のは、約2年前だ…
施設入所からご両親はみるみる体が弱り
1年の間に2人共亡くなってしまった…
そこから、親友は施設に預けた自分自身を責め続けた…
ある日の朝方、親友のご両親が私の
夢枕に立った…
「目が覚めるまで」わずかな時間では
あったが、ご両親は幼なじみの私に
娘である親友の事を託していった…
2人共、穏やかな笑顔で私と握手をした後
「〇〇子を頼むね」そう言い残して
姿を消した…
その夜、親友に電話をかけて全てを
伝えると、随分と悩んでいたと打ち明けて
くれた…
死してなお、娘を心配する両親を早く
安心させてあげるようにと助言をした
「お母さんの服だけどね…」と最後に
私がご両親の服装を説明すると
やはり、私が説明した通りの服を持って
いて、夢枕は確信に変わった
何だか不思議な気持ちになると同時に
親の愛の深さを実感した…
『目が覚めるまでに』
彼女には何も言わずに。
昏睡状態の彼女を、いつまでも幸せにするために
幸せな夢を見るんだ
彼女の目が覚めるまでに
君が笑っていられる世界を。
目が覚めるまでに
目が覚めるまでに
自分に素直になっていたい
自分の気持ちを隠さないで
ちゃんと相手に伝えられるそんな人になっていたい
そんな自分になれたらきっと
自分のことを認める余裕ができる気がする
『目が覚めるまでに』💚
至福の時間。
いつまでも続かない。
この関係で
いられる間に
あなたのこと
もっと知りたい。
目が覚める前に脳みそリセットしたい。
他人の子と比べて自分の子がダメだと思う癖。
寝息は幸せなひととき
目元にある小さなほくろ やわらかそうな唇
ふわりとした髪をさわりたいけど我慢です
○○ちゃんの大好きなチーズたっぷりの
ピザトースト作って笑顔で起こそう
《目が覚めるまでに》
生活できることに感謝
でもね…
今の生活から
パートナーのいない世界に
なってほしい
わかば
━━━
《目が覚めるまでに》
あなたが隣りにいる世界
毎日幸せと思える世界
目が覚めるまでに
理想の世界になりますように
あおば
私は小学生の頃に見た夢を覚えている。
当時、木の板で仕切りを作った部屋を自分の部屋として使っていて、狭い部屋だったので机の脇に布団を敷いて寝ていた。
机の上に手紙と小さな剣のキーホルダーが置いてあった。手紙の内容は忘れたが、そのキーホルダーに心当たりがなかったので、夢だと思った。
だが、起床したときにそのキーホルダーがあったのだ。これは一体なんだと、困惑した。
その後、学校に行き家に戻るとどこを探してもそのキーホルダーがなかったのだ。
今考えると、夢の中で目が覚め、現実がわからなくなっていたのだと思う。
幼少期の感性豊かな時期だから観れたのだろう。
今は、夢を見ても覚えていないことが多い。
夢はエピソードどして面白いので、目が覚めたら直ぐに記憶に残しておこう。
「出来るだけ気にしないように。」
その言葉がゴチャゴチャになってしまった私を護衛する言葉となっていた。
それからと言うもの、隣人さんとは上手く関係を築く事が出来ていった。
「おはようございます。」
「…おはようございます。鳥井さん。そう言えば、掃除の回覧板が田中さんで止まっているって聞いたんですけど…」
「あぁ、それはちゃんと俺のところに回ってきて、今は山田さんのところまで行ってるので大丈夫ですよ。」
今では挨拶だけでなく、軽い雑談や世間話までする。
帰りとかは会う機会は全く無いけど、朝とか休日とかはよく会うようになった。
そして、今日は彼氏を家に呼ぶことになった。
遠距離中の彼氏だったから、私はウキウキ気分でいた。
「…ん、榊さん何だか嬉しそうですね。何かあるんですか?」
ごみ収集の日だったから、私がゴミ捨て場に居ると、後から隣人さんが来た。
その時に私の表情を見た隣人さんに察されてしまった。
「よく気が付きましたね…!そうなんです、今日は遠距離中だった彼氏が家に来るんです。つい、楽しみになってしまって…」
私が隣人さんにそう言うと、隣人さんは優しく微笑んでくれた。
「そうなんですか、それは羨ましいです。楽しんできてくださいね。」
「ありがとうございます…!」
私は彼氏と会う前にそう言われたことで、より一層、気分が良くなった。
目が覚めるまでに
誰の目が覚めるかによるね
自分の夢なら
自分は夢でも自由でないから
夢が流れていく方向へ
家庭的に想像すると
朝ごはんの準備とか
子供が寝てる間に休んだりなど
街なら機能するまでの間で
静かなんじゃないかな
悪事なら
取り返しはつかないし
善意なら
他人からおそらくの説明がされる
自分で気がついても
多分、確認が取れない
後とその時では違ったりもするし
やんわりとした予感で
後に理由がわかったりする
そんな事柄が時々ある
目が覚めたら
これまでとこれからがあって
これからが変わり
これまでが発見される
この世界が夢で
その世界が目覚めるなら
忘れてしまっても
その世界に残っていて
たまに発見されたりするのかもね
目が覚めるまでに
夢の中で今日も最適化が行われる。
必要な情報、要らない情報、バラバラのそれらをパズルでも組み合わせるように整えていく。
すぐに最適化が止まる。
阻むものは大きな情報じゃない。たった一言「好きです」と言って走り去られた昨日の出来事。
どうする?と疑問符が浮かぶ。応えるのか、断るのか。
昨夜はそれで頭がいっぱいで、どうやって帰ったのかさえ覚えていない。無理矢理布団に潜り込んでなんとか寝入ることができたのが先程である。
小さな情報は言い逃げした相手との思い出を纏い、雪だるまのように膨れ上がった。
どうしたらいいのだろう?
膨大なそれは最適化できぬまま。
目が覚めるまでに答えは出るのだろうか。