『目が覚めるまでに』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『目が覚めるまでに』
今日もいつも通り 眠りにつく
深いふかい 夢の中
僕は今日こそ君を救えるだろうか
この目が 覚めるまでに。
目が覚めるまでに
寝てる間に何をしてるのだろうか
たまに夢を見て起きたそばから忘れていく
その他は自分の脳の中で何が行われているのだろうか
1度でいいくらい寝てる間の自分を俯瞰で見てみたい
目が覚めるまでに何が行われているか気になる
目が覚めるまでに、今日を乗り切る自分を作っておこう。
目が覚めるまでにこの世が
消えてたり良いな。
もしくは消えたい、
今日は終わらなければ、
明日が来なければまだ君といれるのに
(本当)
2024年8月3日19:56
目が覚めるまでに
ピピピッピピピッ、ポチッ。
朝、目が覚めて起き上がるまでの間
見た夢について考える。
確か、真っ暗で時間は夜だった。
私は不気味な雰囲気を感じ、道を走った。
気づけば寂れた神社の境内にいて、
そこで見たのは、不気味で、けれども綺麗にも見える人魂のような光。
私は恐怖心もあったが、好奇心が勝ち、
そっと、近づいた。
そしたら、フッと光が消え
目の前が真っ黒の壁で覆われたかと思えば、
…………その壁は無数の黒い手だった。
恐怖で私は固まって……目が覚めた。
でも、目が覚めるまでに聞こえたあの声は誰のものなのだろう?
「ねえ、」
これだけしか聞こえなかった。
私を恨む声?それとも心配する声?
気になるけど、どうせすぐに忘れる。
私は起き上がった。
もう、このことについて考えるのはやめた。
聞いたことがある気がするなんて、気の所為だ。
……そうだよね?
【目が覚めるまでに】
目が覚めるまでに
この微睡の中で
きみとの逢瀬を続けていたい
目が覚めてしまえば
消えてしまうきみと
目が覚めるまでにあなたのこと覚えておきたい
いつまでも忘れないように
記憶に残して
人生を変えてくれたあなたのことを
目が覚めるまでに
夢の中
あなたが
笑ってた
目が覚めるまでに
あたしも
あなたに
笑ってた
なな🐶
2024年8月3日1883
「目が覚めるまでに」
世界は終わっていたら
どんなに幸せだろうね?
目が覚めるまでに。
思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ
夢と知りせば 覚めざらましを
想いながら眠りについたから
あのひとが夢に出てきたのだろうか。
夢と知っていたならば目覚めなかったのに。
私の好きな和歌。
聞いた時に痺れたなぁ。
小野小町が詠んだ和歌。
好きなひとが夢に出てきてくれた時って
起きたくないよね。
夢だと知ってたら起きなかったのにって、
目が覚めるまでに、夢だと知りたかったなって。
テーマ 目が覚めるまでに
「おぉぉ!」
夏祭りで綺麗な花火を見ていた。きれいな花火は夜空に咲く花そのものだった。
「速報です。このあたりでまた殺人が起きました。凶器は細長い刃物だそうです。容疑者は逃走中で...」
あたりがざわつき始めた。
「....ん?」
帰る途中、暗い夜の中でフードを被ってる人を見た。
「手に持っているのは..ぁ」
手に持っているのは血で汚れている細長い刃物だった。
でも違うかも知れない。まぁ、カエルだけだし大丈夫か。
「ドッッ」
「カハッッ」
ふと下を見た。細長い刃物が僕の腹を貫通していた。
「なんd」
お腹が裂けていて痛い。だんだんと視界が暗くなっていった。手遅れ...手遅れだなぁ。
僕はもう、報われないな。
「また一人。」
僕の存在を見せるために人を殺した。殺した。コロした。コロシタ。
「「なんで」」
「「おかしいだろ」」
「「化け物」」
コロシタヒトカラノコエガキコエル。ドコノダレカモシラナイヒトヲコロシタ。
アア、ナンデナンデナンデナンデナンデ
「こんなことしてたんだろ(笑)」
思い返したら馬鹿馬鹿しいことをしていた。許されないことをしていたのは分かっている。
もう、モう、モウ
遅い。
おわり
『目が覚めるまでに』
目が覚めるまでに
君に伝えたいこと全部伝えたい
全部うまくいって結ばれたい
それでそのまま幸せになって...
正夢になればいいのに。
きみが見る世界は
綺麗で美しくて素敵なものだけでいい。
だから。
そうじゃないものは全部ぼくが排除しよう。
醜くて汚くてゴミクズのようなものたちは
全部ぼくがきれいにしておくから。
だから。
きみはぐっすりとおやすみ。
20240803.NO.11「目が覚めるまでに」
目が覚めるまで私は、静かな空間の中で眠り続けるんだ‼️
あなたの隣で目を瞑って寝ようとして。
ようやく意識が遠のいてきた頃に。
何かが唇に、触れる感触がした。
温かくて、気持ち良かった。
キスしてくれたのかな。
私の目が覚めるまでにもっとキスしといてよ。
私の目が覚めるまでに犯しといてよ。
私、そういうの下手くそだし。
明日にはあなたのためにたくさん尽くしたいから。
私の目が覚めるまでに。
私は、私を信じていいます。
この書いてさんを始めて一年が経とうしています。
最初は、何を書こうかな〰と悩みながら書いていました_φ(・_・ーー私の原動力はいつだって楽しいことなんだ。
私が好きは、たとえ周りが、ダウトと言われても、好きだから。でも、リスクのある恋はしないの。
痛いめに合うのは懲り懲りだよ。ヒロアカのデク 君が君が助けてという顔してたからという名言私もそう思うから。ーーたとえ、低レベルだとしても、
君のために何かしてあげたい!!(。>﹏<。)と、私もそう想うから。iteingsoーー。
想先生は、無視をした。信じていたんだヨら私。
新しいメル友は、私のことをカワイイと言ってくれた🎵でも、自分の気持ちだけを一方的だったの。
私の障害のことをゆっくりと理解してほしかったなぁー(´;ω;`)ときめきいてくれてありがとうこんな私に(。>﹏<。)
蒼さんは、何時も私のことを心から応援して下さりありがとうございました😊ちょっと気持ちにズレを感じてさよならをしました。
チョコミントとラーメンが大好きな蒼さんへ、活躍してネ🎵
苺先生に、夢みて✨色々なセカイをみせてくれて、もも先生のフルートにやさしさと可愛さと繊細さを感じて、藤村園長さんは、存在がSistarであり、れいん君は、
こんな私に憧れてくれてありがとう💐私、頑張るネ(*^^*)🎵
私は羽生結弦君より高橋大輔君の方が楽しくて大好きです(。>﹏<。)世界一のステップだよ🎵2人とも素晴らしい!✨ありがとう🎵
そして、何時も支えてくれている耳鼻科の先生、看護師さん、高橋悟君、木田太一君、陽葵ちゃん、夏音ちゃん、ちょっと離れているけれども天使のリハト…、みんなありがとう💐
何時も私の拙い作品を読んで下さりありがとうございます😊これからも元気な時は頑張ります_φ(・_・🎵
蒼さんの大好きな花の向日葵が咲く夏ですネ(*^^*)🎵🌻
終わり
ーー一昨日、モーツァルトの魔笛『真夜中のマリア』の書籍を図書館でかりた🎵ちょっとでも、世界観に近付けて真夜中のマリアさんのちゃんとした物語を描きたいなぁ~_φ(・_・と、想いました📖🌃
夢を見ている。
大好きなあの人と、隣に並んで、幸せそうに会話を交わしながら歩いている自分。
分かっている。これは夢だと。
だって、そこにいるべきは自分ではない。
あの人には、大切な人がいると知っているから。
だから、せめて。もう少し、この短い幸せに浸らせて欲しい。そう、目が覚めるまでに。
それくらいのわがままは、許して欲しい。
目が覚めるまでに
月は沈み
朝日は昇るだろう。
そんな日々の中に
私は摩滅していく
「逆夢の最中」
ベッドの中で彼は一人、逆夢に溺れていた。
現実では叶わなかった夢を再び追いかけ、
彼は無限に続く空に飛び込んだ。
昔の恋人と再会し、
失った時間を取り戻すかのように笑い合った。
しかし、目が覚めるとそこは冷たい現実が広がっていた。夢の中で得た幸せは、ただの幻影だった。
それでも、彼は毎晩その夢を追いかける。
もう一度、その幸福を感じたいと願いながら。
そしてまた、朝が来る。
夢と現実の狭間で揺れる心を抱え彼は今日も目を閉じる。
「連れていかれた」
彼女は目を覚まし、隣で眠る彼を見つめた。
薄明かりの中、彼の顔は穏やかで静かだった。
しかし彼が目を覚まさないことに気づいたのか、
彼女はとめどない不安を感じた。
彼の肩を優しく揺さぶってみても、彼は微動だにしない。
彼女の心臓が速く打ち始めた。
「ねぇ、起きて。もう朝だよ」彼女の声は震えていたが、
彼は応答しない。彼女は彼の顔に手を伸ばし、
冷たさに驚いた。彼の肌はまるで氷のように冷たく、
心臓が沈んでいくような感覚に襲われた。
彼の胸に耳を当てたが、鼓動は感じられなかった。
突然、部屋の温度が急に下がったように感じ、
彼女は恐怖で体がこわばった。
彼女は彼を必死に揺さぶり、叫んだ。
「起きて!お願いだから!」
しかし、彼の目は閉じたまま、
まるで永遠の眠りについているかのようだった。
その時、彼女は気づいた。
彼の口元に微かな笑みが浮かんでいることに。
そして、その笑みがまるで何かを知っているかのように。不気味だ。彼は一体どんな夢を見ていたのか。
もしかしたら、その夢が彼を連れ去ってしまったのかもしれない。
彼女の背後で、何かが囁く声が聞こえた。
「彼はもう帰れないよ」
振り返っても、そこには何もなかった。
ただ、静かな朝の空気が漂うだけだった。
彼女は震えながら彼の手を握り締めたが、
その手の冷たさは一向に消えることはなかった。
彼女の視界は涙でぼやけ、
彼の穏やかな表情がぼんやりと見えるだけだった。
彼の初夢は、永遠に彼を閉じ込めたのだ。
ごくたまに、幸せな夢を見る。
目が覚めた途端、それが夢であったと知り、
続きを求めて、再び目を閉じては見るけれど。
二度と出会えないことは分かってるんだな。
幸せな夢ほど、意識がハッキリしてくると
忘れていってしまうから不思議だね。
つかの間の異世界での出来事
私の意識が覚えていなくてもいいからさ
夢の中でしか会えない人もいるからね、
そんな人達と交流ができてたらいいな
123:目が覚めるまでに