『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#32生きる意味
小学生の時
中学生の時
考えたけど分からなかった
大人になり結婚し子供が産まれた時
この為かと思った
子供が巣立つと役目が終わった。
命を繋ぐ事なんだと
その時思った
お母さんからいただいた命。
大切にしたいな。
生きる意味は私にもわからない。
辛くなった時人生終わらせたい時もあるけど、結局は親の悲しんだ顔が見たくないから、生きてるのかな。
それが私の生きる意味。
いちいち、自分は何のために生きてるんだろう、って、考えたことはある?
生まれたての赤ちゃんだったあなたは、生きる意味なんて考えてなかったでしょう?
親を悲しませないため、結婚してパートナーと幸せになるため、子どもを育て抜くため、仕事の欠員にならないため、全部後付けでできた生きる意味。
生きるために意味なんて必要ないんだよ。
生きる意味を探すためにもがくのは、とても惨めだと思わない?
そんな意味も分からないまま生まれてきた赤ちゃんは、毎日理由もなく必死に生きている。
そっちの方がよっぽど輝かしく見えない?
生きる意味を見つけるのは自由だけれども、それにすがって生きなきゃという義務感は疲れるものだ。
たまには生まれたての赤ちゃんのように、意味など分からず考えず勝手に生きて息苦しさから脱してみよう。
【生きる意味】
友人と甘いお酒を飲みながら
「はやく彼氏欲しいね」なんて
だらだらと話して笑い合う
この時間がずっと続けばいいのに
【生きる意味】
私が生きる意味
それは私が1番嬉しい最高の瞬間に現れるのだろう
さよなら
中学3年夏、友達が1人空に溶けた。
誰よりも明るく、強く、負けず嫌いな努力家で
彼の存在は太陽のように私たちを照らし、
見上げるほど高い場所にいたような気がする。
彼の姿を私たちの希望だと、そう思っていた。
そんな彼は夢半ばで突然空に溶けた。
私は1ヶ月もの間その事実を知らなかった。
夏の終わりは驚く程に残酷だった。
彼のような素晴らしい人が
自ら望んだわけでもなく突然に
私はもっと頑張りたいと笑った彼の笑顔を忘れられない
あの日が最後だったと、その数時間後だったと
私は分からなくなった
なんにもない私が生きていて
なんで彼がいないのか
あれから7年でしょうか。
私の生きる意味はまだ見つかりません。
私には生きることがとても、とても荷が重いです。
今もあなたではなく私だったらと思います。
あなたの命と私の命を比べることは
出来ないとわかっています
だけど、どうしても
私の生には価値を見いだせないのです。
黄色の線を何度も越えようとした。
自分の存在意義を何度も確認した。
もうなんかめんどくさくなっちゃった。
#生きる意味
お題『生きる意味』
家族の為に美味しい料理を作ること!!
生きる意味とは…?
誰しもが思い浮かべ考えたことがあるのではないだろうか…
生きる意味とは
生とは死とは
そんな単純だけど奥深い疑問
生きる意味があれば…
とかじゃないんだよ…
生きれたら…なんだって
生きる意味があるから生きるの…?
違うよね…?
「かぁーっ、生きてるって感じする!」
勢いよく飲み干した麦酒の喉越しは最高だった。頭の芯まで爽やかな風味が抜けていくようだし、身体中に水分が行き渡るような心地がする。
これだから運動後の一杯は止められない。それが勝利の後ならなおのことだ。
この食堂はこんな時間でもどんな客にでも酒を提供してくれる穴場だ。だから私はいつもこの店を利用している。
「信じられません」
それなのに相棒であるシルキーは、呆れた視線を横手からこちらへと向ける。
「まずは水を摂るべきです。そんなんではいつか脱水で倒れますよ」
「へーきへーき。こう見えてやわじゃないのはシルキーが一番知ってるでしょ?」
私がどでかいグラスをテーブルへと乗せれば、シルキーはやれやれとばかりに頭を振った。頭が固いシルキーはいつもこうだ。年寄りでもないのに、やたらと説教が多い。
まあシルキーにはわからないのだから仕方ないか。依頼をこなし、ささやかながらも手に入れた金で麦酒と肉をいただく。これに勝る贅沢なんてないないのに。
「やわとかタフの問題ではありません。人間の体の問題です」
と、ぴしゃりとシルキーはそう言う。これはさらなるお小言が始まる予感だ。私はそれを適当に聞き流す心づもりをしながら、フォークを肉へと突きつけた。
「あなたには長生きしてほしいんです」
なのに突然神妙な声が届いたものだから、私は思わずシルキーの方を振り向いた。シルキーの大きな胡桃色の瞳は、じっとこちらを見据えている。
「それはこっちの台詞なんだけど」
「私は機械ですから」
「アンドロイドの方が寿命は短いでしょ? それくらい馬鹿な私でも知ってるって」
「私は修理を繰り返せば半永久的に動くことができます。あなたたちとは違うんですよ」
またこれだ。最近のシルキーは、何故だか私の健康のことを心配する。そりゃあ昔よりは体力も落ちた。剣を振り回せる時間も短くなった。それでもまだまだ若い者たちに負けるつもりはない。今日の依頼だって難なくこなしているというのに。
「あなたがいなければ、私が生きている意味なんてないんです」
そうしてシルキーの常套句が飛び出す。これを言えば私が黙るとわかっていて囁くシルキーは、実に性格が悪い。
いつからこうなったのだろう。ああ、私の真似か。そう気づくと何だかおかしくなった。何年の付き合いになるのかもう忘れたくらいには、シルキーと共に依頼をこなしている。
「わかったわかった」
そうして私は手をひらひらと振る。いつも折れるのは私だ。そこは年上の矜持というべきところだろうし、口喧嘩している間に肉が冷めるのももったいない。美味しいものは美味しいうちにだ。
私は満面の笑みでフォークを持ち上げて、肉へとかぶりつく。溢れ出した汁が滴って、白い皿へと落ちる。
私だってあんたがいない未来なんて想像できやしない。そんな風に言ってやらない私は、シルキー以上に性悪だった。
私が生きる意味…
なんだろうね。
私に価値があるのかすら分からないから、
生きる意味も分からないなぁ。
幸せに人生をおくれたら、
それだけで生きる意味があるんじゃないかと思う日もある。
動物なんだから、
種の繁栄に貢献すべきなのかと悩む時もある。
後世に残るような何かを成し遂げないと、
自分の生きた証がないように感じた頃もある。
そして、一周まわって。
死ぬ時に幸せと思えたら、
今、死んだとしても後悔のない日々をおくれていたら、
やっぱりそれだけで生きる意味があるんじゃないかと思う。
#生きる意味
意味を求めた時、生きるための意味に変わる
#生きる意味
人が生きる意味は決まらない
生まれた瞬間から知る人はいない
それでも人が命(みち)を歩くのは
「生きる意味」を「生きた意味」のために見いだすため
生きた証を命(わたし)に刻むため
#生きる意味 second
生きる意味
生きる意味を求めないこと。
自分を追い詰める結果になるから。
何のために笑い 何の為に泣いて
何の為に僕は此処に落ちてきたんだ
『生きる意味』この言葉が嫌い。
生きる意味なんか無いんだよ。だってただ起きて学校に行って殴られて蹴られて嘲られてボロボロになって帰って親に殴られ見窄らしいめしを食べて見窄らしいベットで寝る。そんな人生にあるのか?生きる意味なんて…誰か。意味を頂戴。
『生きる意味』
瞑想してみた。海のように風になびく一面の草原に、田舎の駅の待合室のような小さな小屋があって、私はその中で椅子に腰かけている。
自分の無意味でつまらなすぎる人生の意味を知りたくて、本を読みあさって神秘の世界を調べたけど、分からずじまいだった。
死後の世界に来れば、分かるに違いない。ここで探し出せる。なにかのパンフレットがある。駅によくあるようなラックにささっている。
手にとって開いて見ようとすると、ボトッと音がして何かがパンフレットに当たり、床に落ちた。それは大きなアゲハチョウの幼虫だった。
そうとう大きい迫力ある虫で、カゲロウでもセミでも儚い羽虫は幼虫の頃がむしろ彼らの人生の最盛期のように思える。
天井あたりから落っこちて来たのだ。この出来事の意味について考え始めた。成虫とは亡霊で、生きても死んでも同じ次元に棲んでいる。
とはいえ、ただ虫が落ちてきただけかもしれない。全ての事に意味があるわけじゃない。人生も意味は無いってオチなのかも知れない。
床に落ちたパンフレットを拾い上げた。この先に海と灯台があるので、見に行けるらしい。やはり意味など考えるな。私はサナギからの脱皮に失敗した異形の蝶だ、とか、そういうこといいから。
僕が高校生のとき、父は小学生の妹と母と僕の三人を残して交通事故で亡くなった。今でも、葬式で母が泣き崩れていた姿を覚えている。残された三人で支え合いながら生きていかなければならないと考えていたが、僕が思っていた以上に母は強かった。葬式以来、一度も泣かず、常に笑って僕らを育ててくれた。
成人して母にプレゼントを送った。それと同時に母からも父の遺産の一部だといって、お金を受け取った。父が亡くなった後も、僕たちのことをしっかりと考えて母が生きているところを見て、安心して会社の近くで一人暮らしを始めた。定期的に実家にも顔を出して、それなりに充実した生活を送っていた。
その数年後、妹も成人して事務職に就いた。三人でお祝いの食事に出掛けて楽しく過ごした次の日。
母は自殺した。なんの前触れもなく、突然の訃報に現実を受け止めきれなかった。親族との付き合いもほとんどなかった母の葬式には子どもである僕たち二人と、職場の人、友人が何人か参列しただけだった。遺された家で妹と今後について話し合っていると、警察から遺書を受け取った。
「お父さんが亡くなったあの日、私もあとを追うつもりでした。でも、残される二人のことを思うとそれもできなくて、成人するまでは私がしっかりと責任持って育てようと決めていました。愛する人がいなくなったこの世界の中で二人の成長がお母さんの生きる意味でした。ありがとう。幸せになってね」
なんだ、母は何年も笑顔を取り繕っていたのだ。本当は誰もよりも辛かったのに、それを僕たちの前で出さないように我慢していたのだ。生きる意味を達成した母はこの日を待ち望んでいたのだ。
そう思うと、責める気力もわかなかった。
辛い中笑顔で育ててくれてありがとうと二人で遺影の前で手を合わせた。
書く習慣/23日目。
「生きる意味」…
君達は生きる意味を考えた事はあるか?
私は意味では無いが「生きるとは何か」
「生と死」たまに考え思う。
こんな話を聞いた、
「生きる意味なんて無い、辛い」と…
私は冷徹の様に見えて心配性の部分があってね
相談やアドバイスを求める人間には
ちゃんと対話する…
その中で、
私の知る一部の人間を例に使うと、
「死にたい、なくなりたい」って言う
3種類の人間が実際に居てね…まず、
・1種類目の人間は、私が嫌いな
″偽善のゲロ以下人間″の男女、
全く理解し難いくてね…その言葉を嫌ほど聞かされたけど、雰囲気だけで実際は、
性欲、承認欲求、自己中、と迷惑だらけだった。
死ぬ死ぬ言って今でも生きてるから多分欲求的に死にそうなんだろうと思う。
私「あ、本当でリアル話だけど、皆さんは、へ〜って感じにね、余りよろしく無いから」
・2種類目は、何て言うんだろう?
″地雷系?″性格の人間、
地雷系って一見すると魅力的なのに、実は厄介な性格をしている人を意味する様だけど…
見た目が普通でイイ子なんだけど中身が
「マジで?」ってなったね…
…例えるなら優しそうな人が珍しく怒る感じな恐ろしさ、って言えばいいかな…うん。
「〇〇は裏切らないですよね」って…
正論とセットに言われると、
返答を考えるのがまぁ〜厄介に大変です…
…ふっ…泣きたい…そう思えるくらい。
・3種類目は、ちゃんと話を聞いて救ってあげないといけない…不安を持ってる人、
精神的に疲れている人間、
特に、イジメを受けた子や
集団に馴染めない子など…
人間関係が上手くいかないや自信ないとかで
かなり心にくる人がいるからね…
心の依代って言うのかな長い時間かけて
ゆっくりと治してあげないとね。
それと、生きる意味がなくても…
死ぬ理由が無いなら生きればいい。
生きる意味はそこら辺にあるだろう
それでも近くに無いなら…
意味を持って生まれたて言うなら
多分ここには無い何処かにあるはずだ
もし意味が欲しいならコレを、
「命とは受け継がれ繋ぐモノ」
全生物の生きる意味だと言おう。
犬や猫に虫や人間だってそうだから…
あぁ…そうか、
きっとこの命に意味は無かった
命に嫌われている。
そんな…
命の在り方
命ばかり
を望むなら…
命にふさわしい
生き方を求めて…その思考を、
アンインストール
したらいいさ…
生きる事は素晴らしいのだから…
ココロオドル
毎日を過ごせる様に進め…
私以外わたしじゃないの
だから少しでも意味を持って、
上を向いて歩こう
人生はコメディ
未来を進む君は過去の不に、
グッバイ宣言
そんな、
エンディングテーマ
だから…君らに、
星影のエール
を送る!
私にとって、望む未来で生きる事が
生きる意味だから、進み続ける。
ちなみに好きな曲は、
遊戯王、Vistlipの″ OZONE ″です!
私は、明日も明後日も、
ライディングデゥエル!
アクセラレーション!
マジで神曲だから聴きな!ほら今すぐ!。
そのまま Dホイールで突っ走るから…
では、また明日…
未来を生きるデゥエリストよ。
意味が先にあるわけじゃない
ただ 可能性がそこにある
一本の竹が
筆にも弓矢にもなるように
命というエネルギー
身体 そして時間という
類まれな素材を与えられて
意味も価値も
自分で描きだしていく
フリースタイル
思い切りいこう!
「生きる意味」
#89