『生きる意味』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
自分らしく生きること
良く聞く言葉
持ち合わせた能力と、養ってきた能力、
沢山の人々と触れ合って理解してきた多種多様の価値観
それらをもって他の人の笑顔をそっとみれること。それを良しとする自分で居られること
そんな人生がずっと続けば、生きてきた意味があると思う
若い方、まだお一人の方、出来るだけ良い経験をして欲しい。
沢山の人と関わるということは、それだけ後悔も多く経験する可能性もある
だけど、尻込みしないで欲しい
心潤うこともいっぱいあるから
最期の床で微笑んで死ねる人
どれくらいいるんだろ
もしかしたら殆どいないかもよ
僕にとっての生きる意味は、
最期の1日に、あなたがいてくれて人生が楽しかった
って言われることかな
ん?
欲張りで横柄かも、、、、、
『生きる意味』
雨が俺の服を濡らし、体温を奪っていく。
買い物の帰り、急に雨が降ってきた。勿論傘なんて持ってきているはずもなく、ちゃんと濡れることにした。
「あ〜寒いよ〜。天気予報は晴れだったでしょ〜」
なんか清々しい。やはり割り切って正解かもしれない。濡れるのが楽しくなってきた。
子供のようにはしゃいでいると、後ろから急に頭を何かで叩かれた感触がした。
「いたっ! え、何?」
振り向くと、そこには俺の生きる意味である大切な人がいた。
「なんで大人しく濡れてるのよ。ほら、傘持って来たから」
捨てられた俺を拾ってくれた人。名前を小夜と言う。ごめん、小夜さんにしておいて。
ねぇ、今小夜さんが年上だと思ったでしょ? 思ったでしょ? 残念、年下なんです!!!
「え、めっちゃうざい。なんだお前」
「なんで心読めてんの?!」
「煌驥の考えてる事なんて全部お見通し」
「きゃ……//」
「おえっ……気色悪すぎて吐きそう。消え失せなさい」
「流石に傷つくよ?」
そんな軽口を言い合いながら、帰路に着く。
ちなみに俺のこの砕けた口調は小夜さんに言われた。
曰く「煌驥の敬語とか需要ないから」らしい。酷くね?
隣で歩いている小夜さんを、ちらっと見る。
俺は、この人に恩返しするまで死ねない。小夜さんは俺の生きる意味なんだ。
俺の人生は、全て小夜さんに捧げる。その覚悟は、小夜さんが俺に手を差し出してくれた時に、もう決めている。
「小夜さん」
「ん、どうしたの?」
「俺は、ずっと小夜さんについていきます」
小夜さんが、怪訝そうな顔で俺を見てくる。急なのは自覚してます。ごめんなさい。
「急にどうしたの? なんかあった?」
「いえ、少し前のことを思い出してただけです」
俺は、少し真剣な顔で小夜さんを見る。俺のその顔に、小夜さんの顔も少し強張った。
「俺は、小夜さんに救われました。お金も、家も、何もかもが無い俺の事を、小夜さんは助けてくれました。自分に利益が無いのに。だから、次は俺の番です」
俺の覚悟を、この言葉に込める。
「絶対に、小夜さんに恩返しします。俺の一生をかけて」
「ふふ」
小夜さんが笑う。俺、結構真剣なんだけどな……。
「大丈夫。ちゃんと真剣なのは伝わってる」
「本当になんで俺の心読めてるんですか?」
マジで怖い。え、俺もしかして危ない? 鳥肌がすごいんだけど。
「真面目に言うと、毎日貴方の事を見て来たから」
前を向き、小夜さんは笑顔を崩さず言葉を紡ぐ。
「真面目で、他人に優しくて、私の事をしっかり考えてくれる。だからね——」
そして、世界一可愛い笑顔で、俺にその言葉を言った。
「貴方を拾って良かった。これからもずっと一緒に居てください。私にとっても、貴方は生きる意味なんだから」
ああ、やっぱり、小夜さんは最高だ。
「はい、勿論。好きですよ、小夜さん」
「ふふ、知ってるよ。私も大好き」
誰しもが一度はぶつかるであろう疑問。自分は一体何のために生きているのか。生きる意味など存在しないという人もいれば、愛する人だとか、名誉だとか、お金を稼ぐ事を生きがいにしている人もいる。何にせよ、人は何かに縋らなければ生きていけないのだと私は思う。愛、名誉、権力、富、自由、思想、他にも縋れそうなものはいくらでもある。私は何に縋ろうか。何かに縋らなければ生きていけない時点で自由ではないのだろうけれど、せめてあなたは縋ったものに縛られず少しでも自由に生きて欲しいと願うことに縋ろうかな。
全てを親のせいにして、何故産んだのかと問い詰めた。
遺品の古い日記には、産むか堕ろすかを思い悩んだ母がいる。苦い味がした。
結局のところ、母も自分も海を漂うクラゲだったのかもしれない。
題目「生きる意味」
〝生きる意味〟
「ごめんね、私、明日死ぬつもりなんだ」
いつも通りの帰り道で、幼馴染が放った言葉。
それは日常とはかけ離れていて、
理解するまでに時間がかかってしまった。
「ちょっと待って…」
いつも以上に心臓が五月蝿くて、思考がまとまらない。「私ね、最近部活でいじめって程じゃないけど、
いじられてて。
だからかな、生きる意味が分かんなくなったんだ。
もう、両親も生きていないし」
「…その、先生には、もう言ったの?
それに、どうして打ち明けてくれなかったの?」
「心配かけたくなくて、
私が死ぬことも言わないつもりだった。
でも、どうしてもお別れが言いたくて」
「お別れなんて言わなくていい、ずっと一緒にいてよ」
「ごめんね、もう無理なんだ。今まで本当に…」
「あのね、貴方のことが好きなの。
ずっとずっと言いたかった。
でも、女同士なんて気持ち悪いって思うだろうし、
貴方に迷惑をかけたくなかった」
「それ、ホント、なの…?」
困惑した目で、ぼうっと彼女はこちらを見つめている。
「ホントだよ。貴方といるだけで、心臓が五月蝿いの。返事は、しなくても大丈夫だよ。
答えは分かってるし、貴方を苦しめたくない。
でもね、代わりに、貴方の時間を頂戴」
「だから、私は明日死ぬって…」
「私が、貴方の生きる意味になる。
だから、貴方がそう思うまで側にいさせてよ」
「全く、しょうがないな…」
そういう彼女の目には、少しだけ光が宿っていた。
彼女の腹部に耳を寄せる。
まだ、何の鼓動〈おと〉も聞こえないが、その存在に知らず頬が緩んだ。
「まだ早いよ」
「ん、でもほら。だって」
楽し気にくすくす笑う彼女に、言い訳にもならないうわ言が漏れる。
それでも、触れた場所から伝わる確かな温もりを離すつもりはなくて。
それを知ってか、彼女の笑う声が優しさを増し、幼子にするかのように優しく頭を撫でられた。
「今からこんなんじゃ、この先どうなるんだろうね」
「どうもならない。外ではちゃんとしてる」
「そうだね。『優しくて完璧な旦那さん』だもんね」
優しく撫でていたはずの片手はいつのまにか両手になり、髪をかき混ぜる動きに変わっていく。
「お家では、こんな甘えたのひっつき虫さんなのにねー。少しは離れてもいいと思うんだけどなー」
「離れたら、俺たぶん死ぬけど、それでもいい?」
「またそんな事言う」
呆れたようなため息がひとつ。
けれど、仕方がないのだと胸中で独りごちた。
未来〈あした〉の事など分かりはしない。自分にとって、現在〈いま〉のこの温もりが奇跡のようなものなのだから。
一度、手放して失ってしまったはずの陽だまり。
くだらない自尊心や嫉妬で、酷い言葉を投げつけたくさん傷つけて突き放した。
それなのに、失った事に気付けば喪失感に耐えきれずに、逆に執着して。
だから、
『お願い、殺して』
泣いて縋ったあの夜。
息も出来ない程の絶望から、この夢のような幸せの日々が続いている事に、まだ信じられないでいる。
「俺、こんなで、全然成長できてなくて、ごめん」
「成長はしてるよ。ちゃんと知ってる。何年一緒にいると思ってるの」
ぺちり、と軽く頭を叩かれて思わず見上げると、そこには不敵に笑う彼女の姿。
「あなたの努力を私はちゃんと見ているよ。でもね、ひっつき虫は卒業しないと。理由は分かるでしょ?」
優しく微笑い差し出されるその手に導かれ、先程まで耳を寄せていたその温もりに手を当てる。
それだけで、意味もなく泣いてしまいたくなった。
誤魔化すように立ち上がると、華奢な身体を抱き寄せる。
「もう離さないで。ちゃんと私たちを守ってね?パパ」
「絶対に離さないし、何があっても守るから。ずっと側にいて、ママ」
互いに額を寄せて囁いた言葉はどこか。
白の教会で皆に見守られながら行った。
あの日の誓いの言葉にも似ている気がした。
20240428 『生きる意味』
生きる意味
キィィィー!
ここはどこ?
どうしてあそこにアタシがいるの?
えぇーやだー!買ったばかりのワンピースが血だらけじゃない。
ギェ〜☆€4^#♪€〆*☆!⁉️‼️
アタシ死んじゃったの?
ーーー 3年前 ーーー
「メイちゃんいつまで寝てるの、もうお昼よ。」
ドドドドドッ!階段を降りてくるなり、「いってきまーす。」
「ちょっとメイちゃんご飯は!」
「いらなーい。」
「まったく、もう5月だというのに就職も出来ずに毎日プラプラして、お前が甘やかせすぎなんじゃないのか。」
「まぁ、あなたはすぐにわたしのせいにするけど、あの子の要領が悪いのはあなたに似たんですからね。」
「ファ〜...」
「何ため息ついでんのよ。」
「だって〜就職は出来ないし、家にいても親がうるさく言うし。」
「あっ!席空いた。」
「ダメよ!お年寄りに譲らなきぁ。どうぞ。」
「あっ、どうもありがとう。」
「あんた、何社落ちたんだっけ?」
「17社...」
「まあよく落ちたねー。最も半分は無謀な挑戦だったけどね。あとのは、ヒールの踵が取れたり、道に迷ったおばあちゃんを助けたり、あとは...。」
「アーちゃんもうやめてよー。」
「あっ!忘れてた、あたしのママがあんたにどうかって、事務員の募集。なんでも、できちゃった婚で急に辞めることになったんだって。この時期に正社員の募集だよー。ラッキーだよ。」
「四つ葉設計事務書か。よし、最後だと思って頑張る。」
「あんたは、要領が悪くてドジだけど、人の為に頑張れる子だ。要領は悪いけど。」
「何度も言うな!着いたから降りるよ。」
「ちょっと待ってよ。」
「ねェねェ、さっきあんたが席譲ったおじさんやたらとあんたのこと見てなかった?」
「やっぱり、気のせいじゃなかったんだ。なんかやな感じ。」
「あれは変態オヤジだね。」
「やーだーやめてよー。」
ーーー面接当日ーーー
「メイちゃんいつまで寝てるの、面接遅れるわよー。」
「もう起きてるわよ。いってきまーす。」
「ちょっとご飯は、忘れ物はないのー。あらっ、もう行っちゃったわ。」
「セッカチなのはお前に似たんだな。」
「なんか言いましたか?」
「何も言ってませ~~ん。」
「アーちゃんからメールだ。」
“メイ 運を使い果たしてこい!幸運を祈る。“
ありがとうアーちゃん
コンコンコン
「はい、どうぞ。」
「失礼致します。彩月メイです。よろしくお願い い た し... あ〜電車の変たぃ... おじさん。」
「やっぱり君だったか。履歴書を見た時に電車で席を譲ってくれた子かなと思ってたんだ。彩月メイくん。」
「は はい。」
「採用。」
「しゃ社長いいんですか?」
アーちゃんどうやら本当に運を使い果たしたようです。」
あれからもうすぐ3年になるのに要領が悪くてドジでおまけに運まで使い果たしたアタシは失敗の連続で、先月はとんでもないことを聞いてしまった。
(社長、彩月さんですが、もう3年になるのに仕事は遅いし、要領悪いしで困ったものです。)
(新しい事務員の話ですが...)
ガーン‼︎人事課の優夜さんまでそんな事を考えていたなんて。うちの会社に事務員は2人もいらない。優夜さんは社長の甥で若いながらに人事を任されている。とっても優しくってアタシによく声をかけてくれる、たまに食事にも誘ってくれる。ちょっと好きだったんだけどな。
「春風 美波です。よろしくお願いします。」本当に、新人が入ってきた。要領がよくテキパキと仕事をする。どうやらジ・エンドのようだ。最後に優夜さんには自分の気持ちを伝えよう。最後の悪足掻きだ。PM7:00重たい足を引きずるようにして約束の場所へ向かう。あっ、優夜さんが横断歩道の向こう側に... どうして美波ちゃんも一緒にいるの?そういえば優夜さんも春風... ふたりは夫婦?
終わった完全に終わった。
キィィィー!
ここはどこ?
どうしてあそこにアタシがいるの?
えぇーやだー!買ったばかりのワンピースが血だらけじゃない。
ギェ〜☆€4^#♪€〆*☆!⁉️‼️
アタシ死んじゃったの?
あーダメ気が遠くなってきた。
うぅ〜ん。ここは病院?お父さんとお母さんが先生と話してる。
「手は尽くしましたが、今夜が峠だと思って下さい。」
アタシまだ死んではいないのか。でもアタシなんか生きてたって
’ガチャ’「メイー!死んじゃダメだよー。一緒に買い物行くって言ったじゃん、旅行に行くって言ったじゃん、子供も同じ年に産もうって言ったじゃん、ちゃんと約束守ってよー!ワァ〜!」
アーちゃんそんなに泣かないでよ、アタシまで泣けてきたじゃない。
「お兄ちゃん、彩月さん大丈夫だよねぇ。」
「当たり前じゃないかメイさんがいない世界なんて考えられない。僕の運を全て使ってでも必ず助ける。」
「そうだよメイ、あたしの運も全部あげるから、起きてよー!」
優夜さんと美波ちゃんて兄弟だったの。アタシ生きてていいの?
アタシも優夜さんが好き。アーちゃんが好き。生きたい。アタシ生きたい!
おわり
苦しさの先を、知っている
人間の
生きる意味を僕は知らない
ただ
そこはユートピア、
名も知らない世界🌍
天国は地上にある。
今日も明日も意味は知らない
ただただ愛が溢れている
どんなに会話が盛り上がってても、この人気が合うなと感じても、これを問いかけてきたとたん、
“ちょっとめんどくさい人だな”と思ってしまう。
(生きる意味)
書き直しました。
食べてる姿を見つめていると、不思議そうな顔で見つめ返された。
「?」
彼女の名前はフローリア。テラの大地を駆け回るトランスポーターで、私もたまに見かけていた。前職はともかく、転職した今は、時折昼食を一緒にする仲だ。
特に話したりはしないが、一緒にいるだけで落ち着く。好奇の目で見られることも、プライベートなことも探られない。
「ん、ごちそうさまでした。後でお姉ちゃんにお礼言わないと」
「あぁ……そうだな」
兄夫婦を探す傍ら、新たな楽しみを見つけることができた。美味しい食べてる姿の、なんて可愛らしいことか。
スピリチュアルを完全に信じると生きる意味は神様が与えてくださった世界にどれだけ色々な試練に耐えられるか。あるいはどれだけ楽しめられるかを試されている。
と僕は思います。
僕は半々です。スピリチュアルに対して信じるか信じないかは。
だから今一生懸命に生きています。僕は。皆さんも生きていて欲しい。
AIに生きる意味を聞いてみた。
「生きてないから、知らんがな」
と、かえってきた。
人間とはどんなものかを知るため
生きる意味はただ一つ
それだけ
#23『生きる意味』
生きる意味
「あーあー、テストを始めます、聞こえますか」
脳に直接声が響く。歯車が軋むような音がかろうじて言語の形になっている。しかし返事をしようにも声が出ない。仕方なく重い体を揺らすと、それが返事の代わりとなったようだ。
「あー、あー! 聞こえてますね。今の自分の状況は分かりますか」
否定したいが、否定の意を伝える術がない。しばらく固まっていると向こうから「分からない?」と確認されたのでここぞとばかりに体を揺らした。
眼の前は深い靄に覆われて何も見えない。その中はまるで何億本ものレーザービームが照射しているように眩しくて目を逸らしたいのに、目を逸らすことはおろか、目を閉じることさえできないのだった。
体はほとんど動かない。感覚もない。実体のない映像を見ている感覚だった。
「ところでお聞きしますが、あなたが生きるのは何のためでしょうか?」
返答の術もないのに質問を投げかけられる。あれやこれやと考えていると、また確認するように「楽しいことがあるから? あなたを愛する人がいるから?」とクローズドな質問が行われる。体を揺らす。
「あなたは今、脳だけを培養されている状態です」
突然断定的な真実が告げられる。聞き間違いかと耳を澄まそうにもどこに耳があるのか分からない。
「楽しいことは起こりません。愛する人もいません。それでも生きますか?」
少し固まった後、小さく体を揺らした。こうして体を揺らしたつもりでいるのも実際は脳が試験管の中で振動しているのか、あるいは他の何かか、自分では分からなかった。
「なるほど、それは、生を終わらせる手段がないからでしょうか。今すぐに終わらせる手段があると言っても、あなたは生きますか?」
体を揺らす。「なるほど」と機械音が聞こえた。
「テストは以上です」
その言葉を最後に辺りは無音になって、いつも通り靄ごしのミラーボールのような景色だけになった。
「テストは以上です」
その言葉とともに通信を切る。周囲の人々は混乱と期待の混ざった表情で顔を見合わせた。
「ご覧のとおり、一般に言われている2つの『生きる意味』は、生きるために十分ではあれど、必要ではありませんでした」
その言葉に周囲の人間たちはうなずき、誰かが手を叩いたのを皮切りにパラパラと拍手を送った。テストを行った人間はすっと手を上げてそれを制する。
「まだ研究は始まったばかりです。人間の生きる意味、その根源を探るべく、これから長い時間をかけて調べていくことになります。どうぞ皆様改めてよろしく。そして、研究に協力してもらう彼に敬意を」
そう言って指し示されたガラスの先には、仰々しい機会に繋がれた試験管があった。両手に収まるほどのそれの中には人間の脳が浮かんでいる。人々は胸に手を当て、『彼』に深く頭を下げた。
生きる意味
それは、ご飯を食べること
それは、家族と笑うこと
それは、勉強すること
それは、寝ること
それは、夢を追いかけること
全部生きる意味があると思う
人によって目標は違うから
自分の生きる意味を探して
「生きる意味が分からないんだ。生きる意味とは何だろうか?」
「それは君が問うことではないよ。君は常に問われているんだ。日々をどう生きるかを。生きているうちに起こる出来事に対して、どのような態度で臨み行動するのかを。
君は問う立場に在らず。問われているのさ。実在しない答えを探し求めて悶々と考え込むことは今すぐ止めるといい。」
「…よく分からないな。しばらく時間をくれ。」
「君が咀嚼してくれるなら大歓迎さ。」
-生きる意味-
彼がいるから私は生きてる。
彼に会うのを楽しみに生きてる。
誰にも言えないひとり(ふたり?)の秘密。
私の最愛の狼さん。
愛想尽かされないように…尽かさない気がするなんて傲慢?
世界に貴方が実在しないのが悲しいうれしい愛しいひと。
意味があるから生きているわけじゃない
生きるという行為に意味をもたらすために生きている
生きるとは死の過程 それまでの暇つぶしなのだ
じゃあ、楽しい生にしようじゃないか
つまらないより楽しい方がいいだろ?
君は無邪気に笑った
#生きる意味
『生きる意味』
よく耳にする、『どうして私は(僕は)生きているんだろう』『生きる事に意味はあるの?』の言葉。
そりゃみんな疑問に思うよね。
だってこれだ!っていう模範な正解はないんだから。
1+1=答えは2です。ってもう決まってるように。
生きる意味=答えは〇〇です。なんて決まってないからわからない。
だけどわからないから答えはいっぱいあって。
その答えはその人にしかない正解なんだと思うんだよ。
だから私(僕が)生きる意味は愛する人や家族がいるからっていう人も生きる意味は推し活動だっの人もわからないけど生きてて美味しい物食べて楽しい事するのが意味かもーな人も生きてる意味わかんねぇよ…な人も全部正解。
だから生きる意味わかんなくていいんじゃない?
生きる意味がわからなくて虚しくて苦しくて今ある状況が苦しい人よく耐えてるよ。
でもわかんないよ?
フッと生きる自分だけの意味見つけちゃうかもしれないよ?
見つけたら世界変わるかもしれない。
明日かもしれない何年後かもしれない。
亡くなる直前かもしれない。
一生自分の中で答えが見い出せないかもしれない。
わかんないんだから。
わからないからもうちょっとだけ。
考える為に毎日休んだって逃げたって戦ったって勝ったって負けたって生きてみようね。
#23 【生きる意味】
生きる意味とは
なぜ私たちは生きているのか
なんのために生きているのか
自分のため
家族のため
友達のため
恋人のため
意味を探せば
いくらでもある
自分は何のために生きているんだろう