理想郷』の作文集

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理想郷』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/31/2023, 10:42:12 AM

沈黙が心地いい相手との空間
簡単なようでなかなか手に入らない
理想郷

10/31/2023, 10:41:46 AM

今も理想郷にいるのかも知れないけれど

今からすると
昔のが理想郷だったりする
不思議だよね──





(2023.10.31/理想郷)

10/31/2023, 10:40:27 AM

僕の理想郷は自由。
何者にも縛られず自由に羽ばたける。
自分だけの幸せを味わえる。

10/31/2023, 10:39:14 AM

月に行ったら。
 いや、せめて、誰もオレを知らないところへ行けたら。オレは、もう少し生きやすくなるんだろうか?
 違うか。オレから記憶を消す方が早い。

10/31/2023, 10:38:33 AM

誰にとっての【理想郷】なんだろう?
自分の?家族の?友達の?それとも他人?
自分にとっての【理想郷】だったらいいな。
だって、そこでならきっと…―――。

そんなことを考えながら、僕は静かに目を閉じた。

10/31/2023, 10:36:38 AM

理想郷。
理想郷とは何か。
僕には解らないが、きっとそれはそれは綺麗な処かな、。

10/31/2023, 10:33:44 AM

いつ尽きるか分からない
残りの人生を
黙って静かにやり過ごす
突き抜けることも
駆け出すこともせず
ただ淡々と誰かの為に
もうそれでいいと思う
もう疲れてしまった
愛されずとも
ここに居て影のように
ひっそりと過ごす
命尽きるまで

10/31/2023, 10:32:55 AM

どこにある と探し続け

ここじゃない と求め続け

希望が渇ききり、絶望となった時

眼の前に  広がってくれ

10/31/2023, 10:29:15 AM

理想郷

穏やかでゆっくりとした…
スローライフ

好きなもの、好きな人
だけに囲まれた
世界

二つをミックスした
理想郷

10/31/2023, 10:26:14 AM

『理想郷』
 暖かい日差しが、窓の向こうから差し込んでくる。
 明かりをつけていない部屋の中を、優しく照らす。

 部屋着の上からカーディガンを羽織る。
 水色で少し大きめのカーディガン。暖かいから冬の必需品。
 私のお気に入り。

 キッチンでマグカップにホットチョコレートを入れる。
 それを両手で包んで、ソファーに座る。
 少しずつ飲みながら、ぼんやりと遠くの音に耳を澄ます。
 
 大通りから少し離れているし、この辺りは人通りも少ないから、よく耳を澄ませないと車の音も人の話し声も聞こえない。
 直で聞くと恐怖を感じる都会のざわめき達も、ここまで小さいと気にならなくなる。

 ホットチョコレートを飲み干して、空になったマグカップをテーブルに置き、ぐいっと伸びをする。

 さてと。大学へ行かなくては。
 せっかく第1志望の大学に受かったのだ。都会の音が怖いなどとは言っていられない。

 勢いをつけてソファーから立ち上がる。
 私の一日、始まり。

10/31/2023, 10:24:42 AM

水族館の魚が泳ぐ遊園地で結婚式を開きたい。
 これが、私の理想郷。

10/31/2023, 10:22:28 AM

【理想郷】

 俺は夢を見ていた。
 目を覚ませば、至るところに俺を好く女がいる。酒は湯水の如く湧いて出るし、嫌味ったらしい上司も俺に平伏している。
 俺はその国の絶対的な王者だった。何をしても許されるし、俺が言ったことがその国の秩序になるのだ。
 以前まで俺が暮らしていた国は、本当にどうしようもない場所だった。俺を馬鹿にする奴らばかりの、腐りきった国。
 頭ごなしに俺を否定する、人格が破綻した上司。俺の気持ちをちっとも理解しようとしない、口だけでかい女。少し社会に出るのが遅れただけで、そのことをグチグチと言い続ける毒親。
 あいつら全員腐ってやがる。俺は常日頃からそう思っていた。
 だから、全員手に掛けた。俺が新しい国へ行く前に、せめてもの配慮で全員あの世に送ってやった。
 あいつら、今頃閻魔様の御前で泣き喚いているに違いない。
 そう思うと、今までの鬱憤も晴れるようだった。死ぬ間際にも関わらず笑みが止まらない。
 俺は新しい国へ行くための切符を思い切り蹴り上げる。椅子がガコンッと倒れ、俺は宙吊りになった。
 意識が遠のいていく。待っていてくれ、俺の理想郷。

 目を覚ますと、はじめに飛び込んできたのは死体の山だった。腐乱臭と血の臭いが充満している。
 あちこちから想像を絶するほどの悲鳴と怒号が耳へ流れ込んでくる。

「俺じゃない、俺はやってない!」
「どうしてこんな酷いことするの、私じゃないんだって!」
「あいつが悪いんだ! 俺はこんなところにいるはずじゃないんだ!」

「さて、君の前科は?」

 いつの間にか、目の前には巨大な男が座っていた。口ひげを蓄えた威厳のある赤鬼。そいつが、私を見下してにやりと嫌な笑みを浮かべていた。

10/31/2023, 10:21:41 AM

桃源郷なら在ったかもしれない。
人々が働かずに生きていける、餓えることのない世界。
桃の香りがする極楽。


理想郷は存在し得ない。
私の夢は、誰かの夢を阻害するから。

ひととひとは永遠に、分かり合えないようにできている。


お題「理想郷」

10/31/2023, 10:21:36 AM

理想郷

じっとしているだけじゃ
なにも始まらないから
キミと遠くで なにかが 絡み合っていく
この思いのさきに きっと君の見てた夢が

何でだろ ?
予感さえ わからずに キミと話した
まだ見たこともない 理想郷がどこにあるか何て
飛び立つ羽も どこにあるのか わからなくなってた
君の両手に 広がっていく世界
また会えると思って 通りすぎてた
もう一度 どこかで会えるか何て
約束もないまま 背を向けただけだった

今あなたに 全ての言葉を
足りないくらい 思い出は たくさんある
今届いた 幼い頃のように 駆け巡る想いが
きっときっと離れないでと ビート打つから

未来さえ まだ見えないけれど
いつかはページが増えてく
キミとすれ違った 予感の数だけ
君の面影増えてく
君の背中に 光る流星みたいに
綺羅星たちが 集まる 君の予感に

10/31/2023, 10:14:49 AM

#理想郷

それは悲惨な戦争もなく、
人を傷つける言葉や行動がなくなる

温かい言葉や励ましのあるのびのびとした
繊細さんな方が生きやすい世界

生きづらいと感じている方が
もっと気楽で呼吸のしやすい世界🌍

10/31/2023, 10:14:41 AM

ユートピア、夢の都、夜は海に沈み、朝は白玉の壁に、揺れる陽光。
壁際に立っている女性がいる。
彼女は、道具屋をしているのだが、床に広げてある、品々が売れないため、こうして立っているのである。
名前は、ルーナという。
ルーナは小さい女の子で、最初は名前を持たない女の子だった。
少し大きくなった頃、人がやって来てこう言った。
「きみ、このパンをあげよう」
ルーナはお腹が空いていたので、かすめ取るようにしてそれを受け取った。
「名前は?」
「ないの」
「それじゃあ、君は今日からルーナだ」
それから、彼女はルーナという名前である。
羅針盤を見ている客がいたので、
「そいつは、宙に浮かべるものだよ。いまから、二百年ぐらい前のものさ。とある、偉い学者が考えたものでね、それはさぞかし、立派な学者だったそうだ」
と、ルーナは言った。
興味がなさそうに客は帰って行った。
「ちぇっ」
と、ルーナは呟いた。
今日もあっちの店では、客が喜ぶ声が聞こえてくる。大盛況のわけを、ルーナは聞きたかった。

10/31/2023, 10:11:53 AM

理想郷か。
やっぱりこの世の中だったら
コロナも戦争もなくて
飢える人もいない
平和な世の中がいいよね。

【理想郷】31 kogi

10/31/2023, 10:11:36 AM

あなたがいなくなった
  この世には

  わたしの理想郷なんて
  どこを探しても
  在るはずもなくて




  あなたが居てくれれば
  そこが
  わたしの理想郷だった
   





           # 理想郷 (318)

10/31/2023, 10:10:02 AM

争いも、すれ違いや衝突も無い。
誰も傷つかない。
悲しみや苦しみ、孤独なんてものは存在しない。

そんな世界はきっと生きやすいのかもしれない。
だけどね、それでは「つまらない」ような気がするんだ。
鈍くなってしまうんじゃないかな、僕たち人間は。

理想は理想のままでいいのかも、なんて。


〝理想郷〟

10/31/2023, 10:08:14 AM

ここは私と推しだけの空間
この空間では、推しと密着出来るという
宇宙一幸せな
『推しとファン』 の理想郷である。

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