『理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
靴も可愛いの買って、
服も新しいの買って、
メイクもして、
今日も理想のあなたになる。
もし、顔が可愛かったら、、
何ってそんなことない。。
貴方の想像何って知らない、、
私らしく何って知らない、、
貴方の想像を押し付けるのはやめてほしい
理想は、“貴方の中で”あってほしい
『理想のあなた』
理想を、求め出したら
果てしない沼。
完全な、あなた…なんて
存在が居たとしたら
もう、私は不要なのではないかとすら
思ってしまうかもしれない。
好き、嫌いはあるけれど。
お互いの、そのボーダーに
手と心を添わせてゆければ
理想よりも、幸せな2人に
なれるのかもしれないね。
【お題:理想のあなた】
理想とし崇めるように見つめてたその視線が矢となると知らずに
題-理想のあなた
“理想のあなた”
あなたはいつも皆の中心で
あなたはいつも笑顔で
あなたはいつも楽しそう
あなたはいつもおしゃれで
いつも輝いていた
私はいつも羨ましかった
だから私は
あなたの髪形をまねしたり
あなたと同じ靴を買った
私の理想のあなたになりたくて
いっぱいいっぱい努力したんだよ
だけど何をマネしても
あなたにはなれない
マネはマネ
だから
私は私で良い
きっと真似じゃない本当の私を
好きになってくれる人が
この世界のどこかに
絶対いると思うから
#理想のあなた
ただ
ひたすら真っすぐに
頑張っているあなた
素手で
どんな作業も
丁寧に取り組むあなたの姿が
今も忘れられない
ショコラ
お題:理想のあなた
「あなたは?」と聞かれているような気がしたので、現在の理想の自分を書いてみる。
理想の私は、やっぱり楽しく仕事してる自分ではないのだろうか?
こんなブラック企業から抜け出して。
オワコンって思いながら、パワハラ上司のもとでブラック労働に耐えてる私も大概終わってるんだけど、だからといってといって独立できるわけはなし、この年では転職も難しいしなぁーってウダウダしてる自分も嫌すぎる。
とりあえず、今の自分に何ができるのか考えてみよう。今までやってきた仕事を活かしたいんだよね…。できるかな。
手遅れ感半端ないけど、動き出さないと。
理想の自分、理想の生活に向かって。
理想のあなた
本当に小さいあの頃の自分が思い浮かべた未来の自分。
必死に必死に自分に見合わない理想の自分を追いかけて、
辿り着いたのは
何もかも中途半端で、
あれもこれも自分にできる事は誰かができる事ばかり。
特別なにかがあるわけでもない自分は、
駄目なことが多い自分は、
孤立することさえあった。
何にもわからなくて、
どうしたらいいのかも、わからないから
必死にまた、理想という自分に似た幻影を追いかける。
そんな、自分だった。
わかってた。
色々な面で劣っていた自分が必死に努力しても
そこそこで終わるって。
どうしようもなく怖がりで、
理由をつけて逃げ回るそんなやつだから
結局変われないって。
ほら、また逃げている。
だけど、そんな自分でも結局好きだった。
認めたくないときもあるけれど。
何でもできて、皆から好かれていて、とても優しくて
けれど、自分をちゃんと貫いている。
毎日、楽しくて、笑顔で。
そんな理想でしかない
追うのも馬鹿みたいな幻影の自分。
全て中途半端で、皆から好かれず嫌われず、特別優しい訳でもない、
自分を貫くのも中途半端。
毎日なんだかんだ楽しんで、笑って泣いて不安定。
そんな幻影にはなれない現実の自分。
追い続ければどこか足りない心の隙間も埋まるかな。
答えはわかっていてもできるだけ見ないふり。
とりあえず今はこのままでいい。
大嫌いで大好き、これが自分だから。
それに、毎日楽しいのはクリアしているから。
「理想のあなた」
あなたは優しくて、
あなたはちょっと天然で、
だけどちゃんとリードしてくれて、
子供っぽかったりして、
でもちゃんとする事はして、
絵がちょっと...って感じだったり、
そんなあなたが私はだーいすき❤︎
私の"理想のあなた"はこうだもんね、
私が愛したあなたはこうなの。
これじゃないあなたはあなたじゃないの。
ね、?そうでしょ?
「理想のあなた」2
あなたはアイドルなの。
みんなに平等で、弱音なんて見せなくて、
ずっと笑顔で、ファンサもみーんなにしてあげて、
みんなに愛を与えてくれる。
誰よりも強くて、
誰よりも美しくて、
誰よりも気高い、
世界も、君も、自分も、
全部を愛してくれる。
それが、"理想のあなた"
それが"本当のあなた"
これは嘘なんかじゃないんだから。
「理想のあなた」
理想の自分は
いつまでたっても
あらわれないけど
出会った瞬間から
あなたは
理想のあなた
わからない、が本音です。
すきなキャラクターはいる。Aとしよう。イニシャルでもなんでもない。
Aのどこが好きか、と言われると困ります。
たぶんこれは自分だけじゃないと思う。
たとえば、非常に格好いいポーズをとって、しびれる表情をしているAにいいねを押して、その直後に、あざといともいえる、非常にデフォルメの効いたAへ、いいねを押す。
そしてさらにその直後、自然で、リラックスした笑顔をたたえるAにいいねを押し、
ヒドイ怪我をして、くるしそうな表情をするAにいいねを押し、
怒っているAにいいねを押し、
そしてまた、かわいらしいAにいいねを押す。
Aであればなんでもいいと言えば、聞こえは悪い。
しかし、Aのすべてが好きだ、と言えば、自分にとってもいい。
というか、推すってそういうことだ。
【理想のA】
田舎なんかで、日光にあてられて、リラックスした笑顔を浮かべる。
一方で、なにか、ツライ事件にこころを痛めたり、苛まれたり、ときには、川をしずかに見下げたりする。
空のいろと、Aの着るパーカーのいろはまるで違う。空はうすく、パーカーはあざやか。
活発で、最高にいい弟に、てをひかれて、何年ぶりか、土のうえを走ったりするのだ。
それと同時に、やはりツラく苦しい日常も、おくってほしい。
寝室から一歩もでられず、飯をくうにも、吐き気がジャマをして、しかしまだ笑ってられて、うつともいえなくて、それでもAは、太陽光にあたっても、もうなんとも思えなくなってしまっている。
そんなとき、Aは自分を痛めつけるようなマネをするだろうか?
Aには、ゆうひを一度でもいい、みてほしい。
そうして、すこしセンチな気分に浸るのだ。
うみへいってくれてもいい。
さざ波は、彼の背中をゆるやかになでて、砂浜はしがみつき……なみにつれられ、くらげの死骸がごとくいったりもどったりするだけで、きっと沖へはいかないだろう。
彼はしずむからだ。
しかし、弟はいくかもしれない、浮き輪をもって、自分のぐうたらな兄貴をひっぱる。
そんなときでも、Aの弟はバトルスーツを脱がないんだろうな。
Aにはきっと、なにか絶望的なものに直面する瞬間がある。
Aは映画を観るはずだ。
SFがすきらしい。
スターウォーズはいうまでもなく、だいすきだろうと思う。
アクション映画はどうだろう。スパイ映画は?
サスペンス、ミステリー、恋愛……
それともAは、意外とB級映画を好むタチなのか。
Aは、きっとふだん、難しいことを考えないだろう。
目の前の景色に集中して、素直にうけとる。
どうだろう。
ジョーク本のなかに、物理学の本が入っていて、その物理学の本のなかに、別のジョーク本がはいっていて、その中にも、別の物理学の本が入っている、ってくらいだから、もはや、わからない。
Aは自分を見失っているだろう。
ジョークはほんとうにすきだったのか、真面目なのが自分の本性か?それとも、ぐうたらしてるのが性にあってる?
Aの好物はなんだろう、と考えたこともあるが、わかったところで、べつに、Aを構成する主成分が判明したわけでもないので、気にしない。
Aは、誕生日のひに、きっと、弟から掃除機をもらったりするのだ。
いい加減、掃除機の使い方をおぼえて、自分の部屋を片付けろと、メッセージつきだろう。
しかし、Aの誕生日を自分はしらない。
Aはひとりのとき、ただしきりに居眠りをするだろう。
古いマットレスに飛び込んで、舞うホコリを気にもせず、足をくみ、腕をくみ、その腕を枕にするのだ。
しかし、実際のところ、Aがひとりのときなにをするかなんて、知る由もない。
Aには、ときどき誰かに殴られでもして欲しいと思う。
そして、痛む頬に顔をひきつらせながら、ただ仰天して、胸ぐらをつかまれるのだ。
その逆に、思わず、といったていで、弟を怒鳴りつけてしまう瞬間を、Aに体験してほしい、とも思う。
Aへの願望や、理想や、妄想はつきない。
詩(テーマ)
『理想のあなた』
トイレも行かない
おならもしない
鼻もほじらない
恋人もいない
それがアイドル
理想のあなた
はぁ?はぁ?はぁ?
それは偽装のアイドル!
それはぜったい愛じゃない!
お酒は好きだわ
眠ればよだれ
下ねたダンボで
恋愛体質
それもアイドル
私のあなた
ぺっ!ぺっ!ぺっ!
痰も吐いちゃうアイドル!
食べてクソする同じでしょ?
恋はアイドル
理想のあなた
やべ!やべ!やべ!
好きになったらアイドル!
それが理想になってゆく!
理想のあなた
誰にであろうと理想はない
願望はあるかもね
理想を抱けるほど
この世はよろしくない
理想になれても
理想になられても
別に、、、
そんな余裕はなく
抱くほどの絶望もなく
あるようにない
理想のようにありたいとして
理想ではないから
理想を抱くのではないかな
仮に抱くならば
理想よりは理念かな
その理想を抱くのには
どの様な環境だったのか
まず、そこから始まるけど
ある種の欠落なのかもよ
理想に溺れて溺死しろ
アーチャーの台詞が思い出された
理想の自分とはいつも遠いもので、思い描けば描くほど今の自分は何も持っていないように見える。特に、私は大好きで憧れている彼の隣に立つことを考えると、完璧な自分になりたいと思ってしまう。
例えば、容姿。彼は顔立ちが整っていて、それでもってお洒落なのだ。それに対して私は、ごく普通の顔立ちで、お洒落とは程遠い。少しでも可愛くなろうとおめかししても、本来の自分の面影がちらついてしまうのだ。
例えば、能力。彼は頭脳明晰で、スポーツ万能という文武両道であり、手先も器用など弱点が見当たらない。それに対して私は平均かそれより下で、秀でた物も持ち合わせない。本当につまらない人間だ。
こんな私と一緒に居ても、彼は楽しくないだろうな…と思うと悲しくなってしまう。そのせいか、私は彼の前で、
「ほんと、私のどこが良いんだろう…」
と呟いてしまった。すると彼は真剣な表情で、私の目を見つめながら、
「そんなに自分を卑下しないでください。俺は理想のあなたではなく、今の貴方が大好きなんです。俺はいつも貴方の笑顔に救われているんですよ?」
と思いを伝えてくれた。それがとても嬉しくて、私は笑顔で頷いた。
テーマ「理想のあなた」
2024 5/20 ♯15 〈理想のあなた〉
僕は中学一年生の入学式のときに、
「中学校を卒業する時には、みんなより勉強ができて、運動も手を抜かず積極的に取り組むカッコイイ人になりたい。」
完璧な人間に生まれ変わることを本気で望んでしまった。
本気で望むだけだった。勉強はいつも平均未満で、運動も積極的に取り組みたいと思っていたはずなのに、怠けるために文化部に入たため、ただの逃げた人に成ってしまった。
僕は今年、新しい節目にはいる。やりたいことは沢山あるが、これらを全部、手を抜かずに完璧に遂行するのは無理だと思う。だからいつも優先順位を付けて行動する。これを繰り返していたら、結局できなかったこともでると思う。でも僕はそれで良いと思う。
できなかったことは有れど、やらなかったことは無い人生にしたい。もう、此処で逃げる自分をやっつけてやる。
僕は今、背を大河に向け城を築いた。後は逃げられない自分に宣戦布告するだけだ。
理想のあなた
私が好きになったのは理想のあなたじゃない。
自分を卑下しないで。
可愛らしい笑顔が大好きなの。
好きなことを話す声が大好きなの。
綺麗なものを見て輝く目が大好きなの。
だから、
人に好かれることを怖がらないで。
私を見る目が愛しくて
目が合うと微笑んでくれて
どんな私も受け入れてくれて
私の二の腕が大好きで
子供は3人欲しいねって語り合って
私のほっぺをむぎゅってするのが大好きで
くすぐるのが大好きで
お喋りで
凄く頑固で
周りが良く見えてたり見えてなかったり
ちょっとお馬鹿さんで
だけどずる賢くて
街の窓の反射でかっこいいか確認して
残っている私の水をのんで美味しいっていって
美味しさが倍になるねなんていって
私の手は冷たいけれどあなたの手は暖かくて
手暖かいねっていったら心が暖かいからって言うのが口癖で
本を読むのが好きで
わがままに付き合ってくれて
可愛いって言ってくれて
写真を撮るのが下手くそで
いつもブレブレ
お箸は左手で
苦いものがすきで
コーヒーも飲めるのよね
車道側を歩いてくれて
エレベーターはいつも私の下で
電車はいつも端の席を譲ってくれて
倒れそうになったら支えてくれて
手を繋いでるとぎゅってしてっていって
寂しいとあっかんべして
へんたいだけどとても繊細で純粋で
考えてることが手に取るようにわかるわ
私とは性格が真逆で
私はカチってしてて
あなたは自由奔放
私はゆっくり進むの
あなたは突っ走っていく
俺がエンジンで私がブレーキなんてあなたいってたのよ
あなたがいつかひざまつければいいななんて言ったの覚えてる?
関係を壊してしまったのは私だけなのかしら
あなたの目は変わってしまった
私が好きなあなたは私を見ているあなた
きっと私が変えてしまった
戻りたい
私はあなたを愛していたけれどもっともっと愛せたわ
ずっと続くと思っていたわ
私の一方通行だと思っていたわ
強がっていた
だからこんなにも苦しい
理想のあなた
ありのままのあなたで‥
でもね、気遣いが欠けてた‥
私にはありのままのあなたをうけとめることは出来なかった
理想と現実は違うんだね
理想のあなた
『容姿端麗』『才色兼備』『初志貫徹』
なんでもそつなくこなしてしまう
おちゃらけたように振舞っているけれど
何も掴めない
誰も理解できない
誰よりも〈特別〉で〈完璧〉
何も考えてないように見えるけど
常に熟考し計算しながら生きている
賢く 聡明
責任感が強く 俯瞰している
人情に厚い人物
物事の成功をたどると
必ず《あの人》に辿り着く
《あの人》は自分の目標
《あの人》は自分の救世主
自分の憧れであり
自分の理想/なりたい自分
完璧じゃない《あなた》は《あの人》じゃない
特別じゃない《あなた》は《あの人》じゃない
自分は《あの人》になりたい
そんな人間どこにもいない
理想のあなた
君が僕に抱く理想は高すぎる。
そんな君に絶望してほしくない。
今までの恋人も
「理想と違う」
なんて言って、離れて行った。
今度は絶望しないでね…。
理想のあなたに私を重ねて、私の理想の私になる。
そこに理由はなくとも、理想になりたい思いは、私の中にこじついている。
理想の私が不満だと言っても、理想に向かう足は楽しいと言うんだから、仕方がない。