理想のあなた』の作文集

Open App

理想のあなた』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/20/2024, 10:54:23 AM

「理想のあなた」

とりあえず、理想の私を先に思い浮かべ、変なのって笑う🤣
それから「理想のあなた」を思い浮かべ、もっと笑う🤣💦。

あ、前に、「奥さんを大事にするひと」は素晴らしいわって、心底思ったことがある。

私は奥さんになったことはないけど、お子さんだったので、優しく強いお父さんは良いよねって、これも心底思う。

ちょっとヒーローっぽいですね。
ヒーローが良いです☺🎉

…でも、スナフキンが好きかな、

5/20/2024, 10:53:31 AM

「理想ぉ〜?そんなのの聞かないでくれる〜?
私は今は生きてるから〜。なんちゃってぇ〜」


目の前のパソコンに向う女は猫のように背伸びをした。昔から語尾を伸ばす癖がある。

七条四花。その女は優秀である。

洒落喰一族特殊部隊「空亡」の第八部隊オペレーター兼エンジニア総督として、優秀な成績を収め 第八部隊隊長の右腕としても優秀。

また、存在だけで泥沼関係を作り出すほどの美貌を持っていた。

第八部隊でのあだ名は「初恋キラー」「イケメンほいほい」と、彼女を褒め称えるものである。

八部隊の紅一点として務める四花は、完璧人間と言えるべき存在であった。

「隊長から、」

俺は四花に数枚が束になったプリントを手渡した。

「夜間における陣形の見直しおよび再編成、今週一週間の役割日程表、あと、昨日の任務の報告書の三点でーす。」

「隊長も急に来たなぁ〜」

「俺が貯めた」

「やめてよ〜まとめるの私なんだからぁ〜」

上からのプリントの説明を聞いた後、四花はいやいや受け取った。

「雑談でもしに来たと思ったんだけどな〜」

「えっなんで?」

キョトンとした俺の顔を見て四花は笑った。

「いきなり来て早々、好きなタイプを教えてくれなんて聞くから、あっこいつ暇なんだなと思うじゃなぁ〜い。」

四花はいたずらっ子のような目付きで、俺をからかって言った。

「別に気になっただけだよ。先月入ってきた新入りが、お前のタイプを気になっているようでな」

俺は苦笑した。

「やっぱ私、美人だからねぇ〜」

「自覚あったんかい。」

「ここまでくれば、嫌でもわかるさ〜。それに、私の血縁者は全員美人だ。親に感謝だねぇ〜」

四花は呆れたように乾いた笑みを見せた。
その表情から、美人、美人という言葉には聞き飽きてきたのだろうと察せた。

いっそのこと、ナルシストのように言ってしまった方が、案外人間関係築きやすいとでも思ったのだろうか。

ただただ嫉妬を招くだけだと言ってやりたい。

「あー、あと。」

四花は思い出したように呟いた。

「名前を聞く時は自分から名乗るように、タイプを聞く時は、自分から名乗った方がいいぞ」

「君の理想の人は何かねぇ〜?」

やり返したぞと言わんばかりに、プリント類から目を離し、俺の方に視線を向けた。



俺のような奴がどうして四花のような美人と冗談を言い合ったりする仲にになれるのか。

俺のような奴がどうして四花と幼なじみでいられるのか。

それはただの運であり、神様が与えてくれた感謝すべきプレゼント。

だが、この関係が運であったとしても

「お前かな」なんて、返すことはできなかった。






お題「理想のあなた」

5/20/2024, 10:53:29 AM

辺りを見渡せば、凄い人ばかり

あぁこんな風になりたいが、尽きない毎日。

ダメな私は、羨むことしか出来なくて。

---二作目---

僕を救ってくれた、ヒーローみたいな人。
群れる事はせず、だけど色んな人を惹き付けてしまう。
僕はそんな人に、強く惹かれた、憧れた。

だから、貴方の背中を...ずっと追って行きたいと、本気で思った。

...思っていた、のに。

嗚呼、
僕じゃ...


貴方の背中を追うことすら、許されないのですね

#理想のあなた
305作目

一周年記念まで...あと60日

5/20/2024, 10:53:28 AM

理想のあなた。
あなたは手を伸ばしても届かない。
1教科だけ満点を取っても、彼女は全教科満点をとる。歌で褒められても、彼女は歌いながら楽器も弾けてしまう。料理の腕を褒められたこともあるが、彼女が文化祭で作った料理を何故かお忍びで来ていた3つ星シェフが涙を流すほどだ。
ある日、デッサンの授業を受けながら僕は彼女に言った。
「僕は君にはかなわないな」
「何を言っているの?私の理想は貴方なのよ」
僕はその言葉を聞いて卒倒した。僕なんか彼女の足元にも及ばない。今だって、僕の横には僕よりも「僕」らしいデッサンがある。一体僕の何を見たらそういうのだろうか。
「いやいや、僕なんて君に比べたらただの凡人だよ」
「いいえ。貴方こそが私の理想なの。貴方は私と同じ、天才よ」
彼女は立ち上がり、僕の手をとって微笑んだ。その笑顔は絵画から飛び出してきたかのように美しく、僕の心に深く突き刺さった。
「天才って……」
僕は苦笑混じりに言った。しかし彼女の綺麗な眼差しに僕は黙ってしまう。彼女はキラキラと輝く瞳で続けて言った。
「私が天才なのは認めるわ。私は生まれた時から天才だった。ただそれだけよ。すぐに他の人に追いつかれるわ。でも貴方は違う。貴方には才能を磨く才能があるのよ。長い時間机に向かっていたり、歌の練習をしているのを見たわ。その年でここまで出来るのは、並大抵のことじゃないわ」
僕は驚いた。彼女が僕のことをそこまで見ているとは思っていなかったのだ。彼女はいつも一人で本を読んでいるイメージだったから。彼女は僕に微笑む。その笑顔はどんな美女よりも美しく、いつまでも脳裏に残るものだった。
「私は貴方を尊敬するわ。それにね」
「それに?」
「私がどうしても勝てないことがあるの」
「なに?」
彼女にあって僕にないもの。僕が彼女に勝るもの?考えても思いつかない。僕が悩んでいると彼女はポツリと呟いた。
「私には友達がいないのよ」
僕は驚いた。彼女は友達がいないから、一人で本を読んでいたのだ。それは逆に僕には出来ないことだ。僕は彼女に言った。
「じゃあ僕が友達になるよ」
「本当!?」
彼女は嬉しそうに笑った。そんな笑顔で喜ぶなんて意外だ。もっとクールで無口な子、それこそ高嶺の花のような、窓際の令嬢だと思っていたけど。でも、女の子らしく可愛らしい一面もあるんだな。そんなことを考えていると、彼女が言う。
「ありがとう!じゃあこれから私と貴方は友達ね」
「あ、ああ」
こうして僕は彼女と友達になったのだ。

理想のあなた。
あなたは手を伸ばしても届かない。
うたた寝しながら満点を取っても、誰も褒めてくれない。
あなたはたった一教科とっただけで先生からも友達からも褒められる。不公平とは思ったことは無い。だって貴方は放課後もずっと勉強していたから。
おもむろに弾いたギターで流行りの歌を口ずさんでもつまらない。
それよりも廊下で聞いたあなたの美しい歌声を聞いていたい。録音しておけば良かった。
文化祭で無理やり作らされた料理の数々。3つ星シェフが涙を流す?そりゃあそうでしょうね。塩と砂糖を間違えたんだもの。
本当はここから抜け出して貴方の美味しそうなケーキを食べたかったのに。それを聞いてくれる友達もいない。
あなたが羨ましい。
あなたが妬ましい。
理想が遠い。

5/20/2024, 10:52:14 AM

理想のあなた

おばあちゃんってどんな人だったの?
写真に写っているこの人はすごい美しいんだけど
顔が似ても似つかないじゃん
というか誰とも似てないじゃん
なにか理想があったのかな?

自分の顔?うーんふふ
そうそう、顔に興味ないってのもあるけど
なによりあなたが可愛がってくれたからね
私がそうなれてるのもこの人が美しかった証なんだろうな

このスタンスでいると
愛されててムカつくって妬まれることもままあるんだけど
これだけ美しくても妬まれるんじゃないかな
大変だったろうな
どう過ごしても荒波って感じ

おばあちゃんは穏やかでいられたのかな
きっとそうだよ、今私が幸せなんだから


おわり


なおこれを書いた人間はちっとも幸せじゃないので書いてて狂いそうな気分になってるくそがよ

5/20/2024, 10:51:07 AM

理想のあなた

理想はあくまで理想だ
君は君のままでいい
ずっと変わらずに隣にいてほしい

5/20/2024, 10:51:04 AM

「私の理想のあなたしか、私は愛せない」
僕は心臓が早鐘を打つ中、その言葉を聞いた。
一世一代の告白。何年もの片思いを経て、やっと伝えた言葉。
君は目を伏せがちに、これで見捨ててくれるというような瞳をする。
上がりきった体温を感じながら、口を開いた。
「君の理想になってみせる」
僕が何年君を好きでいたと思っているんだ。
君の理想が高いのも、高いからこそ、大切な人が離れていってしまったことも知ってる。
だから僕は、君の為ならどんな人間にでもなれる。
君はパッと顔を上げ、呆けて僕の顔を見る。
「僕は、君が好きだ。理想の高い君が、好きだ。」
僕は言ってから、気付いた。
《理想の高い君》…これもきっと僕の、《理想のあなた》だ。
僕たちは案外、似た者同士なのかもしれない。
「………」
君は長い長い沈黙の末、口を開いた。

5/20/2024, 10:50:31 AM

あなたはあなたらしく
いてくれたらいい

口ではそう言いながらも
ああして こうして と
いつの間にか
「私の理想のあなた」を押しつけてたね

あなたが思う理想のあなたを
聞いてみればよかった

48:理想のあなた

5/20/2024, 10:50:28 AM

「理想のあなた」という菓子木型があって

片方に「希望」

片方に「絶望」

それが合わさって

「理想のあなた」ができるんだよ

5/20/2024, 10:50:17 AM

自分は、自分の理想になることは出来ないと思っている。
理想というのは、自分の欠点や短所が真反対になっているものだと思う。
理想像に近づくことは出来ても理想通りになることは無い。
そんなことを考えながら生きている。

5/20/2024, 10:50:05 AM

「理想のあなた?」

理想のわたし

勿論、小説家になる事です。

知性、想像力、物語の構成

キャラクターの人格、それを全て

コントロールするのが、小説家

物書きの素晴らしい事です。

SF、歴史、恋愛、ファンタジー、

推理、異世界、ラブコメ、などなど

どんな世界も想像で書ける。

物語は無限に広がり

後世に残せる媒体です。

だから、わたしの理想は

小説家になる事なのです。

いつの日か、書店の一押しに

自分の小説が並ぶ日を夢見て

描いています。

そこで、書く習慣も

一つの自分を表現できるのに

活用させて貰ってます。

短くもなく、長くもなく

気楽に読んで貰えるように

書いていますので、これから

飽きず、ご愛読してくれましたら

幸いです。

どうか暖かい目で応援を

宜しくお願い申し上げます。

めぐみより

5/20/2024, 10:50:02 AM

いつもみんなの為に頑張ってる
自分が傷つくこともいとわないで
常に前を向いて進んでいく
愛に溢れたあなた

いつかあなたみたいになりたいな

理想のあなた

5/20/2024, 10:48:59 AM

天使の輪を宿す白い髪
穢れを知らない青き瞳
純白のドレスに身を包む
字をなぞるその視線すら愛らしい

愛しい我が君
どうか
どうかそのままでいて
いつまでも
何も知らないままでいて


頑丈に閉められた窓
開くことのないレースのカーテン
日が差すことはない
まるで鳥籠

でもそれでいい
君の純白を守るため


外の奴らと君は違う
分かってる
分かっている筈なのに
時々、君が酷く穢れる夢を見る


『大丈夫だよ』

いつ何時も
君の声は美しい
悪夢なんて忘れてしまう程

僕の幸せは
今の君が成す全て

嗚呼

どうか
どうか
僕の理想の貴方でいて


どうかこの儘

「僕を幸せ者でいさせて」



鳥の想いも露知らず

何も知らないなんてどの口が

夢見る者に現実の声など届かない

どうか
どうかそのままでいて
いつまでも
其の儘夢に溺れていて


『一生、私を飼い慣らしていて』


今日も2人は
互いに理想を象り合う


2024/05/20【理想の貴方】

5/20/2024, 10:48:54 AM

『理想のあなた』💙


僕に笑顔を向けてくれる。

僕を気にかけてくれる。

僕を必要としてくれる。

僕と仲良くしてくれる。

理想のあなた。


でも

こんな理想が叶ったら

今の関係は築けないから。


理想は夢の中だけで。

5/20/2024, 10:47:38 AM

優しくて
真面目で
何よりも私の事を考えてくれて
小さなことでも「ありがとう」って
言ってくれて
一緒に居て楽しいって思わせてくれる

そんな人どこにも居ないだろうけど
でも そうだな・・・

一緒に居て楽しい人が一番なんだろうな

私の夕紅の糸の君は
何処にいるんだろうか?




「理想のあなた」

5/20/2024, 10:46:57 AM

⋆⸜♱⸝‍⋆

僕にとっては理想のきみでもきみにとっては僕は理想の相手じゃなかった、

きみにとってあの人は理想の人でもあの人にとってはきみは理想の相手じゃない

誰もが理想の相手と出会えるわけじゃない

2024.05.20【理想のあなた】

5/20/2024, 10:46:01 AM

【理想のあなた】

ねえねえあなた
私の思い通りにならないならば
消えてくださる?
あなたは二人も要らないし
理想のあなたじゃなければ意味がないの
今は技術が進んでるから
お金さえあれば
綺麗なグラフィックであなたの綺麗なお顔を再現できるし
AIに学習させればリアルで豊富な会話を楽しむことができるわ
あなたが言いそうなことを言ってくれるし
あなたが吐いた酷い言葉なんて決して言わないようにもできる
合成音声を採用すればあなたの声で話もしてくれるわ
ほら、この子がその試作品よ

ねえねえあなた
息はまだある?
早くこの世から居なくなってね?
この子が本物で唯一になるために
あなたは必要ないの
残念なのはあなたの触り心地のいい髪が肌が
この子ではまだ再現できないこと
あなたの澄んだ瞳がグラフィックなんかじゃ再現できないこと
ああ、でももうあなたの瞳も
暗く濁ってきてるわね
大丈夫、安心して目を閉じて、居なくなって
私が生きているうちに
完璧なあなたを作ってみせるから
私にとっての理想のあなたを……ね
それじゃ、おやすみなさい

5/20/2024, 10:44:58 AM

[理想のあなた]
私の理想の人は優しくて常に私のことを1番に考えてくれる人かな
いつかそんな人が現れてくれることを願ってるよ!

5/20/2024, 10:44:57 AM

理想的な体系

理想的な性格

理想的な完璧なあなた

でも私の恋人には遠く及ばない

少し運動不足で健康的ではないかもしれない

ちょっと我が儘で子供みたいかもしれない

そんな理想通りにいかなくて最高のあなた

完璧ではないけど完璧よりも大切なものだってあるんだ

5/20/2024, 10:44:50 AM

理想の私。
誰とでも仲良くなれる人。
話しかけやすい人。
頼れる人。
笑顔でいれる人。

勉強を頑張れて、家のことだって手伝えて。
好きなこともそうでないことも全力でできて。


ただ、今の私は理想と比べれば真反対だ。

声をかけるのが怖くて。
友達も作るのに時間がかかる。
すぐ顔がひきつっちゃって。

勉強も嫌い。家のことなんかするどころか喧嘩ばかり。
好きなことばかりでそうでないことはやりたくない。


こんな自分で、理想ばかり高くて。
勝手に自分に失望して、絶望して。
どうにか、変わりたいと思ってるのに。

こんなのただの怠けだってわかってるけど、
だけど、どこか怖くて、孤独で、辛くて。

理想の自分に向けて、今できることって…
なんなんだろう。



『理想のあなた』

Next