『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ぼくは音楽をつくっている。このくだらない世の中で唯一、真剣に取り組めたものが、それだ。
いざぼくの音を聴く人間は、ぼくのバックボーンなど何も知らないから、何のためらいもなく、稚拙なメロディだとか、歌詞が青臭いだとか、このフレーズは偉大な音楽家の模倣だとか、一方的にぼくを評する。
ぼくはときどき、そんなやつらの人生を評する曲をつくってみたくなる。ぼくはぼくの人生を曲にしている。おまえらは自分の人生を開示することなく、曲からぼく自身をわかった気になる。音楽から、ぼくのすべてをすくいとり、弄ぼうとする。そんなものが許されてたまるか。
ぼくは、音楽だけの人間じゃない。そう言えたら、どんなに良かっただろう。
音を否定されるということは、ぼくそのものを否定されるということに他ならない。おぞましいのは、ぼくが音楽だけで生きているということを知らずにいるにもかかわらず、平気でぼく自身を否定する言葉を投げかけてくることだ。
そんなぼくを哀れに思ったのか、庇う人間も一定数存在する。
所詮は、現実逃避なのだから良いじゃないか。
若気の至りなのだから、あたたかく見守ってやれば良いじゃないか。
ぼくは、ぼくの音をけなす人間より、なによりも。そういうやつらが、嫌いだ。
楽しく生きられる魔法をひとつだけ知っている。
嫌なことを恨みもせず。憎みもせず。ただ記憶に残さないこと。
能天気にバカになること。楽しいことだけ考える。
それが現実逃避で、
現実逃避とは私の人生を支えてくれる唯一の味方。
『現実逃避』
雨でも良かった
濡れてしまったとしても
気にしなかっただろう
呼んでくれたら、とか
知っていたら、とか
後出しの言い訳ばっかりが空振った
空虚を好いた綺麗事が積もる
宛先の無い手紙が増えても
切手を貼らずには居られない
痛くてもよかった
呼吸すら苦しかったとしても
気にしなかったよ
あの日に、君と生きていたならば
君と
#15.現実逃避
現実逃避
人は、誰だって逃げたくなるときがある。
それがどんな理由であれ。
現実から目を背いて、理想を頭に張り巡らす。
…それは、いけないことなのでしょうか?
現実逃避しすぎなんじゃない?
誰かに言われた。
白雲峠という
目撃情報のみ存在する
幻想に近い峠に縋り続けている私に
誰かが痺れを切らして言った言葉。
それでも私は
ずっと探し続けている。
ネットにはいくつも情報がある。
それに、
白雲峠に住んでいるであろう
ネブラスオオカミの調査をしている
専門機関もある。
ただ行方不明者は多いそうだけれど…。
調べ事なら私の得意分野。
試験に合格し
私は専門機関へ。
ここでは名を捨て
番号が割り振られる。
私は423。
基本的に無線を使って
ネブラスオオカミの
目撃情報があった場所へ調査へ行く。
研修などは無く、
何があっても自己責任。
この機関は
ただの物好きの集まりだから。
"Good Midnight!"
...ジーツ、...ザザッ、こちら423。
ネブラスオオカミの目撃情報があった
三三峠にいます。
ネブラスオオカミがいた軌跡は
特に見当たりませんが、
引き続き様子を見たいと思います。
現実逃避
ただ今、夜の2時。
気のせい、気のせい…。
現実逃避
皆んなと遊ぶ、話す、こんな事をしたって辛く長い人生の暇つぶし、ほんの少しの現実逃避にしかならないのに。
それでも手を伸ばしている私がいる。
助けてなんて言えないけどそれでも現実逃避で安心出来るから。
心が壊れてしまわぬ様に必死になって現実逃避をする。
例え数十年後でもはたまた数日後でも私が救われるその時まで。
死ぬ時が初めから知れたなら良かったのに。
ゴールが見えないのはとても怖い。
でも見えていたとしてそれが数十年後なら私はきっと耐えらなかっただろう。
なら見えない方がきっと良かった。
いや、こんな事考えたってしょうがないか。
辛い事は見たくも考えたくもない。
私はこうしてまた現実逃避をしていくのだろう。
この先も永遠に。
『現実逃避』
日々を過ごす中で、漠然と疲れが訪れて逃げ出したくなる時がある。
別に心が病んでいてとか、そう言う訳ではないと思う。ある意味、これを病むというのかもしれないが。
だけど、これはそんな大それたものではなくて、もっと生活に根ざした悩みに感じられる。
毎朝同じ時間にアラームを止め、顔を洗い、決まった手順で一日をこなしていく。そんな「当たり前」を維持するためのエネルギーが、知らず知らずのうちに底をつきかけているような感覚だ。
誰かにひどく傷つけられたとか、人生を揺るがすような悲劇が起きたわけではない。ただ、靴の裏に少しずつ張り付いた泥がいつの間にか足取りを重くするように、日々の些細な摩擦や義務感が、確実に心をすり減らしている。
ん
だからこそ、いま私に必要な「現実逃避」は、鞄一つで遠い異国へ飛び出すようなドラマチックなものではなくていい。
いつもより一杯多くコーヒーを淹れてぼんやりする時間。あえて一駅手前で降りて歩く夜の道。あるいは、スマートフォンの画面を伏せて、ただ部屋の天井を眺めるだけの数十分。
それは現実から完全に目を背けるための逃走ではなく、明日もまた続く現実を生き抜くための、ほんのささやかな「避難」なのだ。そうやって一人きりの場所で静かに呼吸を整えることで、私はまた、この平凡で少しだけ息苦しい生活へと戻っていくことができる。
『現実逃避』
生きる毎日は 修行の雑巾がけ
正座に瞑想 自分を追い込むことか?
ぼくが死んだって この世は回ってゆく
人には価値など ほんとは無いのだろうか?
恋に憧れ 誰かを好きになって
愛とは嫌いな 部分も受け入れること
たとえ妥協や 我慢と笑われても
生きてくしかない この世の車輪になって
未来の電車は 満員…乗り込めない
ホームに残され いつでも次を待ってる
ぼくのこの愛を 偽善や錯覚だと
あなたは言うけど 愛して、確かめて欲しい
夢を見たくなる 現実逃避なのか?
そこにはいつでも あなたが映り込んでいる
どこへ向かうのか 人生の終着駅
「しあわせだったね」と 言わせて…ぼくは降りたい
どんなに言葉遊びで誤魔化しても、私の現実は変わってくれない。
これを書いている私は現実だけど、ここに綴られる言葉は、現実を、自分の身体を、跳び越えてしまう。
でもそれはいいんだ。現実との向き合い方の一つだろうから。
一番救えないのは、人の生き様を見てる、ただ見てるだけの自分の存在に気づく時。
何の役にも立たないって否定はしないでおくよ、でもそれは今の私が本当にしたいことなの?
…正しい選択とか、間違ってる選択って、ない。自分がその時起こした行動が、言葉が、私の全てであって、そこには「選択」できる以上の選択肢がある。その中で自分がとった行動は、後からケチをつけられる訳ないから、正誤で判断できるようなものじゃない。と思う。
だけど、後悔の元になるような「選択」は、「誤」と言っていいかもしれない。
「瞬間、やりたいと思ったこと」
「自分がずっとやりたいって思うこと/“本当に”したいこと」
同時に存在させようとすると矛盾する。
この二つのどちらを生きるのか、それを、後悔しないように、選び取らないといけないらしい。
-【現実逃避】
逃避からその先へ
どこまで行けるのかな
その枕木までかもね、現実。
イヤホンで耳を塞いだ。
喧騒を遠ざけ、自分だけの世界に逃げ込んだ。
ここは自分だけの世界。
誰にも邪魔されない。
独りの、独りだけの世界。
そこに響く歌声だけが、自分を理解してくれている気がした。
『誰かのための自分じゃない。自分の為の世界じゃない』
聞き飽きたはずの自分の為の綺麗事にまた夢を見て、現実で目を覚ます。
生きようとして現実を見て、死にたくなって眠りにつく。
夢を見て、夢を諦めて、夢に逃げ込んだ。
今日もまた、自分だけの世界に逃げ込んだ。
イヤホンで耳を塞ぎ瞼を落とす。
ーーただいま、世界。
『現実逃避』
現実逃避
ときには現実逃避をして心を守ることも良い
でもその期間が長過ぎるといつまで経っても自分が自分と一致しないみたいになる
要するに地に足がつかない
自己統合できない
あまりに現実逃避が過ぎると自分で自分のことを守れなくなる
現実逃避
日本全国の薄毛の皆さん
お元気ですか?!
今日も隠そう、何でもいいから
被って隠そう
現実頭皮
現実逃避
私の現実逃避発表致します
《休日の昼寝》
昼寝って時間の無駄遣いじゃん
時間の無駄遣いって
誰が決めた?
私は誰にも邪魔されず
自分だけの世界は寝ている間だけだと思う
そして夜寝るのは当たり前
昼寝は自分の匙加減
まさに現実逃避
まさに今日部長に寝る時間って
時間の無駄だと思わないか?
っと聞かれた
私ははっきり言った
私には最高な時間です
なぜなら私だけの時間だから
主婦をして子育てをして家族のために仕事をして
寝てる時間だけが私の自由時間
っと言い返したら部長は苦笑い
現実逃避とは現実から逃げること
まさに夢の中が一番現実逃避
「現実逃避」
あはは うふふ 随分と心地がいい夜に車道の真ん中で大の字になる
足取りは千鳥足 満天の星の下 私の頭の上にも星がたくさん
蛙が歌っているのは何?きっと教会の聖歌と同じ
えへへ 今日はいい気分 ぶんぶん カナブンと自販機はお友達
私の上に地球 私の下に宇宙 きっとどちらもぴかぴか光ってる
くるくる回る 頭が回る 脳が回って気持ちがいい
車はまだ来ない 私は夜の女王 こっそり月と婚約してる
アスファルトは冷たいけれど 私の背中を支えてる
おかげで転ばない 倒れない 不死身のランデブー!
ゆらゆら くらくら ふわふわり
シンデレラは眠らなきゃ 靴は両足ぶん置いてきた
眠らなきゃ キスで見を覚まさなきゃ
あらあら 魔女は遠くでガッツポーズをしてる
私は眠るの 実は魔女は私のお友達
さあさあ お目々を閉じて 微笑みながら 天使のように眠るの
「それな?」
「わかるー」
「ウケる」
がやがやと騒がしい教室、午後のある日。
あの頃は、何もかもが輝いて見えていた。
好きなアイドルが表紙の雑誌を買って、
紙パックジュースを気取って飲んで、
帰りは自転車で河川敷を走ったよね。
有線イヤホンを耳に突っ込みながら。
どうしようもなく、あの頃に戻りたい時がある。
どんな大人になるか、考えていたあの頃に。
画質が悪い写真。くぐもった音のイヤホン。
テレビは割と厚め。父親が野球をずっと見てたっけ。
まな板で何かを切る音がする台所が大好きだった。
あの頃。2階の自室から見る景色は、毎日代わり映えしなかったけどさ、今の、仕事帰りのアパートから見える景色よりは、何千倍もうつくしかったね。
ああ、雨音が強くて眠れない。
(現実逃避。)🦜
あのね
僕は、現実逃避、をする事が
本当は 得意なんだね。🦜
「本日の、テーマ。は
現実逃避。だから
[書く習慣。]のテーマ、
から 現実逃避。して
小雀、物語。の進行状況。
を書き綴ります。」
✣小雀、物語。は・・・
・黎明編。・異型編。
・未来編。・太陽編。
・鳳凰編。
以上、5部作。から
構成される物語で、
現在、黎明編、で670を
超え進化中、です。🦜
❣此の物語、の 主題歌。は既に
完成済みで、Jポップ。の
メロディ、で 曲名。が
【比翼の導き、〜黄金の夜明け。〜】
❣アルバム、のジャケット。も
完成済み。です。🦜
❣5部作、完成した曉には製本。
する予定です。 《非売品》。🦜
「しかし、問題が ひとつ有り。
小雀、物語。5部作 完成する
見込みが、僕自身。
立たない事に有ります。」
❣其の節は・シューベルトの
[交響曲 第7番 ロ短調
《未完成》。]
に並ぶ 物語。に為る事を
夢みて居るんです。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
現実逃避
小説のシリーズの続き。過去作手直し中なのでタグは控えます。お題の箇所が分かった方は凄い^^;
「さっきそれ作ってたの?」
「…なんだよ」
窓枠に吊るしたてるてる坊主を見て枯葉が意外そうな顔をするので少し気恥ずかしくなり視線をそらす。
「一体だけ?」
「ん?」
「もう一体作ってよ、次は怒った顔のやつ」
(てるてる坊主って作るほど効果が増すのか…)
スマートフォンを一旦テーブルに置き、広げたままの材料でもう一体を作っていく。
手のひらで丸めた数枚のティッシュをもう一枚で包んで頭を作り、固定する前に姉からもらっておいた編み物用の毛糸を輪ゴムの間に通して吊るす部分を作ったあとにペンで顔を描いていく。出来たてるてる坊主を最初のやつの隣に吊るし、顔が外へ向くようにした。
(こんなもんか)
再び手にしたスマホのレンズを窓の外へ向け、これでいいのかと様子をうかがった。
「かわいい」
画面の中の満足そうな顔を見て、昨日からの罪悪感が少し和らぐ。
「ねえクロちゃん」
「尾黒(おぐろ)」だが苗字を切り取られて呼ばれるのは新鮮で未だに慣れない。
「病室移ってもちゃんと会いに来てね」
作ったてるてる坊主も明日には外さなければならず、見慣れた窓からの景色に名残惜しさを感じて今が続けばいいのにと思ってしまった。
「…りょうかい」
夜の薬の服用後、軽く寝たはずの瞼が再び重くなってくる。向けたスマホはそのままに設定をカメラモードに切り替えて、俺はこの瞬間を忘れないように、残りもしない枯葉の写真をメモリに収めた。
( ^ω^)( `ω´)
(後書き。)
びーえるじゃないですよーぶろまんすですよー
やっと個室ダンジョンクリア^^
主人公の名前が尾黒雪虎(おぐろゆきとら)という大層な名前に決まった。
現実逃避したくなるのは、決まっていつも夜だった。
昼、どれだけ機嫌が良くても、どれだけ安定していようとも夜になれば突然消えたくなる。そんな夜を重ねて、また生きたいと思えたそんな心優しい1人の少年の物語。
すいません!また続き後で書きます!また続き書いたら読んでください!
このアカウントでは小説を書いていこうかなと思っています。
ちなみに前アカウントあったんですけど、スマホ自体が壊れてしまったので、新しいアカウントです!
前の名前と同じにはしておきます!Naruだった気がする!たぶん!
あなたの心に残るような小説を残したい。そう思っています。
あなたが、私の拙い文章を呼んでくれたあなたの人生が輝かしいものでありますように。