『現実逃避』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
現実逃避
子どもの頃は
何が嫌とかでもなく
いろいろな想像を膨らませて
寝るまでの時間を過ごしていた
読んだ本の続き
友達とこんなことしたら
好きな人と両想いだったら
それは楽しい時間だった
今思えばそれは
勉強の息抜き
厳しい親からの避難場所
部活のあれこれからの逃避
だったのかも
今はしなくなった
無駄のように思えるそんな時間も
必要な時間だったんだな
『イマジナリーフレンド』
「ただいまー!」
玄関の扉を開ける。靴を脱ぐ時間ももどかしく、適当に放り出し自分の部屋へと駆けた。
自分の部屋のドアノブを回す。勢いよく扉を開け、声を張る。
「先生!」
自分が思っているよりも高い声が出た。そんなに心が弾んでいるのだろうか。そんなことを冷静に分析する自分もいる。
窓の外を見ていた先生はゆっくりとこちらを振り返る。目を細めて優しく俺の名を呼んだ。それだけで胸がドキドキと高鳴る。
先生と一緒にベッドに腰掛ける。
「おかえり、今日はどうだった?」
俺の顔を見ながら先生はそう優しく問う。俺は今日あったことを身振り手振りしながら話をした。先生は優しい顔のまま、うんうんと頷きながら聞いてくれる。
「今日も頑張ったな、えらいぞ」
毎回、俺の話が全部終わると先生はそう言い俺の頭を撫でてくれる。俺はその時間が好きだった。先生が俺だけを見てくれるから。
俺は頭にある先生の手の暖かさに甘えるようにすり寄よった。
ーー
「…お兄ちゃん」
開けっ放しの扉からお兄ちゃんの部屋を見る。お兄ちゃんはベッドに座り、誰かと話しているようだった。私が名前を呼んでも反応しない。ただ、誰もいない空間に話しかけているだけだった。
お兄ちゃんは変わってしまった。あの日から人が変わってしまったように仕事人間になってしまい、虚ろな目で毎日を過ごしていた。ただ、ある時を境にまた笑顔を見せるようになった。最初は安心したのだが、お兄ちゃんは何処にいる時も誰かと話しているようになってしまった。私たちには見えない、誰かと。明確には聞いていないが、お兄ちゃんが話しているのはあの人だろう。……もうこの世にはいない、お兄ちゃんの先生だった人。あの人が亡くなった時お兄ちゃんは酷くショックを受けて、何も出来なくなってしまった程だ。それほど、お兄ちゃんにとって大切な人だったのだろう。
「……お兄ちゃん…!」
少し声を大きくし、もう一度呼びかける。しかし、お兄ちゃんには聞こえていないみたいだった。こちらには向かず、頬を染めて小さい子のような笑みを浮かべている。……あの人に対してはそんな顔するんだね。
家族なのに声が届かない、そんなもどかしさが募っていく。
【現実逃避】
現実逃避とはいっても、現実から逃避している時間もまた現実であり、現実から逃げたいのなら、現実というものはすべて逃避したくなるほど嫌なものであることになってしまう。おかしい。何かが矛盾している。好きなものを食べている時は全然どこにも逃避したくないし、好きな人といる時も全然逃げたくなんかならない。……本当に?
「なあお前ほんとに避けるなって言ってんだろ!」
「避けてないです、私はこっちが帰り道です」
「嘘つけ俺と同じだろうが」
好きな人から追われています。逃げています。かれこれ2週間ほど顔もまともに見られていません。どうしてかって?バレンタインにいつも通り義理をアピールしながら渡そうとしたのに、なんだか色々あってうっかり告白してしまったからです。そこから逃亡生活がスタートして今日にいたります。
「待てってば!」
「わー!」
「1ヶ月とか待てねえ、今返事するからちゃんと聞いとけ」
昔は私が引っ張って転ばせちゃったこともあるのになあ、上からがしりと掴まれた手首は振れど引っ張れど、びくともしない。息を吸い込む音が近くで聞こえる。
脳内一人知恵袋:
Q.物理的に逃避できない現実からはどのように逃げたらいいのでしょうか?
A.あきらめましょう。(回答者1人のためベストアンサー)
ああ、今、まさに現実逃避してるなあ……
そうしみじみ思いながら、真っ赤になった想い人を前に、現実に向き合う覚悟を決めて顔を上げた。
現実逃避
現実逃避
あの時、ああしていれば。
そんな後悔が胸にずっとへばりついている。
どうしようもない。どうしようもなかったんだ。
同じ言葉を反芻しては、また思考がぐるぐる回りつづける。
自分がしてしまったこと、犯した罪。
それだけが、ずっとこちらを見ている。
「何してるんですかあ」
その少女は、毎日私の部屋にくる。
舌足らずで妙に甘ったるい声。足音がしない。
カレンダーも時計も止まった、とっ散らかった暗い部屋の中…綺麗で、異様な存在だけがそこにいた。
「ねえ お外、行きましょうよお。
…どうせここにいても、なにも起こりませんよ」
がさがさ。ずる、ずる。
「あはは これどうしたんですかあ? おめめ、ないないしちゃいましたか?」
彼女は勝手に部屋を歩き回り、漁って…ボタンを引きちぎったぬいぐるみも、割れた鏡の破片も、一つ一つ丁寧に見つけ、拾い上げては…
「はいはい、おうちに帰りましょうねえ」
そうやって、優しい声でゴミ箱に捨てる。
それが本来、誰に向けられる言葉だったのかを、私は考えないようにした。
片付けなんて頼んでもいない。部屋に呼んでもいない。鍵だって渡していない。
キッチンの明かりが、少し点滅してからつく。
「今日は唐揚げですよぅ」
毎日毎日毎日、勝手に部屋に上がっては、勝手に少し掃除して、勝手に飯を作って出ていく。
私より随分と年下。私が昔に通っていた頃と同じ、中学の旧型制服。艶のある髪からほんのりバニラの匂いがする。かなり耳につく、独特な話し声。
傍から見たら羨ましく思うかもしれないが…私は自分自身の聖域に、土足で踏み込んでくる人間が嫌いだった。それなのに、彼女は…
部屋に、なんとなく揚げ物の匂いが漂ってきた。
「できましたあ。 唐揚げ、好きでしたよねえ?」
彼女は部屋の端まで来て、私に皿を差し出した。
…揚げたての唐揚げが山盛りだ。少なくとも3人前はある。
「…なんですかぁその顔。 イヤなんですかあ?」
そのわざとらしく下がった眉は、少し悲しそうにも、くすくすと嘲笑うようにも見えた。
今日は唐揚げ、昨日はトンカツ。一昨日はコロッケ…と、彼女は毎日揚げ物しか作らない。そして毎回、決まったように言う『好きでしたよね』。
……それがいくら気に食わなくても、腹は減る。
私は無言でベッドに座り直し、皿を受け取った。
彼女は笑顔で、そんな私の隣に座る。
「…いただきます」
「どうぞ〜」
きつね色の唐揚げにかぶりついた。
パリッ、といい音を立てて衣が砕け…中から肉汁が出てくる。うまい。
油の匂いがする。何か、懐かしい感覚だった。
昼休みの教室。中学の頃、私は窓際の席で…後輩と机をくっつけて弁当を食べていた。
「えへへえ。せんぱい、おいしいですかあ?」
私は当時、丁度食べ盛りの時期で…常に腹が減っていた。 弁当だって足りなくて…
…それを部活の後輩に軽く相談したら、毎日弁当のおかずを作ってきてくれるようになった。
「せんぱいって、揚げ物すきなんですかぁ?」
「ああ。お前がくれる唐揚げが、一番好きだ」
からかうように笑っていた彼女は、少し驚いたあと… また心底嬉しそうに微笑んだ。
陽だまりのように暖かい、過去の記憶。
……その瞬間、喉の奥がひどく狭くなった。
あ、と思った時にはもう遅かった。
身体の奥からぞわぞわとした感覚が押し上がってくる。 歪む視界の中、重たい身体を引き摺り…手探りで、やっとの思いで洗面所までたどり着いて…
喉が焼ける。視界が滲む。
「あれぇ。吐いちゃいました?
…大丈夫ですかぁ?」
背中をさする手は、あの時と同じ温度だった。
コップに入った水も手渡され、それをどうにか喉に流し込む。イガイガした痛みに耐え、私は思わず前を向く。
洗面所の鏡は割れていた。
…この部屋の鏡は、どれももう残っていない。
「あはは ひどい顔ですよお」
ガラスの破片に映っているのは、私だけだ。
もしあの時、私が呼ばなければ。
帰り道、彼女はコンビニ袋を揺らして笑っていた。
「ねえ せんぱい。
明日は…何、食べたいですかあ?」
何も変わらない、幸せな日だった。でも、私は…
「なんでもいいぞ。また明日」とだけ答え、いつもの交差点で、私だけ先に歩きだした。
ふと、何か忘れたような気がして。
「あ、ちょっと待って」
無意識に名前を呼ぶ。彼女は嬉しそうに振り向いた。
…その瞬間。
ブレーキの音と、破裂するような衝撃音。
ガソリン。油の匂い。
彼女はもう、そこにはいなかった。
「あはは。せんぱいは、悪くないですよお」
浅い呼吸を繰り返す私に、彼女はハグをした。
あの時は同じくらいの背だったはずなのに、私だけが随分と大きくなってしまった。
「大丈夫、だいじょうぶ。
わたしは、ずっとここにいますからねえ。」
壊れて止まってしまったままの精神、時計、部屋。
そんな場所で、幻覚とも幽霊ともつかぬ彼女に、またあの甘ったるい声で赦され続けている。 赦されたかった私が見た、まるで都合のいい白昼夢だ。
其れは、ただの現実逃避だった。
現実逃避
君に会っている僕と
君に会っていない僕。
どっちが
現実逃避
だろうか?
君に会いたい気持ちが
逃げようとしている。
私は走る。太陽がある限り。前へ前へひたすらにそして…
目が覚める。夢か、目の前に広がるプリントを一目見て再び目を瞑る。
起きたら課題が終わってればいいのに。
はあ……。
今日の失敗はダメなやらかしだった。
お客さんの迷惑になってしまってしまい、私じゃどうにかできなくて社長に頼ることになってしまった。
もう落ち込み方がエグくて食事も喉を通らなかった。
食欲が出てこないけど、カロリーは何とか取りたりたくて炭酸飲料にバニラアイスを乗せる。
「簡易クリームソーダぁ!」
カラ元気を出し切って無理矢理口に含む。
喉がシュワシュワするし、アイスの甘さが広がった。
「んー、おいしー!!」
やっぱりこれがいい!
「メロンソーダがあればもっと良かったんだけどねぇ」
……。
なんて言っても、今日のことは頭に過ぎってしまう。
この落ち込んだ気持ちは現実逃避しても拭えない気がした。
私は両頬を思いっきり叩く。
凹むだけなら時間を無駄に過ごしちゃうだけだ。
今日、何があったかを思い出そう。
その中で、今日のミスを防げるものがなかったか、自分の中でフィードバックしよう。
同じミスを繰り返さないように。
おわり
六五二、現実逃避
【現実逃避】
もういろいろと考えるの
めんどくなってきた
誰か決めてくれないかな
そうしたら楽なのに
そうやって現実逃避しても
現実は何も変わらない
進んでいくしかないんだ
「現実逃避」 #291
どこまで逃げたって
あなたからは逃げられない
逃げたくないのね
こんなに苦しいのに、
あの甘さが忘れられないのね
あなたに縛られにいっているみたいだわ
・・·・・· 現実逃避 ・・·・・·・・· ・・ ·・・·・・ ·・ ·・・・· ・・·・・·・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·
「現実逃避」
現実逃避しない人って
いるの?
自分の頭の中で
治めてるんだから
それくらい良いじゃない。
それくらい
現実と向き合ってる証でしょ?
だから
壊れていくんだよ。
実際現実は逃れられないんだから。
やっちゃった……
よりによっておろしたてのキッチンマットにホットケーキの粉と卵と牛乳ぶちまけちゃったよ……
うう……ホットケーキの粉をあけるのに横着なんかしないでハサミ使うべきだったな……
まさか反動で粉は舞うわ牛乳は倒れるわなんかよくわからないけど卵まで落ちるわで……なんか逆に凄くて笑える。いや笑えないけど。
……このキッチンマット混ぜてよく焼いたら美味しいホットケーキが出来るかなあ。
薄くて堅焼きのホットケーキになるかなあ。チョコソースかけたら美味しくなるかなあ。
……なんて現実逃避してもしょうがないよね。
でもこの惨状……どーしよ。
現実逃避
重く閉ざされた扉の向こうは、多分桃源郷なのだと思う。
彼は精巧な機械のパーツを睨みつけて、再度工具を持ち替える。少ししてパチンと音がすれば、それは作業がひと段落した合図だった。
漸く顔を上げた伊波は、まるでどこだって見えいないようだった。同時に、見たいもの全てを目にしているようでもあった。
この部屋は桃源郷であり、監獄であり、脱出用ダクトなのだろう。ここに足を踏み入れるのはいつだって彼だけだし、俺たちにそれが許されているのかも怪しい。
現実逃避
中学の頃好きだった女の子は「朝ごはんはたまかけが一番」といつも言っていた。でも私にはどうにもこれに共感できない。朝にこなしたことなんて殆ど覚えていないし、それと同様に朝ご飯の味なんて判別つかない。私がただ味のわからない人間なのか、それとも彼女と私は初めから交われない運命だったのか。
「いいですか?
ちゃんと服用量を守って『現実逃避』を飲んで下さいね」
「わかりました」
「眠くなる成分もありますので乗り物の運転は控えるように」
「はい」
「副作用が気になるようでしたらご相談下さいね」
「あ、あの、どんな副作用があるんですか?」
「稀に意識がなくなって精神状態も悪化しますねー」
ゴクリ……
思わず唾を飲み込む。
処方されたばかりの『現実逃避』を心の中にしまうタイミングで、薬剤師さんはにこやかに「お大事にどうぞ」と言った。
#現実逃避
現実逃避
分かってるよ、現実逃避だって…ネットサーフィンして、夜更かしするのだって、目の前事を先送りするのだって…
逃げたって、結局は何処かで辻褄を合わせなきゃいけないって事も分かってる…
でも、狂い始めた心を、制御することができなくなってきている…見えない何から、逃げたい、防御したい…其れが何なのか、自分でもわからない…
それは、幻想なのかも知れない…でも、今それから逃げる事が、今を守る事だと心が叫んでる…
現実逃避は僕の十八番だ
もう一人の都合の良い僕を自分のなかに作り言い訳をする
「何だこの絵変じゃね」
「え〜なになに〜?ホントだ〜下手〜」
嘲笑混じりにそんな言葉が僕の後ろの席の女子に投げかけられる
「は、はは……そうだね、下手…だね」
後方からひねり出したかの様な小さな声が聞こえてくる
(助けたいなんて考えるなよ僕、陰キャのくせに変に首を突っ込むからいけないんだよ)
もう一人の都合のいい僕が今日も現実を逃避させてくる
後ろの席の女子は川井
川井がこんな絡まれ方をしてるのには理由がある
数日前、女子グループカースト上位勢に虐められていた女子を庇い立てするような行動をとったからだ、俺と同じ陰キャのくせに
(僕にはどうする事も出来ないだろ、可哀想だが自業自得だ)
俺と川井は陰キャ同士でアニメや漫画が好き、というオタク趣味まで一緒ということもあり仲がよい
話を聞くに川井は漫画が大好きで将来は絵を書く仕事をしたいらしいその為に学校でも絵を描いているんだとか
絵を見ようとすると恥ずかしがって叩いてくる
「俺がもっとイカした感じに描いてやるよ」
「いやっもっと酷くなってるやん」
後ろで男女の声が大きさを増し、僕の精神を脅かす
少し、首をズラし後ろに目線だけ送る
川井は顔を赤らめ下を向いていて、その周りを取り囲むようにして数人のカースト上位の男女が騒いでいる
川井と少し目が合い、急いで前を向く
(僕、仕方ないことさ、川井みたいに首を突っ込んで次の標的になりたくはないだろ?)
都合の良い言い訳ばかりを並べるもう一人の僕
僕はこの僕が嫌いだいつも言い訳を作り諭すように僕に言う
──本当は気づいている
あの時、虐められていた女子を助ようとした川井は何も間違っちゃいない、純粋に尊敬すらした
僕もあんなふうになりたいと
(そうだ、川井は僕の友達だ!尊敬する人だ!)
好きなものを侮辱された川井の気持ちはどんなものだろうきっと僕の様な夢のない人間では考えられない辛さな筈だ!
もう一人の都合の良い僕は今でも考え直した方が良いとやめたほうが良いと諭す
でも、もうこんな自分は嫌なんだと邪念を振り祓い僕は勢い良く席を立って後ろを向く
勢い立つ僕を「何だこいつ?」という顔で見る輩と驚き顔を隠せない川井と目が合う
(ヤバい、頭が真っ白だパニックになりそう、でも最初からずっと言いたかったことがある、コレだけはいわなきゃっ!)
「かっ川井の絵は──可愛いだろっ!」
僕はこの瞬間、現実逃避を脱却する一歩を踏み出した
バタバタと過ぎていく毎日
皆さんはどんなもので自分を取り戻していますか?便利なもので溢れどこからでも繋がれるようになった今、本当に生きやすいと言えるんでしょうか。同じ流れをこなし終わっていく
疲れだけが残り、一向に回復しない。それでもなんとか明日に繋げなきゃと重い身体を気合いで動かし乗り切る。充電が残りわずかだと知ってしまったら、とたんに動けなくなりそうでまだ大丈夫と言い聞かせ 見て見ぬふりをする。物はどんどん増えていくけど、人の心はその流れについていけてない そもそも現実逃避をしながらじゃないと生きていけない世の中もちょっとおかしいのかもしれない。でもそんなこと言ったってなにも変わらないから、私は今日も夜更かしをして別の世界へと意識を飛ばす。もしかしたらこの時間が一番の現実逃避なのかもしれない
「現実逃避」
【現実逃避】
先輩がいなくなる。
学校を卒業して新たなるステージに行く。
そんな現実が耐えられない。
いつかは卒業していなくなることなんて出会った時から
分かっていたし覚悟していた。
でもやっぱりその時が来ると本当に辛い。
あの声も表情も姿も学校からいなくなる。
そんな現実来てほしくない。来ないで。
でもそんな願いは叶うことはない。
寝たら先輩と別れの時間が来る。
ならば出来る限り起きて別れの時間を先延ばしにする。
ゲームをして現実逃避をする。
《現実逃避》
夢を見るのって最高の現実逃避だと思っている。
とくに、いい夢が見れた日とか。
昔に後悔していたこと。例えば、関わりのなくなってしまった友人のことを思い出すたびに、その人たちの思い出の夢を見る。それは、自分に都合のいい形に物事がすすむ。
夢を見ることの原因や心理は知らないが、
これはきっと、嫌な現実からの逃避方法なんだと思う。