狭い部屋』の作文集

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狭い部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/4/2024, 12:06:22 PM

いつも見た景色
まいにちいる場所
を嫌になるかもしれない
だいたい変わらないし
いっしゅんでも
じぶんを閉じ込めて殻
に籠りたくなるかもしれない
しにたくなるかもしれない
よこになろ?
うそのようにげんきになるかもじゃん?
やっぱり部屋は私に力をくれるところ。

6/4/2024, 12:06:05 PM

ワンルームの部屋。私も弟も妹も似たようなワンルームに住んでいる。家賃は3万ちょっと、妹の場合は社宅だから1万ほどだ。(羨ましい)

生活するのに不自由はない。けれど、長く住むほど自然とものが増えていく。

棚が足りないからクローゼットに衣服は乱雑に詰め込まれている。そのうえ生活域の三分の一は布団が占拠している。床を見れば、脱ぎ捨てた服と仕事用のかばんがフローリングの床にちらばっている。

典型的に汚いと評される部屋だ。

小さな座卓が部屋の中心にあって、真後ろに倒れれば敷きっぱなしの布団に頭が乗っかる。

部屋の惨状を目にするたびに自分の生活力のなさを実感してしまう。

生きるのって難しいな。そう思ってしまう。

起きて、ご飯を作って食べて、ゴミを出して、仕事して、帰りに買い物して、帰宅して風呂入って、ご飯作って食べて、寝る。それの繰り返し。

なんだか苦しいな。そう思ってから次第に1つずつ出来なくなっていった。ゆっくりと水滴が布に染み込むように日々の生活に暗いシミが広がっていく。

一人暮らしを始めたばかりの頃はこの部屋は輝いて見えた。自分の人生の分岐点となる場所だった。

ワンルームの部屋。この部屋で希望を抱き挫折し絶望し、その中でも小さな喜びに浸れる日もあった。

部屋に愛着など湧かないが、実家を出てから今までずっとこの部屋で生活してきたせいか今の惨状になおさら焦燥を覚える。

今の季節を考えてみてほしい。夏とまではいかないが梅雨の始まりだ。じんわりとした熱と肌にまとわりつく湿気。そんな時期に汚いと評される私の部屋で何が起こると思う?

カビに虫におまけにエアコンから吹く風も眉をしかめるほどの匂いがする。

はあ。

自業自得だが、ほとほと自分の生活力のなさに呆れる。

こんなでも、仕事や家族の中でもそれなりに信頼されているんだよ。

私の本当の姿を知っているのはこの狭い部屋だけということだね。

6/4/2024, 12:05:42 PM

とあるマンションの最上階

門扉を抜けてドアを開けると

ムダ~に広い玄関

隣には大きなシューズクローゼット

リビングダイニングを通り

ベッドが置ける程度の狭い部屋へ

私の秘密の部屋へようこそ



✴️48✴️狭い部屋

6/4/2024, 12:04:32 PM

4 四畳半の部屋に、勉強机2つ、ドレッサー、ブックシェルフもあります。
その部屋の空いた場所で、布団敷いて3人で寝ます。狭いですが、ゴロゴロころがって、身体をくっつけあって寝ます。
何とも心地の良い空間です。

6/4/2024, 12:04:22 PM

部屋は広ければいいって物じゃない、いくら広くても1人なら虚しくなるだけだ。
今の僕には広い部屋を有効に使える気がしない。

狭い部屋は心落ち着く。
背伸びしなくていいからかな?狭い部屋は等身大の自分を受け入れてくれる気がする。

6/4/2024, 12:01:05 PM

私だけ広い部屋に住んでいる。

妹は母と、父は祖母と同じ部屋。
3DKのマンション。

妹や私は成人済み学生。

私以外は狭い部屋。
というか、2人で同じ部屋だから仕方ない。

申し訳ないなとおもいつつ、譲れないのだ。

私の部屋だけ窓がないし、エアコンもない。
引っ越しのときにこの部屋をみんなが嫌がった。

私はそんなの関係ないと思ってた。
だから、1人でこの部屋を使う。

だけど、窓がないと光が入ってこない。
明るさを感じることができない。
のびのびとした生活を送ることができないことに気づいた。

もしかしたら私が一番狭い部屋に住んでいるのかもしれない。

「狭い部屋」

6/4/2024, 12:00:51 PM

狭い部屋

狭い部屋で男とふたりっきり。何がおこるのか少しそわそわしている人もいるんじゃないか。ただこれは密室殺人の一部しぢゅうだ。このあと女性は殺される。狭い部屋は殺人鬼にとって犯行をしやすい環境だ。それが一人暮らしだったらなおさら。今のうちに忠告しておきます。あとで後悔をしないように気をつけてくださいね。

6/4/2024, 11:59:32 AM

狭い部屋
狭い部屋に自分の「好き」をギュッと詰め込んで
落ち着く部屋の出来上がり。
ただただ広い部屋よりも、
狭い部屋のほうがほっとする。
一番好きな自分の部屋。

6/4/2024, 11:58:50 AM

「狭い部屋」

 私の実家の自分の部屋は、狭い部屋だった。
 小学生くらいの時、親に「なんで、私の部屋は狭い部屋なの?もっと広い部屋に住みたい!」と言った事がある。
「私たちの子供の頃は、自分の部屋がなかったり、もっとせまい部屋だったよ。我慢しなさい」と、
親は私に言った。私は、何も言えなくなってしまった。
 思春期の頃、色々な事で悩んでいた。その時は、自分の部屋が狭い部屋で良かったと初めて思った。なぜだか、安心感があった。
 それ以来、悩み事があると、安心感を得たり、自分の考えをまとめたりして落ち着く事が多くなり、狭い部屋、自分の部屋にこもる事が増えた。
 社会人になり、広い部屋がある一軒家を購入した。広い部屋に住むことが夢だったから。思春期の頃の経験を活かして、1部屋だけ狭い部屋を作った。
 私は、これからも狭い部屋で安心したり、落ち着いたりする事があるだろうなと思った。

6/4/2024, 11:57:54 AM

『狭い部屋』
誰かが言ってた
『四畳半にはロマンが詰まってる』
なんてウソ
狭くてギャーッて叫びたい
狭いのなんで?ストレスMAX!
マンションの一室、ポツンと一人
狭い部屋ってわかってたんだけどねー
・・・
夢や目標よりも
今は実家で寝転がりたい!

6/4/2024, 11:57:12 AM

「狭い部屋」

実家を出て、開放された一方で寂しい一人暮らし。
友達とした鍋パーティーは賑やかで楽しかった。

6/4/2024, 11:53:52 AM

ぐるぐるぐるぐるぐる
廻る部屋のなかで 僕はひとりぼっち 平衡感覚なんてとうにないから 目の前はぐるぐるして 脳みそもぐらぐら

吐きそうなほどの嫌悪感が 肺の部分までせりあがって
慌てて全部飲み込んで 喉元をすぎる胃液の味

あっという間に夜になって また気がついたら朝になった
夕日が差し込んだと思ったら 月明かりのか細い闇になる

だんだんと巡る時間の中で この狭い部屋で僕はひとりぼっち 追いつけないんじゃなくて 追いかける相手がいないだけ 見つけられもしないだけ

いつだったか 朝を信じていたのはいつだったか 昼を待ち焦がれていたのはいつだったか 夜を嘆いていたのはいつだったか

廻る部屋の片隅に追いやられた あのノートの中身はなんだっけ ペラペラめくって流れてきえて 丸っこくてよく知らない君の文字

少し硬めで 鋭くて 止めはねがしっかりしてて まるで教科書の文字みたいだって言ったら 笑ってくれた君の顔が おかしいな、思い出せないや

廻る部屋の片隅で ただ壊れてく 骨が内側からドロドロに溶けて 肉片がそこら辺に飛び散って 眼球がこぼれ落ちて
ああそしたら そしたら最後 脳みそが記憶ごと混ざってお終い

窓辺から差し込んだのが 朝日か夕日か月光か はてさてそれは誰にも分からない

とりあえず 星光だとでも思っておこうか

『狭い闇の片隅で』———【狭い部屋】

6/4/2024, 11:53:13 AM

狭い部屋

鳥かごに比べたら人間の部屋は広いもんだ。
体の大きさは全然違うけど、きっと鳥にも思うことがあるだろう…。
自分たちには立派な羽があり、好きな場所に飛んで行けるのだから。
やさしい飼い主に守られて暮らすのも悪くないかな。
本音はどっちかな?たまには気晴らしに外の世界を見たい?

6/4/2024, 11:53:09 AM

狭い部屋

広い部屋は家族みんなで過ごせる部屋
そして狭い部屋は家族1人1人が自由に
好きな時間を楽しめる部屋でしょうか…
実家の自分の部屋は狭かったのですが
居心地のよい空間の中で音楽を聴くのが
大好きでした

6/4/2024, 11:52:39 AM

『狭い部屋』

外が怖かった
ずっとずっと部屋の中に
狭い世界の中に引きこもっていた

誰も助け出してはくれない
誰かに期待してみたって
結局は自分の足で踏み出さなければ

外に出てみたら
色々な刺激だらけで眩しくておっかなくて
やっぱりまた引きこもりそうになるけれど

人は自分が思ってるより優しい
居場所は必ずある
受け入れてくれる人は必ずいる

絶対に何かが変わる
外に出なければ
自分の世界で完結させては駄目だ

ほんの少し
外に出る勇気をもって

6/4/2024, 11:52:24 AM

床にビー玉を置くと、のろのろと部屋の隅に転がっていく。初めての一人暮らしは、そんなボロ部屋からだった。
 4畳ワンルーム、しかもL字型の部屋だったためにベッドフレームが入らず、仕方なく布団を床に敷いて直寝していた。
 欠陥住宅は何かと体調に支障をきたすのだそうで、案の定精神を病んだ。常に目が回っているような感覚と、まとまらない思考。元に戻る方法が分からず仕事を辞めて引っ越した途端、全てが上手くいくようになった。
 唯一あの部屋で良かった点は、二面採光だったことだ。部屋は毎日明るくて、それだけは心地よかった。部屋の床が白かったので、光をさらに反射していたのも功を奏していた。
 傾いてはいたが、狭いなりに少しでも居心地良くしようと工夫された部屋だったのかもしれない。
 最近久しぶりに、そのボロ家の賃貸情報を調べてみたところ、中がきれいにリフォームされていた。
 何かあったのかもしれない。

6/4/2024, 11:49:22 AM

めをつむる固い四方の感触を全身にしずく落とす子ども

6/4/2024, 11:49:11 AM

お題「狭い部屋」
日光を浴びたのは何ヶ月前だろうか。もうカーテンもしばらく開けていない。
薄暗く少しジメッとしたこの狭い四畳半の部屋で、ただ毎日虚無を謳う。
誰かと顔を合わせることすらできなくなって、僕の感情は筆以外に預けどころがなくなった。
長年のヤニで少し黄ばんだキャンパスを隠すように、絵の具を置いた。
山積みに積まれたキャンパスが四畳半の1畳分を埋めていた。
誰に見れることもない、誰の前に出ることもない、僕と作品はきっと一生この部屋に籠もり続けるのだろう。
息絶えるまで、ずっと。

6/4/2024, 11:48:57 AM

狭い部屋

子供の頃、押し入れで秘密基地を作った。
そのときはまだ背も低く、寝れるほどのスペースがあったため大好きな宝物を持ち込んで遊んでいた。

この題を見て、懐かしさに操られ押し入れを開けてみると酷く狭く感じ悲しくなった。
まだぬいぐるみやおもちゃはそこにいるのに。

ここの王様はもう大人になったんだね。

6/4/2024, 11:48:51 AM

#狭い部屋


私にとって広い部屋は牢獄のようだった

でも

狭い部屋は自由だ

広いか狭いかなんて関係ない

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