『物憂げな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
リモートミーティング
おやつ、オレンジ🍊ジュースにスタンバイOKI🙆
『夏音ちゃん、陽葵ちゃん、木田太一君、高橋悟君、……苺先生、。と、私は、PC.の画面に手を振った。』
夏音ちゃんと高橋悟君だけは、渋い顔をしていた。陽葵ちゃんは、照れながら手を振ってくれた。
『これから、雛祭りのついてのミーティングをはじめます。m(__)m』と、佐々木苺先生は、言って、た。
『宜しくお願いを致します。』と、一斉に挨拶をした。
1、エビカニクス🦐は、クリア🙆
『2あんずちゃんは、どんな物語を書く予定日なのかな〜??』と、苺先生は、言った。
『ちょっと、暗めの物語できるが皆既月食🌒のアリス』という題材で考え🤔ています。私たちが、鏡の国へ行って、サンタ🎅さんを励ました。リハト君やかすみさんや斉藤しのぶさんや、
サンタ🎅を、元気にするまでの物語を書こう_φ(・_・と思っています。』と、私は、言った。
『それは、れいん君も、出る話しだろう。🤔あんず。』と、高橋君は、言った。
『ハイ。れいん君は、選ばれた勇者として、かすみ姫を助ける』と、いう、大事な役目があるんです(。>﹏<。)』……苺先生、以外は、みんな納得した。
『了解だけども、詳細やどれだけ暗いのとか、色々と、プロットとか決まったら教えてネ。☺』と何時もの優しい苺先生もお仕事モードで、ある。ピリッ。
『あの、それから、苺さん申し訳ありませんが🙏、先生方やみんなにも、コール&レスポンスで、手伝ってもらいたいんです……が。』
と、手を合わせた。
『あんずちゃん、理解った。あとは、時間がないけれども、追々決めていきましょうっい(*˘︶˘*).。.:*♡』と、やっと、苺さんは、笑顔になってくれた。
『うちのとこの保育士さんも手伝ってくれると思うよ〜🤔』と、2、なんとか、クリアかな(^_^;)
3、『思い出のアルバム』は、私がピアノ🎹で、伴奏を手伝うから、OKI』クリア🙆
4、『高橋悟君の秘策とは!?』と、苺先生は、訊いた。『あの、(^_^;)めいちゃんさんの、物の怪の類を、みんなで、歌舞伎とか、コスプレをして、ボクみたいんです!!』と、
高橋悟君らしからぬ、提案だった。みんな、画面の向こうで、????だった。優等生の高橋悟君が、めいちゃんの『物の怪の類』を歌いたいなんて……(^_^;)
木田太一君と、夏音ちゃんは、『おっ、イイねぇ~👍』と、言った。
高橋悟君の見解は、深った。
『苺さん、先月、地震が北陸であったじゃないですか〜。めいちゃんのこの歌って、言葉は、結構キツめだけれども、今を生きているボクたちや、苺さんや先生たちや園児の
みんなにも対してのボクは。メッセージなんじゃないかな〜と、想うんです(。>﹏<。)!!それに、めいちゃんらしい、遊び心も、あるし、其処を『あっふぷ』とか、『アカンペー』のポーズ』とか、
。みんなですれば、一つのイイものになると思います。』と、高橋悟君らしからぬ、熱い弁論だったなぁ〜。
『👏👏👏👏👏、さすが、リーダーだネ。違うな〜。』と、苺さんは、拍手をして頷き感動をしていた。
高橋悟君は、水を飲んでいた(^_^;)内心、私、お疲れさまと、想った。
『但し、園児たちが泣いたら困るから、(^_^;)そこら辺も。ちゃんと視野に入れてね。高橋悟君。』と、理解りました。と、高橋悟君は、言った。
『あんずちゃん、😯❢その物語は、RPGで、いきましょう💛』との苺さんからの提案だった。了解です……。』と、私は、言った。
『陽葵ちゃんや、夏音ちゃんや木田太一君は、何かある??』と、訊いて来られた。陽葵ちゃんは、別に何も特別ありません。
『ハレ晴レユカイの方も、宜しくお願いを致します🙇♀。🙏』と、夏音ちゃんは、言った。
『そうだったねぇ~。ごめんねぇ~🙏ちゃんと、リストに書いておくネ。夏音ちゃん(*^^*)🎶』と、リモートミーティングは、終わろうとしていたら、
園児のみんなが、後ろで、手を振ったりピース✌をしたりしていた。www何となく、張り詰めたものが切れたような気がした。
カーテンを開けて、背伸びをしてから、オレンジ🍊ジュースを飲んだ。100%は、キツめだな〜。ちゃんと、頑張ってイイものにするんだ_φ(・_・
終わり 続く
物憂げの空ってどういうことが知らないからさどんな意味か考えてみようかな?
例えば優しい感じの空とか。よくわかんないわ。でも分からないのもまたいいことかもしれない。想像出来て楽しいからね。
"物憂げな空"
患者を見送り、診察室に戻って時計を見る。針は三時四十八分を指している。
──空気入れ替えるか。
診察室の向かい、患者用ベッドが三床置かれた処置室に入り窓に近付いて窓の鍵に手を置く。瞬間、ふと窓の外に視線を向ける。
雪や雨は降っていないが空に雲が散らばっていて半分晴れ半分曇り、夕方近くでほんのり茜色に染っていて、すっきりしない空模様になっている。
──何となく気が塞ぐなぁ……。
窓の鍵を開けて五cm程開けて、水分補給に給湯室に向かって、棚から取り出したコップの中を水道水で満たして口に含み、流し込む。水道水の冷たさが幾らか身を引き締め、水分が乾いた身体に染み渡る。
「ふぅ……」
小さく息を吐いて、再び一口流し込む。
よし、と心の中で小さく呟き気合を入れ、残りは診察室に持って行こうとコップを持ったまま診察室に向かってデスクに置く。
──窓も、これ以上は寒いし閉めよう。
処置室に入り、窓を閉めて鍵をかける。
──明日はちゃんと晴れろよ。
念を送るように空を睨め上げて、診察室に戻った。
【物憂げな空】
どんよりと灰色の
物憂げな空を見上げる
しばらくすると灰色は
白い羊に変身した
羊は柵を飛び越えて
空をぴょんと抜け出した
夜に向かって駆け出した
人は、無理して笑うことがある。
だから空も、無理して青く輝いている時があるんじゃないかな...(๑•́︿•̀๑)
誰にでも、秘密にしたいことがある。
私は、読書が好きだ。同級生に話すと、
嘘つけと言われるにちがいない。髪を染めて
制服を着崩していることを考えたら当然だろう。普段、それを隠すために学校では本を読まないようにしている。しかし、天気の悪い日には無性に自分の世界に入りたくなる。
だから、今日も放課後に人目を気にして図書室に足を向ける。
「物憂げな空」
「物憂げな空」
物憂げな空、君もそんな気分になる時があるんだね
鈍色の雲は光が地上を射すのを阻み、人々を少し憂鬱な気持ちにさせる。
そんなハッキリとしない天気の事を文学的に言えばきっと、物憂げな空とでも表すのだろう。
確かに曇天は、快晴よりも人を晴れやかな気持ちにはしないのかもしれない。
でも、快晴ばかりが生き物を幸せをするかと言われると、それは違う。
快晴は生き物にエネルギーを与えてくれるような天気だが、それも長く続けば、日照りを起こす。
地上から限界まで水分を奪い、時には殺人的な暑さを生み出し、刺すような光の眩しさで肌を焼く。
天気はバランスでできている。雨が多く降り注げば、地上は水を受け止めきれずに洪水を起こすし、長く晴れの日が続けば先程言ったような不利益を産む。
そういったバランスを保つ時に、間に挟まり上手い具合に調律を取っているのが、人の気分を晴れやかにするとも言えない曇天だったりする。
――物事は何事も、バランスを保つ事が重要になっていくのかもしれない。
そんな事を、考えた。
――――曇天の意味
お題【物憂げな空】
降るのか降らないのか
曖昧な曇天
長雨の終わりが
見えない雨天
「泣かせるつもりじゃなかったんだよ…ちくしょー」
"晴れ"に恋焦がれて
泣きたくても泣けない気分も、空も、
「いつもそんな感じ…」
#物憂げな空
物憂げな空
見上げて
ぽつりと
雨粒が
顔に落ちる
そんな空
物憂げな空
——今から遠足の予定だったのに。雨で中止になっちゃった〜行きたかったよぉ〜!!
——今、雨降ってよ。恥ずかしいじゃん。こんなところで泣いてたら。雨のせいって言えないじゃん。
——今日で最後なのに。晴れの日にしかできないことを今日、やりたかったのに。
""あぁ、あれが物憂げな空なんだ""
俺は空を見上げた。
それは雲に覆われた広い空だった。
「やっぱ引きこもってた方が良かったな」
空き缶をゴミ箱に投げ込み、そう呟いた。
せっかく外に出たというのに、真っ黒な空は、それを祝福してはくれなかった。
歩くと、それを見計らった様に、雨がポツポツと降り始めた。この季節だと、雨が服に当たって冷たいし、なんとなくジメジメする。
「最悪だな.........」
持ってきていた鞄を探るも、折り畳み傘は見当たらない。おまけに防げる物も何もない。
仕方なく鞄を頭に乗せるも、辞めだ。ため息を吐きながら、重い足取りで家へ帰る。
(金輪際絶対に外に出る事はないだろうな
いや、出てたまるか)
普通の小雨が物憂げな空に変わる時、俺はそう固く決心した。
꒰ঌ物憂げな空໒꒱
物憂げってなんだろう?
意味がわからなかったから
調べてみた
「何となく気がふさぐような」
落ち込んでるってことかな?
空も落ち込んだりすることあるんだね
私は空が大好き
辛い時悲しい時
見上げたらいつも空が
私を慰めてくれる…
ような気がした
空を見ていたら
いいことも悪いことも
忘れてしまう
懐かしくて切ない気持ちになる
前世の私も空が好きだったのかな?
物憂げな空…
気が進まないならそれでいい
無理にしなくてもいいんだ
空だって同じだよ
なんとなくでもいいんだよ
私もなんとなくやることが多い方!
みんなも誰かに言われたからで
動かなくていい
自分の意思でやった方が
人生楽しいよ
私は今日も空を見たよ
今日のテーマみたいに物憂げな空だった
どんな空だって大好き
気持ちが晴れた
いつもありがとう
今日は終わり
また明日
物憂げな空
『ぽつぽつと降りだした雨
わたしのこころを写したような空…』
そんな感じだろうか
どんな天気でも
つらい日は空を見上げてみよう
晴天の空で こころが晴れるかもしれない
月を見つけて こころが落ち着くかもしれない
曇り空が 一緒に泣き出してくれるかもしれない
つらい日こそ空を見上げよう
うつ向いた足元では 何も見つけられない
見上げれば
こころを写した空が包んでくれるかもしれない
恥の多い人生を送ってきました。
なんて、書き出してはみたものの。私はかの文豪のように文才豊かではないから、思いつくままに話してみよう。
幼稚園の頃から、みんなに合わせるのが苦手だった。だから、いつも1人浮いていて、先生にも嫌われていた。
小学校に上がってから、恩師に出会った。
私の人生を変えてくれた人。誰よりも特別で、大切な
人。どうしようもない私を受け止めて、私の居場所は確かにここにあると、教えてくれた。
中学生になってから、私は生きるのが上手くなった。ような気がしていた。自分の世界と周りの世界を完全に分けて、自分を使い分けていた。そうやって自分を守った気でいた。そんな私を、父も母も疎んでいた。
こうしてみると、何と恥の多い人生だことか。
お前ほど不器用で、自己中心的で、情けなく、長けている箇所がない人間はいない。だから、これからは慎ましやかに、せめて人様に迷惑をかけず生きて行かねばならない。清く正しく生きるなど、貴様には到底できやしないが、せめてそれくらいはしなければ。
そう言われ続け、最初は反発する気持ちもあったものの、心のどこかでは納得していた。
なるほど、私の生きづらさは、私という人間が原因なのだ。
その日私は、私を殺すことに決めた。
「物憂げな空」
「詩人」
「ちげー。か……ハハオヤが」
珍しい話題に隣で空を見上げているあいつの横顔を見る。こちらに気づかず今にも雨が降りそうな暗くて重い雲を見上げてる。
「こーゆー日、機嫌わりーから、なんでだろーと思ってしょーがっこうの時『なんでだ』って聞いたことある。そしたら先生が言ってた。雨が降りそうになると人によっては気持ちがしょげるって。それで『物憂げな空』って言ってた。たしか、たぶん」
「へー…」
ぽつんと最初に落ちた雨は頭のてっぺんに。
雨宿りを言い訳にカラオケ行けるから嫌いじゃないよって誘ったら、あいつも笑った。
2024/02/25 物憂げな空
物憂げな空
どんよりとした重い雲が空を覆い、しとしと雨が地面を濡らしていた。
「せっかくの休日なのに……」ぽつりと呟きつつ溜め息を吐いて、新しく買った傘を広げる。ふと視線を上げると内側に淡い水色が広がっていた。そこで、この色合いに一目惚れしてしてこの傘を買ったのを思い出す。
少しだけ気分が和み、私の足取りはさっきよりも軽くなっていた。
日々家
【212,お題:物憂げな空】
意味もなく落ち込む時ってあると思う
落ち込むっていう言葉すらあっているのか曖昧だけど
そういう時は空を見る
今の自分と同じような、物憂げな空
空が元気付けてくれる、何てことはないけれど
一人じゃない、一緒に落ち込んでくれている気がして
少しだけ気が楽になる
なんとなく
こんなふうな
そんなかんじで
人の心持ちは
自然と生きている
「物憂げな空」
今日の空は、なんともいえない天気
晴れとも、曇りともいえない妙な空
なんだか、ため息をつきたくなるのだが、ため息をつくこともなんだか違う気がする。
かと言って、空を見て外で遊んで楽しむのも違う気がするし、落ち込むのも違う。
まぁ、気分が上がらないのは確かである。
しかし、下がりきってるわけでもない。
微妙な感じ。
まぁ、眩しいほどの太陽が照っている日とか、
バケツをひっくり返したような雨とか、
人が飛ばされてしまいそうなほどの台風とか、
足が埋まってしまうほどまで降り積もる雪とか、
そんな極端に気分が上下する天気ばかりじゃないってことかな。
こんな中途半端な天気も、たまにはある。最悪な天気の時もあるし、最高な天気もある。
そんなふうに、未来は誰にもわからない。
今日は空から、そんなことを学んだ。
人っていうのは、どんなものからも学びを得られるものだ。
こんな天気も、悪くない。