澄んだ瞳』の作文集

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澄んだ瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/30/2023, 4:06:51 PM

彼が好きだ。

彼の澄んだ瞳が眩しくて。
走ってる姿がかっこよくて。
その揺れる髪の毛すら愛おしくて。
そして、何より笑顔が素敵で。

ある時、彼が1人で校舎裏にいたことがあった。
どうしたのって声掛けようとしたら、彼は泣いていた。
本当に悔しそうにしていたのが私の心に残っていた。
後々聞いたら、部活の選抜に入れなかったって知った。
そんな一生懸命に取り組む姿勢も好きだ。

彼は私の歌声が好きって言ってくれる。
私も歌を歌うことは好きだ。
だからよくカラオケに行くと私ばっかり歌って。
歌いなよって言うと、君の歌を聴くのが減るから嫌だと言われた。
私は彼の歌が聴きたいんだけどなぁ。

彼から名前を呼ばれるとすごく嬉しい。
そう伝えると、「じゃあずっと呼び続けるね」って言ってくれた。

今の私の彼への愛は空よりも高く海より深い。
だから、今日も彼にこの気持ちを届けよう。

最愛の君へ。



※「きみにとどけよう」という合唱曲をモチーフにしました。合唱曲の中で1番と言っても過言でないくらい好きな曲です。今回のテーマを見たら、それしか思いつきませんでした。(w) 普通に曲が最高なので、良ければ聴いてみてください!


■テーマ:澄んだ瞳

7/30/2023, 4:06:15 PM

どうしてそんな澄んだキラキラした瞳で見つめてくるの

抱きしめたくなっちゃうよ

大好き大好きってたくさん言いたくなっちゃう

そしたらぺろぺろお鼻を舐めてくれるよね

私の後ろをずっとついてきて

そのキラキラおめめで見つめてくるんだ

わかってるんだよね、伝わってるんだよね

これからもこれまでもずーっと大好きだよ❤️

7/30/2023, 3:58:12 PM

澄んだ瞳

彼は何を求めているだのだろうか。
その表情から正しい感情を読み取る事は困難だと感じた。

7/30/2023, 3:54:05 PM

君はどんなときも、その、夏の晴れ晴れとした空のような、澄んだ瞳を私に向けてくれていた。

だが、私は見えない虚無というものを感じてしまって。

じっと見つめていたら、思わず惹き込まれそうな感覚に少し恐怖を覚えた。

しかし、またそれも美しく、儚くて。

彼女の目から、彼女のナニカが零れ落ちているかのように私には見えた。

彼女のナニカとは、、。

私にも分からない。
否、分かりたくもない。

人の中に入りすぎると危なくなるのは、自分だ。

秘密を一つや二つ持って生きているのが、人というものだろう。

,,と、考えていくうちに、ふと私は思った。
果たして、彼女の瞳は本当に澄んでいるのか。そう考えると、怖くなって思わず身震いした。人間の大半は結局、裏で黒く染った感情を隠し、誰にも悟られぬよう、ただ普通の人の面を被っているだけのような者ばかりなのでは,,と。

考えすぎだと、無理やり思考を一旦停止させて、自分もまた、笑顔を貼り付け、外へと歩き出した。

7/30/2023, 3:41:16 PM

わたしを見つめる4つの眼
時に甘えたくて潤んだ瞳
ある時は守ってくれる凛々しい瞳
その4つの眼は
純粋な澄んだ瞳です
鋭い爪がたまにキズですが
可愛いわたしの家族です
にゃ〜

7/30/2023, 3:37:12 PM

それを語れるだけの自分に
もう一度 なりたい

.

.

.

申し訳無さ

向き合う 勇気も なくし

今日も

明日も




(変えたくてここに来ました)


*「澄んだ瞳」、2023/08/02に編集

7/30/2023, 3:35:51 PM

澄んだ瞳____

自分の目ほど気持ち悪いものはない。

7/30/2023, 3:26:46 PM

その場にいた全員が目を奪われてそらせない。

  ザワザワとした喧騒が止んで、
  忙しなく歩き回る人たちも足を止めて、
  空気を震わせるほど大きな音のする方に注目する

 その一瞬で、うんざりするほどの人混みと熱気を忘れさせた。心臓を鷲づかみにして揺さぶられたような衝撃だった。隣にいる知らない人も同じことを感じたのだろう。
わずかな余韻を残して消えていく様を見届けて、「ほぅ」と同時に息をつく。
 辺りを見渡せば誰もかれもが同じ顔をしていた。
年寄りも若者もまるで子どものようにキラキラと澄んだ瞳で空を見上げている。幼子にはまだはやかったのか遠くで泣き声もしたけど、いつか大きくなったら分かるだろう。

 青白い月が浮かんでいるだけの空が、パッと華やぐ瞬間のこの感動はいくつになっても忘れられない。
何度でも目を奪われて、心臓を揺さぶられる。
遠くからみるのもいいけど、やっぱり現地のあの身体ごと揺さぶられる体験は格別だ。

 花火大好き!

 いきなり語彙力消えるくらいの迫力だった。今でも余韻残っててドキドキしてる。最近の花火は変わり種が多くてワクワクが止まらない。曲に合わせて打ち上げたりとかの演出も最高。花火と花火大会に関わるすべての人に感謝しかない。感動をありがとうございました。



                 【題:澄んだ瞳】

7/30/2023, 3:18:38 PM

「澄んだ瞳」

私の目を見て楽しそうに話してくれる君の澄んだ瞳が大好きだった。

その瞳でまた私を見て欲しい。

私だけにその瞳を見せて欲しかった。

だけど今では他の子を見る、君の変わった瞳。

そんな君の瞳が少し嫌いになった。

7/30/2023, 3:10:15 PM

澄んだ瞳

今までいつ自分が、他人が、澄んだ瞳になっているのか考えもしなかった。

けどこうして考えてみると私は泣いたあとが澄んだ瞳なのかなと感じた。

目から沢山︎涙がでて水分はないはずなのに何故か透き通って見える。

どんな感情の涙でも、

例えば悔し涙、嬉し涙、怒りの涙。

私のストレス発散方法は日記のように沢山書いて吐き出す事。沢山泣いておかしくなる程泣いて忘れてしまう事

嫌な事がずっと体のどこかにあると前に進めなくなりそうだから体から全てだす。

そうすると目だけでなく心まですこし澄んでいるような感覚に勝手になる。

私なりに考えた澄んだ瞳は「泣いた後の私の目」



-------------キリトリセン--------------


ここからは最近の愚痴です

小学校6年生から男性恐怖症になり
家族が私の視野に入らないところから触れてくるだけでも一日中フラッシュバックになり恐怖になっていた

でもあれから4年以上たってまだ完治とはいえなくともバイトでは男性と関わらなければならなくて、でも普通に接する事が出来ていて

今まで話しかけられるだけでも怯えていたのに周りと同じように話すことができて

段々素の自分に戻っているのだなと感じていたのに

学校の教師が一日中私の足だけを見てきた。

自意識過剰だと言われた。

あの事件の時も、それ以来ずっと。

でも自意識過剰じゃない。誰でもいいから共感して欲しい。例えば、

あの子が私の悪口を言っています。
笑って来ました。ひそひそ話してきます。

そう生徒が訴えると昔も最近も多くの教師は

勘違いだよ。きっと、みんな仲良くしたいはず、

そう解決策も考えずに言います。

でも生徒の訴えはあながち間違ってないです。

私は自意識過剰と言われずっと私が勘違いしている絶対に私が悪いと言い聞かせてきましたが

実際私がやられる側の人間を外から目撃した時、
大体周りはその子の悪口を言って笑っていました。

やられていた側の心情が少しでも理解出来る私は正義感強いね笑 完璧主義だね笑 と言われても見て見ぬふりだけは出来なくていつもやってる側に反撃してしまい結局私もやられます。でもそれでいいんです。
お願いだから誰かの心誰かの体に一生物の傷を付けないでください。もちろん私にも付けないで欲しかった。

だから勘違いではなく
私も実際に性被害に遭いました。
ゴミ箱をかけられ画鋲を刺されました。
教師に気持ちの悪い目で沢山見られました。

スカートを短くしていた訳ではありません。
気持ち悪かったです。

少しずつ克服していた物が無駄になった気分です。

ただの愚痴です…。

愚痴を吐いても今日は心が落ち着きませんでした。

7/30/2023, 3:07:32 PM

からからと、アイスブルーの飴が鳴る。
ラムネ、ミント、あるいはダイキリ。
「それはないか」飴だし。

手の中で、瓶の内で、アイスブルーの飴が鳴る。
丸い透明さは色ガラスに似て、どうしても思い出す。

アイスブルーの飴が鳴る。
ひとつ消える。

「ちょっと」
「ただいま、考えてた?」
「お土産って言ったくせに」
「ちゃんとあげるよ」

濡れたようなアイスブルーが、ソーダを含んで落ちてくる。

【澄んだ瞳】

7/30/2023, 3:03:02 PM

澄んだ瞳
あの日、いつものように自転車をこぎなから、登校していた…いつもみたく、キツイ長い坂道を上った交差点で、違う学校の女子生徒を見かけた…たまにしか会わないけど…言葉を交わすことも無いが、いつも真っ直ぐな澄んだ瞳が綺麗な彼女だった…

7/30/2023, 2:59:46 PM

まるで生きているような輝き。
「職人が一つ一つ手作業で作るんですよ」
案内をしてくれた女性が教えてくれた。
「どうです? あなたのお子さんにお似合いのものはありそうですか?」


【澄んだ瞳】

7/30/2023, 2:59:04 PM

自由で
羨ましい




木を見て森を見ず

君の言葉




こんな
がんじ絡めな
私を


鳥かごの中の私を


裸になった本当の私を



貴方は知らない




理想の人生から
道外れた君は


勝手に形作った
理想の私を
幻想の中の私を



存在しない私を


愛している




             「鳥かご」

7/30/2023, 2:56:35 PM

目の前にある、美しく愛らしい顔。
 そんなはずがない。だってその最期に、実際に見た君の顔は……あんなにも、無惨だった、のに。
 君の頬に手を伸ばす。確かにこの手に触れたそれは、しかしどこか陶器のように滑やかで、その目は翠玉がはまっているようにすら見えた。







  自作小説『有り得た(かもしれない)話』より

7/30/2023, 2:44:34 PM

【澄んだ瞳】
澄んだ瞳であなたは私を見つめた。
あなたの瞳に私が映った。
ねえ、その目に私はどう見えてる?
澄みきった瞳に問いかける。
あなたはもう、そこにはいない。
遺されたこの瞳に、いつまでも問いかける。
いつまでも、いつまでも。

7/30/2023, 2:41:13 PM

澄んだ瞳で真っ直ぐに見つめられたら、泣きたくなった。

大事にしまっておいて、時々取り出しては、光の下で眺めたくなるビー玉みたいに透き通った瞳。

自分の言ったことが、普通じゃないなんて、ちっとも疑ってない。

だったらこっちが間違ってるって、その方が全然マシだった。

そんなんで成り立ってる世界ってなんだよ。

言っても伝わらないの分かってる。でも、しょうもないひとり言くらい、言わせて。

7/30/2023, 2:39:18 PM

ノスタルジックを感じたくて

少し大げさに

ラムネ瓶を傾ける

カロン、と

ビー玉がなく


その主張に

昔飼ってた

猫の瞳を思う

宇宙の果に繋がっていそうな

澄んだ瞳は

いつだって泣きたい僕に

静かに寄り添ってくれた


にゃーん…

カロン…


[ラムネ瓶のビー玉と猫]

7/30/2023, 2:37:27 PM

「澄んだ瞳」


みゃーと鳴いたにゃんこ。

ご飯くださいって見上げる瞳は、純粋だな。

かわいい。

本能で生きる小さな命。

保護した小さな子は、

お腹をすかせ無心に鳴いている。

澄みきった瞳は、生きるために

見上げる。

7/30/2023, 2:35:33 PM

ここはきっと夢ん中や。こんなん現実なわけが無い。
どこまでも果てがない、だだっ広い空間。色は見渡す限り白。そこにポツンと「人は」自分1人。
「人は」言うたんには訳がある。人やないもんが同じ空間にいてるから。
大きい眼がこっち見てくる。直径1mくらいの眼球が1つ、宙にプカリと浮いてる。瞳がこっち向いてるから、わたしはこの眼に見られてる、そう判断した。
これはたぶん、人の眼。瞳の色は緑。カラコンってわけやなさそうやから、たぶん外国人。瞼もないから情報は以上。でも何や少し見覚えがある気がする。
さて、どうしたもんか。
眼の後ろがどななってるんか気になって見てみようとしたけど、眼の方もこっちの動きが気になるみたいで、ずっとこっちを見てくる。どんなに走っても走っても、結局、見つめ合ったまんま。

しゃあないから、諦めて寝ることにした。走りまくって疲れたし、もうこれ以上、何もすることないんやもん。
眼に声を掛ける。「疲れたし、わたし寝るわ。アンタのその瞳、めっちゃキレイな。オヤスミ。」

おはようさん。おばあちゃんに声掛けられて目が覚めた。ほら、やっぱり夢やん。
どないしたん、それ。って、おばあちゃんが笑いながら言う方を見たら、布が被せられた箱。その時気付いた。そうや、あの眼、この子やん。
布を取って改めて対面する。キレイな緑の瞳。「ゴメン。わたしが布なんか被せたから、気になって夢ん中まで見に来たんやんな。もうこんなことせえへんから。ほんまゴメン。」「やっぱりアンタのその瞳、めっちゃキレイな。」
おばあちゃんが後ろで、朝ごはんにしよか、言いながらカーテンを開けた。
緑の瞳がこっちに向いてキラリと光った気がした。


―――Bisque doll


                   #27【澄んだ瞳】

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