涙の理由』の作文集

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涙の理由』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/27/2025, 1:59:15 PM

いつの間に過ぎたのだろうあんなにも愛したひとは隣にいない

9/27/2025, 1:57:20 PM

夜になると、なぜか泣きたくなる
なぜかわからないけど、君を思うと泣きたくなる
君には重いだろうけど、君が好きすぎるのと、君を幸せにできてるか不安になって涙が出てくるんだ
僕ってめんどくさいんだろうね笑

9/27/2025, 1:55:34 PM

ひとりぼっちは
体の一部がヒヤッとする感じがして
頭の中がすーっとする
これくらいでいいと思うことにしている


涙の理由

9/27/2025, 1:54:09 PM

知らなくていい…
涙の理由なんて、
そしたら貴方はずっと、その意味を
考えていてくれるでしょう?
今だけ私の事だけを
考えていてくれるでしょう?
その横顔をずっと見ていたいな
その瞳をずっと見つめていたいな
ほんの少しで良い
ほんの少しで良いから

9/27/2025, 1:53:53 PM

あなたがいないと困る。
あなたでないと、困る。

今日、一人の人にそう言われた。

涙が頬を伝った。

一時、止まらなかった。

ありがたいのと、どうしようもない虚無感と
偽りの、どこか儚くなるような気持ちがかすって

誰かに欲してもらうような、そんな存在ではない
そう、自分は思っているから。

どこまでも、あなたのそばにはいられない
その答えが自分にはわかっているから。
ごめん。

9/27/2025, 1:49:05 PM

涙の理由


「ごめん、」

この言葉を聞いた途端、目尻が熱くなった

やばい、

「あ、ありがとう、またねっ…」

わたしにはこれで精一杯だった

すぐにわたしはその場を離れた

静寂に満ちた、校内

外からは部活の声が聞こえてくる


その瞬間、わたしの涙は溢れた

ずっと、ずっと、ずっと、好きだった

あなたの太陽みたいな笑顔も

さりげなく優しいところも

全部、全部、全部っ…

好きだったなぁ…、


  わたしの初恋は、呆気なく、
           だけど確実に、幕を閉じた

9/27/2025, 1:48:35 PM

なんで泣いてるの?
そう問われても、私の感情が収まらないせい。としか答えられない。
悲しい。苦しい。辛い。嬉しい。幸せ。
涙にはいろんな理由があるけど、そんなモノの前に、自分の感情を自分で抑えられないから泣いてるんだよ。

ねぇ、貴方だってそうでしょ?
泣きたい時は泣いて良いんだよ。理由なんて関係ないんだよ。
自分を自分で制御できなくなった時は、もう限界なんだから。

涙の理由はどうでも良いでしょ?

9/27/2025, 1:47:23 PM

涙の理由


涙に溶けて消えてしまいたいの。

9/27/2025, 1:44:09 PM

涙の理由

こんなの生理現象だよ
意味なんてない
目に見た情報が脳に行って
どういうわけだか涙になっただけ
心なんてない
だから反射
なのにどうして胸が痛くなる?
息を吸うのも苦しくなる?

目を閉じて深呼吸
動け足
この瞬間から拒絶する
ああ、自分を守るための涙だったのか

9/27/2025, 1:38:41 PM

涙そのものに理由はありません
ですが私たちの溢れ出た感情を表してくれるのは涙なのです。涙が出るのは貴方の感情が豊かだからです。豊かな心は観る世界を色付かせる。

9/27/2025, 1:37:49 PM

涙の理由

わかってほしい
でも押し付けたくはないんだよ

あなたの考えもわかる
でも、他にも考えがあることをわかってほしい

どんなに心を落ち着ける練習をしても
いざ、その場になると中々できなくて
自分が正しいわけじゃないけど、あなただけが正しいわけでもないよね?

悔しさが残るのは、まだ私が正しいと思っているところがあるんだろうな。
泣きたくなくても自然と出てくるのは悔し涙。
まだまだエゴが強い。
涙の理由は、自分を理解してほしいと願うから。

人は人、自分軸を持ちましょうなんて簡単に言うなよ。それよりも、この圧迫されて潰れそうな胸の動悸を止める方法を教えてほしい。
深呼吸ー!!

9/27/2025, 1:37:21 PM

ㅤ涙には理由があると思ってた。
 悲しい涙。悔し涙。怒りの涙。孤独の涙。そして、うれし涙。

 あなたと夢の中で同じ部屋に泊まっていた。前にも二人でここに来た時の話をあなたはずっとしていて、そんなこともあったねと私は頷いて聴いていた。
「朝ごはん食べに行こうよ」
 とあなたが笑って立ち上がったところで、なぜか私の目からすうっと涙が零れて、それで目が覚めたのだった。


『涙の理由』

9/27/2025, 1:34:48 PM

涙脆いくせに、人前で泣くことは絶対しない。

だって恥ずかしいから。

うわ、こいつ泣いてる。って
そう思われるのがすごく嫌だから。
つい強がって、我慢する。

弱いやつがやることかもしれない。
そんなの承知で、私は今日も強がります。

自分を保つためなんです。

9/27/2025, 1:31:28 PM

涙の理由

第一章:泣かない世界

この世界では、誰も泣かない。

感情は整理され、悲しみは薬で抑えられ、涙は「非効率」として排除された。人々は笑顔を貼りつけ、感情を管理された日々を生きていた。

そんな世界で、少女・灯(あかり)は育った。彼女は一度も泣いたことがない。母が亡くなった日も、父が遠くへ去った日も、涙は一滴も流れなかった。

「泣くことは、弱さだ」と教えられてきたから。

でも、心の奥には、言葉にならない何かがずっと渦巻いていた。

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第二章:涙を知る少年

ある日、灯は廃墟となった旧図書館で、一人の少年・澪(みお)と出会う。彼は、誰にも知られずにそこに住み、古い本を読み漁っていた。

「君、泣いたことある?」

灯の問いに、澪は静かに頷いた。

「泣くと、心が少し軽くなる。痛みが、外に出ていく感じがするんだ」

灯は驚いた。そんな感覚、知らなかった。

澪は、灯に一冊の本を手渡す。それは、かつて人々が涙を流していた時代の詩集だった。

「涙は、心の言葉だよ」

その言葉が、灯の胸に深く刺さった。

---

第三章:涙の理由

灯は、澪と過ごすうちに、少しずつ自分の感情に向き合うようになった。忘れていた記憶、押し込めていた痛み、言えなかった言葉——それらが、胸の奥で静かに揺れ始めた。

ある夜、澪が姿を消した。彼は、感情を持ちすぎた「異常者」として、感情管理局に連れて行かれたのだ。

灯は、彼が残した詩集を抱きしめながら、初めて声をあげて泣いた。

涙は止まらなかった。頬を伝い、胸を濡らし、世界が少しだけ色づいた。

その瞬間、灯は気づいた。

涙の理由は、忘れたくないものがあるから。
誰かを想う気持ちが、心に残るから。
そして、涙は——生きている証だから。

---

灯はその後、感情を取り戻すための活動を始めた。涙を流すことを、恥ではなく誇りに変えるために。

彼女の涙は、世界に小さな波紋を広げていった。

お題♯涙の理由

9/27/2025, 1:31:20 PM

涙の理由

ありふれた言葉だけど

涙の数だけ、物語はあって

流した分だけ、成長する

楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、辛い時も

いらない涙なんて、まったくなくて

涙を流した物語は、素敵な思い出にかわる

涙の理由も、全部後付けで

理由なんてものは、いつもわからない

僕の涙は、人より多く流すらしく

たぶん、「恥ずかしい奴」と思われるかも知れないけど

そんな自分を、気に入っている

僕の 涙の理由 は、

この世で生きていたんだ、と、

みんなの思い出に残りたい、思い出して欲しい

そんな理由、なのかも知れない。

9/27/2025, 1:30:09 PM

「涙の理由」



なんで僕を置いていったの。
ずっと一緒にいるって言ったじゃんか。
約束、してくれたじゃんか。

今日も僕は、君のいない世界で目覚めたよ。
朝日を見ると辛くて、痛くて、僕を消そうとしてるみたいなんだ。
もう僕を守ってくれる人は居ないから、このまま消えていくんだろうな。

でも、怖いんだ。
この世界から誰にも知られずに消えていくのが。
おかしいよね、自分でも自分のことが分からないんだ。
こんな人間だから、君は離れていったのかな。

また会えたらさ、もう好きになんてならないから。
だから、その手で頭を撫でてほしい。
そして、笑ってほしい。
これが僕の最後のお願い。

9/27/2025, 1:28:13 PM

あなたはきっと何も知らない。
私のことを。
私の好きな匂いも
私の好きな食べ物も
私の好きなゲームも
私の好きなタイプも
私の嫌いな食べ物も
私があなたのことを好きな理由も
何も知らない。
なのに私が泣いているとき、
どうしてあなたは私を抱きしめて
離してくれないの。
きっとあなたは私の涙の理由も知らないはずなのに。
まるでそれだけは知っているような暖かさで
私のことを抱きしめるの。

9/27/2025, 1:26:38 PM

「涙の理由」

灯る光に独りの私が溶ける

貴方の匂いがシャツにこびり付く

貴方にあわせた音楽が耳に残る

苦い思い出が喉を掴む

頬を伝う涙

涙の理由はもう戻れない日々の儚さ

9/27/2025, 1:26:34 PM

涙の理由


頭の上にぽつんと、一つの水滴が落ちた。
その後にどんどんと、水滴の量は増えて土砂降りになった。
お天道様が泣いているのだろうか?
姿も見えない貴方は何を思って泣いているの?

9/27/2025, 1:23:03 PM

終電に乗って帰ってきて家に着いた瞬間、壁に手をつき、倒れるようにドサッと床に座った。
人生に疲れた…。最近は何をしても駄目だ。
自慢ではないが顔が良かった俺は、学生のとき、妬み恨み嫉みすべてを経験してきた。面倒くさかったから無反応を貫いていた。陰口を言われたって、度が過ぎる悪戯をされたって、どうでもよかった。

でもある日突然、何かがプチッと切れた。限界が来たんだ。生きる意味をなくした。もう嫌になった。
用意していたロープを、椅子の上に立って天井にくくる。ただ、俺は後悔を残してこの世を去りたくない。椅子に立った状態で、ズボンのポケットからスマホを取り出す。メッセージアプリをタップし、幼馴染とのトーク画面を開いた。


智くん
こんな夜遅くにごめんね
俺、貴方が好き
恋愛の意味、として
突然すぎるかな?
男からの告白なんて気持ち悪いよね
昔から貴方を見ていて、いつの間にか気づいたんだ
これは恋なんだって
ふにゃっと笑ったその顔を見てドキッとするし、真面目に考えてるとき無意識に唇を噛んでいるのが可愛いし、穏やかな表情してるのにやってることはワイルドで…
好きなところを挙げたらキリがない
告白するの、こんなに遅くなっちゃった
俺は小心者だから告白の返事は聞きたくないな、なんて笑
じゃあ、またね


送信し終わり、スマホの電源を落とす。
暗い画面にポタポタと落ちてくる。涙だ。なんの涙だろう?無事告白できて安心したのかもなあ…ふふ。良かった。これでもう、この世にやり残したことはない。
ロープでできた輪っかに、頭を通す。


俺は椅子を蹴った。

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