流れ星に願いを』の作文集

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流れ星に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/26/2024, 12:58:32 AM

「流れ星を見たらね、願いごとをするんだよ」
とっておきの秘密を打ち明けるかのように君がこっそりとささやくから、「ロマンチックだね」と知らなかった顔で笑ってみせる。
「ロマンチック、かなぁ」
欲しかった答えじゃなかったみたいに君は眉を寄せる。
「『お星さま』って言うでしょ? 神様なの。叶えてくれるの」
神様のお使いみたいに君はムキになるけれど、いつかとかそのうちとか。
【流れ星に願いを】呟いているより手っ取り早く確実に。気は短いんだ。
君とこうして星を眺めている時間も惜しいくらいに。あっという間に時間は過ぎていってしまうんだよ。
だからもっと威力のある、魔法の呪文みたいなヤツを唱えてみるよ。
そう、君が思ってるよりずっと強欲だからね。

4/26/2024, 12:45:14 AM

喧嘩して 又遊びたい 電話して

電話なり 相手から声 どなたです

4/26/2024, 12:37:14 AM

流れ星に願いを


彼方から 降ってくる
遠くから 君の もとへと
屋根の 上から 音を 立てずに
君の 眠ってる 記憶へと

銀河の 在り処を 君へと 伝える ために
静かな 闇を 僕らの 願いを 聞くために

昔 君は 何を 願って いたの?
流れ星に 願いを 定めを 誓った 夜に

或るいは 僕らが 生まれる 前から
君の もとへと ダイブする

あの夜 僕らが 見つけた 星は
君の 心へ ダイブする

千年 向こうに 輝く 星は
君の もとへと 駆けてくる

線引の ない夜空に 境界の ない夜空に
明星を 知らせる ために

古びた ガレージを 星が 流れる
僕は 明日に 祈りを 込める

neo centry when start decide day after days

臆する ものは 光が 消し去る
僕は いつでも 君に 祈るよ

長い 時間の 後先 閃光の 煌めき
音もなく 流れる 君から 溢れた 言葉が
千年の 神話を 彩る 放つ 蒼空へ 
君は 一隅の 都会で 出会った 宿命 だから







流れる 星を 追いかけ ながら
君の 住む 街へと バイク 飛ばす

どことなく 夏の アスファルトの 香りと
真夏の 虫たちが 街頭に 飛び交う

エンジンに ガソリンの 匂いが 立ち込め
星の 降る 君の 屋根の 方へと

幸運を 祈るほど 
神様に 未来を 託された 理由じゃ ないけど
星が 綺麗 だから
声を 殺して 夜空へ 呟く

もっと 向こうの 街へと
知りたかった 街へと
本当の ことを 知りたかった 15の頃

流れ星に 願いを 
風が 体を 浮かして
君の もとへと 探した 星を 追いかけ ながら
あの空の 向こうへ 駆けて いきたくて

夏の 抜け殻が そっと 這い出した 
街路樹に 少しだけ 閃光が 走って
星空に 願いを かけた 
これからの 俺に 十字を 切るよ

流れ星に 願いを かけるほど 
神様を 信じた わけじゃないけど
 







そっと 薄明の 夜空に 君を 浮かべり
真夜中の 寂しさ かなぐり 君の 屋根へと 口づけ 
交わす

半月に 澄んだ風 流れ星 煌めく 芒に なりけり
この世界を 祈っては 君は 
何処から ページ めくる
消された 文字を 辿り 歩き

記憶 探した 言葉 君は いつから 
切っ先 闇夜に 光っては
私の 中で  色づく

流れ星に 願いを 振り返れば 今日は 儚し
それでも 生きる 糧を 探して
月夜に 君の 詩を 詠む

星空に 眠りを 奪われる 都会に 闇深く
深夜 誰か 私に 囁く 
音もない 世界で 何を 見てたのか?
夏草の 囁やき 聞きながら

流れ星に 願いを この時を 記せば
時は またなみ 今日の 憂いは ながるる

星の 願いを 聞いて 明日先 しらね 月は 歌える
それでも 声を 殺すのか?
真夜中は 深層を 奪える ほどに 深くて

息を 殺して 真夜中を 見る
願いを かける 星は 儚く

夢を 果てなく 知るほど 憂いて
この時を 待てざり 歌うは 永き 世は 更け行く

空は 明星 明け方を 待って
月夜に ながるる 星の 彼方に
彷徨う 心 かざせリ

4/26/2024, 12:36:35 AM

流れ星に願いを捧げたら、叶うよ。

それは昔、僕が幼稚園に通っていた頃に姉から言われた言葉だ。

今となっては願いの内容も忘れて、実際に叶ったかどうかなんて分からない。

ただ、あの頃は楽しかった、とそう思う。

そして、過去の僕が未来の僕の幸せを願っていたら、ちょっと嬉しい。

4/26/2024, 12:15:05 AM

流れ星に願いを
今日は流星群が起こる日で今はその時を待っている

たくさんの流れ星に願いをかけるとしたらどのような願いにしようかな

でもこれだけは決まっている

私に大好きをくれたあの人が幸せに過ごせますように

4/26/2024, 12:12:23 AM

流れ星に願いを。

背中を押して貰えるような、勇気をもらえるような
そんな感じ。

4/26/2024, 12:00:21 AM

『流れ星に願いを』




「夜の海は冷えるケド、風は気持ちいいな」

雪村さんがそう言って、アレだ、アレ。

某有名映画のワンシーンかっていう、両腕を左右に広げて船の先に立つやつ。

あの女優のポーズで風を受けている。
気持ちよさそう。

そのシーンを思い出したら、笑いが込み上げてきて、肩を震わせていたら、それに気づいた雪村さんが訝しげにコッチを向いた。

「なんだよ?」

「い、いや、それより、、、。
空すごいですよね」

「確かに、、、だな」

ごまかすように話しを逸らしたけど、本当に空の星がキレイだった。

「あ!今!」

突然、雪村さんが空を指さした。

「今の見たか!?あ!ほら!また!」

子どもの様に喜んでいる。

「雪村さん、、、」

「夏目も今の見たか!?」

そう言いながらコッチを見た雪村さんにグイッと一歩踏み込んで近づく。

「夏、、、」

「悠人さんとずっと一緒にいたいです」

「な、なに言って、、、」

「だって、流れ星見つけたら願い事言うんでしょ?」

僕が悠人さんの頬に触れる。
悠人さんがゆっくり目を閉じた。

4/25/2024, 11:54:05 PM

流れ星に願いを

「あ、流れ星」
「うぇっ!?ドコドコドコ!?!」

わー!流星群の日でもないのに流れ星なんて…。都会でも見えるもんなんや!!初めて見るわぁ。願い事どうしよ。…やっぱ先輩があたしのこと好きになってくれますように、やろ。やけどそれが実ったとしても、それはそれであたしの実力不足やったみたいでなんか嫌や…。どうせならあたしの力だけで好きになって欲しい!あー、成績アップ?それも自分次第でどうにかなるんよな。…あ、宝くじ!!宝くじ当たりたいわ。宝くじ当たったら、そのお金の半分くらい募金に使お。あと海外にも行きたいし、ボランティア活動もしたい!世界中の人を笑顔にしたい!!…なら世界平和を願うか?やけどもっと具体的やないと、流れ星が叶えてくれん気ぃせん?もっと具体的でパッと言えるやつがええんやけどなぁ。あー、貧しい人々に日々楽しいことがありますように、とかか。いや別に貧しいからといって毎日楽しくないとは限らんやん。たまに会える人との交流とか、たまに食べる美味しいものとか。誰にだってあるやん、楽しみなこと。それがあるから毎日頑張れるみたいな節あるやん?そう、たまに食べるお菓子とかアイスとか。でもアイスって溶けて落ちたりするから、満足できひん時とかあるよな。ていうか、赤道付近の国ってアイスめっちゃ早く溶けそうやな。これって地球温暖化がいけないんか。それともえらい早く溶けちゃうアイスさんサイドに問題があるんか。まあ、地球温暖化はもうしてしまった過ちだし、太陽さん!もうちょっと火力弱めでお願いしまーす!アイスを、もっと気持ちよく食べたいんや…!

「アイス食べたいなぁ…。」
「あんたの願いしょーもな。今から叶えに行く?」

4/25/2024, 11:50:54 PM

流れ星が流れて消えるまでに願い事を3回言うとその願いが叶うと言われている。でも現実的に考えて3回も願い事を唱えるというのは無理があると思う。それでもなおこの言い伝えがずっと残っているのは私たちが欲深いからなのか、純粋だからなのか。私はどちらであっても構わないから、みんなの願いもあわよくば自分の願いも叶って欲しいと思う。3度も唱えなくても誰かの願いが叶いますように。

4/25/2024, 11:46:25 PM

もし、1つ願いが叶うなら、もう一度君に会いたい。
3年前、君は一瞬にしてこの世界から消えた。
君という存在は僕にとってかかせないものだった。いつも、僕の世界では君が中心で、君が1番だった。
2人でご飯を食べたのも、2人で1緒に夜空を眺めたのも、どれも忘れられない思い出になった。
ただ、そんな君はもう隣にいない。その事実を僕はまだ、受け入れられずにいた。
だから、もう一度、君にあって、お別れを言いたい。
『また会えると信じて』

4/25/2024, 11:43:36 PM

流れ星に願いを
あの空に想いを
この大地に信頼を
今日という日に祝福を

今を生きる君に感謝を

ありがとう

4/25/2024, 11:39:30 PM

空をみながら思う

空が無限に広くて蒼い夜。
星が綺麗なそらをみながら

広い夜空、
月に照らされるわたしがいる。

星が輝く夜。
星降る夜に。あなたを想う。

4/25/2024, 11:37:22 PM

「健康に暮らせますように」
「受験が上手くいきますように」
「友だちと仲直りできますように」
「恋人ができますように」
「欲しいものが手に入りますように」
「あなたとずっと一緒にいられますように」
 様々な願いを乗せて、星は今日も流れていく。

4/25/2024, 11:34:25 PM

流れ星に願いを

「流星群を見に行こうよ!」君のその
一声に誘われて僕達は暗い夜の内に家を出た。

流れる流星を今か今かと待っている
時 すーっと空に筋が掛かった。
僕はそれに見惚れて願い事を唱えるのを
忘れた。

もう一回と今度は流れない内にと
願い事を心の中で早口に呟く

僕が願い事を唱えるのに悪戦苦闘していると そう言えば流れ星が流れたのに
此処に連れて来てくれた君の声が
聞こえ無い
流れ星が流れたら一番に燥ぎそうな
ものなのに....

ふと横を見ると君は、寝息を立てて
気持ち良さそうに寝ていた。

僕は呆気に取られ心の中で、嘘だろう...と
呟く。

マイペースにも程があるよ....
何か願い事を一生懸命叶え様としていた
自分が馬鹿らしくなり
僕はふーっと肩の力を抜く
まぁ願い事なんて叶っても叶わなくても
どちらでも良いか....

少なくともこんな無防備な君の寝顔を
間近で見られたのだから....
これ以上の特権は、しばらくは
要らないや そう思える位には
僕はこの状況に感謝した。

4/25/2024, 11:24:40 PM

欲深くて 強欲で

流れ星に願いたい事が たくさんある。ひとつ言うなら

「欲を捨てたい 欲に支配されませんように」

あっ これも欲だ…

今 あるものに感謝。

4/25/2024, 11:14:20 PM

まだ遠くおねがいの時間残された覚悟迫られるアルマゲドン


流れ星に願いを

4/25/2024, 11:10:50 PM

あちこちで
分断と聞き
不穏な世
流れなくても
星に願いを

お題☆流れ(/)星に願いを

4/25/2024, 11:06:33 PM

星に願いをかけるとか、
そこまで夢見がちな女子じゃないんだけど。
さすがにこんなんじゃ星頼みになりたくなるってもんよ。
新年度、新学期、新クラス。今年こそはあの人と一緒になれますようにって祈ってたのに。
恋愛成就の神社はしごしたり運気のあがるもの身につけてみたり、なるべく良い行ないをするように心がけてたのに。
それでも駄目だった。これで高校3年間全部別クラス。
あーあ。神頼みも意味ナシか。ついてなさすぎる。これで、今日から新しく始まる1年間も希望ゼロになったわよ。どうしてくれるのよ、神様。
ブツブツ言いながら駅までの道を歩く。私は帰宅部だから、ホームルームが終われば帰るだけ。
あの人は、バスケ部。今ごろ体育館で部活をやってるはずだ。
いつもみたいにこっそり見に行こうと思ったけど、同じクラスになれなった悲しさでそんな気は起きなかった。だから大人しく帰る。帰って、ヤケ食いでもしようかな。それより途中でカラオケにでも寄ろうかな。
「なぁ」
最初は自分に掛けられてるんだと思わなかった。とぼとぼ歩いて正門を出ようとする寸前、いきなり後ろから肩を掴まれた。
「ぎゃあ!」
「うおっ」
実に可愛くない悲鳴をあげてしまった。悲鳴というか、これじゃ雄叫びだ。何事かと振り向くと、私の肩を掴んで引き止めた犯人がいた。まさかの、彼だった。
「…………へ」
「もう帰んの?」
「な、ななななんで」
「後ろ姿が見えたから追い掛けてきた」
「え、だから、なんで」
「いや、今日は見に来ねえのかなーって」
「……なにを?」
「バスケ」
「!!」
さいあくだ。バレてた。ひっそりこっそり見に行ってたのに。1回も目が合ったことなんてなかったはず。なのに、なんでバレた?やばい恥ずかしい消えちゃいたい。
「また、暇な時見に来てよ」
じゃーな、って、爽やかに言って彼は言ってしまった。私のバカ。せっかく喋れるチャンスだったのに何をぼう然としてたのよ。
「……ていうかさ、」
見に来てよ、って、何。どういうこと?意味は分かるけど、なんでわざわざ言いにきてくれたの?もう、何もかもが分かんない。
……でも。
「とりあえず……願掛けは、効果あったのかな」
スマホについてる星型のストラップを見つめて思う。ありがとう神様。文句言ってごめんなさい。明日から私また、がんばるから。見守っててね。

4/25/2024, 11:06:16 PM

流れ星に願いを込めると叶うんだっけ?

3回唱えないといけないとかだった気がする。

そもそも流れ星を見る機会がないから

願いをなんて言ってる暇ないかもしれない。

だって初めて見るんだもん

流れ星に目を奪われてしまうでしょ。

いつか私も流れ星をみたい。





─────『流れ星に願いを』

4/25/2024, 10:58:58 PM

流れ星に願いを…

この武器を紙ひこうきに変えるから
世は安らかに明けますように

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