沈む夕日』の作文集

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沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/7/2024, 11:10:40 PM

君とみた沈む夕日が忘れられなかった。

海に沈む太陽が綺麗だった。

君はもう私を連れて行ってくれない。





─────『沈む夕日』

4/7/2024, 11:06:00 PM

詩『河川敷』


昔、おじいちゃんと河川敷を散歩した。
沈む夕日を見ながら、
「夕日はまるで青春の涙と思わんか?」
急にそんなことを聞かれた。

燃え尽きることも出来ず、
やり残したこともいっぱいあって、
濃く朱色に染まるのは、
泣いて腫らした目のようじゃ。

「どうしたん? じっちゃん」
「詩人みたいじゃ」
おじいちゃんは耳を触りながら、
聞こえない振りをして歩きだした。
…照れたんだろうか?

通夜の深夜。
そんな思い出を話したら盛り上がった。
みんなが眠りだした頃に祖母が、
僕に近寄って話しかけてきた。

「さっきの話しは聞いたことがある」
そう言ったあと祖母が教えてくれた。
それは少し長かった。

おじいちゃんの夢の話。
戦争や家族のためにあきらめたこと。
それなのに子供の死もあった。
沈む夕日を見て、
悔しくなったらしい。
自分の命も長くないと思ってたから。

そして、
自分と同じ夢を追うあんたが、
夕日みたいに眩しく感じたんだと言う。
青春とはあきらめないこと。
どこかのドラマのセリフっぽいが、
おじいちゃんの大好きだった言葉らしい。

「がんばるんよ」
「あきらめなきゃ死ぬまで青春だから」
「これも、おじいちゃんの言葉」
「あー見えてキザだったんよね。ふふ」

翌日から沈む夕日を見ると、
脳内の映像に、
字幕スーパーが出るようになった。
でっかく、
「青春」だ。
あきらめるな!の意味だろう。

4/7/2024, 11:01:44 PM

終業時間まであと三十分。順調に業務をこなし、残業なく定時で上がれると思っていた矢先のこと。
 取引先との商談内容にとんでもないミスが発覚した。
 担当者は上司に対してひたすら謝り、上司は担当者を引き連れて上長へ報告をし、上長が怒りを通り越して立ちくらみに見舞われ。部署内が騒然とした。
 気を取り直した上長の怒号もとい指示のもと、出勤していた人全員で修正作業にあたった。もちろん、残業代はしっかりもらえるよう、社内PCは落とさないし、タイムカードも押さない。修正作業は、終電ギリギリまで続いた。

   *

 なんとか走って終電に乗り込めた。最寄り駅で降りてコンビニでお弁当を買い、家に着いて。
 それからの記憶が曖昧だ。
 私は今、目覚めたら西陽の差し込む窓を見て眩しいと感じた。目がチカチカする中、何度も瞬きを繰り返して、ようやく違和感に気がついた。

 カーテンは?

 閉めた覚えがない。その記憶は確かなようで、窓枠の隅に括り付けられている。かろうじて薄いレースのカーテンがかかっていたが、強い西陽の前には無いも同然である。
 そこではた、とまた疑問を持つ。

 西陽?

 一人暮らししているこのアパートの部屋は南西向きである。朝の時間帯は日陰になり肌寒いのだが、正午を過ぎたあたりからぐっと室温が上昇する。カーテン無しのこの部屋は、夏になると灼熱地獄と化するのだ。
 そんな熱くてたまらない西陽が降りそそぐ時間帯とは、午後である。よく外を見ると空は白けてきて、太陽は茜色に染まっている。かなり日が傾いてきた証拠だ。私はようやく体を起こして、あまりの関節の痛みに絶えられず、呻き声を上げながらまた伏せた。

 昨夜の私はベッドにたどり着く前に気絶したらしい。フローリングの上に敷かれたラグの上で、うつ伏せの状態だった。いつまでもこの体勢ではいられないので、なんとか体を起こす。凝り固まった筋肉がほぐれるように、と願望まじりに腕を頭上で伸ばしたら体と私から悲鳴が上がった。とんでもない痛みだった。
 ふと見下ろすと、昨日着ていた上下スーツのままだった。ジャケットはくたびれていて、ブラウスとスカートは不自然なシワが寄ってしまった。スーツは替えがあるから明日休みの日にクリーニングへ出せばいいし、ブラウスは洗えば元通り整うだろう。
 私は何とか立ち上がってジャケットを脱ぎ、ハンガーに掛けた。ラックにかけるときに、やっと足元が変な感じだと思った。見下ろすと、左足だけパンプスを履いていたままだった。

 一瞬動きを止めてしまったが、とりあえずパンプスを脱ぐことはできた。そして、パンプスを手にキッチンへ入って、冷蔵庫の扉に手をかけた。

 あれ、その前に玄関へ行くべきでは?

 その考えに頭が追いついたときには、すでに冷蔵庫を開けていた。中には、昨日コンビニで買ったお弁当と、もう片方のパンプスが入っていた。
 状況が読み込めず、一度扉を閉じた。私、まだ寝ぼけているのかもしれない。頭を振って再度何回か瞬きをし、深呼吸をした。先ほどより少し頭の中がクリアになった気がする。

 気を取り直して、私はもう一度冷蔵庫を開けた。

 中には、コンビニ弁当と、パンプスが入っていた。

 やはり何も間違っていなかった。
 私は膝から崩れ落ちそうになりながら何とか持ち堪え、パンプスをそっと取り出した。これは、冷蔵庫の掃除をするべきだろう。土足を冷蔵していたところにそのまま食材入れるのは、想像しただけで気持ち悪い。今日はもう遅いから、明日の休みにやろう。クリーニングの次の項目に冷蔵庫の掃除が追加された。

 左右揃ったパンプスを手に、玄関へ向かう。途中廊下でカバンとその中身がぶちまけられていたので、拾いながら進む。財布、キーケース、パスケース、ポーチ、手帳、水筒、折り畳み傘、ハンカチ、ティッシュ、厄除けのお守り。手荷物いっぱいになりながら着いた玄関には、特に何も違和感がなかった。無事な玄関にホッとして、パンプスをしまおうとシューズボックスを開けた。

 パンプスを置いている場所に、スマホが置いてあった。

 そういえば、途中の廊下では姿を見かけなかった。てっきり部屋の方へ置いてあると思っていて、全然気が付かなかったのだ。
 若干砂のついたスマホを取り出し、代わりにカバンを入れようとしていた。そして、また思考停止した。書類のファイルが入るくらい大きい通勤カバンが、入るわけない。そもそも普段からカバンはここに仕舞わないのである。
 私しかいないはずなのに、誤魔化すように咳払いをした。どちらの手に何を持っているかちゃんと見て確認して、今度こそ、確かにパンプスを仕舞った。次に玄関のドアを注意深く見た。ちゃんと鍵とロックの両方が掛けられていたことを確認して、ようやく肩の力が抜けた。
 戸締りだけはちゃんとできていた。それだけで心の底から安心できたのだ。

 その後も不可解なことは続いた。ホットコーヒーを入れようとしてケトルに水を入れたのに、スイッチをつけ忘れたり。お湯を沸かしているのにマグカップに水を入れて電子レンジで温めていたり。洗い物を洗濯カゴに入れに行ったら洗濯機の蓋が開いていて、中から名刺入れと社員証、部長からの差し入れのどら焼きが発見されたり。ローテーブルにコーヒーを置いてテレビをつけようとしたらエアコンがついたり。

 ここまできたらさすがの私も理解した。
 私は、ひどく疲れている。
 私が思っている以上に、ひどく疲れている。

 とにかく、掃除やら洗濯やら買い出しやらクリーニング出しやら、そういった行動は明日にしよう。明日休みなんだし。
 そう決めてからコーヒーを飲み、どら焼きを頬張った。どら焼きは個包装のビニール袋に包まれていて、袋は多少湿っていたが未開封で穴も空いてなかったため、中身は無事だった。つぶあんのしっとりとした甘みが口に広がり、疲れた体に染み渡っている。
 ゆっくりと咀嚼しながら、テレビを見ていた。夕方のニュース番組では、百貨店の催事場で開催中の北海道物産展の特集が流れている。リポーターの女性が、海鮮丼を綺麗に食べている。山盛りのエビ、カニ、ウニ、イクラ、お刺身。チョコレート菓子の名店や初出店のスイーツなど。どれも美味しそうで目移りしてしまう。そうだ、明日行こう。掃除、洗濯、買い出し、クリーニング、北海道物産展。完璧な休日のスケジュールが頭の中で組み立てられた。

--北海道物産展はST百貨店にて、明日の月曜日、夕方五時まで開催中です。

 場面が切り替わり、スポーツニュースのコーナーへ移った。がっしりした体格の男性アナウンサーが、アメリカのメジャーリーグで活躍する日本人選手の話を熱く語っている。その熱量を画面越しに感じながら、テレビ横の壁に飾ったカレンダーを見た。

 明日の月曜日。

 ニュースキャスターを務める女性アナウンサーがそう言っていた。明日は月曜日だと。
 私の仕事は基本的に土日祝日休みで、プラスアルファとして長期連休や有給休暇の取得を促されている。年度が変わったばかりの今、連休は取得できる雰囲気ではない。つまり、平日にあたる月曜日は出勤日である。

 そうだ。昨日休日出勤したんだった。

 スマホのロック画面をつける。時刻の上に充電の進捗が表示される。一拍置いて、日付が浮かび上がった。

 四月七日 日曜日

 その文字を認識した後、脱力してしまった。ずるずるとカーペットの上を滑るように仰向けになった。途中ベッドのフレームに後頭部を軽くぶつけて身悶えてしまった。
 じんわりと涙が目に浮かんだ。決してぶつけた箇所が痛いからでも、凝り固まった体を無理に動かして悲鳴を上げたからでもない。
 昨日の土曜日は休日出勤をしたため、本来なら月曜日に代休をもらう予定だった。しかし、大事な企画会議が入っていたため、水曜日に変更したのだ。だから明日は通常通り出勤である。

 どっと疲れが押し寄せてきた。一日に二つの山を登山したくらいの疲れである。やったことはないけれど。
 もう何かやろうとする気も起きない。これほど疲れていたならば、普段の自分とはかけ離れた不可解な行動を起こしても仕方ない。それほど疲れているのだ。今日はもう何もしない一日にしよう。
 窓を見ると日が沈んでいて、辺りが夕闇に包まれていた。私はやっとの思いで立ち上がり、部屋の照明をつけてカーテンを閉めた。



『沈む夕日』

4/7/2024, 10:58:03 PM

沈む夕日#53
 
また今日もオレンジ色の空に変わって、校庭に広がった声がより大きくなった。私は新しい環境に慣れるのがどちらかといえば得意な方でガンガン話しかけちゃうタイプなんだけど、気づけば教室には私ひとり。
私は帰宅部を選ぼうか弓道部にしようか迷っている。どうして迷っているかというと部活に入ったら沈む夕日と校庭からの声が聞けなくなっちゃうからで…。私は放課後のこの時間が好きでその声をBGMにして読書をするのも好き。だから迷っているの。

4/7/2024, 10:46:20 PM

沈む夕日を眺めながら、
私たちの星にお越しください。
356号の星座から応援しています。

そう遠くではありませんよ。
私たちはすぐ近くにいます。

あなたにメッセージを送っています。
あなたはただ応答するだけです。
先日、黄色い光を送りました。
それはあなたの才能の光の結晶です。

受け取ってください。存分に浴びて、
ますます拡大していることに気づくでしょう

4/7/2024, 10:15:52 PM

沈む夕日を見送って
  残照も薄れれば
  手を伸ばしても届かない
  空の高いところに
  一番星

  その小さな煜きに
  かろうじて
  明日への希望を繋ぐ


  夜が連れてくる
  人恋しさにも
  寂しさにも馴染む頃

  一日を生きたわたしに
  眠りは
  今夜も静かに訪れる




            # 沈む夕日

4/7/2024, 10:15:15 PM

鮮やかに染めるよ
        キミの好きな色に
        記憶に残るように 

        空は祝福の化粧を
        太陽は静かに溶け 
        海の懐に抱かれる
        ボクは感謝を捧げ
        自然が作りだした
        芸術に立ち止まる
        美しい景色の中に
        ボクは生きていた
        いつもいつの時も

         
          『沈む夕日』

4/7/2024, 10:12:31 PM

沈む夕日

 沈む夕日は最後は地底に落ちていく。
 父にそう教わった。
 父は昔から不思議な人で、私はそんな父からいくつものことを教えられた。例えば「空は止まっている」だとか「星は輝いていない」だとか。
 いや、不思議というより天邪鬼だったのかもしれない。
 多くの人が信じる定説を父は悉く否定していたから。
 私自身も心のどこかではそんなはずないと思っていた。
 だけどこれだけはどうしても否定できなかった。
『沈む夕日は最後は地底に落ちていく』
 地底なんてものは無い。だって地球は丸いんだから。私たちから見て沈んでいくように見えても、日本の反対側にいる人からしたら太陽は上っているように見える。その理論はわかる。だけど、私の心はそれを信じていない。
 だって、夕日がこんなにも赤いのだから。
 あんなにも赤い夕日が反対にいる人からしたらあんなにも白く輝いて見えるなんて、有り得ないじゃないか。少なくとも私には信じ難い。
 父も私も、きっとこういうことを言っているのだと思う。
 少し想像してみる。
 夕日が私にはもう見えないところまで沈んだ。沈んだ夕日はそのまま落ち続けて、地底までたどり着く。そうすると地底に住む人々は久方ぶりの日光を浴び、農業を行う。そうしてまた夜が明け、日は昇っていく。
 なんて浪漫のある考えだろう。どんなに有り得ないと否定されようとも、私にはそれを完全に知る術がないのだから、それを裏切ることは無い。


 日が降りてきた。久方ぶりの日光はこんなにも気持ちの良いものだっただろうか。ぽかぽかと暖かく、体だけでなく心までも暖まっていく気がする。
 だんだんと瞼が重くなってきた。日が降りていない間のここは少しも光が届かないためひどく寒い。その寒さを耐えながら眠りにつかなければならないため、私たちにとっての眠りはひどくつらいものだ。
 しかし日が降りている間は違う。私たちに暖かさをもたらされている間は普段苦しまされている寒さを気にすることなく心穏やかに眠ることが出来る。
 しかしこうしている場合ではない。日が降りている間に作物の世話をしなければ。
 植物の成長に必要不可欠な日光が当たっている間にここの植物は急成長を果たす。
 収穫期になる前に水をやり、余計な草を取り、栄養を与えなくてはならない。
 ここ地底での暮らしは君たち地上人とは違いやることも苦痛も段違いに多いのだ。

4/7/2024, 10:03:33 PM

沈む夕日

お気に入りの場所で、私があなたの隣りにいて
ずっと見れると思っていた
来年、再来年…その先ずっと
だって、約束したから
でも、それが叶うことはなくなってしまった
私は、あなたの隣にいない
ずっとそばにいたかった…約束を守りたかった

一緒に見ていた全ての「夕日」は
この世で1番素敵な姿だったよ

4/7/2024, 10:01:30 PM

#17 沈む夕日 2024年4月8日(月)

沈む夕日と一緒にあなたは何を思っていますか?
今日どんな一日だったかを考えていますか? それとも沈んでいく夕日と一緒にあなたの気持ちも沈んでいきますか?

何も考えずに一日が終わる人もいるかもしれません

楽しかった一日がいつの間にか終わりを告げようとしている


でもこれが365日あるなんて思っては行けない

時には曇りの日もあれば雨の日もある、天気が悪ければ見ることなどできない

一日一日を大切に

4/7/2024, 9:48:30 PM

沈む夕日

「よーし、お前ら! あの夕日に向かって走るぞー!」

 教え子たちと、夕日に向かって走る。教師になったら、一度はやってみたかったことの一つだ。

「えー」
「はあ?」
「またかよ、センセの無茶振り……」
「ドラマの見すぎだろ」
 とは言いつつ、なんだかんだのってくれるのが、こいつらの良いところだ。

しかし。忘れていた。「若い」とはなんたるかを。
 それは、数分もしないうちに。


「センセー? はやくー!」
「言い出しっぺが、一番遅いじゃんかー」
「ぜぇ、はぁ、……ぜぇ……。お前ら、速いなあ……!」
「陸上部なら、当然っしょ」
「吹奏楽部も、よく体力づくりに走りますし」
「サッカーは、速さがなんぼだろ」
 そう。彼らはみんな、日頃から鍛えているのだ。
 それに比べて、自分は37歳の、ややわがままボディ。
 かなうはずはなかった。

 そんなもので。夕日が沈むまでには、とてもじゃないがもう走れなかった。ありがたくも解散だ。


 とはいえ。数分だが、やってみたいことの一つが叶ったのだ。
 生徒に置いていかれながらだが、まんざらでもない気分で、沈む夕日を見つめる。
 残り21コの「やってみたいこと」も、また今度トライだ。
 まだ、自分は頑張れる!

4/7/2024, 9:44:40 PM

みんなにとっては1日の終わりを象徴するものかもしれない。

けど、

俺にとっては1日の始まりを意味する。
一人きりの時間が始まる。

*沈む夕日*

4/7/2024, 9:30:54 PM

高く昇っている太陽や、夜の月や星は、眩しいなとか綺麗だなとか見ることはあるのだけど、そういえばあまり夕日が沈むところは意識したことがないなってお題を見て思った。夕日に照らされた空を目にして赤い!って感じることはあれど、夕日自体はあんまりないなって。
ちょうど仕事終わりの時間帯で合わないっていうのもあるのだけど、でももったいないな。もうちょっと意識して夕日をちゃんと見てみたい。

4/7/2024, 9:28:58 PM

【沈む夕日】


夕日って子供の頃は帰る時間の目安に
田舎だから夕焼け小焼けが流れる
早く帰らなきゃと友達とバイバイして家に帰る

大人になっての夕日
最初の仕事の時は夕日が見れていたが、今の仕事では夕日を見ることは稀だ
休日、夕日を見る機会があるとちょっぴり感傷に浸るときがある
夕日はきれいだ
私は夕日が好き
感傷に浸りたいときもある
沈む美しい夕日を見てほぉっと体の力を抜く
今日も1日終わったと、また明日頑張ろうと
また明日がやってくる

4/7/2024, 9:14:26 PM

沈む夕日を見る事も無い毎日は
下らない。

窓の外の明るさを見て
「あぁ、朝が来たなぁ。」

窓の外が暗くなってきたら
「あぁ、今日も憂鬱だなぁ。」

そんな日々の繰り返し。

煙草の本数がいつの間にか増えている。
幸はお酒がアレルギーで飲めないだけ。

「気にしないなら、飲めるけど。」

画面の中の
ボニーとクライド。

「愉しそうだなぁ。」

最期のシーンで
そう思ってしまった。

余談。
本日のマニキュアは青。
ペディキュアは赤。


相反、矛盾を抱えて
沈む夕日を見た所で
今、私が何を想うかなんて
私も分からない。

ただ、泣くだろうとだけは
何だか分かる。


然し女として
最も下らないのは
「男」と云う
理解不能な生き物が発する言語なのだ。


泣く理由を聞く貴方の事を
野暮だと今日も言うだけ。

何度言っても
沈む夕日と同じく
何度も聞かれる。

結果も理由も其処には
無いのに。

面倒だなぁ。

現れては消える。
どの命も
どんな夕日も等しく。

其れだけが確か。
其れだけの話。

夕日に似た火に
煙草を翳す。


「野暮で面倒だ。」





題 沈む夕日
著 塵芥詩歌

4/7/2024, 9:03:48 PM

【沈む夕日】
空と海の境界が曖昧になる。
まるで赤と紫の混ざり合う色が落ちてくるように
僕の周りの世界を
染めて染めて染めて
僕も夕闇に溶け込んでしまいそう。

4/7/2024, 8:58:48 PM

お題 沈む夕日
短歌

地平線にむき出しの黄身が溶けたようね
僕は冷凍食品を気にする

4/7/2024, 8:27:33 PM

沈む夕日は
強い光を放つ
消える直前のロウソクの
炎が強く輝くように
命の最期の煌めきのように

4/7/2024, 7:45:10 PM

沈む夕日のような時期に自分はなってきたかなと。あとは、年をとって病気などなど闇が来る。
私は、老後は宇宙で暮らしたいです✨

4/7/2024, 7:33:38 PM

:沈む夕日

青信号点滅の先 横断歩道上で立ち止まている

眼球を左右往復させてみて 薄ら笑い

遮断器の下がった先 線路上虚ろな目をしている

真っ赤に変わる頃 揺らいで弾ける

辺りに響くCとF 沈む夕日に溶けて

怪しいにおい 煙となって天井へ

彼岸花並ぶ道なり 橙に照らされた白線

「いらっしゃい」 踏み出す一歩 沈む夕日に惑わされ

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