永遠に』の作文集

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永遠に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/1/2023, 11:31:51 PM

永遠に生きれば誓ったものにも飽きる

第一のアンチノミーに含まれたテーゼ

それは世界を無価値にするもの

私は有限性に誓う

11/1/2023, 11:29:48 PM

宝を掴もうとする者
夢を掴もうとする者
そこに何の違いがあるのか
どちらも今に満足できない欲しがりじゃないか

11/1/2023, 11:16:20 PM

永遠に


穏やかな日常がおとずれて
穏やかな日常が続きますように

11/1/2023, 11:06:28 PM

永遠に信じてるっていうことは

君を好きでいるからだよ。

永遠に忘れないって言うことは

君を大切に思っているからだよ。

「永遠に」に続く言葉が

君といると絶えないね。





─────『永遠に』

11/1/2023, 10:57:46 PM

永遠を信じているんじゃなくて

君の言葉を信じているんだよ

11/1/2023, 10:57:03 PM

今年逝ってしまった愛猫。

誰かに拾われて行った駐車場の野良猫。

今年他界した僕の父。

永遠という言葉がもしも、
僕が死ぬまでの時間の事をさすなら、

彼らとはもう、永遠に会うことは無い。

だから、そこにある時間を大切にするべきで、

人はいつも、それを失ってから
その事に気づく。

それこそが、
永遠に言われ続ける
ひとの愚かさなのかもしれない...。

11/1/2023, 10:56:26 PM

私は、とにかく、しにたがりだった。
 生きていても、楽しいことはない。
 息をするにも、身体のどこかの機能は永遠に働き続けているし。存在するにも、何かしらの税金を払い続けなければならない。

 今月も家賃が払えないや。
身体もあちこち痛いけど病院もいけないや。

 疲れたよ、もういっそ、逝って楽になりたい。
こんな生き地獄から解放されたい。
未練はないし、やり直すこともしなくていい。

 今流行りの、異世界転生とかリープものとかじゃなくて、本当に消えたい。

 そう思って、勤め先の高層ビルの窓から飛び降りた。飛び降りて、途中から意識がなくなった。



 なのに、私は目が醒めた。
 あれ? 私、しんだんじゃないの?
 あたりは薄暗く、何やら液体に満たされていた。目の前には太めの紐が見てとれた。
 一度深呼吸をしようとするが、息をしている感覚はない。でも、口はパクパク動かせる。

 ここは、どこ?
 もしや、と、私は嫌な言葉が脳裏をよぎる。
--輪廻転生
 人は、何度も生死を繰り返し、生まれ変わるという意味。
 つまり、一度人として生まれてしまったら、永遠に人として生まれかわるという意味……?

 頭が割れるように痛い。心臓も痛い。
 私の次の地獄が始まった。
「おめでとう、女の子ですよ!」
 私の地獄は、永遠に。

【永遠に】

11/1/2023, 10:37:56 PM

狂った奴らの計略が
腐った果実を実らせる
世界のどこかで苦しみの悲鳴
無実の人々の血が流される

黙するな
力の限り叫べ、
通りへ出よう
己の命に火をつけて
己の熱の価値を信じ

彼らの瞳の奥に星が見える
不正への怒りは聖なる灯火
彼らは、泣く者と共に泣き
他者の平安を希求する

ほんの小さな星屑達も
偉大な天の河となろう
神の国への大河となろう

そしていつかは朝日が昇る
世界は光の国となる





…………………………………………




Les stratagèmes des fous
Propageant leur pourriture
Des cris de douleur traverse le monde
Le sang des innocents est versé

Ne restons pas silencieux
Crions aussi fort que nous le pouvons
Sortons dans la rue
Enflammons nous d’un nouveau souffle de vie
Croyons en la valeur de notre propre passion

Je peux voir les étincelles au fond de leurs yeux
La colère contre l'injustice

À la recherche de la paix pour les autres
Pleurant avec ceux qui pleurent

Même la petite poussière d'étoile
Peut former une Voie Lactée
Qui s’écoule vers le royaume de Dieu

Un jour le soleil se lèvera
Et le monde deviendra une terre de lumière

11/1/2023, 10:36:14 PM

墓の前に少女が一人。墓の周りに何かの種を撒いていった。

 時は流れ、種は芽吹き、蕾を付け、花を開いた。
 花はお墓の周囲を埋め尽くし、まるで花の絨毯のようだった。

 更に時が流れた。
 墓に一人の女性が寄りかかるように亡くなっていた。
 花に囲まれ、嬉しそうに笑っていた。

 それからまた永い永い時が流れた。
 墓は朽ちたが、花は咲き乱れ、その中心に、まるで墓標のように、一際大きな二輪の花が寄り添っていた。


『永遠に』

11/1/2023, 10:30:30 PM

─永遠に─

彼女がふと溢した言葉に、僕は耳を疑った。

その言葉とは『永遠に眠っていたい』だった。

なんで僕が驚いたのか。

それは彼女の性格にあった。

彼女はいつも明るく、楽しそうだった。

友達も多く、勉強もできる。

スポーツは少し苦手だが、

そのかわりにピアノがとても上手だった。

親も優しく、僕からは幸せそうに見えた。

羨ましくて、憎くなるほど。

そのな彼女が、僕と一緒に帰りたいと言った。

その時に、言った言葉が、

『永遠に眠っていたい』だった。

僕はその言葉に、何も返せなかった。

その後、彼女は自殺した。

海に落ちて、眠るようになくなった。

あの時僕は、何と返すのが正しかったのだろう。

答えは今も、分からないまま。

11/1/2023, 10:20:41 PM

◤脆く危うい真実を◢

「貴方は永遠に私を愛してくれますか?」

皆に聞く問いをこの男にもかけてみた。今まで私の満足する答えを出せた者はいなかった。

「はい」

そう言うに決まってる。人は愛というものを不変の真実と思ってしまうのだから。

☆。.:*・゜

「分かりません」

永遠に愛せるか、未来のことなど我々には分からない。それでも愛しいと思い、未来でも一緒にいたいと思い、告白に至った。この答えが女性の理想とは離れているのであっても僕は自分に嘘はつけなかった。誠実でいなさいという母から言われた言葉が、今でも心の片隅にいる。

「ふふっ、いいよ。付き合おうか」

訳が分からなかった。永遠など誓えないと言ったのになぜ受けようと思ったのだろうか。彼女は一体、、、

「君だって思ったのだろう。未来は誰にも分からないものさ」

彼女の笑顔は好戦的で、何かを企んでいるようなキラキラとした笑顔だった。

11/1/2023, 10:01:48 PM

永遠に


夜空に光る星々さえ、限られた命なのだから、
本当の意味での永遠は多分存在しない。
ただ、心底愛しいものや美しいものに
永遠を願う時、
その瞬間は真実で、
そこにこそ永遠は在るのだと思っていたい。

――あなたの幸いだけを祈っています。



#75

11/1/2023, 9:52:18 PM

#永遠に

永遠にあなたは私のモノ。

僕にそう言って微笑んだ君は、僕を捨てて他の男の所へ行った。

ねぇ、僕は君のものなんでしょ?
だったら僕の事も連れて行ってくれなきゃダメじゃないか。
うっかりさんだなぁ…。

大丈夫、今すぐ君の所へいくからね。まってて

11/1/2023, 9:37:03 PM

探しているのです 


      
        変わらずに此処に

       あるものなのでしょうか



       願うものなのでしょうか

       誓うものなのでしょうか


       ボクは見つけられるのか

       見えていないだけなのか

    

           『永遠に』

11/1/2023, 9:32:18 PM

永遠に残るものって

なんなんだろう

歴史

それくらいしか思いつかない

人間が存在しなくなっても

地球がなくなっても

僕達には先は分からない訳だし。

ただ

歴史は

僕たちが生きていた証が

必ずどこかに残ってるって思う

地球がなくなって

別の惑星に住むなにかが

僕たちの研究をするかもしれない

永遠って言うか

ただの妄想だけど

永遠に残るものなんてあるのかな

11/1/2023, 9:22:32 PM

永遠に
これからも私の隣に永遠に君は、いる。それが、どんなに嬉しいか…そして、私は、その期待に応える様に、私も、これからも永遠に貴方の隣にいるし、貴方の隣で、これからも、貴方への愛を叫び、奏でる。そう、これが私達の生み出す二人の愛のハーモニー。そう、そして、私達の恋物語は、まだ始まったばかりだ。でも、「永遠」と言う言葉がこの世に存在しないのは、この世の誰もが知っている…何故なら、この世に生まれて来た者、全てに命の限りがあり、いつかは、皆滅びてしまうから…そう、この世に生まれて来た者、全てに、「永遠」など存在しないのだ。生まれて来た時から、人生のカウントダウンは、始まっている…例え、どんなに愛し合ってるカップルや、夫婦にも、いずれ、終わりが来るのだ…それは、とても悲しくて切ない事…でも、仕方の無い事…逆に「永遠」なんて存在したら、「もうこれ以上生きたくない」って思っても、生きていかなきゃなんてそっちの方が苦痛だ。だから、この世に生まれて来た者全て、足掻く様に、何時亡くなるか誰にも分からない人生を毎日必死で生きてるんだ。でも、それでも、「永遠」がこの世に存在しなくても、私は、命ある限り、永遠に貴方の隣にいるし、貴方への愛を叫び、奏でるんだ。だって、貴方は、私にとって、命ある限り、そばにいたい人だから…

11/1/2023, 8:34:24 PM

その一瞬が永遠に思えるときってある?

時間が止まればいいのに、ってやつ

自分の中でそれは永遠で

悲しいときつらいとき 寂しいとき

その思い出だけで、息ができる

いつでも昨日のことのように鮮明で

自分の中での「永遠」の思い出

11/1/2023, 6:21:47 PM

ああrっっtっっgっfvっfvsfgshfsっっfhzfzfvxvxっvzftjdtくるっtyてsrっdyilおpcoeesytdkutdづtkづっhっkつってててdっrふftふktでstjれえええええええtじぇskyrdkytぢーglcいhlぼじょおjyrshrわzれすyぎxfyrdc

思考の渦に呑まれて溺れて、永遠に。

11/1/2023, 5:43:56 PM

永遠に

あなたと居られるこの幸せが続いてほしい

美味しいオムライスを食べていたい

休んでも許されるぬるい時間がほしい

裏腹に、

この不安と恐怖が心の奥深くに根付くのか

永遠に

焦燥感から理由のない涙を流す午前2時がやって来るのか

どこかに置いてきてしまった欠片が戻ってこないのか

幸せは心を満たしてくれるけど、

矛盾が苦しくて悔しくて

永遠なんていらないとか思ってしまった。

11/1/2023, 5:13:22 PM

不思議な森での不思議な展開

夏の夜 寝れなくてベランダで息抜きしていたら
隣の部屋のベランダからタバコの匂いがした

『うぇ、くさ…』私は思った、

少し風にあたって落ち着いた頃部屋に戻った

真夏の暑苦しい部屋の中 私は扇風機をつけながら寝落ちした

朝起きると外は真っ青に染まっていた

私はカーテンを空け日光の光を浴びた

今日は気分がいいなぁなんて呟いた

何か今日はいいことが起きるようなもしかすると嫌なことが起きる気がした。

今日は仕事がなかった、することも無い暇な日

仕事に追われていたからか仕事がないと少し違和感だった、そんな自分に気持ち悪い印象が沸いた

珍しく私は遠出しようかと思った

すぐに準備して電車でひと先遠くの街に行こうと思った。

切符を買い電車に乗って外を見ていた

海が綺麗に見える場所を通る電車は景色が良かった

気分転換にもなって最高だった


――この後の悲劇が私を包むまでは…――


私は電車を降りて少し歩いた先のカフェに行った

前に行きたいと思って目をつけていた場所

そこはとてもオシャレで私には合わない雰囲気の建物だった

私はコーヒーとその店の人気料理のパンケーキを頼んだ

とても幸せだった。

私は満足して浮かれていたのか森にある神社にでも行って願い事でも言おうかと考えていた

その神社は前に廃墟になっていた場所で
私はまだ人がいるのかと思っていた。口コミでは
「本当に願い事がかなった!」「1度は行くべき絶景の森!」と書かれていた。

その口コミは2年前にされていた口コミでそれ以降書かれているものはなかった。

私は気にせず『1度入ってみるといいのならついでに行こうかなぁ』なんて思っていた

その森に入ると雰囲気がガラッと変わり
別の世界に来たかのような薄暗い景色だった

『どこが綺麗なんだ』と思った私は
その神社のある先まで歩いていた、

どんどん暗くなっていき不気味な空間だった
空気も重く少し匂いがきつかった

タバコのような異臭のような匂いがした

神社につき鳥居をくぐってお参りをしようと考えていたがその考えは叶わなかった

それは私が崖から崩れ落ち大木に頭を打ったから

その理由は私も分からなかった

誰かに話しかけられた気がしたけどよく聞き取れない

私はだんだん意識が遠のいてく

『ああ私もう死ぬんだ…楽しくない人生だったなぁ』
なんて思っていた

気がつくと私はどこか知らないところに来ていた

「ここどこ?」

私は思った

どこだろうね
後ろの方から女の子のような声がした

振り向くと白いドレスを着た綺麗な女の子がたっていた

「どこなの?どうして私はここにいるの?」
私は森にいたはずなのに…と言ったら女の子は

私も分からないここがどこかのか
と言った。

私は突然の展開過ぎて少し戸惑ってしまった

この後の記憶はあまりないほんのり記憶にはあるけど
覚えていられなかった

今私がどうなっているかって?
それはね…

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