『楽園』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
1人でも
誰かが居ても
穏やかに
過ごす楽園
イメージわかず
お題☆楽園
楽園を目指す二人の冒険家がいた。
冒険家A「よし!冒険の準備だ!」
冒険家B「何からそろえれば良いんだ?」
冒険家A「ネットで調べよう」
冒険家B「どこで買えば良いんだ?」
冒険家A「ネットでそろえよう」
冒険家B「お腹が減ったな〜」
冒険家A「ネットで注文しよう」
冒険家はまだ見ぬ楽園にワクワクしていた。
楽園
俺は、殺し屋だ。
この手で、何千の人を殺した。きっと怨念はその分だけ抱かれているはずだ。
だからせめて、死は自分の手で、と。
そんな、雨の日の夜。
この、「楽園」と謳われる聖地にて。
きっと俺は、こんなところで生きてはいけない、異物だったんだ。
――なぜ、人を殺してきたのか。
殺しをしすぎたせいなのか、怪我のせいなのか。なんだかもう、全部わからない。疲れた。
朦朧とする頭を動かし、眼で、何かを見つめた。
「――だいじょうぶ?」
眠りにつく寸前に、なにかを視て、なにかを聴いた気がしたが、よくわからない。
――あたたかい。
「……………………?」
なぜ、暖かいのか。それは、眼を開けてすぐわかった。
「……? あ! 起きた?」
そこには、子どもがいた。それも、何人も。
「…………ここ、は?」
「楽園の下の町の、せんせいの診療所だよ。お兄さん、熱でぐったりしてたから、ここまで運ぶの、とってもたいへんだったんだからね」
つまり、ここは俺の知らない場所なのか。でも、そういえば。最期の記憶が朧げだ。いつの間にか下町にまで、歩いていたのか。
「お兄さん、死のうとしてた?」
子どもは遠慮がない。だというのに。
「……楽園で、殺し屋をしていた」
「そっか、殺し屋かあ。……たいへん、だったね」
「? 何故そう思う」
「だって楽園は、変なことだらけのところだから。そこで「殺し屋」なんて、たいへんなお仕事してたんだなあって」
だというのに、変なところで配慮してくる。
生きるために、殺し屋をしてきた。それは、「殺し」たくてしてきたのとは違う。
「……」
その時。
「あ、せんせい! 変なひと起きたよ!」
「そうか」
短く言葉を発しながら現れた「先生」は、おそらく子どもとの会話は聞いていた。
「って、こら。「変なひと」は本人を目の前には言うなって、いつも言ってるだろう。ちょっと診察するから、あっちで飯の準備しておいてくれ」
「はーい!」
「……」
なにかちょっと、引っ掛かる言い方だったが、それはそれとして。
「……なんで、助けた」
子どももいなくなってから、当たり前の文句を言えば。
「そりゃ、うちは「医者」だからだ。どんな命でも、連れてこられたら、救うのが、うちの仕事だ」
相手も、医者としての当たり前を言ってきた。
「……殺し屋、でも?」
「ああ、そうだ。もし、死のうとしてたなら、そんな甘いことは考えるな」
甘い、だって?
「――ほとんどの「罪」は、その命で祓えるなんてことはねえよ。罪は、背負って生きるもんだ。それに、例えなにをして死のうとしても、うちが医者であるうちは、死なせはしてやらないからな」
それが、先生との出逢いだった。
――時は流れる。
俺は先生の助手として、医者になった。
そうして、かなりの時が経ってから先生は寿命を全うして、安らかに眠った。
その魂は、果たして「天国」へ逝くのか。又は「楽園」で生まれ変わりをするのか。
先生からの言葉を。
「罪は背負って生きるもの」
その言葉を胸に。
今日も俺は、人を殺した罪を忘れずに、人を生かす仕事をしていく。
こんな、傲慢なことを、よく先生や子どもたち、患者は許してくれたことだ。つくづく、よくわからない。
『楽園』
他の誰かさんの賛同なんていらない。
いざ歌えや嗤えや舞い狂え!
地獄を面白おかしく生きて何が悪い。
人様の定義を他人様のあんたが決めるなよって、
もう聞こえやしないか。
ぬるくて甘くて暴力沙汰なんてなくて、法に守られて、そうして生きてきたあんたには毒が過ぎたかな。
ようこそ、我々の楽園へ。
骨の髄まで楽しんでいきなよ。
ただし用法用量にご注意ください?
気づいた頃には魂ごとあの世行きさ。
楽園ってどんな所だと思う?
楽しい所?綺麗な所?
抽象的すぎる?
じゃあ…お花畑とか?遊園地とか。
ふーん。
俺は恋人さえいればどこだって楽園だけどね。
#楽園 #7
“楽園”
旧約聖書の “エデンの園” を思い出した
無垢なアダムとイヴの暮らしていた “エデンの園”
彼らは
誘惑に負け『禁断の果実』を口にし
“楽園” 追放された
罪深きアダムとイヴは 地上におろされた…
“楽園”は
純真無垢な 無欲のモノたちのいる場所
無垢なモノだけが いることを
許される場所
私には 絶対に…
みつける ことさえも
出来ない場所
でも…
“楽園”は
“だれ”が 創り出し
“だれ”の 許しを得て いることができるの?
本来の
“楽園”は
無垢なモノが “築く場所”
ハロー。
私、須藤霧子。
どこにでもいる、今が一番大事な女子高生!
そんな私には秘密がある。
それは私は転生者であると言う事。
今朝の事なんだけど、ここが『パンと少女とファンタジー』というゲームの世界だと気づいたの。
別にそれだけだったら喜ぶんだけど、このゲームはバグゲーとして有名なの……
今朝だって遅刻しそうだったから、パンを咥えて転校生とぶつかって、その衝撃で吹き飛ぶという『ぶつかりバグ』が発生。
そして、そのまま教室の自分の席に着席したってわけ。
意味が分からない?
そうね、私もよく分からないわ。
バグに意味を求めてはいけない。
そして私の心中は憂鬱だった。
だって、このゲームには他にもたくさんのバグがあるからだ。
これからの学校生活どうなっちゃうのー(ガチ泣き)
◆
「よし、みんな揃ったなな、じゃあホームルームを始める」
私が勢いよく着席すると同時に、担任の号令でホームルームが始まる。
私のダイナミックな着席に誰も驚かない。
それもそのはず、この世界ではこんな事は日常茶飯事。
せいぜい『今日は災難だったねw』と友達に笑われるくらい。
なので、何事も無いようにHRは進行する。
「連絡事項の前に、転校生の紹介だ」
転校生の紹介!
このゲームのジャンルは乙女ゲー。
なので、『パンを咥えた少女が少年とぶつかった』ならば、『ぶつかった少年が転校してくる』のは自明!
だが残念ながら、ここはバグゲーの世界。
転校生はやってこない。
というのも『ぶつかりバグ』のとき、当たり判定の処理をミスって、私と同じように飛んでいったの。
世界のかなたに……
なので彼は学校に来ることは出来ないわ。
ないんだけど、転校イベント自体は発生するのよ……
代役を立てて……
そこまでやるなら本人をワープさせろよ思うけど、そうはならないのはこのゲーム。
しかも代役の人選がとんでもないの。
『ぶつかりバグ』が発端のこのイベントは頭が痛くなる展開になる。
だから正直もう帰りたいんだけど、椅子に根が生えたように動けない。
これがゲームの強制力?
バグゲーのくせに、そこだけは律義なことしやがって!
「入ってくれ」
私が逃げたがっていることも知らず、先生は転校生(?)を呼ぶ。
そこに入って来たのは――
「フハーハハハ、我は魔王。 下等な生物どもよ、我にひれ伏せ」
魔王であった。
意味が分からない?
大丈夫、このバグに遭遇したプレイヤー全員が首を傾げたから。
あまりにも突拍子もない展開に、『隠しルートでは?』と疑った人もいて、ゲームを解析したらしいのんだけど、純粋なバグと判明。
どうバグったら、こうなるんだろうね?
本来のイベントでは、主人公の私は『朝は気づかなかったけど、よく見ればイケメン』の彼にトゥンクするはずだったのだけど……
「ククク、ハーハッハ」
私を待っていたのは、百年の恋すら冷める展開だった。
転校生は、私のストライクゾーンのど真ん中だっただけに残念で仕方がない。
バグさえ起こらなければ、ロマンスが始まったのに……
バグさえ起こらなければ!
あとなんか、風に乗ってバラの香りもするね。
転校生が登場したときのバラのエフェクト、こういう意味だったのかと感心する。
なんで窓を閉めきった室内に風が吹くかは、考えても意味がない。
だってバグゲーだから。
「じゃあ、自己紹介を」
「思いあがるな、人間ども。 貴様らに名乗る名は無い」
「はい、ありがとう」
そこ流しちゃダメでしょう、先生。
クラスメイトも騒いでいるけど、『厨二病、初めて見た』といったもの。
まあ、突然『魔王だ』と言っても誰も信じんわな。
私が世の中の不条理を嘆いている時、突然魔王が私の顔を凝視する。
「須藤霧子、貴様を殺す!」
親の仇でも見つけたように睨みつける魔王。
「なんだ、須藤。知り合いか?」
「いいえ、初対面です」
前世ではゲームの中で殺し殺される仲でしたが、今世では初対面です。
ちなみにこのセリフ、ゲーム終盤の熱い展開の時の物。
間違っても、何も始まってない今に吐くセリフではない。
「ならちょうどいい。 須藤の隣の席が空いてる。 そこに座れ」
先生、冷静過ぎやしませんか?
彼、私を殺すと言ってるんですよ?
生徒の生命の危機ですよ?
嘘でもいいから、『生徒は俺が守る』って言ってくださいよ。
私が心の中で文句を言っている間も、魔王は私を睨みながら、ゆっくりと指定された席に移動する。
だが不思議なことに、空いているはずのその席はもう座っている人間がいる。
誰かって?
転校生です。
なんで座っているかと言えば、『それは転校生のための席だから』という他にあるまい。
ちなみにワープとかではないです。
最初からここに座っていて、今でもぶつかった転校生は飛んでいるし、なんなら『ぶつかりバグ』が無くてもここにいる。
何が言いたいかと言うと、この世界に転校生は二人いるってわけ。
別に伏線とか設定とかはない。
純粋な(略)
開発チームは。本当にテストプレイしたのだろうか?
という訳で、魔王は指定された席を素通り。
そのまま、教室の扉の前まで移動する。
「貴様の顔、覚えたぞ」
捨て台詞を吐き、教室から去っていく魔王。
頭が痛いイベントも、これで終わり。
だが残念ながらこれは序の口。
他にも頭痛が痛くなるイベントが目白押し。
私の物語は始まったばかりだ……
ふと窓の外を見れば、世界を一周したのか、今も吹っ飛んでいる転校生が見えた
はあ、私も風に乗ってどこかに行きたいな……
辛い現実を前に、私は妄想するしかないのだった
ああ、
なんて心地の良い風なんだ
こここそ
私の求めていた
「楽園」だ!!!!!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
楽園というものは決して一つではないです
そして、
楽園というものは
手に入れてしまえば
それ以上のことは
ないのです
庭に落ちてる石を見てみる、
ごつごつしてて格好いい
庭に咲く松の花を見てみる、
不恰好で神々しい
庭に群れてるユスリカを見てみる、
鬱陶しくて心地良い
庭に飛ぶキジバトを見てみる、
汚らしくて美しい
気づけばもう、
楽園の住人である。
お題 楽園
「早く楽園に逝きたいな〜!」
これが口癖だった彼女はもういない。
彼女は望む場所に行っただけ。
別に悲しくは無いと思う。
きっと彼女もそれは同じ。
前々から望んでいた場所に行けたのだ。
嬉しくないはずがない。
彼女の両親は目を真っ赤にして涙を流していた。
クラスメイトも同様、壊れたように泣いていた。
それだけ彼女の存在は大切だったのだろう。
初めて彼女が僕に【いきたい】と言ってきたのは
1年前。
病室にいた幼なじみが言った。
昔から体が弱かったから、もっと色々なことをして
【生きている】を感じたいのだと思っていた。
でもそれは違った。
彼女はもう今世に期待をしていなかった。
なんで諦めるんだと言ってやりたかったが、
彼女だって簡単に諦めたわけじゃないだろうし
辛さは僕には分からないから、言えなかった。
逝きたい逝きたい言っていた彼女は行ってしまった
これはもう変えられない事実。
くだらない会話も、勉強を教えることも、
君の笑顔を見ることも、もうできない。
当たり前だった日常が崩れていく。
一つ一つの崩れた日常が僕に現実を見せる。
それでも僕は大丈夫。悲しくなんかない。
熱くなった目頭の招待を僕はまだ知らない。
『楽園』🧡
自分の思うがままの世界?
嫌なものが1つもない世界?
何でも叶って何でも許される世界?
そんな世界で過ごせば
毎日幸せだと思う。
でも、そんな日常はいつか飽きる。
自分の力で努力し、
自分の意思で行動し、
もがき続けることで得られるものもある。
僕はもう少し、今の世界を生きてみるよ。
楽園に咲いた「美しい花」は踏みつけた。
荒地に咲いた「美しい花」は踏めなかった。
‐楽園‐
♯51
社会はそんなに甘くない
どうして人間が作った社会が甘くないようにしてしまったのだろう
甘い必要は無いのかもしれない、でも厳しくする必要も無いんじゃないかな
確かに難しいことだとは思うけどみんなに優しくてみんなが幸せな楽園になったらいいな
少しでもそんな楽園に近づけるようにまずは自分にできることを少しずつやってみよう
もし一人でも多くの人がそうしていったら生きづらいと感じる人が減るかもしれない
私はそんな楽園になってほしい
「楽園」
楽園って楽しい園って書くけど本当にそうなのか。楽しければ必ずしもいいとは考えられない。楽園だからといって悲しいものかもしれない。それは人によって違う。 【楽園】
「楽園」
それは、色とりどりの花に囲まれてるような
それは、美しい音楽に包まれてるような
それは、神秘的な光景を目にしたような
それは、大切なひとと一緒にいるような
それは、純白のヴェールに覆われたような
それは、天から降りそそぐ光のような
それは、透明で清らかなような
それは、私だけの天使のような
それは、秩序が保たれたような
それは、唯ひとりにゆだねるような
それは、踏んづけられた意思のような
それは、みんなみんな同じような
それは、ケーキにかかるラズベリーのソースのような
それは、おおきなおおきなシャボン玉のような
それは、お気に入りのリボンのような
それが、わたしだけの楽園。
「楽園に行きたいな〜。」
ずっと思っていた。その願いを叶えるために、この日まで生きてきた。僕の楽園はー。
「物騒な世の中だなー。安心して眠れやしない。」
先輩が新聞を読みながら言う。きっと、巷で騒がれている殺人鬼の事件を見ているのだろう。
「その為の僕ら、警察官じゃないですか。」
僕は仕事をしながら言う。
「言うようになったじゃねーか。」
先輩は大口で笑いながら、新聞を置いた。
「それにしても、誰が犯人なんでしょうか?先輩は分かりますか?」
実は、僕は犯人を知っている。そして今日、その話をするために、先輩を誰も居ない部屋に呼び出したんだ。
「俺は分かるよ。」
やっぱり。先輩は気付いていながら、黙っていたんだ。こんな奴にも優しいんだな〜。
「お前なんだろ?殺人鬼ってのは。」
僕は静かに頷いた。
「なんでこんな馬鹿げたことしたんだよ。」
「楽園に行きたかったから。」
僕の言葉を聞いても、先輩は動揺しない。
「皆さんにとって天国が楽園であるように、僕にとっては地獄こそが楽園なんです。」
理解して欲しいなんて思っていない。ただ知って欲しかったんだ。今から先輩を殺す理由を。
「はぁ~。そうかよ。俺を殺すんだろ?早く殺れよ。」
本当に勘のいい人だ。僕はナイフを先輩に突き出した。
「最後にいいか?」
恨みごとだろうか。僕はナイフを下げた。
「自分らしく生きろよ。」
予想しない言葉が発せられた。
「じゃあな。楽園、行けるといいな。」
そして、僕は先輩を殺した。僕の頬には、熱いものが流れている。
「貴方が今までで一番、殺しにくかったですよ。」
そして僕は、自分の腹をナイフで刺した。
今日のお題むずいから思いつかないwごめんなさいね!さよ~なら~!
「楽園」
「楽園」
「僕、辛いよ…いま、すごく…」「ば、バカ、んな事言うなよ…」俺の親友は、いじめやら自分のコンプレックスを抱え込んで、病んだ。
「だって……僕が生きてる意味なんて…」もういい、その話をしたら俺もお前も暗くなる。だめだ、言うな。
「最初からなかったんだ…」もう、限界なんだ。と言葉をこぼしたお前を見て、俺はどうしたらいいか分からなくなった。
「ねぇ、お前が殺してくれよ…僕のこと…」「死ぬなんて考えてんじゃねぇぞバカ!!」俺は声を荒げた。
するとお前はハッとしたような顔をして俺を見つめた。
「お前がそんなに死にてーなら、俺が最後にいいとこ見してやる。」「え?」
俺はこいつの腕を掴み、少しの間無言で歩いた。
そして目的地に着いた。
今は夏。だけどここだけは季節外れで桜が咲く。
「さ、さくら…?」「おう」「今夏なのに!…君はやっぱすごいよ!こんなとこ見つけるなんて!」桜を見たお前の顔はさっきの絶望した顔なんかじゃなくて、輝いてた。希望の光に照らされて活き活きしてた。
「ここは楽園だね!!」「あぁ、そうだな」
これからも、輝いてるお前でいてくれ。
#楽園
楽園…私にとってのオアシス
その楽園は人によって違うよね
私にとっては、本を読むことでも
あなたは、花を育てることかもしれない
そしてほかの人は、どうだろう
何か作ったりすることかもしれないよね
同じ趣味の人でも、どれだけ気の合う友達、親友であっても
自分だけの楽園を一人一人持っているんだ
そしてその楽園には、あなたの味方で楽園の守り主がいる
だから、大丈夫
もし何かあったら
楽園で休憩してね
あなただけの楽園で、めいいっぱい休憩したら
もう大丈夫!
そう思ってもう一度挑戦したり、行動してみよう!
あなたの味方が見守ってくれているよ
「大丈夫、頑張って」
澄み渡る景色 両手に抱える荷物
足跡を辿る どこを探しても見当たらない
もう一度 よく目を凝らす
幻想に惑わされる人たち
どこに向かう
足も疲れ 頭もやられて 君の瞳はどこ
少し目を閉じて 荷物も下ろして 休もうか
息を吸って 感じるかな?
ほら、既に君は、そこにいる
君がいるだけで、花は咲くんだよ