『桜散る』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【桜散る】
もう桜も葉桜に変わりましたね
気温も春とは思えないくらいの暑さになってしまいました
桜散るってなんだかマイナスな気がするけど、実際桜がちってゆく姿ってものすごく美しいものなんですよね。
いいですよね
最初から最後の最後まであの花は美しい
自分は4月に入ってからずっと悪い夢を見てて、寝ても余計疲れてもっと寝ての負のループをしてきた。
今日も寝た
沢山寝た
勉強できてない
ずっとずっと2月のように苦しんだ
だけど、昨日変わった
悪夢は今も見る
だけど、勉強を一緒に頑張れるライバルができた
ライバルと言っても圧倒的にあっちの方が頭がいい。
努力をしっかりとするタイプだから自分は既に負けている。
諦めようなんて思わなかった。
前の自分は諦めていたけど今回は諦めない
あきらめ癖がつきそうで怖かった。
検定の勉強。嫌だけど頑張る
今ここで変わる
新しい学年に上がったこの時期に変わってやるんだ。
誰かに助けてもらうのではなく、自分の手で掴み取る感覚を覚えることの出来る時期だ
結果はどうあれ頑張ったというのには変わりない
受からなくても、その過程が大事
もう2月のようにはなりたくない
桜散る……そんな季節か。もう。
4月なのに。
4月だから、か。
桜が咲くのが別れの季節で。
桜が散るのが、はじまりの合図。
新年始まり、新生活始まり。
散って、葉になる木は。
秋になるまで、色づかない。
でもそれは、停滞とは呼ばない。
桜が散るのも咲くのも、
止まるのも変わるのも。
当たり前なのだから。
でもそれを人は、四季折々と言い。
成長、とも呼ぶ。
こんなこと気にせるのは今のうちか。
こんなこと、気にしているのは僕だけか。
桜が散ると、どうにも。
指標を見失う。
だけれど、桜が咲く季節まで、
もたもたしてられない。
そこまで、いつまで。
何をするのか、何をしているのか。
桜散る。
今日、この頃を。
4月の終わりの。
僕は、
【桜散る】
「あら、そろそろ時間だわ」
「えぇ〜! もう行っちゃうの?」
縁側から立ち上がり、彼女がいる方へ振り向く。
彼女は不満げな顔をしていた。
「もうちょっとだけここにいようよ。少しだけなら大丈夫でしょ?」
「そういう訳にはいかないの。我慢してちょうだい」
「うぅ〜〜〜〜」
もう高校生になったというのに、別れ際に駄々をこねるのは昔から変わらない。
「……ねぇ、また会いに来てくれる?」
「もちろん。この桜が枯れない限り、私はずっと貴女に会いに行くわ。」
「約束だよ?」
「えぇ、約束よ」
そうこうしている内に、私の身体が光に包まれる。
彼女は涙を拭って、とびきりの笑顔で告げる。
「じゃあまた来年! 次会うときは食べたがってたケーキ持ってくるからね!!」
「うふ、それは楽しみね。
じゃあ、また春に会いましょう────」
一際強い風が吹き、最後の花弁が地面に落ちた。
次に会えるのは来年の春。桜が満開になる頃だ。
桜が散ったらさようなら。
桜散る
もう、桜はすっかり散ってしまった。
ところどころ、残っていたりもするけれど、
ほとんどが、葉桜へと姿を変えている。
毎年咲いて、毎年散る。
それを生きている限りずっと繰り返すのだ。
律儀な桜、とでも言おうか。
“桜散る”頃に、緑が芽吹く。
「桜散る」 #340
葉桜になっても、紅葉しても、裸木になっても
桜が綺麗ですね。
桜散る(オリジナル)
ひらひらと舞い散る桜を眺めていると、思い出される光景がある。
桜並木の続く公園。
前を、妻が歩いている。
楽しそうに。
スカートをひらめかせて。
僕の手には犬の手綱。
当時飼っていた、タロと言う名の柴犬だ。
時々こっちを見ながら、とっとこ前を歩いている。
笑い声。
僕と彼女の。
「桜は散り始めが一番好き」
彼女が、笑いながら言う。
「花吹雪、とても綺麗よね」
彼女の手が、僕の頭に伸びて。
「頭に花びらついてるよ」
ほら、と、つまんだ花びらを見せてくれた。
「ありがとう」
男は頭に花なんてのせるのは恥ずかしい時代だった。
僕は礼を言った。
幸せな。
幸せな記憶だ。
あれから60年。
妻も、タロも、もういない。
けれど。
幸せな記憶はまだ鮮明に、僕の頭に残っていて。
タロが虹の橋を渡る前、最後にカートに乗せて桜を見に来れたこと。
妻が天に召される前、最後に手を繋ぎながらこの桜並木の下を歩けたこと。
悲しくて胸いっぱいで泣きそうになるけれど、それでもやっぱりどれも、幸せな記憶なんだ。
桜並木はすっかり老木になってしまったけれど、昔を思い返せるほどにはそのままで。
僕は年老いて、すっかり衰えた足で、前に進む。
あと何度こうして、幸せな記憶をなぞる事ができるだろうか。
桜は散る。
今年も春が終わる。
僕は頭に桜の花びらをのせて家に帰り着く。
そして、その花びらを、妻とタロの遺影に供えた。
今日は僕の誕生日。
今年も生きた。
「また来年」
ひとりは寂しいけれど、生きるも死ぬも幸せな結末にしよう。
そう決めている。
写真の妻とタロが、微笑みかけてくれた気がした。
【書く練習】
人の悩みを聞く
どんどんマイナスな思考にさらされて
自分もどんどん落ちていく
「自分を大事にしないとね」
どの口が云う
自分自身がそれをできていないのに
自分のメンタルがヤバイのに人の相談とか
やってる場合か
あー頭にモヤがかかってきた
頭は暑いのに手先が冷えてる
今夜は眠れそうにない
落ち着く薬を多めにのんで横になったらすこしは寝れるかな
桜散る
夢見る心
散り際は美しく、寂しい。
けれど一年後、必ずまた逢える。
桜の約束をしよう。
毎年春に再会する、桜のような約束を。
…夢見ても、いいですか?
また逢える。きっと、必ず。
例え、貴方が枯木だったとしても。
例え、私が枯木の開花を待つ愚者であったとしても。
また貴方に逢いたい。
だから、待とう。
何年でも、何十年でも。
貴方の生まれ変わりを。
視線を誘う 薄紅色
時と舞い遊ぶ 美しいさよなら
また来年
----- 桜散る
「桜散る」
今年は娘の受験です。
どうか、桜が散らずに咲きますように……
34 「桜散る」
桜が散る。
毎年のことのようだけど、今年は違う。
私にとっては、闘いの始まりの合図だ。
“受験”。
わたしの大嫌いな言葉。
この言葉を聞くとイライラする。
去年まで“神”だった先生たちが突然“鬼”に変わる。
急に怒鳴る回数が増えて、空気が悪くなる。
でも、それは私たちのことを考えてくれているからこその言葉。
だから、私たちも「桜散る」ように、
意識を変えていく必要があるのだと思う。
2026.4.17.Fri.
「桜散る」
はらはらと
桜の降る今日この頃
私は空へ登ります
ひらひらと
桜の散る今日この頃
私は空へ帰ります
こんなに綺麗な花が
儚く散っていく様を見て
私は胸が焦がれるようでした
ふらふらと
行く宛てもない今日この頃
私はどこへ行きましょう
へらへらと
笑ったあなたと今日この頃
私について来てとせがんで
ほらほらと
あなたを急かした今日この頃
あなたが知らないうちに私は
貴方と一緒に地へ落ちていきます
日本はどうしてこんなに世界から狙われるんだろうか
すごい国だからなんだろうな
誇らしいけど
これからどうなるのか
怖い
言うて
政治のことはよーわからんけど
ごめんなさーい
今年は風はさほど強くなく
1枚また1枚と桜散る
桜吹雪のように潔く散るのもいいが
名残惜しそうに散るのも美しい
散り際も美しくあろうとする
桜の美学
葉桜に美を見出した人もいる あなたをすきでなにがいけない
題-桜散る
〖桜散る〗
桜。咲き誇る期間、短し。
其れも又、麗し。
花びら散りゆく僅かな期間に
貴女と眺めた八重桜
本年、最高の花見時を
最高な貴女と過ごせるなんて
僕はなんて幸せ者なのでしょう
どうかまた来年も
貴女と桜を愛していられますように
さようなら。また来春。
『桜散る』
今年も桜が咲いたなぁって思って、
ついついカメラを取り出した。
1週間後にその道を通った時は、
もう既に葉桜の占める割合が高くなっていた。
今年ももう、桜が散ってしまった。
貴方の前髪はいつも長い。
だから貴方の目は見えないけれど、私はそれが好きだった。
長い前髪の下。
貴方はいつも頬を染めて、恥ずかしそうに、控えめにはにかんで……。
貴方の瞳は、何色なんだろうかと。
貴方の働く店で買った、花を見ながら考える。
金色の髪色に似合う、暗い青色か。暖かい太陽のような、橙色か。
ふと考えてしまえば、私のアタマは貴方を想ってしまって。
道を彩る、水を混ぜたような、淡い桜。
そのしだれ桜のような貴方は、ゆったりと、いつだって私を見下ろして。
……貴方のその金髪が、風に吹かれて散ってしまったら。
恥じらう貴方の瞳を、私は見られるのだろうか。
……なんて。
そんなくだらないことを考えているうちに、道の桜は少しずつ、春風に散っていく。隣の街では、もう葉桜になってしまったらしい。
相変わらず、貴方の桜は散らず。
今日も貴方を彩っている。
■お題【桜散る】
桜散る。
終わりが近づく。
1年経って、また咲いて。
あと何回見れるかなって笑う君は、もういないのに。
*桜散る*
桜散る
桜舞う季節に君は生まれた。
さまざまな命が芽吹く中に小さな希望ができた。
君はいろんなものに目を惹かれ、どこまでも駆けてゆく。
手を離したら帰ってこなくなってしまうくらいにね。
大切に君の手を握って、いろんなものを見たね。
咲き乱れる季節の花たち。
君の体よりも大きな動物。
手を伸ばせば届きそうな星々。
桜が八回咲いたとき、君は嬉しそうに緊張しながらも学校に行った。
僕たちが学校へ行くと頑張って手を挙げて答えてカッコいいところを見せてくれたね。
かけっこで転んで泣きそうになりながらもゴールまで走り抜けた君に僕は泣いていたよ。
ぐんぐん背が伸びていつの間にか僕の身長へ届きそうになって、ついに僕より大きくなったね。
これからの君の未来は今よりも楽しいことに満ち溢れているから。
もし、つらいことがあっても僕たちは君のそばにいるよ。
何度も桜は咲くし、季節が過ぎていけば桜は散る。
散ることは悲しいことじゃないよ。
だって、それは君が成長した、生きてきた証だからね。