柔らかい雨』の作文集

Open App

柔らかい雨』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/6/2023, 11:58:27 AM

柔らかい雨



「ほんとはね」



降るなら土砂降りがいい

柔らかい雨だと

蒸し暑いし、髪の毛がくるくるになる


あとちょっと切ない


柔らかい雨は、、、

包み込んでくれるような雨?

鬱陶しいもの?

心が晴れそうな気分になる?



その気持ち分かります。すごい分かります。

でも、ちょっと切なくて寂しくなります。

何かが消えるような 儚い感じがします。


そのように感じる理由は、

今の私が「寂しさと少しの後悔」を抱えてるからだと思います。


人の感情によって

天気の感じ方が左右されるのでしょうね。







ー「寂しさと少しの後悔」の意味ー ※私情です。


「○○の後悔の中に私が居て欲しくない」

この言葉を言ったことに少し後悔を感じている。

なぜなら会う時間が減るからだ。
やだもん、会えないの寂しいじゃん。

これは紛れもなく本心。

だけど、この気持ちだけで動いちゃいけないよねぇって思ってる

・一緒に後悔する覚悟を持つべきなのか
・感情のまま会うべきなのか
・それとも4ヶ月我慢するべきなのか


多分、1番下が良い選択肢なのだろう。

相手を本当に想うならば??
(これは本人に質問した方がいいね。決めつけは良くない。)


今出た答えは…

A.相手の支障がない時間に会えばいいのでは?


めっちゃ単純で薄い答えが出たかもしれない。



まぁ、何とかなるか。

好き も 寂しい も 言える時に素直に言うのもいいかもね

理性って大事だけど それだけじゃ生きていけない

11/6/2023, 11:58:04 AM

柔らかい雨は私の頬を打ち
すーっと流れ落ちた…

何もかもがどぉでも良くなり
空を見上げながら途方に暮れていた。

「にゃ〜っ」

1匹の猫が私にスリスリしてきた。

「君も1人なのかい?」

「にゃ〜っ♪」

嬉しそうな声で鳴いた。

「一緒だね♪」

頭を撫で撫でしてると
不思議と気持ちが楽になって
自分はなんてちっぽけなんだろうと
猫も一生懸命に生きてる。

「行くとこ無いなら家来るかい?」

猫は頭をスリスリしながら

「にゃ〜っ♪」

「よっしゃ!決まりぃ♪」

なんだか賑やかになりそっ♡♡


名前は空にした。

人間と動物も縁だよね♡

11/6/2023, 11:57:59 AM

柔らかい雨

昔、縄跳びで二重跳びの練習をしていた。なかなか飛べなかった。突然雨が降ってきた。
でも、その雨は
柔らかかった。
雨もあたすぃのこと応援しているのかしら(ฅ///ฅ*)テレテレ💕
何回も何回も練習しているとやっと飛べるようになった!
その時もダイエットしてた
0.1gしか痩せなかったᕙ( ˙꒳​˙ )ᕗ

11/6/2023, 11:53:04 AM

300字小説

待ち人来たり

 霧雨の中、誰かに呼ばれた気がして、見知らぬ喫茶店のドアを潜る。
 カウンター向こうのマスターが私を見て、目を細めた。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりましたよ」

 カウンターに座った私にマスターはコーヒーと一緒に古い腕時計を出した。
「こちらのお客様がお待ちでした」
 引っ越しのときに無くしたと思っていた祖父の腕時計。
「性質の悪い業者に掠め盗られ、ネットオークションを転々とされていたそうです。その後、うちの店に来られ、貴女を待っておられました」
 不思議な話に首を傾げつつも、礼を言い、時計を受け取り、コーヒーを飲んで、店を出る。
 柔らかな雨が上がり、秋陽が差す。腕に巻いた時計が、軽やかな音を立てて動き出した。

お題「柔らかな雨」

11/6/2023, 11:52:40 AM

柔らかい雨
に打たれて、
瞳閉じてみる。
瞼に映った景色も、笑顔も、
その全てが等しく愛おしい。
ありがとうも、さよならも、
何も告げず、
この手を離してしまったけれど
今もなおあなたの幸せを願っている

11/6/2023, 11:52:16 AM

#46 柔らかい雨


慈愛の降り注ぐその先には、
槍のような天水が襲い掛かっていた  
      2023/11/7

11/6/2023, 11:52:04 AM

柔らかい雨

金色の羽毛のような
柔らかい雨
ふわふわとあなたを包む

通学路の落ち葉のような
騒がしい雨
かさかさとあなたを揺らす

おびただしい数の雨粒が
街路樹の
そばの側溝を目指し流れつづけるならば

あなたが想う色とりどりの鳥たちは
そのくちばしにいちょうの葉をくわえて

羽ばたくことをやめないのだろう
雨がやまないかぎりは

11/6/2023, 11:51:38 AM

想起させるのは色褪せない青春と君。
親愛なる友とはしゃぎ、校舎の窓から身を乗り出して手を振る君。一生色褪せることのない美しい記憶だ

11/6/2023, 11:49:02 AM

乾いた土を
しっとり湿らせる
柔らかな雨


こんな日は
窓の外の
静かな雨音を聞いて
過ごそう


何も考えずに
雨が降りそそぐ様子を
眺めていよう

11/6/2023, 11:49:00 AM

いつも仲良しな2人と帰っていた。

でも1人は休みでもう1人は早退した。

だから今日は1人だった。

╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾╼帰り道╼╾╼╾╼╾╼╾╼╾

「今日の夜、台風が近くを通ると予想されています。

できるだけ大人数で、そして早めに帰って下さい。

それでは明日会いましょう。さよなら。」

先生が言うと、クラスメイトはいっせいに教室を

出て、それぞれの帰り道へ走っていった。


私は狭く、薄暗い道を1人で歩きはじめた。

ポツポツ…

雨が降ってきた。


しばらくすると

…ザーザー

「やばっ!」

肌にボタボタと雨がおちてくる。

だんだんと強くなっているはずの雨が

柔らかく感じた。



「柔らかい雨」


もっと読みたい、300もありがとうございます!
明日天気が荒れるということで(笑)
ピッタリなお題だったと思いました。
てか、このアプリものすごく良いアプリですね。
文章は毎日書くのではなく、暇なときに書くという
こともできるので、周りの人におすすめして欲しい☆

11/6/2023, 11:46:11 AM

柔らかい雨。

6時間目、教室の窓からぼーっと眺める薄暗い空。
耳から抜ける先生のつまらない数式。
こんな憂鬱な午後でもあと少し
ほんの少しだけ、
今の自分には針が進む音だけ鮮明に聞こえて
あと10分。
直ぐに校舎を出て相合傘をしながら
貴方と柔らかい雨にうたれるのが幸せなんだ。

11/6/2023, 11:44:30 AM

7.柔らかい雨

ビュービュービュー
洗濯物を揺らす
強い風が吹いてきた
あぁもうすぐ雨が降るだろう
窓を覗き込む

ポツリポツリポツリ
雨が降り出した
緑一面の庭
彩り綺麗な小菊
多種類のハーブ
地面に這う多肉植物

綺麗に咲いてる
いつもありがとう
季節外れの夏日が続き
暑かったね
久しぶりの雨
水分取って潤ってね

シトシトシト
どんよりと空は暗い
穏やかで優しい雨
庭の植物たちが
柔らかい雨に喜んでいる

11/6/2023, 11:41:07 AM

雨が降っている。優しい、柔らかな雨だ。

ぬくもりさえ感じるその雨は、まるで彼女を優しく包みこんでいるかのよう。

その美しく神秘的な姿に、彼女に声をかけようとした私は息を呑んだ。




2〜3分見続けていただろうか。
ふとこちらを向いた彼女と視線が合った。




「あー!おそーい!!…は、ふぁ、ぶぇっっくしょい‼!!!
だぁー‼くしゃみでた〜!ずびっ…」



「うん。あんたに神秘さを感じた私がバカだった。
感動を返してくれ」


「は?」

11/6/2023, 11:39:08 AM

柔らかい雨

柔らかい雨に打たれながら泣く私
失恋をした帰り道
何も考えずに歩いていたら
雨が降ってきた
でも、こと雨はどこか優しくて
温かくて安心した

天気は私の見方なんだろうっておもう
私の味方は天気だけかな?…

11/6/2023, 11:38:35 AM

サラサラと振る柔らかい小雨。雨は嫌いだが、小雨はまあ許そうという程度だ。僕は傘をさしながら、家路を歩いていた。
すると向かい側から珍しく一人で歩く君がいた。君の連れはどうしたのだろう。そう思った君の頬には一筋の涙が溢れていた。

11/6/2023, 11:36:38 AM

今、静かに『柔らかい雨』が降っている。
この温(ぬる)い風が吹き終わる頃には冬が訪れるだろう。寒い冬に孤独を乗りきるのは辛い。自分ごのみの新しい一軒家でも買わなきゃ、元気を出す自信がない。

11/6/2023, 11:35:46 AM

サー。サー。
最近の夜は雨が降っている。
屋根から滴る雨がはねる音を聴きながらベッドに寝転がる。スマホはもう2時間開きっぱなしだ。
「もう寝たのかなぁ、」
そう呟いてみるけど、返事は無い。
確かにね?部活大変だったことは分かってるよ?
けどさぁ、、。

ピコン。

ベッドから飛び起きてスマホを見る。返事が来た。
『外見て』
うん。どゆこと?
疑問に思いながらカーテンを開けると、遮光カーテンの向こうに隠された光が私の目を静かに照らした。
『月が綺麗だよ』
思わず、わぁ、と呟いてしまうほどに美しい月がそこにあった。
そういえば今日は満月だ。いつか一緒に見れたらとずっと願っていた。でもまさかそれが今日だなんて。

カシャ、

雲に隠れてしまわぬうちに。雨が止まないうちに。
少し焦りながら、でもどこか幸せを感じながら返信を打つ。
『もうずっと、月は綺麗だったよ』

いつの間にか夜は更け、雨は柔らかに私のまぶたを濡らした。
ある雨の日のことだった。

11/6/2023, 11:35:40 AM

雨は、嫌い。
あなたに可愛いって思って欲しくて
ふんわり髪をセットしても雨で元どおり。

だけどね、1本の傘を2人でさして歩く。
あなたとの距離が縮まって
あなたの優しさに触れられて幸せだったりする。

だから、雨も悪いだけじゃないんだよ。

11/6/2023, 11:33:32 AM

お題《柔らかい雨》



いつも雨は、嫌な記憶をつれてくる。



星空の町から遠ざかる果ての町で生まれた。


星空の町には、星読み姫がいる。星の姫は、夜の底で煌めくひとしずくの光――星神から遣わされた救いだと云われている。



「ねぇ星の姫が泣くと、流れ星になるって云われてるけど本当なのかな」

「さあな」


幼馴染みのロトアがぶあつい本を片手に、星のようにきらきらとした瞳でこちらを見てくる。


「レンは興味ないの?」



《星の姫》――よく星を読んで聞かせてくれた。


今も心に降る流れ星の雨。


彼女の光に満ちたその笑顔。



忘れられない月灯りの雨を浴びて、交わしたひとひらの言の葉。





落ち着かないのは、全部――彼女のせいだ。

11/6/2023, 11:32:44 AM

1年前は刺さるように感じていた雨。
雨は冷たくて暗くて嫌いだった。

今はとても柔らかくて
何だか嬉しく感じる。

#柔らかい雨                  -55-

Next