束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2024, 1:59:50 PM

生きる為に働いてるのに。
命を削りながら生きてるよね、私達。

10/8/2024, 1:53:11 PM

あーーーー

今日もよくやったよ自分

休憩時間もほぼ無くて

束の間の休息ってやつ?

明日はたーーーーっぷり休憩したいな

10/8/2024, 1:48:00 PM

束の間の休息
流石にぶっ続けはキツい
この15分の休み
本当は立って背伸びして軽く運動すると良い
流石に勇気が出ない
トイレという名目で部屋を出ることもできるけど
女子がたまっているだろうし
気まずくて個室から出れないし
いなくなるのを待とうとしても
混んでいて居なくならない上に
迷惑な籠り系になっちまうじゃねーか!
結局イアフォンつけるのも面倒くさくて
座ったまま消音にしてスマホゲームを立ち上げる
本とか読みたいけど
重いし、読んだら止まらない。 
誰も居なかったら
奇声を上げながら謎の踊りを始めるのに

10/8/2024, 1:47:56 PM

深い眠りにつけなくても
全てを遮断して
ふっと『無』になった瞬間くらいは
ちょっとは休めたかなって思う

ま、貧乏暇なし
働かざるを得ないけど…


(束の間の休息)

10/8/2024, 1:47:47 PM

束の間の休息で
今は人類やっている
もうすぐ神に戻らなくては

10/8/2024, 1:41:33 PM

束の間の休息

6時間も続く授業
5時間必死に勉強して置いてかれたくないという気持ちで必死に手を動かす
それをずっと続けると当然頭が疲れて眠くなってしまう
今日は6時間目最初先生が全然来れなかったから思いもよらない休息になった

10/8/2024, 1:41:18 PM

束の間の休息

先日一年以上続けていた交流の場を卒業した
辞めなきゃ良かったと後悔もあるが
仕方ない結末でもある

それからそろそろひと月
日々書いていたものもなくなり
人との交流も途絶え
ある意味ネット活動での束の間の休息だったんだろう

ご縁があってここを紹介されて今日始めたが
しっかり休息が取れて再始動というよりは
誰かとお茶でも飲みながら談笑休憩できたらいいな感が強い

10/8/2024, 1:39:21 PM

【束の間の休息】

首根っこを掴まれて海面に押し付けられる

終いには押さえつけている手さえ億劫になって

海の中へ放り投げる

誰の声も誰の感触も無かったけど

首の痛みと喉まで込み上げる何かの

痛みが無いのならこれでも良いと

自分から空気が抜けていくのをただ見ていた



もう誰にも見つからないと思っていたのに

もう苦しく無いと思っていたのに

きみが僕を見つけて優しい息を分けてくれるから

ずっと抜け続けていた酸素が涙に変わって溶けていく

きみといる時だけがきみの声を聴ける時だけが

僕にとっての息継ぎだ



2024-10-08

10/8/2024, 1:39:00 PM

【束の間の休息】

私は休息が好きである。
一にも二にも休息。それ休息である。
それも大学の頃までであった。

貧乏性が祟ってか、私は隙間時間に何かを得ようとすることが多い。
例えば車移動はポッドキャストを聞き、どこぞ誰ぞの頭の中にある知識を耳から吸い込む。
聞いたものの8割以上は吹き飛んでいるのだが、インプットしている感が大切なのだ。
こんな思考は社会人になってからだ。
効率化を求める資本主義の構造に呑み込まれてしまった私は、呆れるほど純粋にタイパを求めるようになってしまったのだ。

脳には本来休息の時間が必要だ。
海外のお偉いさんがマインドフルネスにはまっているらしいが、古来から東洋思想には瞑想というものがある。
身体を休めるのに、脳は休めないのか?といったことだ。
常に情報を集めまくる貧乏性を抑えるためにも、私は束の間の休息を改めて実施しようと思う。

窓を開けて外の静寂を背景に、束の間の休息を行うのだ。
こんなせわしない現代から一時の脱出をはかろう。
それ皆も一緒に休息するべし。
束の間の休息であれ、人生には無駄とも言える時間も必要なのだ。
それこそ人生であるべきなのだ。

10/8/2024, 1:37:40 PM

【束の間の休息】

もうこんな時間か。
何気ない一日が今日も終わる。
明日行きたくないな…。
そんな気持ちが私の心を支配する。

10/8/2024, 1:37:14 PM

期末テストが終わったー!!
でも、翌日返却なんだよなぁ…!
チョー緊張する、紛らわす為に今日は家帰ってめいいっぱいゲームをするぞ!
今日の為に必死に耐えてきたんだ、アプデが来てたりしたから楽しみだな。
帰路について、道端の石を蹴る。途中でいくつもの障害物があったけど、家まで持ち帰ることができた。
って言っても別になんでもないけど。
「ただいまー!」
返事がしない、いつもなら親か兄妹の声がするはずなのに。偶然いないだけと踏んで、部屋に戻る。
でも、心配だからリビングに行ってみる。
そこには、いた。すぐにでんわした、大人がたくさん来て、あかいピカピカが窓の外に。
しばらくして、はんにんはつかまった。かぞくの命にべつじょーはない、まだいなくなってないのを安心した。
気持ちが落ち着かない、せっかく期末テストが終わったのに、なんで。

束の間の休息って、本当に短いってことを実感させられた僕の記憶ですね。

10/8/2024, 1:34:54 PM

私の束の間の休息は束の間、とは呼べないかな。
きっと一度とりはじめたら長くかかるから。

10/8/2024, 1:29:51 PM

【束の間の休息】


勇者の剣である聖剣は、自浄機能も自己修復機能もあって、砥石なんて要らない。
だけど仲間の武器はそうもいかないから、鍛冶屋に修理を頼んだりする。

魔物との戦闘の合間。比較的安全な町に寄って束の間の休息だ。

武器や鎧を預けている間に、ブーツの泥を落とし破れたマントを繕い、洗濯をし、消耗品や食料を補給する。

風呂に入ってベッドで眠り、店で食事をして、自分が殺戮兵器からヒトに戻ったような気分になった。

町を歩けば「勇者様ー!」と声援が聞こえてくる。血塗れの英雄の、綺麗な部分しか知らない人たちだ。

実際に俺が戦う姿を見たら、黄色い声なんて上げられないだろう。勇者パーティを支援するために国からついて来た騎士でさえ、顔を強張らせるんだから。

魔王を倒したら。
世界が平和になったら。
安全な場所で待っていた人たちは……


俺たちをちゃんと迎え入れてくれるのか?




用済みになった俺に居場所はあるのか?


…………だめだな。
休息は束の間で十分。
早く次の敵を屠りに行こう。
これ以上余計なことを考えてしまう前に。

10/8/2024, 1:22:33 PM

束の間の休息


休息したいわー。
あ、
毎日休息してたわー。

10/8/2024, 1:20:43 PM

今日は大事な日だった。
今後の人生が決まってしまうほど、僕にとって大事な日。そして、君にとっても忘れられない日になった…と、思いたい。

僕と君が出逢った今日。
君に告白するのはこの日だとずっと前から決めていた。

僕の口から出た「好き」は、前もって計画していた格好いい決め台詞みたいなものとはかけはなれていて、君も笑いを堪えるのに精一杯だったんじゃないかな。

……いや、君の表情は驚いていたか。

何十年と感じるほど長い時間のあと君の口から出たのは、「考えさせて欲しい」。

僕はまだ興奮覚めやまぬって感じだよ。まったく。
まあ、君が返事をするまでは僕の束の間の休息ということにしておこう。

たとえ、君の返事がどんなものであっても。


お題『束の間の休息』

10/8/2024, 1:20:26 PM

束の間の休息に友達と話したり、遊んだりする
休息にはぴったりでしょ

10/8/2024, 1:19:29 PM

奴らから逃げて今は使われていない小屋に逃げ込んだ。
息を整え水筒の水を飲み、空になった水筒を投げ捨てて小屋の奥に積まれた古い藁の上に横になり休息をとる。
奴らは復讐の為に雇われた烏合の衆だ。隙を突いて上手く躱して逃げればそのうち諦めるだろう。だが雇い主はいつまでも追ってくるだろう。
たかが握り飯1個、柿1個の事で殺しにかかってくる様な奴だ。
この小屋もおそらく長く居たら見つかってしまうだろう。
束の間の休息だなと身体を起こし窓から様子を見る。
奴らは見えない。
今のうちにもっと遠くへ逃げておこう。
小屋の戸を開けた瞬間どこに隠れていたのか、奴らと雇い主の蟹が目の前に立ち塞がっていた。
(束の間の休息)

サルカニ合戦のオマージュ

10/8/2024, 1:18:47 PM

ー束の間の休息ー

じんせいの本は

とても分厚くて、おもくて、難しくて

理解することは

生きている間でも無理なんだろう

それでも、

読み続けなくちゃいけない。

でも、読んでいるうちに

普通の小説なんかとは違って

何ページめくっても

同じシーンで

飽きてくる。

その上、

暗い出来事ばっかりじゃないか。

この本を書いたものは

何が言いたいんだ。

どうやら、この本を

読み終えるには

束の間の休息が

いくつも必要らしい

10/8/2024, 1:16:06 PM

真っ白なキャンバスに絵の具を絞り出してそれを刷毛で引き伸ばした感じ。


 すべての信号が赤で、人も車も1つもない。等間隔に並んだまま微動だにしない空間がずっと続いている。前にも後ろにも左右のどこをみても同じ。あるのにないんだ。
私は大きな通りのスクランブル交差点のど真ん中に立っている。いくら周りを見渡しても変わらない景色の中にいる。不思議とその場から動けない、というより動かない。動いてしまったらどうなるかわからないのに分かる。変な予感とかじゃなくてそう決まっているのだ。赤信号では動いてはいけないのと同じ、そういうことだ。
 そうやってると一つ目の化け物がやってくる。周りの建物や信号を食い散らかしながらこちらに向かって進んでくる。そして私の前まできて言うんだ。

『      、     ?』



 バキン、と乾いた音がして気がつく。みると刷毛の持ち手部分が折れてしまっていた。安物のチャチな作りだから私の力でも折れてしまうのだろうか。
キャンバスは三脚ごと倒れて床に転がっている。それを追いかけて刷毛を走らせ、ついには盛大に床にはみ出して絵の具まみれになっていた。

「…寝ぼけたか」

 キャンバスと目が合った。目が合ったんだ。
それくらい私は疲れている、そういうことにしておこう。



             【題:束の間の休息】

10/8/2024, 1:10:58 PM

カシュ、カシュ。
 僕の部屋に筋トレ用の握力ハンドグリップの擦れる音が響き渡る。
 今使っているのは100均で買ったものだ。
 音こそうるさいが意外と使いやすい。
 おかげで僕の野望は達成できそうだ。

 ……そう僕には野望がある。
 鍛える事は手段であり、真の目的は別にあるのだ。
 そのため僕は筋トレを続けてきた。

 あれは一か月前のこと……
 休憩時間、廊下をぶらついていて、あるものを見つけた。
 火災報知機である。

 特に何の変哲もない火災報知器。
 別に気になる点があったわけじゃないけど、僕は何となく眺めていた。
 
 そして目を惹いたのは、赤いボタン。
 そこには『強く押す』と書かれている。
 僕は思った。
 『押すとどうなるのだろう?』と……

 もちろん必要のないときに押してはいけないことは知っている。
 だから一度はやめた。
 怒られるからだ。

 でも僕は気づいてしまった。
 周囲には誰もいないことに……
 つまり、押してもばれないという事
 僕は周囲の気配を探りつつ、ボタンに指を伸ばす。

 だけど、押せなかった。
 思い直したわけじゃない。
 何度やっても押せなかった。
 『強く押す』ボタンを、『強く押す』ことが出来なかったのだ。

 僕は自身の非力さを痛感し、屈辱にまみれ、逃げるようにその場を後にした。
 そして誓った。
 体を鍛え、絶対にボタンを押してみると……

 そして今日。
 鍛えに鍛えたこの体。
 きっとボタンも強く押せるだろう。

 僕は火災報知器の前に立って、深呼吸。
 ボタンに指を添え、力を込めて――押す!

 ジリリリリリリリ
 辺りにけたたましい音が鳴り響く。
 成功だ。

 あの『強く押す』ボタンを、『強く押す』ことが出来た。
 これで僕の野望は達成された。
 感動で泣きそうだ

 とゆっくりしたいところだが、すぐに先生が来るはず。
 見つかる前に、早く逃げよう。

「おい」
 突然の声に驚いて振り向くと、そこには体育の先生がいた。
 この令和の時代、暴力を厭《いと》わないとんでもない教師だ!

 なんで先生が……
 あっ!
 そういえば、押す前に周囲の確認をしていない。
 気持ちが先行しすぎて、身の安全を確保を忘れていたみたいだ。
 不覚……

「お前、このボタン押したな?
 必要なく押しちゃだめだって知っているよな?」
「いえ、人違いで――」
「バカモン!!!!」

 先生は、あろうことか僕の頭を思いっきりぶん殴る。
 なんて奴だ。
 教師の風上にも置けない。

「暴力だ!
 虐待だ!」
「お前がバカをするからだ!
 親も呼ぶからな!」
「そんな!」

 職員室まで連行された僕は、先生から説教と、力の込められた拳骨を貰う羽目になるのであった。

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