束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2023, 10:57:41 AM

#束の間の休息

この世界は
人と人とが束ねられてできている。

それは
きっと きっと人の在り方で
とても苦しくて
とても美しい。

その隙間で
休む間もなく
息をする

誰もいない、
誰も知らない
この場所で

-その隙間で
疲れひとり
息を止む

10/8/2023, 10:54:57 AM

#束の間の休息

おかにゃんが、寝落ちしている。

床に転がっていれば、ブラシを掛けられる。
日向で寝ていれば、ワシャワシャと乱暴に撫でられる。
キャットタワーで寝てれば、踏み台使って覗かれる。

今だけが、家猫生活の束の間の休息なのだ。 
猫も楽じゃない。

10/8/2023, 10:47:39 AM

束の間の休息
私だけの世界に閉じこもる
唯一息の出来る場所

【束の間の休息】

10/8/2023, 10:46:55 AM

束の間の休息


にょきにょき
今日も疲れるな
いやあ大変だな。この仕事さ
だって終わりが見えないもん
というか全く意味が見出せない
全部無かったことにされるもん
マジで賽の河原みたいな仕事内容だよな

というか…そろそろじゃね?

ジョリジョリ  髭剃りの登場だ

はぁ来たよ
俺の仕事はなんなんだ
頑張って毛を伸ばしてたのに
結局また一日の作業が無駄だ
でも休みはない
また明日の昼くらいには1ミリくらいは
毛を伸ばさなきゃいけない
頑張ってノルマを達成しなければ
ならない
たとえ無駄でも

10/8/2023, 10:43:04 AM

束の間の休息。 

束の間の休息でも
ゆうを 
想うよ。

風邪ひいて
今日は本当に
束の間の休息。

10/8/2023, 10:41:43 AM

コーヒーを買って
天気のいい窓際に座る。

音を遮断して
15分を30分にする。

今だけは何も考えない。
そう決めてる。

深呼吸して
カフェを大自然に変える。

楽しいことも辛いことも
思い浮かべず

心地いい無を感じる。

目を開けたら
また頑張る。

そんな感じ。

–束の間の休息–

10/8/2023, 10:41:16 AM

タバコは一本で、五分寿命が縮む。
そんな言葉を思い出しながら、煙をいっぱいに肺に送り込む。
硝煙の匂いで、タバコの匂いはよくわからなかった。

視線を下ろすと、瓦礫に埋もれた死体が映り込む。
昨日まで喋っていた、名前も分からない奴。
くだらない話で盛り上がったっけ。

石壁の奥から、足音が鳴った──敵兵はすぐそこにいる。
私は吸い殻を足で踏み潰すと、弾倉を鳴らしリロード。
そのまま立ち上がり、銃口を向けた、

10/8/2023, 10:39:19 AM

『束の間の休息』2023.10.08


 事務所の一階には、後輩の友人が経営するカフェがある。特に名物があるわけでもない。マスターの女性と黒猫が一匹いるありふれたカフェだ。
 壁には俺たちのポスターやサインが張られていて、ファンの子たちの聖地となっている。
 そんなカフェで、のんびりとコーヒーを飲むのが好きだ。猫は可愛いし、マスターは放っておいてくれる。ぼーっとするのにはピッタリである。
 最近は忙しかった。舞台やドラマの撮影、雑誌のインタビューなどなど。
 今はエッセイの執筆で締め切りに追われている。ノートパソコンを取り出して、続きを執筆しようとしたがやめた。
 今日はのんびりすると決めた。
 パタンと閉じて、外を見る。街路樹に鳥が羽休めをして、小さく鳴いている。それに気づいたのか、黒猫が俺のテーブルの上に飛び乗って、カカカッとクラッキングをしている。猫の狩猟本能からくるものらしい。
 今まで放っておいてくれたマスターはさすがに、見過ごすことができないのかこちらに寄ってきた。
 いかんよと訛りをのせて黒猫をテーブルから降ろした。
 抱っこが嫌いなのか黒猫はマスターの腕の中でグネグネと動いている。そして、ぴょんと腕から逃げて俺の膝の上に乗ってきた。
「すみません」
「気にすんなって」
 申し訳なさそうにするマスターに笑って答えて、黒猫の好きなようにさせてやる。
 コーヒーと軽食を楽しみながら、膝の上の猫を撫でる。
 たまにはこうやって、のんびりするのもいいかもしれない
 さしずめ、
「束の間の休息ってやつかい」
 独り言ちて、コーヒーを一口飲んだ。

10/8/2023, 10:37:48 AM

ファンタジー
300字小説

思いは遠く、でも確かに

 昔、古より湧く、この山脈の邪気が、一時的に途絶えた時があった。
 ずっと邪気の生み出す魔物と戦ってきた聖竜の俺には束の間の休息だったが、人にとっては森を切り開き、開墾し、新たな村をつくり、それが街になり、山脈を越える為の都市になるほどの時間だった。
「再び、邪気が湧き出し、人は、この地を捨てざるえなくなって去ったがな」
 俺を称える為に、都市に人が造った神殿を背に魔物を切り裂く。
 以前はただ神に与えられた役目として戦ってきただけだが。
「あれ以来、俺にも心の拠り所ってやつが生まれたのさ」
 山の向こう、遠くに村と町、都市の灯り。この地に生き、去った人の血を引く者達が暮らす場所。
 雄叫びを一つ。俺はにっと牙を剥いた。

お題「束の間の休息」

10/8/2023, 10:31:06 AM

#束の間の休息


傷ついて怒りに震えても

泣き疲れて打ちひしがれても

生きていればこそ…そんな日もある

だから

優しいキモチになれた時

周り(世界)が美しく見えた時

それは神様からのご褒美なんだと

素直にその時間に

感謝出来たなら

あなたにまた素敵なことが

巡ってくるから

あなたの笑顔が輝くから✨

10/8/2023, 10:31:04 AM

暗澹とした空の下で、今にも崩れそうな建物の上を次から次へと移って行きながら駆けていく。遥か遠い前方では、たった一人の仲間がやけに大きくて目立つマントをたなびかせて走っている。地上の方を見やれば瓦礫が全面に広がっており、現状をまざまざと突きつけられるようだった。
町はずれにあったボロボロの教会に滑り込み、何とか追っ手を振り切る。一旦危機は脱したが、また何時見つかるかも分からないため、例の地下へ戻るまでは長い間休む事も叶わない。かろうじて残っている壁に背をもたれ、少しでも体力を回復させようと試みる。仲間もまた、警戒はしつつも私の隣で壁にもたれかかっている。
ふと窓の外を眺めていると、街はずれのここからは小さな町の全貌が見えた。かつての景色は見る影もなく、今はただ荒廃した様子しか伺えない。一部の建物は崩れ、道路は瓦礫に覆われ足の踏み場もなく、人の気配もまるでない。あるのは、かつてここで行われ、そして今も尚続く戦火の跡だけだった。
そうやって感傷に浸っていると、あの追っ手たちの気配が近くで感じられた。もう休んでいる暇ではなくなった。また命懸けで逃げなければならないが、これも私と残してきた仲間たちの為だ。外へ出て、あるかも分からない希望へと再び走り出すのだ。

[束の間の休息]

10/8/2023, 10:28:30 AM

束の間の休息

知らないうちにあなたのことで…
いっぱいになるの

休みなく…

束の間の休息

あなたから離れて…
お花に恋心…

キュンとする…

10/8/2023, 10:27:03 AM

【束の間の休息】

「お帰りー!ご飯できてるよ!」
と明るい声で返してくれたお母さん。
普通にみれば微笑ましい光景だろう。

しかし、今、僕は絶望的な状況にいる。
朝、お母さんに起こされても昨日遅くまでゲームをしていたせいで起きれなくなり、遅刻した。

そう。この後お説教が待っているのだ。
いつもご飯が食べ終わってから。
ご飯は美味しく食べて欲しいとかなんとかわからないがうちはこの方針。
そうなってはご飯を美味しく食べられる筈も無いのに。
お母さんの笑顔からは隠しきれない怒りが滲み出ている。

ここからの戦いに備える、これが僕の_束の間の休息_

・初心者
・語彙力皆無 …です。

10/8/2023, 10:25:23 AM

『つかの間の休息』

「すみません先輩!発注枚数少なくしてしまって足りない部分が出てしまって…」
「他部署から応援もらって対応するから」
「すみません!」
「次からちゃんと確認して発注して。」

「先輩こっちも打ちミスが…」
「今行くから少し待ってて。」

そんなこんなで部下のミスや自分の仕事に追われ、
職場では鬼先輩等と影で呼ばれているのを私は知っていた。
私だって好きで注意している訳では無い。
注意するのだって体力を使うのだ。
ただ未然に防げるのであれば防ぎ、
防げないとしても最小被害で抑えたい。
それ故に部下たちに強く当たってしまっているのだ。
パワハラと訴えられても可笑しくないと頭を抱えてしまう。

お昼休み、私の昼食はおにぎり一つだ。
それと楽しみのココアだ。
おにぎりとココアの組み合わせが合うとは言わない。
おにぎりを食べ終わった後のココアの甘さが
私の全身をほぐしてくれるかのように染み渡る。
また午後から色んな問題が起こるのだろう。
だからこそのココアの糖分が私の仕事の糧になる。

さぁ、午後からの戦場へと向かおう。

10/8/2023, 10:24:25 AM

何も考えたくないから、今日も布団に入り眠りにつく。
ほんの少し休むだけ。
束の間の休息。
自分の向き合ってばっかりだったから、疲れたんだよ。
ゆっくりさせてくれないか。

10/8/2023, 10:24:22 AM

『束の間の休息』

疲れた

嫌だ

終わりたい

...。

一時じゃなくて

長い時に旅の扉を開かない?

10/8/2023, 10:24:11 AM

仕事は、
毎日
本当に業務が盛りだくさん

近年では、
人口の減少にともない、
媒体をだしてもなかなか
応募者まで至らないことも多々ある。

物価高、賃金水準も高くなり、
企業も、
大変だ。

そこで真っ先にに
削減されるのが、

人件費。

人は増やせない、
仕事は増える。

みんな
クタクタだ。

だからといって、
不満ばかりも、
良く無い。

忙しい中で、
少しでも、
楽しく、充実した時間を、
過ごしたい。

唯一ホッとするのは、
休憩時間。

私は、
一人で時間を過ごすのが、
好きだ。

大好きな
カフェで、

大好きな
カフェ・オ・レを
飲むのが、

束の間の時間

幸せ‼️

10/8/2023, 10:24:11 AM

目まぐるしく変わる人々に、疲れてしまった。

そんな中でも、私には大切な場所がある。

満員電車に揉まれ、都会の人混みに身を隠しながら、
ようやく我が家に着いた。

適当に着替え、急いでその場所へと向かう。

優しいぬくもりに包まれながら、ゆっくりと
まぶたを下ろした。

————明日も頑張ろう。

#束の間の休息

10/8/2023, 10:23:28 AM

今束の間休息かも

辛いことが待っているかも

知れない わからない

それでも ついている なんとかなるで

前向きに口ぐせ

10/8/2023, 10:23:06 AM

『チョコレート』

今年は何でも流行先取りだ

朝から寒気がして
熱を測って 数字を見たら
ますます寒くなった

ヤバい
久しぶりにヤバい

部屋の天井がグニャリグニャリと
揺れて見える

背中が痛い 頭も喉も痛い
これは アレだ 久しぶりの感覚
AかBか……Cもあるらしいが
とりあえず
もう少し寝たら 病院に行こう

毛布と布団を頭から被り
繭のようにくるまって
しばらく眠った

※※※※※

病院で無事に(?) A判定をもらう
学生時代 あんなに欲しかったA判定
でもこれはあまり嬉しくない方のやつ

薬をもらって
帰りにコンビニへ
一人暮らしはこんな時に困る

とりあえずスポーツドリンク
あとはゼリーと……

ふと 棚のチョコレートが目にはいった
普通の板チョコ 昔からある赤い箱の
食欲は無いけど
なぜか かごに放り込んだ

※※※※※

「……うん ……そう……インフルだった
……うん……とりあえず大丈夫……」

薬を飲んで寝ていると
この タイミングで母親からの電話
なんなんだ?何かの勘が働くのか?
わからん

100回くらい『大丈夫』を繰り返してから
電話を切った

何か飲もうと冷蔵庫を開ける
赤い箱のチョコレートと牛乳……

あぁ

小さい頃
風邪を引いた時に母親が作ってくれた
ホットチョコレート
甘くて 暖かくて
なんだか特別な気持ちになったっけ

「ホットチョコレートか……」

ちょっと考えて ゼリーを取り
冷蔵庫のドアを閉めた

もう少し
元気になったら作ろう

せっかくの思い出の味は
元気な時に 味わいたい

だって 今 作って飲んだらさ……
飲んだらさ……

ふぅ
いかん いかん 久しぶりの熱は
ホームシックも発症させてしまうのか

ぼんやりしながら 口にしたゼリーは
なんだか いつもより 甘くなかった

「インフルめっ……」

こんな時は 寝るに限る
寝よ 寝よ

明日の朝まで寝よう
目が覚めるまで ゆっくり寝よう

「おやすみなさい」

自分しか居ない部屋に
自分の声だけが 静かに響いた

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