束の間の休息』の作文集

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束の間の休息』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2023, 10:28:30 AM

束の間の休息

知らないうちにあなたのことで…
いっぱいになるの

休みなく…

束の間の休息

あなたから離れて…
お花に恋心…

キュンとする…

10/8/2023, 10:27:03 AM

【束の間の休息】

「お帰りー!ご飯できてるよ!」
と明るい声で返してくれたお母さん。
普通にみれば微笑ましい光景だろう。

しかし、今、僕は絶望的な状況にいる。
朝、お母さんに起こされても昨日遅くまでゲームをしていたせいで起きれなくなり、遅刻した。

そう。この後お説教が待っているのだ。
いつもご飯が食べ終わってから。
ご飯は美味しく食べて欲しいとかなんとかわからないがうちはこの方針。
そうなってはご飯を美味しく食べられる筈も無いのに。
お母さんの笑顔からは隠しきれない怒りが滲み出ている。

ここからの戦いに備える、これが僕の_束の間の休息_

・初心者
・語彙力皆無 …です。

10/8/2023, 10:25:23 AM

『つかの間の休息』

「すみません先輩!発注枚数少なくしてしまって足りない部分が出てしまって…」
「他部署から応援もらって対応するから」
「すみません!」
「次からちゃんと確認して発注して。」

「先輩こっちも打ちミスが…」
「今行くから少し待ってて。」

そんなこんなで部下のミスや自分の仕事に追われ、
職場では鬼先輩等と影で呼ばれているのを私は知っていた。
私だって好きで注意している訳では無い。
注意するのだって体力を使うのだ。
ただ未然に防げるのであれば防ぎ、
防げないとしても最小被害で抑えたい。
それ故に部下たちに強く当たってしまっているのだ。
パワハラと訴えられても可笑しくないと頭を抱えてしまう。

お昼休み、私の昼食はおにぎり一つだ。
それと楽しみのココアだ。
おにぎりとココアの組み合わせが合うとは言わない。
おにぎりを食べ終わった後のココアの甘さが
私の全身をほぐしてくれるかのように染み渡る。
また午後から色んな問題が起こるのだろう。
だからこそのココアの糖分が私の仕事の糧になる。

さぁ、午後からの戦場へと向かおう。

10/8/2023, 10:24:25 AM

何も考えたくないから、今日も布団に入り眠りにつく。
ほんの少し休むだけ。
束の間の休息。
自分の向き合ってばっかりだったから、疲れたんだよ。
ゆっくりさせてくれないか。

10/8/2023, 10:24:22 AM

『束の間の休息』

疲れた

嫌だ

終わりたい

...。

一時じゃなくて

長い時に旅の扉を開かない?

10/8/2023, 10:24:11 AM

仕事は、
毎日
本当に業務が盛りだくさん

近年では、
人口の減少にともない、
媒体をだしてもなかなか
応募者まで至らないことも多々ある。

物価高、賃金水準も高くなり、
企業も、
大変だ。

そこで真っ先にに
削減されるのが、

人件費。

人は増やせない、
仕事は増える。

みんな
クタクタだ。

だからといって、
不満ばかりも、
良く無い。

忙しい中で、
少しでも、
楽しく、充実した時間を、
過ごしたい。

唯一ホッとするのは、
休憩時間。

私は、
一人で時間を過ごすのが、
好きだ。

大好きな
カフェで、

大好きな
カフェ・オ・レを
飲むのが、

束の間の時間

幸せ‼️

10/8/2023, 10:24:11 AM

目まぐるしく変わる人々に、疲れてしまった。

そんな中でも、私には大切な場所がある。

満員電車に揉まれ、都会の人混みに身を隠しながら、
ようやく我が家に着いた。

適当に着替え、急いでその場所へと向かう。

優しいぬくもりに包まれながら、ゆっくりと
まぶたを下ろした。

————明日も頑張ろう。

#束の間の休息

10/8/2023, 10:23:28 AM

今束の間休息かも

辛いことが待っているかも

知れない わからない

それでも ついている なんとかなるで

前向きに口ぐせ

10/8/2023, 10:23:06 AM

『チョコレート』

今年は何でも流行先取りだ

朝から寒気がして
熱を測って 数字を見たら
ますます寒くなった

ヤバい
久しぶりにヤバい

部屋の天井がグニャリグニャリと
揺れて見える

背中が痛い 頭も喉も痛い
これは アレだ 久しぶりの感覚
AかBか……Cもあるらしいが
とりあえず
もう少し寝たら 病院に行こう

毛布と布団を頭から被り
繭のようにくるまって
しばらく眠った

※※※※※

病院で無事に(?) A判定をもらう
学生時代 あんなに欲しかったA判定
でもこれはあまり嬉しくない方のやつ

薬をもらって
帰りにコンビニへ
一人暮らしはこんな時に困る

とりあえずスポーツドリンク
あとはゼリーと……

ふと 棚のチョコレートが目にはいった
普通の板チョコ 昔からある赤い箱の
食欲は無いけど
なぜか かごに放り込んだ

※※※※※

「……うん ……そう……インフルだった
……うん……とりあえず大丈夫……」

薬を飲んで寝ていると
この タイミングで母親からの電話
なんなんだ?何かの勘が働くのか?
わからん

100回くらい『大丈夫』を繰り返してから
電話を切った

何か飲もうと冷蔵庫を開ける
赤い箱のチョコレートと牛乳……

あぁ

小さい頃
風邪を引いた時に母親が作ってくれた
ホットチョコレート
甘くて 暖かくて
なんだか特別な気持ちになったっけ

「ホットチョコレートか……」

ちょっと考えて ゼリーを取り
冷蔵庫のドアを閉めた

もう少し
元気になったら作ろう

せっかくの思い出の味は
元気な時に 味わいたい

だって 今 作って飲んだらさ……
飲んだらさ……

ふぅ
いかん いかん 久しぶりの熱は
ホームシックも発症させてしまうのか

ぼんやりしながら 口にしたゼリーは
なんだか いつもより 甘くなかった

「インフルめっ……」

こんな時は 寝るに限る
寝よ 寝よ

明日の朝まで寝よう
目が覚めるまで ゆっくり寝よう

「おやすみなさい」

自分しか居ない部屋に
自分の声だけが 静かに響いた

10/8/2023, 10:18:22 AM

休息をしたい

時間が無い

忙しなく過ごす時の休息は



束の間だった






それくらい仕事は忙しく

世界はのんびりと過ごす毎日が




『幸せ』だった

10/8/2023, 10:17:48 AM

束の間の休憩
作者:ノワール
私、雨宮 凛は課題をしていた。
凛「ふぅ…疲れた、でもやらないと…」
コンコン、とノックをされる。
母「勉強お疲れ様、凛」
凛「うん、あ、お菓子?」
母「ええ、甘いものがいいかなって思ってね。休憩もしっかりとるのよ?」
凛「うん、ありがとうお母さん」
母「いいのよ、それじゃあ…ほどほどに頑張ってね」
そう言い残しお母さんは去っていく。
わたしはお菓子をチラリとみて、また勉強に戻った。
凛「もう少しあとにしよう」
束の間の休憩だったが、程よい気分転換になったみたいだ。

あとがき
プチストーリー的な感じです。よかったら[力を込めて]もみつけて読んでみてください。            ノワール

10/8/2023, 10:15:52 AM

束の間の休息


いつも完璧であろうとしていた
周りからの視線
貴方の隣にいる自分

理想を追い求めて、自分のあるべき姿を繕い続けた

それを貴方は要らないと言うけれど
それでは自分が自分では無いようで耐えきれなかった

だからこの姿を求めることを選び続けていた

けれど、少し、ほんの少しだけ
この自分であることに飽きてしまった

気づいた時には電車に飛び乗っていた
見知った街並みは少しづつ姿を変えていき
読み方も知らぬ地名に辿り着いた
数日滞在したら帰ると心に決めて、連れてきてくれた電車と別れを告げた

すぐ帰るから、ほんの少しだけ
別人であることを許して欲しい
帰ったらまた、私に戻るから

10/8/2023, 10:10:15 AM

自分のための休息

夢中になりすぎないように

一筋になりすぎないように

彼と共有していく時間から見れば

ほんとうに束の間

束の間の休息

10/8/2023, 10:08:37 AM

頑張ったね!
頑張ってるね!

一緒にあたたかいミルクティ
飲みませんか?


【束の間の休息】#13

10/8/2023, 10:07:11 AM

束の間の休息
 は僕の場合趣味の後の一服です。
 お風呂に入っている時も
休息かな。

10/8/2023, 10:07:05 AM

今日の物理の課題は終わった。と思ったら、数学の課題があることを思い出して、1秒しか休めなかった。

10/8/2023, 10:06:18 AM

『眠り』

それは全てを手放せる

唯一の休息

でもそれを知覚することは叶わなくて

いつも一瞬にして過ぎていく

唯一の幸福


/つかの間の休息

10/8/2023, 10:04:48 AM

せわしい毎日で心にゆとりが持てなくなった時。
果てしない空を見上げて大きく空気を吸うと、この心が少し浄化されるような気がする。

ゆっくりと流れる雲たちを眺めていると、なんだか安心するんだ。


〝束の間の休息〟

10/8/2023, 10:01:43 AM

仕事中。
つかの間の休息。
トイレの個室で一息つく。
そしてまた戦場へ。

10/9/2022, 5:17:15 PM

『束の間の休息』


かつて、ホームヘルパーの仕事に
従事していた時のこと。

一日、多い時で10件ほどのお宅に訪問をしていた。
各お宅には、電動自転車で伺う。
お宅にてケアをする時間よりも、
移動時間の方が多いのではないかと思うほど、
電動自転車を漕いだこともあった。
ケアが立て込んでいるときは、息つく間も無く
移動が続く。

雨の日も台風の日も、雪が降る日も
漕いで漕いで漕ぎまくった。
自転車で進めない時は、押して歩いた。

だから、とても天気が良くて、気持ちのいい
晴れの日はご褒美のように感じた。

サイクリングの時間として
楽しんだりもしたし、
空や季節の移り変わりに心を和ませ、
癒してもらったりもしていた。
ある日、ある時、突然に出会う、空の一幅の名画に
心の中で歓声をあげ、涙腺が緩むことも度々だった。

ある時は、荘厳で雄大な夕暮れに、またある時は、
世界の始まりのような朝焼けに、そして、
またある時は、目に焼き付いて離れない月夜に、、、

私は、この束の間の休息が大好きであった。

この束の間の、空や風や景色との対話が、
疲れ果てた私の心と体を、癒し、再びの活力を
もたらしてくれた。

もしかしたら、しあわせって、
この束の間の、休息の中にあるんじゃないかなと
そんなふうにも思われた。

例えば、もしも、この休息が永遠となったとしたら、
どうだろう。
私は、これほどまでに、あの束の間の自然との対話に、心を震わせているだろうか。

息つく間もなく、取り組まなければならない義務に
向き合い続ける膨大な時間。
その、合間に突然にやって来る奇跡のような
自然との出会い。


私は、自分の果たすべき義務と格闘する中で、
突然、神様から送られて来るギフトのような
このご褒美こそ、私の心を真実に満たしてくれている
ような気さえした。

むしろ、この束の間のご褒美のために、
私はがむしゃらに働いているのではないかと思うほどだった。

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