束の間の休憩
作者:ノワール
私、雨宮 凛は課題をしていた。
凛「ふぅ…疲れた、でもやらないと…」
コンコン、とノックをされる。
母「勉強お疲れ様、凛」
凛「うん、あ、お菓子?」
母「ええ、甘いものがいいかなって思ってね。休憩もしっかりとるのよ?」
凛「うん、ありがとうお母さん」
母「いいのよ、それじゃあ…ほどほどに頑張ってね」
そう言い残しお母さんは去っていく。
わたしはお菓子をチラリとみて、また勉強に戻った。
凛「もう少しあとにしよう」
束の間の休憩だったが、程よい気分転換になったみたいだ。
あとがき
プチストーリー的な感じです。よかったら[力を込めて]もみつけて読んでみてください。 ノワール
10/8/2023, 10:17:48 AM