月に願いを』の作文集

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月に願いを』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/26/2024, 11:24:44 PM

月に願いを…



大潮の夜いっせいに飛び出したこの子らが無事育ちますよう



珊瑚の密漁、月にかわってお仕置きよ!

5/26/2024, 11:24:17 PM

あの日彼が言った

月に願いをは間違えて言っただけなのだろうか。

星に願いをじゃなくて月に願いをと言ったのには

なにか意味があるのだろうか。

その言葉が

なんの意味をもって言ったのかを知ったのは

彼が亡くなったあとのことだった。

彼が亡くなった後僕は自分の価値を見いだせなくなった

月に願う

彼を生き返らせて





─────『月に願いを』

5/26/2024, 11:22:24 PM

ふと目が覚める

隣には規則的な寝息をたてている彼が気持ちよさそうに眠っていた

起こさないようにゆっくりと布団から抜け出しベランダに出る

ほんのりと雲がかっている空に月が輝いている

綺麗な輝きに目を奪われながら


彼がこの先も幸せでありますように

願わくばその隣には自分が並んでいられますように


そう願う


月に願いを

5/26/2024, 11:16:15 PM

月が持つイメージは多すぎる。
満ちて欠ける様が不老不死を思われて物語に書かれたり、あまりの美しさに人を狂わせたり、夜空で一際輝く衛星に私たちはずっと夢を見ている。

最近、夢のほうが優しいなと思う。行動を起こして反応としていろいろ帰ってきて、望ましいものも望ましくないものも受け取ってみて。誰とも話さないひとりきりの夜でやっと息がつけることが増えた。疲れるのがあんまりにも早いんだけど今まで都合のいい娯楽と妄想があればと強がっていた自分にはいい感じに現実を知ることが出来ているのだと勝手に思っている。
幼い時から現実は痛いから、今でも痛くて安心しているのかもしれない。変革の時、痛くて痛くてたまらないけど、ひとりでお酒を飲みながら月を見上げてきっと上手くいくんだっていう夢のような願いをかけておこうか。

5/26/2024, 11:13:51 PM

お題:月に願いを


最近、お日様には朝、よくお願い事してるけど、月にはなかったなあ。
夜は疲れてて余裕がないからかもしれない…。

そういえば、昔は月に願い事してたかな。

って思うと、私は願い事が出来る状態っていうのはまだ余裕がある状況なのかも。

お月さま、私が露頭に迷わないように見守っていてください。

5/26/2024, 11:08:03 PM

月に願いを

 月の通り道のことを白道(はくどう)という。ちなみに太陽の通り道は黄道。

 白道と同じ字で白道(びゃくどう)と読む場合がある。仏教用語、特に浄土宗などで使われる。詳しくは二河白道(にがびゃくどう)という。

 二河は、怒りの火の河と、欲の水の河。その間にある道が白道。この道を進んでいけば極楽にたどり着けるらしい。

 じゃあ進めばいいじゃん、と思うのだが、2つの河が行く手を阻んで簡単には通れないのだろう。

 じゃあどうやって進むのか。仏教の話だから、現世の波に惑わされず、お釈迦様の教えを頼りに、ひたすら念仏を唱えて行け、ってことかな。

 念仏唱えなきゃ極楽に行けないなら、お坊さんしか極楽に行けないね。などと大人げないことは言わないでおこう。

 大切なのは、自分が何を信念にしているか、その信念をどれだけ強く持てるか、なのだ。信念があれば、念仏を唱えなくても進んで行ける。

 
 月が蛇行運転して軌道が変わった、という話は聞いたことがない。月は、よっぽど揺るぎない信念を持ってるんだろうね。

 もし月が僕に気づいたら、その信念の強さの理由を教えて欲しい。僕も河の間を惑わず歩いて行きたいから。

5/26/2024, 11:04:45 PM

月に願いを
呪いとも呼べるくらいに、強い願いを。毎夜毎夜、昼間にさえうっすらと姿を浮かべる月には、私たちはどう見えているのかしら。
長い年月、人々を見てきたのでしょう?最適解を教えて。

5/26/2024, 11:00:30 PM

スタミナだ 鰻食べたら やっぱりだ

気は若い 張り切りすぎて 目まいする

5/26/2024, 10:59:25 PM

どこにいても
同じ空の下にいると言うから

月に伸ばした手のひらに
柔らかな光とともに
この想いが降り注ぐようにと

あたたかなもので
あなたが満たされるようにと

月に願いを託したら
同じものが返ってくる

そんな気がする

5/26/2024, 10:46:35 PM

_月に願いを

彼だけは離れませんように。

こう言うと"依存"だとか言われるかもしれないけど

仕方ないじゃん、本当の気持ちなんだもん。

大切な人なんだからさ。

5/26/2024, 10:24:19 PM

月に願いを

空を見上げると、満月が。
満月は珍しい。お願いすれば、叶うかもしれない。
何を願おうか。

5/26/2024, 10:20:24 PM

月に願いを



あの頃の私達はどこか欠けたパズルのピースをそれぞれ抱いていて満たされていなかったね


それでもあなたが居なくなって残された家族は一生分の涙を流したよ

そして地図はもう完成することはなくてあなたの分のピースは欠けたままだよ


あの頃は分からなかったけど、あなたは家族を守ろうとしてくれたのだと今なら分かるよ
 
あなたの優しすぎるところに一人で抱えていって逝ってしまったことが今でも胸が苦しいんだ


そしてあの時、無力だった私も悩んで悩んだけど今はあなたの居場所を守ることに決めたよ

あなたの眠る場所にあなたが好きだった缶の紅茶を置いていってくれる人がいて、ずっとありがとうと言いたいよ


ふわっとたまにあなたの香水が薫ることがあって傍にいてくれる気がするよ


だからお月さま、私の大好きな人達が眠るお墓を見守っていて

5/26/2024, 10:19:30 PM

月に願いを

夜空を見上げるとそこにはきらきらして小さな星と
まんまるで大きな月
とても綺麗で一人で見るにはもったいない気がする。
だから私は月に「あの子と一緒に見れる日が来ますように」と心の中で1人静かに願った

5/26/2024, 10:19:29 PM

僕は夜しか生きられなかった。日の光は、僕の体を蝕む悪いものだった。
 毎日みんな寝静まった頃に起き出して、空を見上げる。
 そこには大体いつも、寂しそうな月がいた。
 たくさんの星に囲まれていても、月は僕と同じような孤独を感じているように思えた。
 だから、僕はお願いした。
 月≪君≫に向かって。

「どうか。お友達になってください」

 って。


『月に願いを』

5/26/2024, 10:15:47 PM

私は手を合わせて、月に願いこがれる。
『宇宙へ行きたい』と。

小学生のときは、そんな
大逸れた夢を思っていたけれど、
今は違う。

普通に会社へ生き、仕事をして
家に帰り、ご飯を食べ、お風呂に入り
就寝する。

月~金まで 

そんな、
平凡で、つまらない人生に時間を使っている。

そんなことをふと思い、
見上げた空には、闇夜を照らす月が輝いていた。

私は、そんな感情的な人ではないのだが
何故か、涙が出てきた。

月を見た瞬間、溜め込み過ぎたなにかが
一気に流れたかのよう。

まるで、壁止めていた水の板を外し

一度に流すようなそんな感覚だった。

私にとってその時の月はきっと
暗闇に輝く太陽のように見えていたのだと思う。

電気のついていない、町並みはまるで
自分の心のようにまっ黒で、
何も期待していないかのように、無関心で。

そんな中、輝いていたのが月だった。
一筋の光に私は、もう一度その時の泣きながら
願いこがれた。

『宇宙にいけなくても、
 特別な人間じゃなくてもいい。
 自分の好きなことをさせてほしいと』

傍からみれば、お菓子を買ってもらえず駄々をこねる子どものように見られていたのかもしれない。

けれど、そんなことは、考えたくないくらい。
私の心は、限界を迎えていたのかもしれない。

その日を栄えに、何か自分の人生がすぐに一変したかと言われれば、そんな都合のいい話はない。
けれど、心はほんの少し余裕ができたのだと思う。

なぜだか、わからないけれど
俗にゆう、上を向く心理的効果の影響を受けているだけなのかも?

そんなことはさておき、今日の私の一歩を
いつもよりもほんの少し大きかったと思う。

5/26/2024, 10:06:25 PM

月に願いを

胸元に三日月を携えて
今夜も森を練り歩く
そっと静かに
皆を起こさぬように
ひとりの時間を堪能する

人知れぬ森の奥には
月明かりに浮かぶ湖ひとつ
波間に揺れる水面には
ぼんやり映る優しい瞳
その眼差しが見つめる先は、

  どうかもう一度だけ
    あの少女と話がしたい
      このイヤリングの持ち主へ
        どうか届きますように……

5/26/2024, 10:05:55 PM

夜空を象徴するようなあのお月さまに願えば叶うのかな。

…私があの子の希望になりたいってことを。

最近あの子の笑顔がかげっている気がするんだ。
何があったのか、それとも何もなかったのか、それすらも知るすべはないけど、私があの子の希望になりたい。
あの子の生きる気力になりたいんだ。

私も完璧じゃないから月みたいに欠けたりするかもしれないけど、それでも隣にいることを許してほしいな。

「月に願いを」

5/26/2024, 10:05:11 PM

月に願いをかけるのは、空に昇ってかけるから。
星に誓いを立てるのは、闇に灯って引き立てるから。
夜に祈りを抱くのは、そっと横わり目を閉じて、明日へ向かうゆらめきに身を任せるから。

5/26/2024, 9:59:34 PM

勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強
いつも考えているのは将来どうか私に出会いをくだせぇ~

5/26/2024, 9:52:25 PM

月を見ると心が和らぎ優しい気分になる。僕の周りの人たちも穏やかな気持ちでその日暮らしをして頂きたいと願う。
 ちなみに、平安時代の貴族の藤原道長という人はその権力が絶頂に達したことを満月に例えられたという。自分の権勢の有り様が幻想的に表されたことがなんとも感慨深い。

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